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sugar skull to deep kiss
1巻の衝撃のラスト…
から、時は遡り2人の学生時代の回想から始まりました。
回想も伏線いっぱいでミステリー小説のような気持ちでした。
そして何やら怪しい精霊も出てきて夜泉もなんだか様子がおかしいし
どうなっちゃうんだろうと思っていたら出てきたヤバいやつ。
(大ネタバレになりそうなので申し訳ないです)
1巻の終わりから
「何かしてそうだな、いやおまえ絶対何かしてるだろ…」とは思ってましたけど、本当にしてました。
陽名と一緒に暮らしているし、夜泉狙ってるし何故なんだろう…
この作品、まさかミステリーものなんでしょうか。
続きが気になりすぎて待ち遠しいです。
えち展開:2回(回想含む)
設定盛りだくさんながらミステリー要素とBLがうまく合わさっておもしろいわ〰︎と読んだ1巻で続編を楽しみにしていました。
2巻までが第1章とのことで何章まで続くのか…壮大な長編になるんでしょうか。
2人の両片思いが少しずつ進展しているようでいいですね。
夜泉の煮え切れなさにイラッとせずより気持ちを強く持つ陽名に好感が持てます。
夜泉は陽名が好きでたまらないのに隠さなければいけない理由があるんですもんね。
過去のこと、死神のルール、新キャラなど複雑になってきて私の頭ではちょっとついていくのが大変です。
サイコ野郎がもろサイコな表情をしていて、もっとスマートなタイプかと思っていたんですが違いました。
奴がいろいろ握りまくっていそうで早くとっちめて夜泉を楽にさせてあげてほしいです。
そうなってからやっと陽名と向き合えるし、陽名も安心して夜泉とらぶらぶできますもんね。
待望の第2巻。
ストーリーの面白さもさることながら絵の麗しさがすごいと改めて感動します。
登場人物がどんどん増えてくなと思っていたのですが、この人の正体が実はとか、この人の正体が多分・・・、というのが出てきました。これは好みが分かれるところだと思いますが、登場人物が多い作品は分かりにくくて苦手なので、ぱっと相関図が脳内に浮かぶくらいで収まっているののがありがたいです。また、単なる脇役だと思っていた人が2人も正体が明かされたことで、驚かされて楽しいです。
1巻のラストは、ええ、こんなところで終わるの?早く2巻!と思いましたが、2巻のラストはそれ以上に、早く3巻!!と思っています。
第1章が2巻で終わり、ということなので、長編になるのではないかと期待しています。
2巻は、物語の謎部分はまだほとんど明かされないままでしたが、メイン2人の内面がかなり明らかにされ、お互いに対する気持ちが育つ様子を丁寧に綴られていたと思います。
もうほどほど両想いなのだけど、あと少しの両片想いのままなのも、もぞもぞ、どきどき、きゅんきゅんします。
巻末の短編、大好き、はとてもかわいくてほっこりします。読者の立場からも、大好き、と言いたくなる愛らしさでした。
1巻のラストが衝撃的でずっと忘れられなかった夏城さん。今回、少しつづ彼がなにをやってるのかも少し明かされて少し対峙する夜泉と陽名からのラストがめちゃくちゃ良かったです。サイコな敵って最高ですね。めちゃくちゃ強そうでこれからどう陽名が夜泉と立ち向かっていくのかワクワクしながら3巻を待ちたいと思います。
登場人物も増えてストーリーにも深みが出て、BLとサスペンスどちらも気になる読み応えある2巻でした。
二巻もとても面白い展開でした。
一巻で起きた女子高生の死体遺棄事件と、死神業が意外な面から繋がっていったりします。
一巻では印象薄かった探偵業の後輩、杏平がなかなか良い役割を出してきて、杏平の今後に期待してしまいました。
そして、一巻で謎の男だった夏城がかなりヤバい人物でしたね、、あんな人と一緒に暮らしてて陽名は大丈夫?と、今後が色々心配になりました。
そして陽名と、夜泉のラブのお話は夜泉がどんどん陽名にハマって行くのに、それでも陽名に対する態度は素っ気なくて、、なのに1人になると陽名の事を凄く意識してしまってる夜泉が可愛いかったです。
それと陽名も、思うようにならない夜泉に対して、歯止めが効かなくなるくらいになってて。
素直じゃないけど、なんか良い感じの両片思いカップルが誕生しましたね。
後半で、記憶喪失の陽名が夜泉の言った過去の言葉を無意識に覚えていた場面は、あんな陽名を見せられたら夜泉はたまらないだろうなぁと思ってしまいました。夜泉はずっと陽名の事好きなのに、何故陽名は忘れてしまったのか?まだ記憶喪失については謎でしたが、
夜泉の呪いの意味が分かった事で、陽名は余計に夜泉をほっとけなくなりましたね。
今回も青藍が可愛かったですし、他の死神チームも登場してとてもお話が盛り上がった巻でした。
絵がとてもきれいなので、以前から好きな作家さんの作品です。
1巻がとても好きだったこともあり、2巻の発売を心待ちにしていました。
探偵事務所の探偵の加賀陽名と、家業が死神な青年、冬島夜泉とのお話です。
夜泉とともに「死神」の仕事をすることになってしまった探偵の陽名のお話で、1巻の続きです。
2巻から、新たに登場したキャラもいて、よりいっそう、物語に深みがましているような気がしました。相変わらず、絵がきれいなのも、よかったです。
続きもたのしみにしています。
探偵の陽名と、人を寄せつけないタヒ神の夜泉とのお話、続編です。
今巻は、夜泉以外のタヒ神、蔦が登場します。
最初は、夜泉とのバディに関してディスってきたりしたので嫌なヤツかなあと思っていたのですが、陽名の呼び出しにちゃんと応じたことや、夜泉のことを話してくれるなど、実はいい人っぽいことが判明しました。
が!!
まさかの、亡き夜泉の兄のバディにして、兄のタヒの原因となっていた例のアノ人が登場していました。
噂通りのかなりイカれた野郎でした。
夜泉に発作が。
また、以前呪いが「解ける」ではなく、「治る」という言い方をしていた夜泉の意図を知り、実は呪いの正体が遥かに重すぎたことに、陽名だけでなく、読み手側の胸の奥もギュッと抉られるような感じがしました。
いや、もう、夜泉は誰ともバディを組むつもりはないなどと言ってましたが、
あのラストのエピソードが、陽名こそ夜泉を包み込む包容力? 最高のバディだと認識したのは、きっとまりあげはだけじゃないはずです。
そして、とにかく一途すぎる陽名の夜泉を大切に想う気持ちが良きでしたし、最後の最後で見せた夜泉の涙を目にしてしまうと、早く続きが読みたくなってしまう所存でございます。
年下×年上、また受けが過去に心に大きな傷を負って、それに気が付きどうにかしたいと思っている攻め、などというシチュエーションがお好きな方にはオススメシリーズです!
1巻のレビューを上げていなかったので一部1巻の内容も含めてレビューをします
1,2巻を読むと1巻の冒頭で夜泉が「夜泉先輩な♡」と、陽名に「先輩」と呼ばせる事に拘った意味が分かって来ました
夜泉のひたむきな一途さを感じる事が出来て夜泉というキャラへの愛着が爆上がりです(≧▽≦)!!
1巻の扉絵でせっせと陽名の為に手作りスカル仮面を作っている時から愛らしいな♡と思っていましたが、2巻を読み、ストーリー展開と共に1巻の発言の回収などが進むとその可愛さ度がすごい上昇していて2巻の終盤では萌え散らかりました~♡
高校生の時の夜泉と陽名は付き合っていたのかな~?
まだその手前?
夜泉が恋を楽しく感じていた時に相方だった兄と離れてしまった事で兄を失う事になったのでしょうか?
鍵は夕霧さんですね、知りたい・・・!
陽名は蔦さんから聞いて事件の事は調べていないのでしょうか?
あとがきによると2巻までが第一章、との事ですが何章まで進むのでしょうか?
知りたい事が山ほどありますね!!
【第一章】としてキリが良いのはBL的な2人の今の気持ちが読者には分かった所ですね♡
正直それ以外はまだまだ気になる事の方が多いです
でも、そういう点を考察?妄想?込みで3巻が出るまでの時間を楽しめるのも楽しみ方かな?と思えます
そう思わせてくれる引き込み方がお上手な所も気に入っています
第二章にも大いに期待しています!
大好きな作品の続編、お待ちしておりました。
両片思いの夜泉と陽名。
明るくて、屈託がなくて、優しい陽名と、影がありミステリアスで勝ち気だけど、素直な夜泉、2人が好きで、読んでいます。
今回はグッと登場人物も増え、ザワついてきました。
一番気になったのは蔦さんです。
ビジュも、口調も、男気あるところも推せる。今後の動きに期待大!
そして杏平は、まさかそんな副業?!とびっくりしたけど、陽名との信頼関係が抜群で要マーク。
サイコな夏城は読めないし、人の魂を喰らう黒甲。弱ってると飲み込まれるという。
夜泉とペアだった実兄の夕霧。
殺人事件や髪の毛のこと、PTSD、記憶喪失、今後がますます盛り上がりそうです。
夜泉は、夜泉自身が呪われていて、それを解くために黒甲を追っているらしい。
とにかく陽名を誰よりも守りたいから、突き放す。
好きなのに、伝えられない。
謝りたいのに、素直になれない。
本音が言えない。
布団かぶって涙する夜泉がかわいい。
陽名は、夜泉を救いたいから頑張る。
やっと2人は少し前進した。
まだまだいろいろ気になりますが、2人を見守りたいです。
今回は探偵会社勤務の探偵と死神家業の青年のお話です。
死神見習いを始めた攻様が掴んだ受様の呪いの正体と
攻様が追う事件との繋がりが見えてきた本編と
本編幕間的なラブイチャ番外編を収録。
攻様は求人ポスターに惹かれたという理由で
探偵事務所勤めの探偵となります。
浮気調査で訪れたゲイバーで
死神だという超美麗な受様と関わる事になり
呪いによる発作を止めるためにキスする関係になります。
そして受様と関わるようになったためか
探偵じしむょで請け負った依頼で不審な死者が出たり
この世のものではないモノに遭遇した攻様は
受様に近づくために死神見習いとなります。
しかしながら受様が自分の事を語らないために
死神業についての知識もない攻様は
受様が追う"黒甲"と遭遇で知り合った死神達から
受様の語らない事情と知識を得ようとしますが・・・
既刊「シュガースカルとディープキス」続編
過去の記憶に抜けがある攻様と謎多き職に就く受様の
バディサスペンスラブになります♪
本作の巻頭にて
攻様が高校時代の記憶に欠けがあるのは
受様と関わった事があるためだと判明します。
そして受様が追う"黒甲"に遭遇した事で
他の死神と知り合うことになり
受様の無き兄に関わる事や
受様が仲間達からあまりよく思われていな事情を
知る事でかえって受様を1人にできないと
寄り率よく関わっていく事になります。
そして受様が本当に追っている者が
兄の死の棋院となった死神であり
受様が呪いという発作がPTSDだと知り
ますます受様から目が離せなくなっていくという
怒涛の展開でした。
受様が追う人物はサイコ野郎らしいですが
彼は攻様の家主なのですよ。
表面的には面倒見の良い家主ですが
ソレも何かしらの作為があっての事なのかとか
彼が受様の兄を詩に追いやりながらも
受様こそが原因と責め立てる様子に
底知れない闇を感じてハラハラですが
あとがきによるとここまでが"第一章"で
新章では2人の過去の謎とか、これからとかだけでなく
死神達との関係性などいろいろ・・・らしいですので
まだまだ続く事は確定な模様です。
見え隠れする事情だけでは暗い展開しか見えずに
ヤキモキなので次巻も早く読みたいです ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐