「完璧じゃないから愛おしい」

タイプ・エイド 2

type eid

タイプ・エイド 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神21
  • 萌×24
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

93

レビュー数
6
得点
130
評価数
29
平均
4.5 / 5
神率
72.4%
著者
市ヶ谷モル 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784758028936

あらすじ

アンドロイドの研究・開発を行っている橘瑛二は、記憶喪失のセクサロイド・テオを拾い、同棲をしている。
研究対象として始まった共同生活も、体を重ねるごとに変化していき、テオは瑛二に特別な感情を抱くようになっていた。
瑛二も、精巧なパーツで作られたテオの過去や、そこに関わる『博士』という存在に嫉妬のような感情が芽生え、テオを元いた場所に返したくないという思いが生まれてしまい――。


《収録内容》
◆『タイプ・エイド』6~11話
◆描き下ろし7P

表題作タイプ・エイド 2

アンドロイド
28歳、ロボット開発者

その他の収録作品

  • 描き下ろし:one day story
  • あとがき

レビュー投稿数6

購入サイト&他社比較情報メインでレビューします!※私だったら先に知りたかった情報を…(-д☆)キラッ

続刊、お待ちしておりました♡
同人作品含めて楽しんでいる作品です٩(♡ε♡ )۶(最近紙の同人も電子配信開始されました‼)

さてさて…‼今回は超―――お得なビックリ情報を…‼
余りにもお得なので、作品内容は先を行かれた諸先輩方にお任せしてこの情報に絞ってレビューを乗せますね(-ω☆)キラッ
気になってる方の参考になると思うので是非お役立て下さい♡
私だったら先に知りたかったーーー…=3と思う情報です

ナント…‼こちら、、、新刊なのですが、DMM FANZAで購入するとクーポン使用が可能なので40%OFFで購入出来てしまうΣ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)‼
ぃ…いいんスか…⁉⁉⁉
と、いう事で500円切ってお出迎え出来てしまいました…!!!

そもそもDMMの一般書籍サイトには作品がなくって取り扱いが成人フロア(FANZA)なんですよね///ω///
実は1巻は気付かなくって以前シーモアで購入してましたw
※1巻と最初の同人作品はシーモア、2巻と2作品目以降の同人はDMM FANZA及びDMM FANZA同人(らぶカル)にて購入しているので修正の違いなどの比較は最後に載せておきます

まぁ、そんな訳で…!!!
気になっている読者さまには朗報を♪
先ず1巻が5/28まで30% OFF!!!!!
そして1巻にも2巻にも使える40% OFFクーポンが5/30まで適用!!!!!!!!!!

更に…!!!
大人の読者さまはそのままFANZA同人(らぶカル)で関連同人作品も是非♡
こちらは現在3作品同人が出ていますが3作品中2作品が50%OFFキャンペーン中!!
その上50% OFFクーポンも適用可能!(クーポンは3作品以上で使えるので関連作を一気に買えば適用されます‼勿論他作でもOK)
50% OFFキャンペーンは5/19まで、クーポンも同様に5/19までなので急いで~~~!※延長があるかも?ですので期日過ぎててもチェックしてみて下さい
同人作品を探される時はサークル名の『 kayoubi』さまで検索されると早いと思います!!

まとめますと、、、
同人作品を含めてシリーズ全作品を購入したい方は5/19までにDMM FANZAフロア+らぶカルをCheck!!!(延長に関してはご確認を…!)
商業作品のみでOKの読者さまは5/28までにDMM FANZAをCheck!!

かなりお得にお迎え出来ると思いますよ~~~٩(。•ω<。)و☆彡(私は全作品をお得に手に入れた訳ではないので…チョット正直羨ましい~~~‼)

では、、、修正の違いの比較を、、、!
シーモアとDMMの2つのサイトを跨いで購入しています

【シーモア購入分】
タイプ・エイド 1(商業1巻)
└グレートーンでカタチはしっかりで、なんとなくの質感も分かる良修正‼
 anlはほぼNo修正!結構満足度高めな修正です♪
DAY OFF AID(同人作品1作品目)
└黒&白の短冊修正で元画分かります!!anlは描写ナシ
 成人作品扱いなので相応の修正です♪

【DMM FANZA/DMM FANZA同人らぶカル購入分】
タイプ・エイド 2(商業2巻)
└シーモア購入と同様の薄めなグレートーンでカタチが分かる良修正!
 一部anlに白抜きのような修正もありましたが基本はNo修正‼テオが瑛二に指入れしてる時の淵のぷっくりさや液垂れ描写は大変エロティック///
Bad education/Nurse Aid(同人作品2,3作品目)
└黒&白の短冊修正、大き目なカットでのtnkは血管ありのバキバキ系で引きコマtnkは筋のみの簡易系 anlも引きとアップでは修正違いで引きはNo修正でアップには白棒線修正(線の狭間で見える感じが余計に卑猥…///‼)

総じてどちらのサイトで読んでも高修正で楽しめそうですね
先生の色気のある素敵作画を邪魔しない修正!
とても嬉しい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ヤッター

最後に2巻の感想も少しだけ…♪
お話し的にもモチロン大満足٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(´ ˘ `*)۶
不治の病に罹患した2人、、、w
一生その『恋の病』に悶えて下さいませ♡*:.。.(o→ܫ←o).。:*♡

0

テオの可愛さが・・・!!!

ちょっとSFらしい時間軸の難しさが少しだけ私にはありましたが、それでもすごく楽しめたし面白かったし読後はとっても温かい気持ちになれるお話しでした♡

すごく満足な1,2巻でしたし2巻です

特に2巻はテオの可愛さ愛くるしさが爆発していました
瑛二の仲良し同僚、営業マンの北原さんにサラッと身体の関係がある事を報告しちゃったり(しかもわざわざ言い直して分かり易く伝えてる!)、瑛二と一緒に酔ってみたくなってお酒を飲んでみたらショートして看病されちゃったり(看病スタイルがコミカル!)、翌朝は自分の失態に恥ずかしくなったのか瑛二と目を合わせられなくってキョドってるなんていうオプション付き(笑)、そんなお茶目さにクスッと出来たり、頭ポンポンされて柔らかく微笑んでみたり・・・テオの可愛さがトンデモナイ程にたくさん描かれていて序盤から萌えの大量発生が止めどなかったです!!

そんな可愛さを楽しみながらテオと博士の関係が分かったり、失くした記憶に関してもクリアになって1巻で知りたかった所が分かってスッキリ
瑛二の研究に関しては結果的にテオが助けていく事になるのでしょうか?
これからも2人が一緒って事ですね♡

博士とノアの”なかよし”事情も気になる所ですが(笑)とっても幸せな気分になれる2巻でした

2

人間らしい彼が愛おしい

続きが読めて嬉しいです。完璧な画力に加えて、まさかのタイムリープもの⁉︎とワクワクしながら読みました。相変わらずテオの敬語ワンコ男前っぷりが最高。
歳をとった瑛二を助けるためにテオが未来からやってきて、何も知らない若い瑛二が恋をする…ようなありきたりだけれど大好物過ぎる展開を想像していたのですが、同軸とはまた面白かったです。後々普通に居座って落ち着く博士とか、時空すごいのにあまりSF過ぎない。

テオのロボットとして不完全なところや頼りなさが人間らしくて、瑛二を支えようと奮闘したり惚けたり、それがとてもとても愛おしい。そしてテオと過ごして人間に近いロボットが作れるようになっていくであろう瑛二も素敵。
人間でも完璧を求めてしまいますが、読んでいて少し力が抜けるように癒されます。博士はよくこんなワンコを手放して寂しくないなあと思いました。
瑛二がつくる他のロボットにテオが嫉妬したり胸が苦しくなるところ、見てるこっちまでキューッとなりました。ロボットが感情を持つお話は最高です。テオはもともとセクサロイドじゃないの、お店入ってどうだったんだろうとか、あそこにいた他のロボットはどこから来たのかも気になります。

エロは若干ワンパターンかなぁと思いますが、瑛二がセクシーで着衣の乱れも美しく(もっと男らしくても…)美しい二人で眼福の極みなので幾らでも見ていられます。あと、無修正の縁がエ口過ぎます…

2

えぇ 突っ込みすぎです

いやいやいやいや テオが瑛二の洋服着ちゃうってどぉゆうことさ 体格差ありありなんですけど

ニット?ニットだから伸びた? ジャケットは?
あぁッ!アンドロイドがはびこるような世界だから洋服も着る人にフィットするような未来服って感じなのかしら?

あ すみません
出だしからツッコミどころがデデンッ!ときたもので これはキチンと突っ込んでおかなければ失礼になるな と
だって1巻カバー下にある設定じゃ テオが192cm 107kgで瑛二は178cm 72kgってなってるんだもんッ!

いや ここまで突っ込ませていただけてスッキリしました
なんならテオの誕生日があるのに年齢不詳は瑛二が拾った日を誕生日にしたってことですかね? ←ダマレ((怒))


この2巻 セックスクラブの摘発で押収されたロイドたちの記憶の中にテオの記憶があるのか無いのか
そこが読みたいところではあるんですが


んんん お話はいい!
テオのお人好しが過ぎるポンコツっぷりの愛らしさ 同じ名をもつ生みの親であり開発者である博士との関係 それを知った瑛二の複雑な
はいいんだけど テオの記憶はどこから撮影して記憶として保存されてるんだッ!
テオ目線だったのがドア開けたところだけってどぉゆぅこったw

いいわ このツッコミどころがゴロゴロ転がってるとことにつけ足されるせつなさのバランス 無駄にニヤニヤが止まらん


ポンコツなのに瑛二の体調を気にしつつエッチに持っていく才能は天才的なテオ
もぉね ハッキリいっちゃえばエロメインなんだけど この大型わんこがかわいくてかわいくて
互いが抱く相手への想いにタイムリープや望む資質が違う平行世界が都合よく使われてるけど このお話を成立させるにはやむなし

って おいおいおい ここであったが百年目
人間らしい感情の作成資料くらいもらいなさいやぁぁぁああああ

最後までツッコまずにはいられないお話だったけど!
悪いヤツは出てこないし あまあまのイチャイチャで大好きダダモレだったけど!!
ほぼヤってるだけなんだけど!!! ほのぼのさ込みで楽しめる一冊だったな

てか 大型ポンコツわんこが好きすぎるあたしにコレはズルい設定だったよね

1

この続きをどれだけ待ったことか…!!

はぁぁぁ……( ´∀`)
2巻の発売をずっとずっと待ってました!!!

テオの記憶を辿ろうかという局面で終わっていた1巻。失われていたテオの記憶や、テオを作った"博士"の存在に迫る今巻は、テオと瑛二の関係が実は深いところで繋がっていることが分かるストーリーとなっていて、SFファンタジーの壮大さを存分に味わえる濃密さにシビれまくりでした。

テオのルーツを探っていくとともに、テオへの感情に気付く側面はBLとしての見せ場がてんこ盛り。テオの方も瑛二への特別な感情を抱き始め、お互いともに好きの感情に触れていく流れにドキドキいっぱいでした。
ネタバレ必至の驚きの事実が今巻の見どころなので、このレビューの場ではお口チャックしとくとして……テオと博士との関係にとにかくビックリでした。それと同時に、どんどん2人の感情を深掘りしていくテオと瑛二のBL展開は、官能的で甘く、そして扇状的でただただ見惚れるばかりでした。

しなやかな肢体と肢体の戯れに、身体と身体で交わす愛情確認……美しい筋肉美と艶めかしい表情が作者さんの圧倒的画力によって描き出されていく世界観の創出が素晴らしかったです。
SFファンタジーとアンドロイドのマッチングは、設定的に小難しいストーリーにもなりがちですが、ストーリー的にはアンドロイドのバックグラウンドはそこまで複雑じゃありません。ストーリーの柱はあくまでもBLで、アンドロイドと人間の恋愛に重きを置いている物語展開は非常に分かりやすかったです。

忠実に動くアンドロイドの従順性を備えつつ、セックスのときはちょっと聞かん坊の強引キャラになっちゃうテオの行動の数々はウヒョヒョの嵐でした!!(//∇//)
敬語で攻め倒す品の良さもどことなくゾクリとさせられましたし、濃厚なベッドシーンはガン見必須でしょう!

人間とアンドロイドの人智を超えた深い絆にたっぷりと酔いしれた最高のエンディングでした。甘くて幸せで素晴らしい読後感は間違いなくベストオブベストです!

3

テオの謎の全てが明らかに。絵柄にも内容にも蕩けるアンドロイドBL完結編

市ヶ谷モル先生の、「タイプ・エイド」新刊!

なんと前巻から3年ぶりの完結編です。
好きすぎて、同人誌も全て購入して揃えてしまいました..(*´∀`*)

アンドロイドのテオ×ロボット開発・研究者の人間・瑛二というカプ。
(以下、1巻で謎とされていたテオの記憶喪失について触れる
内容のレビューとなります。未読の方、ご注意ください)



アンドロイド専用のセックスクラブで働かされていたテオ。
記憶を失っていたテオを瑛二が保護する形で、二人の同居生活がスタートします。
瑛二が求めたわけではないのに、テオは制止の声も聞かずに
瑛二に触れてきてー

という内容だった1巻。

そして続くこちらの2巻では、ついにテオの”失われた記憶”の謎が明らかに!

やーーーーーアラ還の瑛二、渋い!! イケおじー…!
そんな瑛二にいつか訪れるであろう”死”を、テオが恐る姿が切なかった。。

そしてまさか!のタイムリープ…
も、天然でちょっとポンコツなテオはやっぱりお間抜けなことを
してしまっていて、可愛くて愛おしくてたまらなくなりました(*´艸`)

早とちりして、別世界に来てしまうなんて。

でもでも、それも愛する博士・瑛二に幸せになって欲しくて、
タイプ・エイドの実用化に悩む博士の力になりたくて、
願いを叶えたい!!という一心からの行動なんですよね。

現在も未来も(世界線は違いますが)、ずっと変わらぬ
尽くし系わんこなテオ。(U・ᴥ・)

テオの記憶をテオよりも先に知ることとなった瑛二。

未来の自分に嫉妬し、テオが帰ってしまうことを不安に思って
揺れる瑛二の心..切ない...

二人が離れるわけはない!と思いながらも
結末が分かるまでドキドキでした。

そしてこの巻では特に、テオ・瑛二それぞれが自分の気持ちと向き合い、
恋心を認める様子が印象的でした。

恋の病にかかったテオが自分のこの気持ちがなんなのか、
これは病気なのではないかー
と一生懸命真面目に調べている様子が可愛すぎます//
瑛二に見つかって「遊んでたのか」って叱られてるし!ꉂ(๑˃▽˂๑)

そして一方の、ツンデレ瑛二。
「俺だってこんな気持ち…初めてなんだよ…」と、
テオの前だけで見せる余裕のない顔で告げる姿に
心を掴まれました。

褐色肌の美人男前な瑛二の思い悩むその表情、
最高です・:*+.
(悩んで欲しくはないけれどもー…!)

全ての記憶が戻った後、迷いなく瑛二と共にいることを選んだテオ。
そこからのあまあまなエッチが、幸福感溢れてました。

自らの指を入れて「さっき出したお前ので…まだ濡れてる」と
テオを誘う瑛二。
そんな彼に、人間なら鼻血を噴き出しそうな勢いで”はー…はー…”と
言ってる限界気味なテオの表情…!たまらない…!

全ての謎が明らかになった後に、二人が選んだ道が
共に生きる道で、良かったー…!

途中、切ないエッチ描写、テオが激しく後悔する様子もありましたが。。
どんな時にも二人の根底には愛があると分かるから、
辛くなりすぎずに読むことができました。

電子版の特典漫画が5Pもあるのも嬉しい◎
(コミコミさんのアクスタが届くのが楽しみです୨୧)
イチャイチャタイムに、なぜかテオが臭い!と瑛二が気付く内容に
おおいに笑わせてもらいましたw
匂いフェチなテオ、本当にわんこみたい..

二人の距離がぐぐぐーーーっと縮まり、
甘く、幸せな気持ちに浸れる完結巻。
テオがなんと研究員になり、そのチーム名は…というオチまで
ラブラブあまあまでした♡

モル先生、完結おめでとうございます!
そして素敵な作品をありがとうございます!!☺︎・:*+.

あっ。最後の最後に明かされた、”ノアと博士の関係”にもムフフでした〜!(*´艸`)


★修正:tn白抜き(電子シーモア)

3

この作品が収納されている本棚

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