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ore ga omae ni koi shite yanyo
ARUKU先生にハマり出してまだまだ日も浅い読者ではありますが、、、
そんな私でも感じるARKU節を滲ませる受けの不憫さと言うか、自己肯定感の低さから来る生き辛さが随所で威力を発揮してくる1冊
そして受けがその威力を発揮すればする程、攻めの存在の重さが増して来る相乗効果抜群の2人!!!
攻めからも受けからも目が離せないヽ (>ㅅ<)ノ
そして離れ難くなってしまう位にストーリーの緩急がしっかりあって、展開の行く末を固唾を飲んで見守ってしまいます
切なさとほのぼのとコミカルさとハラハラがやって来るタイプなので、読後の「読んだ~~~~~!!!」という充足感が心地よい重さで残ります(*˘︶˘*)
レビュータイトルにした内容は、受けの蛍くんのお家でのリラックススタイルですが、あんな社会人メンズが居たら私、発狂してしまうかも知れないΣ( ̄□ ̄|||)って位のあざとい可愛さですwww
攻めの刑部(ぎょうぶ)くん、よくぞあれだけ巧みに平静を装っていられるな…!スゴイょ、アンタ…٩(-ω☆)グッ!w(そんな彼の心の声が努力の賜物である事を教えてくれるのがまた良いのです♡)
お話しの合間合間の扉絵で描かれる描き下ろしの可愛すぎる4つの「サメ暮らし」も必見です☆
そしてあまりの”おぼこさ”に手を出さない刑部くん…!
なんか、その気持ち、ワカル…!
ヒーローだって見えない、見せない努力、してるんです⸜⸜٩( 'ω' )و //
だけどどんなに辛くて寂しくても「おまえの為に、自分の為に」折れない!
ヒーローが唯一心を休める場所になれた蛍くん
それは蛍くんも誰かにとってのヒーローになった瞬間でもあるのかも知れないな~
ホントはね、ずっと前から家族の為のヒーローだったんだけどね、、、
難しいよね、、、自覚するってさ(´・ω・`)
お互いが心のままに居られて肩を寄せ合って生きて行く未来
そんな未来に向かって2人が笑い合ってくれていたら嬉しいなって願って止みません
と、いう訳で、、、
私がそんな2人を愛してやんよ٩(♡ε♡ )۶
(愛させていただきます…!)
修正|キス迄なので修正は不要~
大好きな先生なので作家様買いしました。電子で230ページ。先生の作品は緻密なので、かなり読み応えあります。以下ややネタバレありますのでご注意ください。
彼女さえできれば幸せになれると思っているリーマンの蛍茶屋(ほたるぢゃや)(受)は、マッチングアプリでひどい目に。落ち込んでいたところハイスペで感じの悪い同僚の刑部(ぎょうぶ)(攻)に「俺がおまえに恋してやろうか」と驚きの提案をされて…というお話。
本作の蛍茶屋も不憫受けですね。ノンケだけど女性受けしない外見で童貞、地方に住む病気の母に仕送りが必要でお金もない。婚活も上手くいかず、仕送りの為バイトもして心身がすり減っていく…。
そして攻めの刑部。高身長男前でシゴデキのハイスペな同僚。最初こそ感じ悪いけど、実は蛍茶屋にゾッコンということが明らかになっていく。
刑部いいですね〜!一途な男前溺愛攻め、最高です♡
蛍茶屋はノンケだし、初めは刑部を嫌っていたけど、美人局の件以降優しくしてくれて遠回しに好意を伝えてくる刑部に、少しずつ絆されていく。
この中盤の二人が仲良くなっていく展開、すごく楽しくて好きです!
まずは蛍茶屋のサメの部屋着(寝袋)!!ww
めっちゃ動きづらそうだけど可愛すぎるww
そして刑部に心を許した蛍茶屋が、なんだか天然ですごく可愛い。刑部がメロメロになる気持ちわかるわ〜。
途中攻め視点で、刑部が出会った時から蛍茶屋を大好きってわかるの良きです。
しかし刑部君、蛍茶屋の隣室に越してきたのは驚いた!少々ストーカーっぽい行動ですが、ぽなぽやしてる蛍茶屋を守りたいというヒーロー的気持ちなので受け入れられますw
色々可愛すぎる蛍茶屋に、刑部がプツンとなって思いの丈をぶちまけるシーンが面白すぎる!ww 蛍茶屋はさくさくお菓子食べながら困ってるしw
はっきり気持ちを伝えられ、ますます絆され意識する蛍茶屋。二人のゆっくり進む恋にきゅんとします。
「べべべべ別にすすすす好きじゃないもん!」て!ツンデレヒロインの言いそうなセリフ第1位では?www
とうとう両想い。刑部がんばった〜!
「俺が刑部君の実家になってあげよっか」っていいセリフだなぁ。お互いを大切に想い合う二人が幸せそうでほっこりします。
しかしここで終わらないのがARUKU先生!
終盤にああなるとは!かなり切ない展開で、何度も胸がギュッと苦しくなりました。これがARUKU節だなぁ。
ラスト、とっても素敵で泣けてしまった…。よかったなぁ。
う〜ん、この後の二人の描き下ろし、読んでみたかった、ちょっと残念w
本作も素晴らしかったです!
切なかったり、クスクスしたり、ほっこりしたり、キュンとしたり、胸が苦しくなったり、たくさんの感情が湧き起こり、1冊で2冊分のような読み応えでした!
これからも先生の作品は必ず読んでいきたいと改めて思いました。素敵な作品に感謝を♡
電子 修正箇所なし(濡れ場なし。キスが数回)
ARUKU先生、今回はちょっとコミカル寄りです、悲壮感、悲劇風味はいつもより薄れているかと思います。(あくまで当社比です)
いつも、なんですが不幸で不憫で可哀想な受け。
対して攻めはほぼ陽キャで光り輝いています。
今回の刑部くん、ARUKU先生の光り輝く攻めの最終形態、TOPオブザトップスなんじゃなかろうかとワタシ的に思い込んでおります。
とにかくカッコいい、イケメン。
この表紙カバーの刑部くんを見て頂きたい!
もうそれだけで税抜770円の価値があります!
目の細めかた、口角の上げ方、額に垂れた髪の毛。
わたしはARUKU信者の中でも先生の描く攻めのイケメンぶりに特化した信者であります。
他に書くことあるだろうっ
コミックスの内容に触れてないなんておかしいだろ、内容が空虚みたいやんかとお怒りの皆さま、すみません、わたしは信者の中でも先生の描く攻めがとにかく大好物な信者でして、、以下ループ。
先生が繰り返し似たような攻めと受けを原稿の中で動かし生かしているのは意味があるはずです。
その意味をこちらが受け取れるか受け取れないか、で大きな違いが出てくるのだと思います。
わたしはきちんと受け取りたい。
だから毎回大切に繰り返し読みます。
今後も読んでいきたいです。
ARUKU先生のこの生死の描写に関しては毎回泣いてしまう…
無自覚なあざとさを持ったほたるくんと何でも持っていて強引さもない優男の刑部くん。
こんなサラリーマンいるかーーーー!!!??
そんな疑問はナンセンスでとにかくとにかくいい…
ARUKU先生お得意の不憫に不憫を重ねた、めちゃくちゃかわいい受け…
エチがない!!!なかったことをこのレビュー書いてて気が付きました。
不思議な語尾は健在。あぁそうそう、不思議なセリフ回しが作品に良い違和感を添えているんだった…
と読みながら浸っていました。
ゲイではない蛍くんが、強引ではないやり方で寄り添ってくる刑部くんに惹かれるのは必然で、実家の問題を抱えながら離れる2人に、えーーー!ってなりました。ちょっと離れるキッカケが、そんなことで?感がありましたが。
サメの着ぐるみ、ダン箱に住んだり、スズメがとまったり、おにぎりの米粒がありえない量つくとか、リーマンものですがファンタジーに富みすぎてて、読んでて面白かったです。
お母さんは残念でしたが、妹さんマジでナイス…
ARUKU先生の作品では珍しい女性キャラのナイスアシストでした。よって顔は描かれないオマケ付き。
あー、もう一回最初から読もう…。
戦隊ヒーローの設定、最高でした。弥勒さまはやっぱりレッドですね!
蛍茶屋は、彼女を作ればすべてが上手くいくと思っていたが、美人局に遭いとんでもない目にあったところ、社内のエリート刑部に助けられる。
刑部へ苦手意識を持つ蛍茶屋だったが、彼に「俺がお前に恋してやろうか」と言われ、困惑するが、、、
という冒頭。
蛍茶屋は、ARUKU先生作品のデフォである不憫貧乏受け。
とにかく既視感を覚える痛々しさがあり、この先このふたりはどうなるんだろう、、
と、不安しかない始まりでした。
ですが、意外にも刑部の一途な愛に包まれ、幸せな雄鮭二匹(この比喩がまた、ARUKU先生でさすがだと思いました!)が川上に上ろうとせず、そこで静かに愛を育む場面は、甘々イチャイチャ最高すぎて、どこかでなにか落とし穴が絶対にあるだろうと勘ぐる始末でした。
で、やっぱりモノローグで落とし穴があることが判明して、、、
でも、どんな落とし穴?? と恐る恐るそのときを身構えていたら、蛍茶屋の認知症の母の行方不明事件が原因でした。
そこから一気に自体は急変。
あーーー!
やっぱりARUKU先生作品だぁ(泣)
辛すぎる、、
やっぱり受けが不憫すぎる、、、
と思っていましたが、蛍茶屋にとって刑部はいつまででも永遠のヒーローで。
そのヒーローぶりに蛍茶屋も読者も救われ、いつになく多幸感を得られたエンドマークを迎えられたように思いました。
よく4年も待ってたし、蛍茶屋のことを一途に想い、蛍茶屋の母を密かに見舞っていましたよね。(ということは、すれ違ったステンカラーの彼は、間違いなく刑部だったのですね!)
このエピソード、胸アツでした。
タイトルもいつになく不穏さがなく、ハッピー感漂ってるのが良きでした!
ポップな表紙にARUKU先生お得意のハイスペイケメン攻め×可愛い不憫受けで、またか~(でも好き)と軽い気持ちで読んだのです。
終わって、涙が…。予想外に泣けてしまいました。
受けの蛍茶屋がとにかく不幸で不憫で自己肯定感が低くて…それなのに、なぜ突然同期のハイスペイケメン、今回はヒーローみたいな見目麗しい男に愛されてるんだ!?と思ったら、
やっぱり来ました攻め視点。うん、攻め視点の蛍…可愛いわぁ…。
とにかくメロメロで何をしても何を言っても可愛い…と萌える攻めの気持ちがダイレクトに伝わって来ちゃって。最大級の萌え。
ちょいちょい受けあざといなぁ~という点もあるんだけど、このエリートがそんな受けに一喜一憂、クールそうなのに受けのために必死になるし、見守り系スパダリになるし、とにかくツボ突かれちゃってる様子見たら…まぁいいか、可愛いモンなって攻めの肩をポンとしたくなる。
ラブラブが続き、でもARUKU先生だし…と思ってたらやっぱり来ました試練。つらい~つらい~ページ数も少ないのに2人の先の見えない状況がつらい~~。
離れてお母さんの世話して彼女作って蛍がそういう生活してる間にも、刑部はずーっと蛍のこと好きでいたんだろうなあ…。彼女といる蛍見たときの刑部の気持ち考えたら…イタタタタ。つらいよぅ。
なのに、蛍を抱きしめる刑部の笑顔。蛍の涙。
いや、泣きました。
この2人のラブラブもう一回ください、続き見せてください。刑部が報われて本当に幸せになった姿が見たいーーー。
ARUKU先生の描く絵がこれほど可愛く感じたのは今作が初めてかもしれません。刑部でなくても受けの蛍茶屋が段々と可愛く思えて来て、彼の可愛さに悶絶しました。ARUKU先生絵のキラキラ度が増してません?
今作の受けの蛍茶屋はやはり不憫な境遇でしたが、攻めの刑部はハイスペック攻めなのに一途でした。このままずっと2人で幸せになるのかと思っていた所にARUKU先生の罠があるんですよ。
残りページが少ないのに今さらなの!って驚愕してる所に、なんと受けに彼女が出来てるではありませんか!文句のつけようの無い女性でしたが、刑部を忘れられない蛍茶屋の出した答えには賛否両論だと思いました。そして詳しく描かれてない蛍茶屋妹の存在感が光ってました。
蛍茶屋のお母さんの病気や結婚相談所のリアリティの残酷さはありますが、やはりARUKU先生はお話の根底にあるファンタジーさを入れるのが上手いと思いました。今作は刑部と蛍茶屋にとってはめでたしめでたしで終わってますが、彼等がその後ちゃんと上手くやっていけるのかとかが描かれて無いところが想像力を掻き立てられました。ARUKU先生の描かれる世界観好きです。
本屋さんでARUKU先生の新作コミック見つけたときは、待ってました〜と思いました。定期的にコミック出してくれるので凄く嬉しいです!作家買いです。
今回のお話最後の方はもう苦しくて切なくて、泣けました〜昭和の歌謡曲みたいな話だ〜笑
受けちゃんの蛍茶屋くん確かに不憫受けなんですが、時々ぽやっとしてるところが可愛いです
恋に恋してるとこがあるっぽくて婚活にマッチングアプリにと奮闘そして惨敗
対して攻め様の刑部は俺様系モテ男?と思いきや、意外に真面目に蛍茶屋に恋してます!一途なんですもうほぼ溺愛!そのギャップが凄くキュンときました
イケメン男前なんです!
1番好きな場面は、蛍茶屋が故郷に帰って彼女ができたのに、完璧な彼女で家庭的で優しいのに、幸せなはずなのに
刑部を想って涙するところです!!
私もうるっときました
2人で過ごした冬の陽だまりのような日々
蛍茶屋もどうしようもないくらい、刑部を好きになってたんだろうなと…
ンンッこれはバッドエンドもしくはメリバか?と想ったのですが、妹ちゃんグッジョブ!!
無事2人は再会2人で自由な都会という名の海を泳いで行くんだろうな
ううんこれは続き読みたいぞ!!
まだKissだけじゃん
この先も2人のラブラブも読んでみたいと思いました
ARUKU先生の作品をほぼほぼ読んでいます
定番の薄幸な受けとパーフェクトな攻めです
それでもいろいろ表現があって
全く飽きなく
最後まで読みました
母子家庭で苦労して育った受けさまが
攻め様に釣り合うように
公認会計士の試験に挑戦したり
受けさまのお母さんが
認知症で長崎の実家に帰らなくてはならなくなり
別れてしまった
ところからの再会
私は結構好きですね
個人的には受けさまのお母様の認知症
自分の母も認知症になってしまったので
なんかリアルが迫ってきました
物語の中だけでもハピーエンドに
すごく救われます
はぁ〜〜〜……
いつも通り一気に読んでしまった。
そしていつも通り放心状態。
内容的には「雨傘で凌げないほどの恋」とある意味似ていて、非モテ貧乏イジメられみたいな存在が何故かハイスペ人気者モテ男にストレートかつストロングに愛される…という。
主人公の蛍茶屋は男女恋愛市場においての敗者で、卑屈な気持ちで生きてる。
そんな蛍茶屋に、何故か絶対勝者の刑部が。
…というストーリー。
弱者蛍茶屋にとっては、訳わかんないパーフェクト男子からの溺愛。
(リアルに考えるとヘンだけど)天然可愛い蛍茶屋にとことん甘い刑部。
これぞARUKU!という独特の萌えが本作でも炸裂します。
2人のキスシーンなんてもう…
しかし運命は2人の恋に厳しい。
ARUKU先生のことだから、もしやこのままサッドエンド…⁉︎
…この不安感からのエンディングで一気に放心状態が発生してしまいました。
ARUKU先生らしい作品で非常に満足。絵柄も元々好きです。
この場合エロ無しだったのも良かった。「萌x2」で。