条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
chotto matouyo harutora kun
泣いた。
1巻が好きだった分楽しみなような前作を超える好きが生まれるか不安なような…そんな気持ちで読んだ2巻。
最近の続編は想像を超えてきやがる…ッ!すげーー良かった。。
スイらしさも春虎らしさも失わず、2人の成長や関係性の深みが出た2巻。迷うことなく神でした。
スイがあれこれ気遣って言えなくてすれ違っちゃったり、イケメンスパダリ高校生のようで変な方向に突っ走っちゃう春虎も相変わらずだし。(ホッとする)
でもそれに気づいて修正しようとする2人の成長や、作中で「子どもでいいじゃん」ってスイが言ってるのも良かった(ほんとその通りなんだよ…だってまだ高校生じゃねえか)
この2人はお互い支え合いながら、ふとした時に1歳差の先輩後輩らしさがあって、それをあめきり先生が素晴らしく表現されていて…作品を追う事に先生のお話作りや描写、表現力が磨かれていっているのがすごく分かります。
それにしても、普段糸目な粋の目が開いたとき、めちゃくちゃ可愛い。
華奢で小柄で可愛いキャラクターだけど、そのくせちゃんと男子って見えるときがあってそのポイントにギュッと掴まれました。
親へのカミングアウトや部屋割りのこと、一つ一つ丁寧で読み応えがありました。すごく良かった。
あめきり先生の作品はキャラクターが良くて、ず~っと成長を見守りたくなる。
まだまだ続いてほしいです。
復習せずに2巻読み始めました。
スイ先輩のデフォルメ絵ってこんな多かったかな?登場シーンの3/5位あった。なんか、川原泉先生を思い出してしまった。
スイ先輩と春虎くん、2人とも可愛いんだー。
お互い両思いで好き好き同士なんだけど、嫌われたくなくて微妙に我慢したり遠慮したりしてる。
もうすぐ3年生になるスイ先輩は、個室に移るから同室期間が残りわずか。貴重な時間をイチャイチャしたくて毎晩抱かれるかもしれないとこっそり準備してるのに、春虎くんは部活やら自主トレやらで不在がち。帰ってきたと思ったら疲れてバタンキュー…。
実は寂しさを紛らわせる為にわざと忙しくしてたんだって、春虎くん。
えぇーーー、そんなん毎晩抱きまくれよーもう時間はないんだよ?と思ってしまった。
8人兄弟10人大家族の長男である春虎くん。
改めて考えたらめっちゃ苦労してただろうし、我慢もしてただろうなって思えてきた。
1巻の時は、世話焼きキャラとしての大家族の長男ってポジションの描かれ方だったけど、学校行事や部活の試合なんかを両親が見にきてくれる事がなかったみたい。ずっと寂しい想いしてたんだって。
自分を見てくれて、応援してくれるスイ先輩の存在がとっても嬉しかったんって今回とても気付かされた。お兄ちゃんしてた春虎くん、スイ先輩に甘えてもいいんやよ。
たまにすれ違うけどお互いが思い合ってちゃんと言葉で伝えてわかり合ってる2人にキュンとさせられた。
今回お互いの家庭環境の違いが対比されていてちゃんと向き合ってた。
10人家族で賑やかだけどお兄ちゃんだから小さい子達の面倒を見たり、早くに大人側扱いされて気付いてなかったけど寂しい思いをしていた春虎くん。
遅くに生まれた一人っ子で両親に愛されて育ったけど、メンタル弱めな母にはゲイである事を伝えられずにいたスイ先輩。
男性と付き合っているとカミングアウトした時の反応も全然違ってた。
どうなるんかと思ったけどちゃんとまとまって、
よかったよかった。
高校卒業したら同棲ほんとにするんでしょ、あんた達、うん、知ってる。
紙本で購入
白線修正
「ちゃんと寂しい」
単語だけ見たらネガティブなんだけど、、、
寂しく思える程の思い入れがあるからこそ沸く感情だなっていうのを教えてくれた「ちゃんと寂しい」はすごく響いたな~~(*˘︶˘*).。.:*
実は途中途中のスイくんの情緒不安定っぷりに私の情緒も振り回され気味だった所もあったのだけど、、、
3年間を振り返る事が出来たスイくんを見れた事で、スイくんが日々ちゃんと成長する為のたくさんの経験だったんだなってすんなり思えたのが「ちゃんと寂しい」に詰まってて、これを見届けちゃったらもう何か感無量だな( ;∀;)って素直に思えました…!
しかも、春虎の友達に比べてスイくんの同級生はどうなんっ(ㆀ˘・з・˘)⁼³₌₃⁉ってずっと思ってた所も、またしてもカバー下でヤラレちゃいましたwww
1巻のカバー下でも両親エピにウルっと来たので2巻続けてカバー下は必見でしたね♪
ここも溜飲が下がる思いが出来て良かったです!!
この2人ならこの先、なんか絶対大丈夫な気がするな♡って
すごく思えるお話しを読ませてもらえました٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(´ ˘ `*)۶
修正|引き続きライトセーバー系の白抜き+白短冊修正でしたが1巻よりはマシな気がしてホッとしました…!そして少ない濡れ場ではありましたが、春虎くんの均整の取れた上半身を拝めて良かったです(ΦωΦ)フフフ…SEXYな場所にホクロがあるんだね~///
あ!あと…スイくんの意外なムッツリ性癖に笑いましたw最初、普通に髪の毛かと思ってたらそっちの「毛」かいってwwwそんなもん絡めてみたいんだねw面白かったです٩(๑´3`๑)۶ちょっとお布団下がどんな状況か?見てみたかったです♪
おかえりなさいっ
スイくん、春虎くん
待ってました
1巻を何度も拝読させて頂き、いつ読んでも可愛いくて心温まる素敵な内容でしたので2巻の発売を待ちに待っていました。
2巻も可愛いくて最高の作品でした。
私が読みたかったものがこの一冊に満載で拝読後は感動しすぎました。本当にたくさんのエピソード!!全て素晴らしかったです。
特にスイくんママが電車で一人帰宅する後ろ姿のシーンや出産後のシーンは涙腺崩壊でした。そしてベビースイくんのお顔!!可愛いすぎてほっこりしました。あのお顔に号泣中の私はすごく救われた気がします。あんなに温かなシーンをお描きになるあめきり先生がより大好きになってしまいました。健やかなベビースイくん、本当に可愛いです笑
私にとってこの作品は、読みたい時にすぐに読めるよう手が届く場所に置いておきたい作品になりました。(もちろん1巻もです。)本当に大好きな作品を読むことができ幸せです。
疲れた時、悩んだ時、のんびりしたい時、勝手ながら私の日常に彩りを与え続けてくれると思います。
この世に素敵な作品を届けて下さったあめきり先生に感謝致します。
表紙からもう可愛さが伝わるけど、読み進めると表紙のスイの表情の意味が分かってきます。
あぁ、こういうときの表情だったんだって思い知らされます。
何よりもスイの表情ひとつひとつが愛おしい。
春虎のピュアな真っ直ぐな思いも愛おしい。
春虎が素直に嫌いにならないで、とか言っちゃう辺り…もう堪んないです。
スイがマシュマロを口で探してバッと顔上げたら春虎が目の前にっていう、あのシーンは笑っちゃいました。
エロだけじゃない、笑いもピュアもあるから読み終えた後凄い満足感です。
あめきり先生はデビュー作から既に大変お上手で、その後も新刊の度にどんどん腕を磨かれていると感じておりましたが......こちらの2巻、本当に凄かったです。
想像を何十倍も超えていました。
まず、春虎くん→スイ先輩の理由が少し...と感じていたのですが、2巻でガッツリ描かれていました。
兄弟が多くて、大きいお兄ちゃんだからと色々な我慢をしてきて、お母さんも忙しいから応援に行ってあげられなくて...
スイ先輩が応援してくれることの喜びは、それはもう凄かったんですね。
それから、親に打ち明けるというイベントも。
春虎家とスイ家の反応の違いは何となく想像がつく(書かないけど)
春虎くんが「同じような経験をしていればよかった」と言いましたが、これは違うと思います。
同じような経験をしていたって、相手にしてあげられることにほとんど違いはありません。
「悲しいね」とお互いに慰め合ったってどうしようもない。
傷つく人間が2から4に増えるだけで...
最終的にスイ先輩も母と笑い合えるようになって、希望に満ちた終わり方で良かったです。
母は確かにスイ先輩のことを苦しめていたかもしれないけど、母が悪いわけじゃないし、誰も悪くない。
これからの社会が、スイ先輩と母の涙に花を手向ける日がきたらいいなと思います。
語彙力がなくて書けることが少ないんですが、互いを思いやる心が終始溢れていて、読みながらナイアガラの滝涙が止まりませんでした。
1巻もそうですが、BL的萌えをふんだんに盛り込みつつ、作品を通して問題提起するバランスが絶妙ですごいです。
そんなこんなを全てひっくるめて、あめきり先生の作品は素晴らしくて、愛おしくて、宝物です。
そして同棲するまでのお話も拝読したい!
もし宜しければぜひ続きを......
最後にこれだけ言いたいんですが、
春虎くんのパパがイケメンすぎて驚きました笑
めっちゃイケメンじゃないですか???
泣く〜…
これは泣いてしまう…
鎌倉デートはとんでもなく可愛かった…
粋の中学時代の同級生と偶然あって、春虎を彼氏と紹介できなかった…で終わらない!
追いかけて、カムアウトするとは…!!
粋の行動力が半端ないです。
それくらい春虎の想いに応えてるんだなぁと。
春虎と粋の対照的な色々がすごいです。
春虎が10人兄弟で粋は一人っ子、
春虎は母の受け入れもすんなり、粋は…
粋が不憫でたまりません…
周囲の友達にもからかわれたり、ひどいこと言われたりが多くて、ここまだ理解がない周囲っていうのも珍しいかなと思います。
最後の最後にやっぱり母は母だなぁ…!
というシーンは泣きます。よかった…報われて…!
エッチで、となればBLはまあまあ該当すると思うんですけど
この作品はまず、笑いがある。春虎やスイが暴走するところや、周りのお友達など楽しい子たちがたくさん
そして、しっかり春虎はDK。ちゃんと性欲魔人です。
バスケ頑張ってるだけあって裸体も最高。眼福です。
そして今回は、スイが家族へカミングアウトの回。春虎のお家のように、受け入れられるのか、と悩み、ぶつかり、立ち止まり、春虎の言葉で前に進み(ここで号泣)
結局は、大事な息子の思いを受け止めるスイのお母さんにも泣けて。
スイのお母さんの暴走も好きです(春虎と2人してスイ大好きムーブが良かったです)
これで終わりは寂しい、ぜひさらなる続編が欲しいです。
1巻がとても好きだったので、2巻の発売をこころまちにしていました。
高校生の「黒部春虎」と、「岸田粋」とのお話です。
「春虎」と付き合いはじめ、少しずつ自分に自信が持てるようになった「粋」の成長ぶりもよみとることができる作品でした。主人公の成長物語を読むことが好きなので、たのしくよむことができました。
また、家族のことにも触れられていて、よみごたえのある一冊になっているとおもいました。
絵がきれいで、「攻」も「受」も美形に描かれているのも、よかったです。
1巻もよかったけど、2巻はそれを上回って最高でした!!
春虎もスイ先輩も心が綺麗で優しくて可愛くて…。心情描写がとても繊細に丁寧に描かれていて2人に感情移入して涙が流れました。
あめきり先生の泣き顔の表現が本当に大好きです。スイ先輩の強くなろうとする姿と、春虎のスイ先輩が好き過ぎる姿に胸がいっぱいになりました。高校生ならではの悩みや葛藤、親へのカミングアウト、、、スイ先輩の気持ちもお母さんの気持ちも分かる。
とにかく応援したくなる2人でした!この2人ならずっと仲良く過ごしていくんだろうなぁと思えます。続編でぜひ大学生、社会人編も読みたいです!
幸せな気持ちになる作品をありがとうございます!