裏切り者のラブソング 3

uragiri mono no love song

裏切り者のラブソング 3
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神141
  • 萌×218
  • 萌7
  • 中立5
  • しゅみじゃない5

115

レビュー数
30
得点
803
評価数
176
平均
4.6 / 5
神率
80.1%
著者
外岡もったす 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784799771037

あらすじ

「いま俺、ちょー幸せだから」

最愛の幼馴染・ダンテを取り戻した、ガルディノファミリーのボス・ジーノ。
宿敵トスカニーニファミリーを倒すため、ジーノたちは『ある作戦』を企てる。
再び平穏な日々を掴み取ったふたりは、1年ぶりに"恋人"としてカラダを重ねてーー!?

「ずっとお前のこと…欲しかった…」
溺愛攻×強気受、マフィアBL〈敵対編〉ついに決着!

表題作裏切り者のラブソング 3

前ボスの甥、イタリアマフィア・ガルディノファミリーの新米構成員
イタリアマフィア・ガルディノファミリーのボス

その他の収録作品

  • episode 15.5 ボス・ジーノの受難
  • 裏ラブIFバナシ‼︎(カバー下漫画)

レビュー投稿数30

らぶらぶ!

この巻で完結!かと思いきや4巻も決まってる!
とはいえもやもやは無くとりあえず一区切り感はありすっきり読めます。
次巻からは新たなフェーズという感じ。
みんなが救われる幸せハッピーエンドですね。
らぶらぶBLイエーイ!
男前攻め×美人受けってやっぱりいいよね(強気成分だいぶ控えめになってますけどそこの変化がいいんです)

電子派なのでいつも通り電子なのですが、今回から修正がすごいですね
ブツが消失マジックしてる……(笑)それでも私からすると先生の画力がすごいのでえっち度は下がらないと思うのですが。とくにカラーでえっちが4pあるのが豪華だなあと。
それでも我慢できない方には救済措置に電子版でR18バージョンが配信されているとのことで至れり尽くせりです。

0

性癖にぶっ刺さった3巻

ルーカとの決戦が終わり、ダンジノどちらとも生きていて安心しました(⁠•⁠ ⁠▽⁠ ⁠•⁠;⁠)
また、前ボスが明かすルーカとミーシャの過去。悲しかったですね……(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)
 私は3巻で終わってしまうと勝手に思っていたのですが、4巻が発売ということで…!!㊗️
次巻で明かされる、リーの正体・アメリカから来た謎の男の正体…。
とっても楽しみで夜しか寝れませんね!(?)
さて、肝心のおセッセはどうだったんだと言うと…
      最高でした…(死)(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠
今までなかった結腸攻めや乳首攻めもあり、私の性癖にぶっ刺さりました……

0

裏切り者のラブソング

ダンテのご両親(ルーカとミーシャ)の切ない恋の真相が明らかになり、めっちゃ悲恋で切なすぎた。
それに比べたダンテとジーノの結末がハッピーエンドになり、
ハッピーエンドになることは、当たり前のことではないし、ダンテの両親のぶんまで幸せになって欲しいなと思える素敵なお話でした。
そしてお話はここで一区切りつき、
ダンテジーノは元サヤ(?)に戻って前以上にラブラブぶりですが、
最後でなにやら不穏?4巻でまた何かおこりそうで目が離せません。

0

決着、日常、ラブ、待ってました!

待望の裏切り者のラブソングの3巻目、楽しみにしてました。

個人的、各項目5段階で
溺愛 5
エロ 4
甘々 3
男前 3
な感じだと思います。

前作に引き続き、ダンテさん×ジーノさんのカプです。

今作で遂にトスカニーニ編決着と日常編も戻ってきます。

トスカニーニ編決着では、ジーノさん達はある作戦を企て、その作戦が上手くいく、その根拠をダンテさんのことを信じているからだと言い切るジーノさんが男前で格好良いですね。

トスカニーニ編は本編の中盤までには終わるので、その後は日常編と離れていたりお預けされていた分の、ダンテさんとジーノさんの甘々でイチャラブな絡みが堪能出来ます。
普段は強気なジーノさんが、絡みではダンテさんにグズグズのトロトロに乱されたり、ダンテさんを欲しがる姿が、言わずもがなですが、物凄くエロいです。

裏切る辛さや裏切られた切なさを乗り越えた、格好良い男達の愛し合い、幸せな姿は、読んでいて「待ってた。良かった」と喜びもひとしおです。

今作でトスカニーニ編が決着と、区切りの良いところで終わっていますが、本編最後に謎の男が登場し、次巻から新章が始まるようなので、めちゃくちゃ楽しみにしてます。なので次巻も買わせて頂きます。

0

読み終えた私もちょー幸せ!

待ちに待った蜜月編!

前巻で敵対関係になったダンテとジーノ。
互いに理由はあれど、想い合う二人が
傷つけ合う展開がしんどすぎましたが、
そんな苦しい道のりがあったからこそ
待ちに待った“両想い”に喜びも一入でした♪

宿敵のトスカニーニの跡継ぎだったダンテですが、
もう一度ファミリーへの誓いを経てジーノの元へ
戻ってきます。

下っ端からやり直しという制約はあれど、
念願のジーノとのイチャ甘恋人ライフに
「いま俺、ちょー幸せだから」と浮かれまくるダンテ。

一方のジーノも表面上はボスとしてクールに振る舞うも
ダンテとの再会に幸せがダダ漏れです!
ツンデレのツン封印でデレまくるジーノにニヤニヤが
止まりません♡

場所もお構いなしに人目を忍んで激しく身体を繋げる二人。
まさかあのジーノがこんなにも積極的にダンテを
求めるようになるなんて…(嬉しい震え)

そして、トスカニーニの現ボスの妻であり、
ダンテの母親が殺された事件の真相も明らかに。
前巻では実兄に殺されていたとされていましたが、
その真犯人は別にいました。
これまでもジーノやダンテを見守ってきた
ガルディノファミリーのボスが実妹を殺すなんて
信じられなかったので真相にホッとしました。

そして、これで大団円!と思いきや、
謎の新キャラ登場匂わせで次巻ヘ続くようです。

0

幸せ回収な3巻♡!

互いに秘密を隠しながら生きて、幼なじみで、家柄が敵対をもするダンテを取り戻したジーノ。

今巻では、ダンテの亡き母の真相が判明。(このお話、読めてよかったです。泣きますし、ルーカやダンテへの愛が溢れていた、、真相語ってくれてホントに良かったし、知る必要のあったエピソードでした)

それから、辛かった前巻を救済するように、笑顔のダンテと幸せいっぱいえちしまくりのふたりが読めた1冊でした。

いやー!
ホント、ジーノがえちかった!!笑
以前から、色気すごかったですが、さらに両想いえちでの(というか、先生のコマ割りが天才すぎるほどフェロモン全開でした!!)ジーノがすぎました♡


あとがきによると今巻から大人の事情により、紙コミックスの修正も発光体だそうで(泣泣泣)
ですが、修正薄いバージョンもあるらしいようですね。
やはりこの作品といえばダンテのtn…も見どころのひとつと思っていますので、修正甘いバージョンもあるとやはり嬉し…ですね///!(1、2巻の血管浮き出てるアレを見返しながら)

あ、でも発光体としてもかなりの白抜きに広面積を要しているので、圧巻と言いますか、、、
夢が隠れていると言いますか、、、(なに言ってるんだよ、まりあげは!怒)


また、幸せムードとなっていたジーノもひたすらに可愛くてですね。

そう言えば、ダンテは靴磨きからの下っ端になっちゃいましたが、最大級のラブイチャモードと指輪を贈りたい告白に、甘ァーーい! と叫び出しながら側転したくなりました。(バク転はできない)

で!!
ラストの不穏な怪しい足!!
あの、、、
やはりつかの間のラブイチャモードだったんですかねえ、、、

新章開幕とのことですが、広告ページにあるように、さらに愛が深まりつつ、困難に立ち向かっていくお話だと…いいなあ! などと、思いました。
(離れ離れになるのはもう悲しいよう!!)


0

2人の幸せ溢れる笑顔がすべてを語ってる

ついに…!!
隠された秘密に涙したけど、再会してお互いへの愛を確かめ合い、どデカいらぶ炸裂の大団円!!❤️
当時1巻読了後は、BLの新世界に出会えた衝撃で圧倒された。
胸熱オンパレードのおもしろさと興奮、そしてハラハラする展開で続きが気になって気になってしょーがなかったのが、今でもありありと思い出せるくらいずっと注目の作品。
満を持してついに…!最高の結末でした!!✨(これで終わりかと思いきや新章開幕でまた2人に会える…!)

ジーノとの再会、そして恋人になったダンテの弾けるような笑顔がもう眩しすぎよ。
ジーノがいれば幸せ最高潮のダンテ。そしてイチから叩き上げてジーノに生涯身を捧げると誓うダンテ。いいですね、愛がどデカくて非常にいいです。突き抜けてカッコいい男。
ジーノとダンテ、お互い隠し続けた秘密や葛藤は凄まじく、きっと1人では重圧に耐えきれなかった。
壮絶な過去だったけど、その過去があったから2人は出会えた。絶対にこの出会いは必然だったと確信した。お互いがお互いを救っていて、3巻は特に2人の幸せ溢れる笑顔が1番印象的☺️

1年ぶりの再会なのでその分えちシーンもぶっ飛ばしてます。躍動感半端ないっす。熱い想いとカラダが激しくぶつかり合っていてR18版も読みましたがよきでした。ぜひ❤️❤️

2

どの場面でもダンテが魅力的で好き

笑顔がいっぱい!って印象の3巻でした。あとHシーンだけいきなりカラーになってびっくり(電子版)。ストーリーは一段落な感じだったので、落ち着いて続きを待てます。この高すぎるテンションが大好きなので、まだ続いてくれて嬉しいです!
相変わらずものすごい速さで展開され、これまでの回収と締めから裁判、これからの二人の形など、最終巻と言われても大満足な内容。静と動が交互にきて飽きさせず、さらにはラブも濃いなんて。
今回は、どの場面でもダンテが魅力的でした。「ちょー幸せ」って満面の笑みで言うシーンが最高すぎる!それが父親との別れの言葉になってるのもすっごく良い。
あとおあずけで引き下がって「我慢だジュニア…」って泣いてるのが可愛くて妙にツボなのと、そんな感じでいつも豪快にふざけてるのに、ジーノと組織内の立場的な距離を感じてぐっとなったりもするギャップが好き。
ジーノはバニーノ食べてるシーンが全部好きです。(`~´)←こんな顔になるのが可愛くて。ダンテには飴とムチのボス、無意識にダンテを育てているような、この二人の関係性が良すぎる。
次は新キャラ登場で、ダンテの嫉妬が堪能できそうとあり、もう期待しかないです。4巻も楽しみに待ちます!

4

人情味

どのコマを読んでいても目が飽きない、躍動感のある画面作りが上手い作家さんだなあと毎巻思います。
今回も迫力があっておもしろかったなあ。

裏切り者のラブソングの主役はというと、もちろんダンテとジーノでしょう。
2人の恋愛面ももちろんアツいものがあったのですが、今巻はどちらかというと恋愛よりも人情味のある展開の方が印象に残ったかもしれません。
いわゆる悪役キャラクターだった人物を悪役で終わらせない、薄暗さの中にほんの少し光がさしたような描き方が上手いです。

前巻からド派手な展開が続いていたので、辛味のある話運びを期待していなかったと言えば嘘になるのですけれど、知らなかった裏事情を知れば知るほどなんとも言えない気持ちになるというか…
ぼろぼろと涙を流すルーカに、同情とも憐れみともまた違った複雑な感情でいっぱいになりました。好きです。
こういう人間くさい人ってやっぱり魅力的ですよね。
すごく残酷でやさしい愛を親しい人々に遺して逝ったミーシャはなかなかに罪深い人だなあと思いつつ、ジーノの肩を抱いてミーシャにそっくりな笑みを浮かべるダンテを見ると、救いのある結びで本当に良かったなと。
こんがらがって歪な形をしていたなにかがやっとほどけた今、これから時間をかけて少しずつ綺麗な丸になっていっていけたのならミーシャもきっとうれしいのではないかな。

ルーカの涙からすぐのダンテとジーノの絡みのあるシーンに関しては、うーん…見たかったけれどここはもうちょっと余韻がほしかったかな〜…!なんて思うところも。
ですが、守り守られ・愛し愛されな幼馴染2人の姿は多幸感に満ちていてやっぱり素敵。
プライベートな時間だと、途端にほんのり甘えた顔になるジーノがかわいいんだこれが。

はたしてダンテは下っ端構成員からカポの座に戻れるのか?
早くジーノの隣に並ぶダンテが見たい気持ちと、元部下たちをいろんな意味で翻弄する下っ端ダンテが見たい気持ちが天秤にかけられています。
そして、謎めいた東洋人・リーと、リーのバックについている人物が判明しそうな次巻への引きに期待を膨らませながら次の春を待ちたいです。

2

全人類に読んで欲しい

今まで読んだBL本の中で1番タイプで、内容もしっかりしてるし何より絵が綺麗!!!!!
愛する人を助けるために命をかけるダンテもジーノもカッコよすぎるし愛に溢れていて感動でした
買ってから数日しか経ってないのに毎日読み返すくらいには最高です

3

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