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yamagami sama to okiniiri
大きな神様×真面目な青年、大きな神様が驚くほどに大きい(笑)そして少し陰りもあり色気のある神様と真面目な青年が、出会いは突然だけど段々と近付いていく様子に惹き込まれました。そして妖達がとても可愛くて魅力的!この妖達の日常だけでも見ていたくなります。性的描写はありませんが浮世離れした作品なだけに、手を触れる行為やキスをする行為だけで充分伝わってくる気がします。
時間軸が違う2人ですが、ラストページで死んでもずっと一緒にいられる事が分かるので、ハピエンの中の最上級ハピエンだと思います☆
山神様の紫苑と、人間の宗一郎のお話。
宗一郎は電気屋さんの修理などを担っている社会人。休んでいる同僚の代わりに車でお客さんのところに向かっていた途中、山道で道に迷ってしまいます。そんな時、声をかけて道案内したのが紫苑。眷属に優しいし、宗一郎を気にかけ人間のものに興味を持つとても可愛らしい山神様です。お気に入りの場所を教えたり、お菓子を渡したり、文字を教えたり、クレープを食べに行ったりと、神様と人間の交流を優しく描いています。
とても好きな雰囲気のお話でした。とくに山神様周辺の妖?達が可愛くて…!私もモフモフしたいです…!
萌1つなのは、BL的にはふわっとさらっとした感じだったので…。お話はとても好きです。続編が出たら2人のBL的きゅんがいっぱい欲しいなぁ。
優しい異種間交流的なお話が好きな人にめちゃくちゃ刺さると思いますし、優しくて良いお話だったのでおすすめです!
連載追ってました。
初っ端、でかい神様と真面目風なメガネの風貌がツボにハマりまして、気に入ってコミックも買いました。
お話の内容はさらっとしていますが、宗一郎の仕事したり生活している感じが好きで、真面目な割には妖のこと面白がってたりするところもかわいいなと。山神様は大変見た目が好みで、所々記憶が飛ぶのはなんでかなと思ったら、御神木の傷でした。
ちょっとその記憶の飛ぶ様、怖かったりしょんぼりしたりの表現も好きです。
全体的に優しい雰囲気に包まれていて平和です。
それぞれのキャラが魅力あるので、短編とかで続きとか読めたらいいな。
お試し読みで気になったので購入しましたが、サビが冒頭でした。
時計の件とか重要そうに見せて、さらっと流れたし、
川神様もさらっと流され、全てが深掘りするかと思わせてさらっと流れるので、ダイジェスト放送をみた気分。
人間の文字は知らないのに、人間の体でやることは知ってるんだなあとか設定が緩いのも気になりました。このCPに気持ちが入る前に話が流れて終わってしまう感じ。
面白い題材なのに深く描かれなかったのが残念。
電気屋の修理工として働く宗一郎は、先輩の代わりにアポへ出かけた山中で道に迷ってしまう。
そこへ雰囲気のある、着物姿の大きな男性に助けられる。
が、次の瞬間男はいなくなっていて、、、
神様(御神木)×人間(メガネ受け)の、異種間Loveです。
出逢ってから、山中で交流を続ける神様と受け。
そのなかで、神様の持つ懐中時計を自腹で修理した受けでしたが、なぜか神様は修理をお願いしたことすら忘れてしまい、受けが盗んだと誤解してしまい、、
という、危機的展開を乗り越え、どうやら神様はその本体である御神木が傷んでいるせいで、記憶が飛んでしまうことが判明します。
そのため、日記をつけてみたらどうかと受けが提案。
けれど、そもそも人間の字が書けない神様。
文字を教える受け。(なんだかこの流れが、急にアオハルBLっぽくてエモかったです)
からの、当て馬の登場……?!! かと思いきや、終盤ではそうでもなかったり、、、
緩やかな時のなかで育くまれていく二人の恋。
しかし、人と妖が交わるのは難しいことだらけだったり、、、
個人的には、攻めである神様の溺愛がとても良きでした!
そして、攻めを慕う妖たちの宴がカワイイかったですし、攻めの付き添い的な白狛もカワイイし、脇キャラも輝いていたし、時々ちょっぴり切ない展開もありましたが、ラストは二人なりのハピエンとなった1冊でした!
表紙が雰囲気あって惹かれて購入しました~。
イケメンな山神さまと修理工である宗一郎のお話。
普通の青年が山神様と仲良くなっていくのですが、あっちの世界の山神様(シオン)を慕う妖たちと酒宴をしたり川神様と対決したり、こっちの世界で人間に化けた山神さまとデートしたりと、全体的にほのぼのとした雰囲気です。
山神さまが受けを気に入って、敢えて彼の前に姿を現すところから2人の交流は始まるのですが、色んな事に無知の山神さまに受けが色々教える場面がおおく、自然と仲良くなり深まっていくのが感じられてよかったです。
ただ、あまり大きな萌えやお話で掴まれる感じはなかったかな?
優しいほのぼのとした世界観で、ちょっと不思議な人外(神さま)とのラブが見たいときに良いと思います。
突然ですが ハニー読んでますか?
あたしは読んでます
お気に入りは ヤメハニ(元ハニー)英治の鬼嫁 圭
英治がヘタレのポンコツだから尚更そう見えるのかもしれないんだけど もうね ツンデレってどんなんだっけ?ってなる勢い(詳しくはハニー 2・6巻参照)
Σ 違うじゃんッ!ハニーの話してどうするッッッッ そんな感じで作家さま買いです ←どんな感じよ
化かされように迷いこんだ山道
行き止まりに焦るところに現れた裸足の大男
神さまものもけっこう読んで参りましたが 裸足の神さまの新鮮なこと
しかも神さまってちょっと傲慢で威圧的に描かれることが多い中 どこか天然というか 人馴れしていないので文明の力に疎いところがあるのも魅力になってて
やたらデカいし色気はあるのに めっぽう可愛らしいが目立つんだが
あの 全体的にはほのぼのコミカルなんですが 時々ゾッとかヒィってのが潜んでいますので心臓に不安のある方 気を許さずお読みください ウソダヨ
山の神さまとはいっても元が御神木 だからなのか 今までに読んできた神さまものとはまったく違う読みごたえだし
何より 伏せんの回収がこまめにされるのでモヤモヤする暇がない
※ 先輩の胃に穴があいちゃった原因かも が1周回っていい話だったのが地味にツボ
彼らの恋愛だけを追うより「シオン」の花言葉どおり
長い時間を一緒に過ごしても飽きることなく いつでも相手のことを思い続ける純粋な愛
ってのを読みにいくと ほんっとにほのぼのが染みてくると思います
が ここはやっぱり色恋メインで読まなきゃって言われると 気になる が強くてどこからそれが好意に変わったかがこう ヨロヨロっと流れ着いた感じになっていて
でも ほんとお話はくどくないし 流されてるけど 一緒にいたいは強くある!
一週間だけ与えられた視える目
近くにいて思い知る人と妖との交わりの難しさ
とはいっても 難しい話はバッサリ切り捨ててあるので 少々の物足りなさやせつなさ足らずは感じてしまうのかな?
正直 いろいろ無知な神さまがエロいことだけ率先してたのが悩ましいところではあるし
あっさり読めてしまった分 白狛の対の黒獅子を僕る川神さまでもう一悶着は欲しかったかな ってのはあるんだよね んんん
だってね だつて 想像以上に キャラがいいんですよ
特に 川神(名前不明)さま 山神(紫苑)よりお子さま思考ぽくて 神さまらしく善悪がなさそうなのがいいんだ 彼
いやいやいや もうさ騙されたと思って読んでみてください ここんちの神さま ほんと可愛いすぎるので
もぉぉなんなんだよ 風体すんごい男前なのにギャップ狙いすぎだろ ってなること間違いなし って言い切りたいんですが ドォシヨッカナ
イケメン神様とたまたま出会った電気屋の男のお話です。
出会いから只者ではない感のある神様ですが、宗一郎のほうは特に特別なものはないです。
もともと見える性質でもないし、ゲイの表現もなければ、信心深さもあるわけではない、そこにはただ神様っぽい人と出会って好きになっちゃった、という感覚しかないです。
それが良くもあれば悪くもあるかなぁと。
神様は本体、御神木に落雷の傷跡があるせいで記憶が抜け落ちるという設定はよかったです。
ただ字が書けないから神使のキツネが覚えてなければ書き留めて置くことができない、よって文字を教えてもらうはかなり無理があるかなぁと思いました。
あやかしモノたちの描写は好きです。
名はないですが、どこかでみたことあるようなキャラクターなので好きな方には刺さるかと。
記憶が抜け落ちるせいでタイトル通りではあるんですが溺愛感はなく、宗一郎は苦労性な感じです。
二人ともガッシリしていて、背も高いのでそういうCPが好きな方にオススメです。