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kimi ha shippo wo kakusenai
おまわりさん受けとか絶対買わないわけがない!期待通りの堅物警察官受けだったので読み始めからうはうはさせてもらったうえ、そのうえ攻めも美形にそれに加えて大型わんこでもあったので、尻尾ふりふりしてるのも可愛かったです。
受けのおまわりさんは過去に恋愛で辛いことがあったため、他人からの好きは受け入れられず。でも段々と攻めの猛烈アタックに絆され、すっかり好きになってしまい。けど、色んな誤解が積み重ねられ終盤で無事ひっつき合体もしましたが、結構長めにハラハラしたので、最後二人の幸せそうな光景が見れてとても良かったです♡
タイトルに納得です。
たしかに終始尻尾が見えていた(笑)
警察官の柊護はある日、パトロール中に怪しげな青年・椿に出会います。
その後も幾度となく遭遇し、異常なほどにエンカウント率が高いと
思っていたら、告白されてしまい…。
過去の恋愛にトラウマをもつ柊護。
椿からの告白にもはじめのうちは疑心暗鬼で塩対応ですが、
じわじわと絆されてデレが滲み出てゆく過程にニヤついてしまいました。
そして、何度フラれようとめげずに「好き」を伝え続ける
椿の一途さにもキュン不可避でした。
この眩しい程の見た目で恋愛初心者というのもギャップが凄まじい…!
前半はツン度高めな柊護でしたが、
告白を受け容れてからは途端にデレ始めるので、後半は悶絶不可避でした///
表紙のふたりの見つめ合う横顔が美しくて一目惚れ…!
帯の魅力的な言葉たちにも心掴まれてしまって、
"絆されていくまでの密着24時"を見届けるべく読み進めました。
出会いの場面から椿の怪しさは全開で、ただのチャラい奴なのかそれとも何か企んでいるのか…?という得体のしれなさがあったけれども。
早い段階でその言動の意味が明かされてわんこな一面が見えてくると、その印象は「怪しい」から「可愛い」に大変身。
あっと言う間に彼のキャラに引き込まれていました。
純粋すぎる柊護への想いとベタで不器用な駆け引きがなんとも言えず可愛いし、一生懸命すぎるがゆえの空回りもまた彼の真っ直ぐさを引き立てていて。
『ザ・堅物』な柊護がじわじわ絆されていってしまうのも納得です。
恋愛に対してトラウマがある柊護がそれを乗り越えられるまで、上手く噛み合わずにすれ違ってしまうシーンはすごく切ないけれど。
そこでの葛藤も両想いに繋がるための試練だとわかるので、苦しくなりすぎずに読めたかな、と。
基本楽しくて笑える部分が多いので、その切なさがとてもいいスパイスになっていたように思います。
無事に気持ちも身体も交わったあと思わず涙するふたりの姿に、こちらも同じような幸せを貰えて嬉しかったです。
ドンドコ太鼓のように鳴る心音、ぶんぶん振っている尻尾と感情に合わせて動く耳。
わかりやすいくらい大好きがダダ漏れな椿と、これを見ている柊護の冷静さのバランスが最高で、
ふたり丸ごと推せる美味しさを存分に味わえた作品でした。
ブンブン揺れる尻尾と人懐っこい笑顔がめちゃくちゃチャーミングなワンコ攻め。健気で可愛いくて、"一途"が服を着て歩いてるようなキャラクターにメロメロになりましたヽ(´▽`)/
結構な頻度で尻尾がひょっこり現れますが、この作品は獣人ものじゃないです(笑)
柊護のフィルターを通してしかブンブンしない幻の愛すべき尻尾です♪
攻めの椿の恋心の熱量に対して、警察官・柊護のクールさの温度差が面白い!柊護に冷ややかに対応されたとて、全くめげないポジティブな恋心にたくさんのキュンと元気をもらいました。
接点を得るために職質されたいなんて、どんだけ拗らせてるんだろうか……。恋と変は紙一重というけど、まさしくでした(笑)
好きが有り余って常識はずれの行動をとってしまう椿の猛アプローチに何度も笑い転げてしまいました。
だけど、いつも取り澄ました柊護とて、椿に全く心が動かされないわけじゃありません。柊護の過去のトラウマが、自分の気持ちに正直になることを阻害しているという何とも厄介な恋愛事情が絡んでいるのです。
明らかに惹かれているのに、柊護の臆病な気持ちによって椿を遠ざけてしまうのは切ないものがありますが、ワンコ椿の存在が柊護の閉ざした気持ちを明るく染めていく過程は胸アツです。ゆっくりと絆されていく丁寧なストーリーにジンとくるものを感じました。
いかに過去のトラウマを断ち切るか。ここが一番の問題点です。
それと、柊護が自分の気持ちにどう向き合い、椿との恋の行方はどうなっていくのかも同じく注目すべきポイントでしょう。
椿のブレない恋心にオチていく足音にはドキドキもしたし、ワクワクもしました。
逃げる柊護をとことん追いかけ回す椿の突き抜けた恋は変態じみてるけど、そんなところがおもしろ最高の作品です^ ^
ただ、気になってるところがちょいちょいまだ残ってるんですよね。
元カレの名前も"つばき"って名前にしたのは何か意図があってのことなのかなとか(ついでにいうと職質オッチャンの犬の名前も)、柊護の右の眉毛はなんでああなってんだろ、とか。あと、柊護って何だかセックスに慣れてる感じがしたけど、どんな恋愛遍歴なんだろとか。セックスに関して言えば、失礼ながら経験なさそうに見えたので、意外でした。
本編の脈絡には影響ないけど、地味に気になってます。
もしかして続編の含みなのかと思ったりなんかしているのですが、そうであれば嬉しいですね( ´∀`)
あの尻尾ブンブンをぜひまた見たいです。
【好きなんですよ・・・・・・っ。 柊護さんのこと(椿)】
エロス度★★★
おやおや。警察官のことが好きなあまり職質されにいく攻めがかわいいですね。
椿と柊護が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。
年下わんこ攻め・真面目で堅物な警察官受けの組み合わせに萌えまくりです。
コミカルな面や切ない面のあるストーリーに胸をグッと掴まれ、柊護への一途な片想い・想いを受け入れてもらえなくても何度も気持ちをまっすぐに伝え続ける椿の健気さにキュンがとまらない。
特に、堅物であった柊護が椿に絆されていく様子がたまらなく、柊護の抱えるトラウマや勘違いも絡まってすれ違うもどかしさもよかったです。
斬新な攻め方をする年下ワンコ攻めに、笑った〜!!! ꉂ(๑˃▽˂๑)
警察官に恋をして、職質されるために不審者ぶる…という攻め、
初めて見たかもです笑
しゅきぴ♡のためにおかしな方向からアタックしまくるワンコ学生攻めに
なんとも萌えて笑って…
恋のトラウマを抱えた堅物警官・柊護の過去に切なくなり、
また二人の恋の成就にきゅん…と萌える、
「笑って萌えてちょっと泣けて、キュンとする」ラブコメでした✨
あっ。ちるちるさんのリンクからは電子の通常版に誘導されるかと思いますが、
こちらお値段は高くなりますが22Pの描き下ろし付きの「電子特装版」があります…!
購入される際はご注意ください;
(自分はどうしても描き下ろしが読みたいという誘惑に勝てず、
通常版を買った後、特装版をあらためて買い直しました涙
でも買って悔いなし◎
描き下ろしの内容は、攻め視点の制服コスプレエッチです)
で、こちら。
様子のおかしい男に職質をかけたら、なぜか逆ナンされてー
というところから始まる(斬新!)、年下ワンコ×堅物男前警官のお話です。
なんといっても、攻めの言動の可笑しさ&ワンコみが突き抜けてる〜!!
柊護(受け)のそばにいるだけで心臓の音がドンドコドンドコ
外に聞こえるぐらい鳴っていたり、
柊護に会えて話せて嬉しい気持ちがブンブン揺れる尻尾になって
柊護に幻覚(?)を見させていたりw
アプローチの仕方はあまりにも怪しいのですが、
その健気一途な思いに押され絆される柊護の気持ちがよく分かる(*´艸`)
柊護に会うため、毎日毎日柊護行きつけのコンビニ前で
忠犬ハチ公のごとく待っていたりとか(コンビニ店員によって明かされる展開に笑った〜!)、
もはや行動はストーカーと言って間違いなしなんだけれど…
あまりにも一途で真っ直ぐな姿に、
私のハートもきゅん…とときめいてしまいました//
で、一方の受けの柊護がまた善良で親切な、いい男(漢)なんです。
困った人を助けていて椿との待ち合わせに大幅に遅れるシーンがあるんですが、
回り回って?その時助けた人とのほんわかしたご縁が生まれたりしてほっこり。
そして「どうする!どうなる?」と興味津々で読み進めてしまうのが、
序盤、椿からもらった連絡先メモを即座に捨ててた(笑)柊護が、
どんなふうに椿に押され、絆されていくのかー
というその過程です。
過去のトラウマから”「好き」なんて気持は一時的なものだ、信じられない”
と言う柊護に文字どおり毎日毎日、
季節が冬から春、春から夏へと変わっても「好きです」と伝え続ける椿〜〜〜!!!!
もーーー「忠犬ツバ公」すぎて可愛すぎる愛しすぎる。
そして、好きだなあ…と思ったのが
いったん自分の気持ちを自覚したら、そこからはウジウジしたりせず
はっきり自分の気持ちを伝え、自分からキスもしちゃう柊護の漢気と行動力です◎
(むしろアプローチがうまくいかない椿の方が初期にウジウジしていて、
頭にキノコが生えてて笑った〜w)
えち描写は割と少なめかな?と思いますが、
さすが警察官だけあってバキバキに割れた腹筋、漢!って感じの体の柊護が
暴走興奮ワンコに組み敷かれるーーの図、堪能しました・:*+.
本編では叶わなかった椿の「乳首攻め」、デジタル特装版の描き下ろしでは
ちゃんと叶っていて「良かったね❤︎」です(๑˃̵ᴗ˂̵)
自分の一番のどストライクは溺愛年上攻めなのですが…
そんな私も「こんなワンコに迫られたら絆される!!」と納得の、
忠犬すぎるワンコ攻めに萌えてしかたない一冊でした✨
★修正:tn白抜き(電子シーモア)
堅物なキャラクターが絆される展開が好きでして...
読む前からワクワクが止まりませんでした。
蓋を開けてみると、お互いに純情っぷりを発揮していて、読んでいてとても楽しかったです。
表情の描き方が効果的で、場面ごとのふたりの気持ちがありありと伝わってきました。
柊護さんが自分の気持ちに気づいた時の表情の描写が特に良かったです。
また、インモラルな展開ではないのも良かったです。
こちら初コミックスとのことで、次回作もとても楽しみです✨