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匂いもキスも甘いシロップみたい これがオメガの本能?
kadoru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
うわぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~!!!!!
もうすっかりシロップのように甘い~~!!!
…と思ったら、本当にシロップそんな使い方して~!!!!!
「ん ……っ、甘い……」
て君たち2人のことですよね???
はぁ~大興奮の3巻。甘いです。(しつこい)
やっと2人が恋人同士になり、シャイアはベリルのすべてに「かわいい」の嵐。
久しぶりの母様まで登場して(期待してました!)浮かれ気分の前半。
そして浮かれられない後半。
ガルのこともお母さんのことも…。
甘いだけじゃなくて試練があるから、このシリーズは面白いのですが…
新聞のことはちょっとベリルの意固地が過ぎたし、ベリル母は完全にアウトだなぁと思います。
逃げ出した先が母のところというのはあまり納得がいかないですが、今後の展開を待ちたいと思います。
後書きによると、次巻、物語はクライマックスへ向かっていくそう。
え、もっともっと2人を見ていたいよー!でも読む。楽しみ。
最後の最後まできっちり見守りたいです!
やっとやっと、シリーズ最新刊に追いつきました…!
もう、もう、シリーズの世界にどっぷりと浸かりハマっています。。シャイアとヒューゴのぬいが欲しい…
この巻は甘さとシリアス、両方のスパイスがあり
前半はトロットロ、中盤〜後半にかけてはハラハラしながら読みました。
なんといっても最大の見せ場は、2人がやっとやっと…!結ばれるところ。
行為自体もあっまあまのでろでろ溺愛メイクラブなんですが(言い方)、
初めての次の日(かな?)、ベリルがシャイアにおそわったとおりパンケーキを作ろうとし、
失敗してしまうところからの流れが!!! 最高of最高でした…!!!
焦げついたパンケーキを食べさせたくなくて必死なベリル。
そんなベリルにシャイアが放つ一言、
「そんないきなり上手になられたら…
手取り足取り俺が教える時間減っちゃうだろ?」
…
…
…
私、秒で憤死。
しかもその後シロップをかけようとしたシャイアを止めようとし、
こぼしてしまったベリルに対しての
「あーあもったいない 食べ物を粗末にする子にはお仕置きだな」
(ベロン、と手のひら舐めながら)
で、更にやられました。
甘いセリフの連射に、ハートが耐えられないーーーーー!!!!
と、もう読みながら一人大興奮、鼻息荒くなっておりました。
で!
ここからトントン拍子にうまくいき、2人のラブラブ生活がー
とはいかず(覚悟はしてた)。
明かされるベリルの出生の秘密と元番との関係、
また校内新聞にてシャイア×ベリルが”契約婚約”であることが暴露され、
しかも貧窮していたベリルがシャイアに迫ったように書かれてしまい、校内が大騒ぎにー
と、二人を悩ませ苦しめる展開が続きます。
いい兄貴分、幼馴染の顔をしていたガルの執着が恐ろしい。
でも、そんな時にも頼りになるのが双子の弟・ヒューゴ!
兄シャイアを嗜めながら…の力強い言葉に、
シャイアと共に自分も心を奮い立たせました。
元番とのこと、そしてシャイアとの関係を受け止め前に進もうとするベリルへの、
思わぬ逆風。
どうなっちゃうの!?とかなり気になるところで終わっており、
読み終えた直後の今もうすでに、続刊が待ちきれなくて身悶えてます。
困難はあれど、きっと乗り越えてくれるはず!
と2人の絆を信じて待ちます( ; ; )
あ、2巻では電子特典に後ろ姿のみ出演してたダート母様
(「かあさま」から漢字の「母様」に変わっちゃったのをちょっと寂しく思いつつ)、
この新刊ではがっつり全身見せての登場、嬉しかった…!✨
そして巻末のヒューゴ×テオ、
こっちも激しく激しく激しく萌えたーーーー!!!
(従者としての)経験が豊富、と語ったテオへの、
「これからのために テオが全部…教えて?」
は、ずるい!破壊力抜群です。
下がり眉でムラっときてるヒューゴ、
テオを陥落させるまではまだちょっと道のりあるかな?という感じですが笑、
着実に近づいてるよー…!
と、キュンと萌えてしかたない2人でした//
★修正:tn白抜き(アニメイトブックストア)
待ちに待ったカドル3。
前巻で気持ちが通じ合ったかな、
素直になれたかな、の状態からの
別宅での休暇。
すぐにラブラブで初々しいエッティが見られます♡
距離がぐっと近づいたふたり、
超やさしくてできる男、シャイア。
だがしかし!
甘い空気にほっこりしていた矢先!
シャイアとベリルの政略結婚の話が学校に広まり、
またゴタゴタします…泣
ヴァーシルとの関係の真実発覚、
ガルの本性。
このあとの展開がひっじょーに気になる終わり方!!
早く続きを…!
久しぶりの"母様"登場には歓喜しました^ ^⭐︎
めっちゃ良かった~~~~!(∩´///`∩)
なんか…やっと見たいモノが見られた!って感じ。
"プチミニョン"を思い出す空気感に
ニコニコキュンキュンしながら読了しました♡
そしてダートの登場には沸いちゃいますね…!
今も全然若いし、カッコイイし、陽気だし、
相変わらずダートが強そうでとても安心しましたw
(シャイアは図体こそダートより大きくなったけど)
(母様に睨まれるとキュッと身を縮めるの良良良~!)
(ジュダート家、この辺りの教育も行き届いておるw)
さてさて。
ジュダート夫婦も大切にしていた素朴な家で、
シャイアとベリルは休暇を一緒に過ごすことに……。
お互いの気持ちを確かめ合って、
朝から晩までイチャイチャイチャイチャ×∞
そりゃあもう甘い甘い時間を過ごすんですね。
けれど休暇が終わって学校が始まると、
新聞部のゴシップ記事にシャイアとベリルのことを書かれてしまってーーー。
ベリルが知らなかったヴァーシルの過去。
新聞部に垂れ込んだ真犯人。
狡猾なトネリア卿からの圧力と脅し。。。
正式に恋人になっても状況は一筋縄ではいきません。
問題が山積みになっている中で今回グッときたのは、
シャイアを支えている家族の存在が視覚化されたこと。
特にヒューゴとの仲が冷え切ってるようにみえたので、
"プチミニョン"時代と変わらない2人は大収穫でした…!
普通に普通に会話してるだけで嬉しくてウルッとくる…!
姿こそ現していませんが、
ジュダもダートもヒューゴと同じ気持ちでしょうからね。
(曲者のトネリア卿と対峙するには、)
(シャイアはまだちょっと若すぎるんよ…)
(トネリア卿は簡単には欺けないからね…)
『1人で頑張る必要がない』
そのことにシャイア自身が気付けたのなら安心です。
この一家は強いですからね。トネリアに負けない!
どちらかというと、
ヴァーシルの過去の方が驚きでした。
今後厄介なことになったらやだなぁ。
トネリア卿が知らないわけないし隙を突かれそう…。
3巻は起承転結の"転"に当たるかな…?
1巻の時は読んでて戸惑いが大きかったけど、
素の彼等の表情がいっぱい見られて大満足です…!!!
面白かった~~~~!!!
次巻が待ち遠しいッ!!!