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幼馴染みの極道×美人医師の溺愛子育てラブ☆人気シリーズ第4弾!!
gokudousan wa senpaipapa de aisaika
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
本シリーズは任侠ヤクザ東雲組若頭と
幼馴染の雨宮医院三代目院長のお話です。
東雲組傘下の組長が子連れで攻様を訪ねてきたことで
巻き起こる騒動の顛末と本編幕間を描いた短編を収録。
攻様が若頭を務める東雲組は地域に貢献し
住民には警察よりも治安維持に貢献する存在であり
攻様は実質的には組をまとめる立場です。
受様は攻様の幼馴染で組指定の雨宮病院の三代目です。
受様は気が強い美人ですが天然なニブチンで
攻様が義弟を引取る算段に受様を巻き込んだ事で
自分と攻様の恋を自覚し、攻様の家族となります。
とある日帰宅した受様は
門前に佇む着物姿の美人を見た瞬間
また組長が浮気したのか!?と妄想を繰り広げますが
和服美人は赤ん坊連れで攻様を訪ねてきており
浮気疑惑が浮上した攻様は即呼び戻されます。
ほどなく攻様は戻ってきますが
和服美人に多少は驚くものの本人にも赤ん坊にも
全く関心を示しません。
そんな攻様に受様は攻様の不義理を責め立てますが
なんと和服美人は男性で(笑)東雲組傘下の佐野原組の現組長で
京都で世話になった佐野原組お抱え弁護士が
執着する相手だったのです。
攻様は厄介事の匂いプンプンな佐野原組組長を
さっさと追い返そうとするも自分の誤解が発端な受様は
赤ん坊も心配だからと滞在を強引に押し通しますが
佐野原組組長を追って件の弁護士までやってきて!?
佐倉温さんの同名小説「極道さんはパパで愛妻家」の
コミカライズ第4巻は東雲組傘下の佐野原組組長と
弁護士絡みのお話になります。
原作小説だと6巻目なので
コミックス前巻からだと時間軸がかなり飛びますが
小説既読で作画が小説イラストと同じ先生で
キャラがしっかり立っていて違和感はなかったのですが
コミックスのみだと少し説明不足かな!?
佐野原組長はある事情で母親から赤ん坊を預かりますが
頼みを聞いたのは母親が弁護士の元婚約者だったからで
組長は弁護士から逃げるためにも東京の攻様を頼るのです。
当然ながら弁護士が佐野原組組長を追わないはずはなく
東雲組は新たな子育てと客人達の喧々バチバチな上に
赤ん坊を狙う殺し屋まで現れるという
いつもよりも極道ぽい(笑)展開でハラハラ&ドキドキ!!
赤ん坊の実親が現れて全ての謎と誤解が解けるまで
とても楽しませて頂きました (^-^)/
受様にとって攻様は受様至上主義の優しい旦那ですが
本作では受様に見せない東雲組若頭という顔がチラ見えして
受様には見えない極道な面が見えますが
攻様にとって受様が守られるだけの存在ではないのだと
受様が攻様に示す展開もすごく良いなと思いました。
佐倉温さん原作のコミカライズ4作目、原作未読のため毎回ワクワクしながら読んでます。加えて大好きな、出来上がったカップルのイチャイチャと可愛いお子ちゃまが見れるので、テンションも上がります。
と書きつつ、初っ端から隠し子騒動が巻き起こって、ハラハラしちゃいました。
ですが、直ぐに誤解なのが分かり、その時の熟年夫婦のような安定感に…逆に萌えるのです。史ちゃんも我儘を言えるようになって、すっかり家族になっている様子が微笑ましくて癒しでした。
一方、赤ちゃんを連れてきた美人組長と腹黒顧問弁護士カップルの方は、両片思いなのにお互いの性格が災いして、まだまだ時間が掛かりそうですね。
もしかしたら彼らの、スピンオフもあるのでしょうか。
そんな彼らの方が出張っていた印象の強い今巻、できれば5巻では大好きな主役カップルの方をメインにお願いしたいです。
小説「極道さん」シリーズのコミカライズ、第4弾!
原作小説は2作目までしかまだ読んでいないため、こちらの最新刊、
新鮮な気持ちでワクワクしながら読みました。
ボリューミーな内容の原作をコミック一冊に綺麗にまとめてくださっていて、
桜城先生ありがとうございます、と感謝の気持ちいっぱいです。
…が、この巻は自分が一番見たい賢吾×佐知がメインというより、
突然賢吾を頼って訪れてきた椿(佐野原組組長)とその椿に思いを寄せる
ストーカー気質弁護士・犬飼とのお話がメインで、ちょっと残念に思えてしまった…ところも;
序盤3ページで賢吾の母・京香が双子を出産、その後佐知の回想として
”双子の世話で疲れ切ってしまった佐知”、”自分よりも双子を優先されたと思った史が家出”
がざーーっと流れていくのですが、個人的にはこの賢吾・佐知・史三人の間の
もろもろ、ゴタゴタをより深く見たかったなあ…と思いました;
突然出てきた犬飼も、原作を読んでいなかったので
「誰?」という唐突感があり、
文字量多めの説明にもちょっと疲れを感じてしまったかな。。
じっくりと三人のほのぼのストーリーを楽しむつもりで本を開いたので、
思わぬ嵐のような展開にびっくりでした。
(大好きなシリーズなんですが辛口気味ですみません;)
ただ、そんな中で
賢吾が佐知に向ける愛情、それは本当に特別なものなんだな…と
感じられたのは胸熱でした。
佐知を守り、一生そばにいて、愛し抜く!と決めたからこそ
佐知の前で”だけ”は「優しい姿」を見せる賢吾。
暴走する佐知の後ろからついてきて、ちゃんと肝腎要のところで佐知を守り抜いて
くれる姿は、スパダリそのものだよなあ、と・:*+.
二人のエッチ、今回は多分シリーズ初?の69も見られて
甘く蕩けていく佐知の表情に、私の心も蕩けました(*´˘`*)♡
次の巻では、もう少しこの三人の間のストーリーの深掘りが
見られたら嬉しいな…
と欲張りな希望を持ちながら、次巻も楽しみに待ちたいと思います。
小説の方も、早く続きを読まなければ…!
★修正:tn白抜き(電子Kindle)