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healing paradox deeper
rentaはQpaの修正薄いです。
と、初っ端から書いててなんですけど、シーモアで買った後に、あ〜そうだったこれQpaだったと気づいた自分。買い直そうかなぁと思いながら読み進め…うん、白抜き修正でもかなりエロいです。
rentaで買った無印を読んでからだったこともあり、電子書籍派故に鍛えられた想像力も手伝って、白抜き修正を脳内で補完してくれました。1巻レビュー書いたときもシーモアで読んで、後にrentaで買い直すという同じ過ちを繰り返してますが、萌2評価にしていたのを謝りたくなる。修正の違いが評価に多大に影響する。今回は白抜きでも即決神評価。
無印のレビューで「およそ3分割で岸辺(カズマ,攻め,整体師)のイメージが変わります。中盤で腹黒執着系かと思いきや、そこまでドス黒い感情ではなく、もっと純粋な愛でした。」と書いてましたが、謝りたいポイントその2。腹黒執着系と純粋な愛は共存するのね。十二分にドス黒野郎でしたね。下巻でドス黒が洗い流されるのか、あるいは2人で落ちるとこまで落ちるのか、表紙は後者に見えるがさて。期待大。
執着で検索したら、これがNo.1であれ!!
エロエロでもかなりの得点を稼げるが、、、
昼寝シアン先生なので、絵とか肉体の美しさ(特に筋肉)は素晴らしいです
そして、執着BLのひとつの正解が描かれています
深淵とはこんなにも、、、
嗚呼〜今年もたくさんの執着激重攻めを
読めたなあ〜いい年でした..♡
の、締めくくりの激重20年超熟キマシタ〜!
表紙のカズマのイっちゃってる目がたまりません。
ナオトのお尻に食い込む手がエロイイ!
先生の作画が半端ない美しさ⋯
2人のムチムチバディーがサイコーです。
続編にしては落ち着いたわけでないカズマの狂気味。
ナオトのギリギリ合意感w。
毎回お仕置きみたいなエチがたまりません。
言葉攻めもエロイイです〜甘々の甘!
だんだん絆されていってるナオトに
怖がられないよう気を付けて?と思いつつ
ド執着とお仕置きを楽しみにしてる自分がいます♡
執着攻めすぎとしては、最高傑作でした。
やばかったです♥攻めの執着が思ったより5倍すごくてびっくりしました!
でも、見応えはすごく良かったです!受けが狙われてるそうになったときも素早く動いた攻めは凄まじかったです。これは、ぜひドラマCDでも聴いてみたいです。お二人の演技がとても聴いてみたいです。攻めがずっと受けのことを思っていたこともめちゃくちゃ良かったです。てか、絶対に受けのことを狙ってる人たちのこと殺しそな表情をしててたまりませんでした。
ほんとにど執着のドロドロで相変わらず最高でした
好きすぎるが故の愛のとっっても重い行動がほんとに大好きすぎました!!!
小さい頃からずっと好きで離れてからもずっと追いかけて好きすぎて離して上げられないし、もちろん自分から離れる気もないんだけど、、、相手のことを作り替えちゃうって言うのがホンマに凄すぎました。。。。
元々の相手のことはもちろん好きだけど、自分好みに相手を作り替えちゃうぐらいの愛の重さが好き
I read the first volume of this comic book and originally, I didn’t plan to buy deeper. But the cover was attractive, so I purchased it. (BTW I am not a fan of series because in most cases I think the story should end in one book).
However, after I read deeper, I think it’s much better than I expected. Seme was successfully created with a character of persistence, dedication and commitment to his lover. The details of the story made him more impressive, and I think that’s the best part of the story.
続編キター!!
初読みで一読み惚れした衝撃のデビュー作の続きとなる今作ですが、
続編の報を知ってからずーーーっと正座待機しておりました!!
前作で既に相当ヤバかったと記憶していたのですが、
今回はそれをさらにヤバさとホラーが上回っていました。
主に攻めの愛が。
会社員の黒岩が整骨院の院長・岸辺と出会い、
身体から始まり心まで蕩かされてゆくというストーリーでしたが、
あくまでそれは黒岩視点。
蓋を開けてみれば、実は二人は小学生の頃の同級生で、
黒岩の引っ越しをきっかけに離ればなれに。
けれど、その当時から既に黒岩に対して異常なまでの執着を
抱いていた岸辺は再会の機会を虎視眈々と狙っていたのでした。
再会の友人の紹介と偶然ではあったかもしれないけれど、
二人の再会は岸辺の並々ならぬ努力と執着によって
必然なことなのでした。
再会までの間、岸辺がSNSで黒岩の動向を追っていたことは
前作でも明かされていたけれど、今巻の回想では
まだ再会前の黒岩を遠くから見守る姿も描かれており、
やはりマジもんのストーカーだったことが判明。
黒岩への一途な想いと彼のために努力を欠かさない健気さも滲みつつ、
やっぱりヤバい奴だった…と岸辺の異常愛を改めて噛みしめ、
戦慄してしまいました。
そんな20年にもわたる一途というかもはや執念の片想いの末に
晴れて?結ばれた岸辺と黒岩。
今作は恋人編ということで、例に漏れず糖度高めな二人が見れてしまいます。
いや…あまあまというか、デロデロ?…ずぶずぶ?とかの方がしっくりくる?
一般的なイチャ甘というのとも大分違う気もしますが、
とりあえず、二人の濃厚な蜜月が堪能できてしまいます!
岸辺の想いを受け容れ、一緒に過ごす時間も増え、
心身共に尽くし愛されまくっている黒岩。
ときにはその愛の重みに引いてしまったりもしつつ、
岸辺の素顔を知っているのが自分だけという事実に
こっそりと優越感を感じていました。
けれど、ある日、友人から岸辺との関係を問われ、
“恋人”や“恋愛”として表現することに躊躇ってしまい…。
もちろん好きじゃないわけではないし、愛おしくもある。
ただ、岸辺から注がれる愛情量に対して、
自分が抱くそれが対等ではないと後ろめたさ感じていて、
踏ん切りがつかない黒岩。
しまいには「流されているだけのセフレ」なんて指摘されてしまい、
素直に伝えられない自分の性格に思い悩む黒岩でしたが…
そんな恋人の姿を影からじっと見張っている岸辺。
恋人同士になってからもストーカー癖が抜けないらしく、
どこにいても黒岩を見つめるその視線が怖すぎます…!
そして、いつまでも覚悟が決まらない黒岩と当て馬への嫉妬で
暴発してしまうお仕置き?エッチはドロドロのぐちゃぐちゃで過激の極み!!
前作でも相当濃厚だったのに、さらにそれを越えて変態的な
岸辺のド攻めっぷりに目が釘付けになっちゃいました。
愛を、欲を、貪るように、塗り込むように
黒岩を抱いて抱いて抱きまくる岸辺がヤッバい。
なんてえっちなえっちなんだ…(語彙死滅)
あまりの激しさにへばってしまう黒岩ですが、
休憩中も黒岩のお尻に向かってオ●ニー待機する岸辺が絶倫すぎんだろ…
「もっと普通にできないのか」とか「恥ずかしいとかないのか」とか
ドン引きしちゃっている黒岩だけど、そんな岸辺とのセックスを
気持ちいいと感じちゃっているのだから、どっちもどっちですよね。
岸辺の愛を一身に受ける黒岩の限界値を超えた蕩け顔も
これまたエロすぎて見惚れっぱなしでした。
そんなイチャドロえっちにたとえ言葉は足りなくても、
気持ちは通じ合っていると思える二人でしたが…
当て馬の介入によりまたも一波乱が。
今回の当て馬は前作でも登場していたカメラマンの横田くん。
いやらしげな視線で黒岩を見つめているも当の本人は全く気付いておらず。
一方の岸辺は横田の下心を察知していて嫉妬の炎が大炎上。
裏から手を回し黒岩から遠ざけようと画策するも、その方法がまたホラー。
結局黒岩には全てバレてドン引き&怒られてしまいますが、
なんだかんだ絆されちゃって愛だなぁ…と。
たとえ岸辺が自分を独占するためにどんなに卑怯な手を使っても、
執着されて束縛されたとしても、その純粋で異常な愛には
抗うことができないのです。
この続編では黒岩が岸辺の激重愛をどこまで受け入れられるかが
焦点の1つでもあり、これまで流されるだけで受動的だった黒岩が見せる
岸辺への“能動的な愛“も萌えどころとなっておりました。
自分の知らない岸辺の20年を知り、新たな感情が芽生え始めた黒岩。
二人の関係がどう変わってゆくのか楽しみにしつつ下巻へ!
大好きな作品の続編!3年半ぶり!
連載中から単行本化を心待ちにしていました。期待感が強すぎるせいか、またあまりのボリュームのせいか、購入後なかなか手をつけられず、やっと読めました。紙本を購入しましたが、上下巻ともに前作を上回る約2cmの厚みで、内容も濃密でかなり読み応えがあります。
こちらは上巻をレビューします。ネタバレありますのでご注意ください。
前作ではっきりと恋人関係になったわけではないけど、完全に恋人同士のような関係になっている二人。でも好きという言葉を言い交わしてはいないようで、アレ?と思っちゃうナオト。
前作ですこーしだけ登場した横田くん、ぽいなーと思ってましたが、本作でしっかり当て馬になりましたね。とてもカズマには敵わなそうだけどw
居酒屋でナオトに懐いてくる横田くんに苛立ちを募らせ、とうとうグラスを割っちゃうシーン、カズマのエグすぎる独占欲、最高だわ〜、ゾクゾクします♡
そしてヒーパラといえば濃厚な濡れ場!本作もたくさんの濡れ場が。今回もハンパないドロッドロな濃厚さです!カズマの雄みを通り越してもはや変態的ともいえる激しい責めには、何度読んでもゾクゾクしてしまいます、最高すぎる…♡
車の中で照れながらカズマを気遣うナオトにほっこり。と思ったらカズマが興奮して、猛スピード出してパートナーシップ申請しに行こうと暴走!もうホント変態!好き!ww
後半は横田くんがますます当て馬っぽくなってきて、カズマの不穏な独占欲が加速していく…ゾクゾクが止まらない!
ナオトに接近する横田に、一計を講じるカズマ、さすがの手腕w
カズマから横田くんにしたことや、激重な20年の話を聞いても、引かないで絆されるナオト。度量の深さに感服するな〜、愛だわ〜♡
終盤の二人が腹を割って酒を呑みながら話すシーンもいいな。
カズマ、20年間本当にナオトを手に入れることだけを思ってがんばってきたんだな…。
そしてカズマの重さを受けとめられるナオトの懐の深さ…確かに「普通」ではないかもw
上巻だけでも、かなり濃厚な内容で凄かった〜〜!カズマのド執着と独占欲が凄すぎて、私の拙い語彙では言語化が難しくてもどかしい…!とにかく何度もゾクゾクさせられて、天を仰ぎました。
はぁ、ほんとにカズマの長年の重た〜〜ド執着と溺愛は最高だわ…♡
下巻はどうなるか、ワクワクさせられました!
横田くん、どうなっちゃうかな?!
下巻もレビューします!
紙本 白線ぐしゃぐしゃ修正(前作と同じ修正。ぐしゃぐしゃの下に血管や筋がしっかり透けて見える良き修正に眼福♡)