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harinezumi to contrast
コメディ感のスパイスがめちゃくちゃ強く、2人のちぐはぐなキャラ性と、噛み合わないやりとりが見てるだけで超絶面白かったです!( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
種類は違うけど両者とも二面性のあるキャラクターで、性格は真逆にあっても似てる2人。陽な影井と陰の明石のコントラスト感が光る作品でした。
謎めき9、BL1って感じかな、今のところは。
まだ1巻なので何とも言えませんが、一応付き合う段階にはなってます。半ば強制ですけど(笑)
明石(右の黒髪のカレ)のコミュ障すぎるところと、いちいちの態度と反応…それに激しい脳内奇声は必見です。ギャグのクセが強いのもこの作品の持ち味で、大爆笑しながら読み入りました♪( ´▽`)
BLとしてはまだ一方通行で、影井からの怖すぎるラブアタックが物語のメイン。影井の人となりがとにかく謎すぎて、"明石のことが相当に好き"以外の彼の真意が何も分かりません。
ところどころ何かワケアリな雰囲気を醸し出してるし、何か闇な事情が背後にありそうなのは間違いなさそう……。影井の天使と悪魔の二面性と何か関わりがあるのかないのか、そもそも明石にこんなに執着する理由も明らかになってません。
ヤンデレ気質なアプローチで明石のことを翻弄しまくってる影井ですが、本当の彼は一体どんな姿なのかと気になって仕方なかったです。
影井の二面性に終始ビクついている明石のアップアップな姿は楽しくて笑ってしまうけど、それだけの物語じゃないんだろうなと思います。
今後核心に迫っていくと、今見えてる景色とは全く違う一面が見えてきそうですごく楽しみ!今はただ影井に対して怖いってなってる明石の態度が徐々に変わっていくのがワクワクです^ ^
甘さはまだゼロですが、これからの展開に期待していこうと思います!
影井×明石
ほとなか先生の前作が好きで、
今回も一筋縄ではいかない展開にさらに驚喜!
クールを装っているけど、実はコミュ障な大学3年生・明石、
初バイト先で親切に接してくれる教育係は、1つ下の完璧イケメン・影井。
明石が影井の優しさに少しずつ心を開いていくという
ただの陽キャ×陰キャのラブコメだと思って油断していると、
突然見えてくる影井のドス黒い一面!や、
次に露わになるヤンデレ気質を帯びた独占欲に心臓がギュンとビクッと震える!
そんな影井の圧倒的な怖さに押しつぶされそうになりながら、
その鋭いアプローチにしぶしぶ従っていく
明石の怖がる具合+絆される具合が何とも面白い!
付き合い始めてから、少しずつ縮まっていく2人の距離感や、
変化する関係性、お互いの理解が深まっていく様子も見どころ。
絵が綺麗でビジュ抜群!
笑いの中にゾクっとくる瞬間、
軽快なコミカルの中に潜むダークの加減が非常にいい!
気づけばすっかり引き込まれてしまった!
明石、
クールぶってカッコつける有様が針鼠みたいで可愛い!
(しかも実際にその針なし針鼠が描かれているから、キュートすぎる!)
可愛い針鼠と針なし針鼠キャラを好きなところも超可愛い!
描き下ろしも必見・・・笑った。
裏表が激しい影井、
笑顔の裏には、恐ろしい執着!そのギャップ!
明石を独占するための根本的な手段!
場面ごとに常軌を逸した表情を見せたり、
極致の意味深いセリフ(敬語)を吐いたり、
束縛的な嫉妬が滾ったり・・・
愛の重さを実感してしまう!
まだまだ注目すべきなのは、読み進めていくと、
孤独を抱えているのは明石ではなくて、影井のほうだ。
そのことに少しずつ気づいていく明石に、
無自覚に癒されていく影井。という進行?エモい!
変わっていく影井の心模様が気になるし、
ラストの影井が言った言葉も!
これは絶対に普通の恋愛ではない気がするし!
2巻が待ちきれないです!