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koisuru boukun
恋爱暴君
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今後を見据えた上での展開を生んで行く為とは言え、ちょっと4巻は「やり過ぎ感」があったかなぁ。。。とはちょっと思いました(>︿<。)
もぉ分かっていても敢えて「コレはフィクションです」のメンションが必要な程の大掛かりな展開でした!
先ずは電車内でのマナー違反への宗一のブチ切れ注意が全ての始まり・・・
ここはある事かも知れない起点
だけど、、、この注意の仕方がトリッキーと言うか大胆というか、、、w
確かに暴君!宗一くんっぽいんだけども、、、流石にそれは器物損壊の犯罪では、、、?という横暴さ(๑ºдº๑)‼
ヤラレル方が悪い理論なんですけどね、、、
それでも驚きの開幕!!
そこからの報復が事件性を帯びて迫る展開にだいぶ驚きです、、、
そしてとうとう完全なる犯罪へ!!??
まさかのお家が燃える…工エエェェ(´д`)ェェエエ工
チョットこれにはお口あんぐりでした、、、
この4巻はなかなかビックリ展開で、、、
次への布石巻という役割だったんだろうな~というのは分かるけれど、、、
それが透けて見え過ぎる上にやっぱりだいぶヤリ過ぎには見えたかな。。。
という印象が強かったです
でも!
せっかく整ったNEXTステージです!!
5巻の同居?同棲?編!!楽しみに進みますよーーー(`・ω・´)ゞ
5年以上ぶりに読み返していますが、冒頭の森永(攻め 後輩)とヒロト(森永の友人 バー店員?)のエッチ繰越ポイント制のくだり、すごく好きだったのでよく覚えてました。
しかし、今回も巽のやり過ぎが萌を阻害する。いくら電車内で通話している人がいても、携帯を逆パカ(もガラケーを見なくなってから死語ですね)はダメですよ。そこでスカッとした、そんな先輩が好き、先輩が恨まれる…と思ってるだけの森永もダメだ。
巽と森永のキャラが、良さを失わない程度に常識的で、不快にならない破天荒さだったらもっと楽しめたのにと、シリーズ通して思うところ。
初めての先輩からのキスとか、描き下ろしの先輩の可愛さとか、森永の「愛しい愛しい愛しい」とか萌どころは沢山あるので、頭切り離して楽しむ感じで!
毎回毎回バイオレンスな作品ですね。
こんなオタクって怖い。
携帯壊したのは悪いことだけど…。
無言電話からエスカレートして小包爆弾に森永をカッターで刺し、終いには放火。
もう、殺人未遂で罪も重いよ。
あー、でも、その後の先輩が可愛かった。
森永に自分からキスするシーン。
先輩ってほんと、怖いもの知らずで隙がないなと思いました。
そして、いつも、怒ってる。
髪長いからか先輩は大学生に見えないし。
アニメで見たときも博士とか教授なのかと思ってました。
でも、髪結んでない先輩は可愛いなと思う。
3巻読んでないことに感想まとめる段階で気が付いたΣ( ̄□ ̄!!
めっちゃ読んだ気になってた。
でも取りあえず先に4巻の感想を新鮮な間にUPしときます。
先輩を逆恨みした粘着オタクによる悪質ストーカー被害。
先輩のやったことは過激で逆恨み買いそうだとは思ったけど、正直スカッとした。
だって、ペースメーカー入れてる人が自分(オタク野郎)の携帯利用のせいで苦しんでいるのに何が大事な話だよ。
フィギュア雑談電話と人命どっちが大事だよ、人命に決まってんだろ(# ゚Д゚)!!!
それで逆恨みして終いに放火とかクズすぎる。
…でも先輩、携帯折るのもダメだからね、スカっとしたけどね。
それにしてもガラケーかぁ…時代を感じるなぁって発行日見たら2008年。
あぁーうんそうだよね。
スマホじゃないよね。
取り敢えずかなこちゃんにグッジョブ!を送りたい。
あと「おかえり」をねだる浮かれた森永が可愛かったw
ポイント制度(妄想)は不憫w
しかも妄想と現実が迷走する勢いww
でも今回は先輩からのキスがありましたねー!!!
もうそれで報われたでしょう!←
あの先輩からのキス…理性ぶっ飛んでも仕方ない(*ノωノ)
でも個人的には怪我をした腕に擦り寄った時の方が萌え転がった。
相変わらずかなこちゃんがかわいかったです。
高永先生の作品は、女の子キャラも本当に嫌みがなくて純粋にかわいいです。全体としての雰囲気がとっても好きです。
少女漫画的でこのジャンルを知りたての人も読みやすいかなと思っております。
さて、以下4巻ネタバレ有りです。
ストーカーに切りつけられた森永に
「病院行くのが先だっ」としかるにーさん。
そのシーンににーさんの人としての厚みというか、当たり前のことを当たり前に言える強さ(=それが原因で睨まれたりもするけど)を見ました。
ファンタジーとして読んでいた高永先生作品でしたが、こういったひとつひとつの細かいシーンに人生のテーゼがはめ込まれているなと感じ、前よりも好きに、大事な作品になりました。
なかなか進まない関係でしたが、二人の関係が動いたー!というか、あれほどツンツンなのに同居にまでこぎつけるなんて、森永すごい・・・。森永の一途さってすべてを乗り越えてゆくなぁ・・・。岩をも通すってやつですか。
ストーリー的にはかなりやばいストーカーに絡まれたり、若干サスペンス風味なのですが、そんなことよりも!初ホテル。初ホテルですよ!
一つのベッドで(てゆか、当たり前のように一つのベッドに寝てますけどW)後ろから抱っこ!からの焦らしなんて~♪最高だよ、森永君。
今回先輩がぐっと色っぽくなっててたまりませんでした!
我慢ポイントを貯めてたのしくなっちゃってる森永。
マッチ売りの少女が炎の向こうに幻を見て微笑んでいる様なせつなさがこみ上げてきます。瀕死状態じゃないですか。人って生きるために色んなシステムが作動するんですね。
そして色々あって後半の問題のシーン。全国の森永ファン昇天。おばあちゃんの優しい笑顔が見えるよ…。これって15p消費しちゃったんですかね? したことにならないですよね? 早く50P貯めて欲しい私としてはそこが気になっています。先輩に言ったら50P貯まらないように定期的に15Pサービスしてくれそうですよね。うふふ…。
4作目は素敵宗一さんの雄姿を垣間見ることが出来てとっても素敵。
受けで短気で凶暴で暴君だけど、簡単なツンデレとは違う魅力が溢れてる。
今回は宗一さんの中の正義感と言うかかなり短気な対応の為に
危険な目に合うちょっとシリアスチックな流れでもありました。
電車内でのケータイ通話、それも大声出して周りに迷惑かけてるアレです。
それでも大概の人は見て見ぬふり、酷いと思いつつ様らぬ神になんとやら、
もちろん森永君もそうなのですが、宗一さんは一味違う。
流石乱暴者の暴君様です、迷惑相手の携帯を恫喝と共にバキンと壊す。
助けられることになった人は感謝してくれるけれど、ヤラれた男は・・・
そうなんです、宗一さまに嫌がらせが始まってしまう。
見えない相手からの嫌がらせってやはり怖いものがありますよね。
そしてヘタレワンコの森永君、宗一さんの為なら勇者になりますよ、
ってその上にまたもや宗一さまがなります!
しかし、今回はかなり怖いオタさんが出てきましたね。
ここまでするほどなのか?でもそこまでする程だと思っている人も
稀にはいる訳で、妙に怖い設定でした。
そして最後はなんと同居決定!
森永くんは同棲だと言って殴られますが(笑)
シリーズの中では結構好きな巻数かもしれません
ベタでありますが
満員電車内で密着するっていう
のは案外好きです
しかも、暴君が大人しくってのが
余計可愛く思える
ですが、内容としては過激な設定があります
嫌がらせが度を超えてないかなと
毎回読むたび思います
一所に2人がすまざるえないきっかけにしては、物騒ですし
他に何を訴えたいのか
ちょっとわからないです
これくらいの想定外なことが起きなければ動かないほどの重いものだったのかな・・・・
今回、外的要因が大きかったですね。ストーカーにつけ狙われ、嫌がらせの揚句に家に放火。いきなり事件が大きくなっちゃって、おいおいって感じでびっくりしました。
実際この2人は、これくらいの事件でもないと状況は変わりようないんでしょうが、それにしてもコメディでここまでは・・・というかコメディだからこそか?
その中で、宗一が一歩前進?歩み寄る気になったのか?と思ったらまた後退してるような・・・まあこのワンパターンの繰り返しもこの作品の魅力だとは思うんですけどね。
なにはともあれ同棲開始には違いないので(宗一視点では『同居・シェア』かもしれんが)、森永が少しは報われてる気がします。
しかし、私がいちばん食いついたのは森永の妄想でした。我ながら『それはどうなんだ』と思いますけどね。
ポイント!ポイント貯めても確実に宗一は何もしてくれないよ、森永くん。
今さら・・・かもしれませんがwレビューww
何度も読める作品ですね~。
冒頭から笑い込み上げましたw
森永くんは先輩に対してとってもヘタレだけど
ひたすらダメダメくんなわけではなく、
言う時は思いのたけをピシッと言っちゃう。
そういうトコが良いですね~。
そして先輩も自分が思ってる以上に
森永くんに依存している感じ。
それもただただ甘えているだけじゃなく
ちゃんと信頼関係が元になっていて、という依存。
だから求めちゃうんですよね^^
今までとはチョイと違う“可愛め”な先輩が観られる
とっても楽しい4巻でした!
ことごとく森永の受難の巻です。
この暴君シリーズでは、攻めに次々試練が降りかかるという
一般的にみても逆なお約束展開があり、
毎度ボロボロになりながらも(巽からの暴力が主)健気に乗り越える
ワンコ森永に涙なくして読めません。
元々言葉を尽くして攻めるという素敵スキルを持っていましたが、
これも磨きがかかってきている気がします。
陰湿な嫌がらせを受けた森永家に用心棒として滞在する事になり、
うきうきしている森永が可愛い。そして、かなこちゃんは何だか
察しが良すぎるぞ。いっそ全部知っていたというオチを希望します(笑)
食事時かなこちゃんに見せた森永の笑顔が、
兄妹の気の置けない感じで新鮮でした。
森永の体を張った行動が功を奏したのか、
巽の襲い受けという前代未聞の事態に!悶絶!
そして怪我を気遣う巽という大変レアな場面も併せて拝めます。
凄いご褒美だ。
巽は、森永がいない所では結構素直な気持ちでいるのに、
本人を前にすると素っ気なくて、焦れったいというより何だろう、
どつきたい。うん。
一方の森永に妹と家政婦さんを味方にされ、関係よりも環境が
一気に進展します。
じわじわと外堀から埋められていく巽は、
そろそろ観念したらいいと思うよ。
自分から災いを呼び寄せているような先輩の行動に、ちょっと微妙。
ストーカーになっちゃうほうもなっちゃうほうなんですが。
いろいろ、微妙だったんですが、先輩の妹がかわいい。
びっくりした4巻である。
電車内で携帯電話のマナー違反者をこっぴどく注意する宗一に
降りかかる災難編・・・なのですが
正直・・・ここまでするかなぁと思ったんです。
宗一と森永が同棲するために家を燃やすことはないような・・・と
ちょっとどうよ?どうよっ?って思ってたら
まさかの宗一からの、おねだり
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
びっくりしました。
宗一からねだるなんてっ、もう精一杯のおねだりです。
森永に欲情してどうやって気持ちを伝えたらいいのかわからず
がんばりました。暴君宗一www
ここで、森永じゃないけど理性がぶちきれました。
非常に良かったです。萌えまくりました。
描きおろしで『早く起きた朝は。』が収録。
本編では・・・
はじめての宗一からのおねだり→激しい絡み→フェードアウト
朝チュンだったわけですが
朝チュンのちょっと前のお話が描かれてあるのですよ。
これは、サービス満点。
あんな激しい情事のあとの朝はどーだったのか
本当に知りたいところをきっちり描いてあって
描きおろしってこーいうかゆいところに手が届くべきものであって欲しいよね。
ほんとにね。最高でした。
今回は大いに進展したんじゃないでしょうか。
巽が明らかに変わってきてるものーv
ギリギリの危機感がないとその存在の大きさとか大切さとかってわからないこともありますもんね。
今後、そういった危機をシミュレーションするたびに巽は森永がどれだけ自分にとって大切な存在なのかを思い知ることになるのでしょう。
まぁ、それが「好き」という気持ちに繋がっていくかはわかりませんが。
それでも、今回のベッドでのやりとりは気持ちが動き出してるのは確かで。
目に見える形でソレが現れていたので森永としてもさぞや嬉しかったことでしょう。
よかったね、森永くん!
包帯した腕に縋る?シーンが特に好きですvv
余談ですが、是非、森永には50P貯めてみて欲しいなぁ。
まあ、当然、巽がそんなことしてくれるとは思えないし、なんだか食い千切られそうな気もしますが(爆)
シリーズをまとめ買いしてその日のうちに一気読みし、日にちをかけてちまちま一巻からレビューをうpさせてもらってるんですが、この巻がいちばん好きです!
ぶっちゃけお約束展開で、巻が進んでも二人の仲が劇的に進展することはなく、亀の歩みで焦れったい恋をしてる二人なんですが、このシリーズはそれでokなんです!
進展して簡単にラブラブのイチャイチャになっちゃっても、つまんないし。
毎回趣向がこらされたコミカル展開が楽しくて、こういう展開してるうちはお約束の水戸黄門的ストーリーで十分です。
攻めの後輩くんはエッチのときだけカッコいいヘタレワンコであってほしいし、受けの先輩はエッチのときだけ可愛くなる暴君な女王様であってほしい。
この巻が好きな理由は、STEP5です。
「こんな状態で寝られるわけねーだろ!!」からはじまるキスとエッチに頭ぐるぐるになって、萌え死にました。
私、完全に後輩くんの心情にシンクロしてました。私の理性までぶっ飛びそうになってました。で、先輩のことを一緒に犯してました(オイ)。
いいなー、このツンデレはいい。最高。
ひー、ミドリさん!
そんなの、気になるに決まってるやーん(涙)
でも、そうなるまでに至るストーリーをすっとばかして、そのシーンだけを先に読むのもかなりイヤですw
暴君な女王様のデレデレですか、ヘタレワンコの鬼畜化ですか、、、
ヤバイ、萌えまくり確定です。鉄板です。
でもまさかこのシリーズじたいが終わっちゃうなんてことは…ない…よね…。
コミックの最新刊でもマンネリ化してるようには思えないから、まだまだしばらくは続いてほしいです、この水戸黄門なストーリー。
むつこさん、いろんなところでおじゃましまーす!
ヘタレワンコ×ツンツン女王様大好き連盟のミドリですww
暴君、今GUSHで第6章連載してるんですけどね、ついに兄さんが陥落しそうなんですよ…!!
兄さんのデレ全開なんですよ!!そして森永クンが鬼畜モード突入?!なんですよ!!
来月号が6章最終回なんで、もし気になるようでしたら一度見てみてください…ニヤニヤニヤ
もうすぐ 第5巻の発売!! の為に
今一度おさらいで読みました~
ヘタレ
エンジェル君(森永)
×
暴君
に―さん(宗一) の話しです
う~んでもエンジェル君も Hスイッチ入ると 暴君?!になるよね。
入るまで ヘタレですが(笑)
スイッチ入っちゃた
エンジェル君は かなり あたくしの ツボ でございます。
なんだかんだ言って
エンジェル君をちょっとずつ意識してきた
にーさんが ホントー可愛くって×10 堪りません。(食べちゃいたい(笑))
この巻は 二人が同棲あっ同居することが決まった所で終わっていて
第5巻へと続きます。
あ~その後の 新婚生活はどうなっているのかすごく楽しみです。
楽しみだけど・・・・・
素直じゃない にーさんが ラヴ×2 新婚生活を送っているわけも
ないと思うし~
エンジェル君が鬼畜になっているわけもないと思いますが
早く続き読みたいな♪
暴君
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
宗一君大好きだ!!
フフ(*´艸`)ww
もこデス。
のっけからテンション高めでお送りいたします。
待望の【恋する暴君】4巻ですよ。
ちょっとずつ森永君への恋心を見せ始めた宗一君。
森永目線では、夜のことはなかったかのように冷静だった暴君・宗一の裏の顔がみれて大満足です。
いや、意外と冷静じゃなかった(*´ω`*)アーハンw
もう、赤面が可愛くて仕方ないです。
なにさ。なにさ。なんなのさっww
チャレンジャーズの時のお兄ちゃんと比べてみるとかなり、かなりよww
可愛いのぉ。可愛いのぉwww
雄を受け入れるのにも抵抗なくなってきてますしね。
(森永君限定っていうのが更に☆特別☆が強調されてて良い)
4巻はメロ度高メです。
先輩からのチュゥだったり、あいかわらずの受けっぷりだったり。
家族からの酷い言われようだったり。
暴君タジタジ。
次回が今カラ楽しみでなりません。
ガッシュコミックスより高永ひなこさんの「恋する暴君」です。
この二人、付き合い始めた(?)切欠が切欠だからなのか、先輩の蟠りが予想以上に根強いからか相変わらず亀のあゆみな二人の関係ですが今回少し、ほんとうにほんの少しだけ先輩の方から歩み寄りが見られました。
電車の中で回りの迷惑も顧みず携帯で電話をしていたオタク男を撃退したた後から怪しいファックスやら不審物の爆発騒ぎなど陰湿な嫌がらせを受けるようになった巽先輩ですが、被害は巽自身よりも傍にいる森永や妹のかなこたちのほうにこそ及んでしまいます、犯人のめぼしはつくものの決定的な証拠が無いまま用心のために巽家に泊り込んでいた森永が放火騒ぎに巻き込まれてしまったからさあ大変!?
そうなのです、今回は
巽先輩ストーカーに狙われる!?の巻きなのです。
しかし、当の本人にはあまり被害及ばずで、怪文書が突然FAXで届いて怖い思いをする妹のかなこちゃんとか、森永にいたっては巽家に届いた不審物が爆発し怪我を負ったり怪しい男に持っていたナイフで切り付けられたりして怪我を負ったり、巽家が放火騒ぎにあった時かなこと一緒に家にいた森永が、巽の母親の位牌を取りに戻ったがために逃げ遅れてあわや!!と一番被害被っているのは関係ない森永と言う割に合わない事態に陥っちゃったりしています。
狙われた本人より回りの方が余計な被害に合う…物語の中では意外に良くあるパターンなのかもしれないけど、被害に逢ってるのが森永だから、これはもうなんていうか性分?と言うべきなのかもしれない、何しろターゲットがあの巽だから災いの方が嫌がって逃げていきそうなんだもの…^^;)
でも、そんな森永の捨て身の行動が功を奏したのか、珍しくも今回は巽のほうから仕掛けたり・・・と言うようなむふふな場面も(o´艸`o)
それに、へたれ森永の真摯で男らしい部分も今回は見られたりしてなかなかお得な1冊ではないでしょうか?
自分の気持ちに素直になれない巽ですから、巽が森永を受け入れるにはこれから先もかなり時間がかかりそうですが、まったく変化が見られないかと言うとそうではなく、怪我の功名とでも言うべきか、巽と森永が同居することにまでなったのでこの先二人はどんな変化を見せるのか、まだまだ気になるところではあります。
まぁ巽と森永のことだから巽が森永をいろいろひっくるめて受け入れたとしてもラブラブ…なんてのは絶対ありえなさそうですけれどもね(笑)