ハイキー×ローキー rose

haikī rōkī rose

ハイキー×ローキー rose
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神37
  • 萌×229
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
7
得点
314
評価数
72
平均
4.4 / 5
神率
51.4%
著者
灰田ナナコ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784801984394

あらすじ

素顔非公開の写真家・Melとモデルのケイ、マオの三人で
構成されたクリエイターグループ≪ハイロキ≫

圭の写真目当てに個展に来ていた真央を
祐介がスカウトしたのをきっかけに
≪ハイロキ≫として活動を始めて約2年、
仕事もプライベートも順調で相変わらず
仲良しな毎日を過ごす三人。

そんななか、トップモデル兼俳優の佐倉 薫に
偶然街で声をかけられ仲良くなれたことに喜ぶ真央だったが、
人懐っこくて愛想のいい薫がなぜか圭と祐介には
冷たい態度で――?


イケメンモデル×駆け出しモデル×素顔非公開の写真家
とろけて、交わる――
甘くて熱い三つ巴恋模様、待望の続編!

仲良し度、超倍増!!
心も身体も愛され、大好きが募っていく
溺愛えちきゅんラブ!

表題作ハイキー×ローキー rose

≪ハイロキ≫のモデル
≪ハイロキ≫のモデル

同時収録作品ハイキー×ローキー rose

≪ハイロキ≫のカメラマン(Mel)
≪ハイロキ≫のモデル

同時収録作品ハイキー×ローキー rose

≪ハイロキ≫のモデル
≪ハイロキ≫のカメラマン

その他の収録作品

  • 描き下ろし:〜after〜(10P)
  • あとがき
  • カバー下漫画:彼服シェア ケイ×マオ/彼服シェア ユウスケ×マオ

レビュー投稿数7

すばらしきタイトル回収と命名

まずタイトルをハイキーローキーにしたことが天才。

先生もおっしゃってましたが、4年越しということで絵柄もストーリーもえっちも大進化を遂げた大盤振る舞いで鼻血でるかと思った。

もうてぇてぇことこの上ない...真央がもうかわいくてかわいくて...そりゃ圭も祐介もぺろぺろ止まんねぇわな...

3人がいつまでも仲良く幸せに生活(性活)してくれるといいな~。

もともと3Pシチュは苦手でしたが、灰田先生のお陰でというか"3人が幸せのカタチの正解"であるハイロキが素敵すぎて全然読めためっちゃ好き。

3

信頼関係を強固にした3人に再び出会えたことに感謝。

私の3Pの原点であり、大大大好きな作品です。
出会いから3人で一緒にいるまでのお話を描いた1巻、その後のお話を単行本1冊分も読むことができて本当にうれしいです。

以前よりも露出を増やしハイロキという名前で活動している3人のお話。
えち度高めなのは1巻と変わらず、でも1巻以上に2人の真央への過保護度が上がり、真央も2人に心を許すようになって素直な反応が増えた分、全体的に甘々度が上がった1冊です!!とにかく素直に甘やかされ甘える真央が可愛すぎる。

そして薫くんという新キャラ登場で主に真央がごたついたり、薫くんの目的が不透明でどうなる!?と不安な要素もあったのですが、とにかく3人の絆が全くブレなかったのが最高でした。

3Pものの中でも甘めで読みやすい作品だと思うので、3P初心者の方も甘々作品読みたい方も是非読んでみてほしい作品です。激推し!!

2

圭・祐介・真央の愛があれば3人は不滅です

【・・・不思議だ。繋がってるだけなのに、全部が満たされていく(真央)】

エロス度★★★★★★★

続編。

おやおや、圭・祐介・真央の3人が〝仲良く〟する姿が甘々さ超倍増されているのが素晴らしい。

真央の可愛さ・カッコよさ・色っぽさ・存在自体が癒しなキャラの魅力も最大限に発揮されており、悩んだり傷ついたりしても最強の守護者が2人も傍に居るので安心ですね。

新キャラの薫のキャラも魅力的であったり、圭と祐介が真央を溺愛し甘やかしまくる様子に悶え、圭×真央、祐介×真央、3Pの濡場も最高で、特に圭と祐介を同時に受け入れた真央が声を出せないくらい快楽に溺れた姿が眼福でした。

2

4年ぶりのあまあま"ミコイチ"

4年ぶりの、祐介、圭、真央の3人です(´∀`*)

あーーなんか相変わらずの3人って感じ。ニコイチならぬ、"ミコイチ"な彼らは向かうところ敵なしのアツアツのラブラブ!!3Pは通常稼働で、たまに圭×真央、祐介×真央の組み合わせでイチャコラするセックスシーンは、蜜壺にドボンしたかのようにあまあまです(〃ω〃)

安定の真央のかわいさ。安定の祐介と圭のカッコよさ。これに尽きます^ ^
続編は、モデルの幅を広げたいと悩む真央の前に人気モデルの薫が現れて……の巻。真央に好意的な彼は何か思うところがあるようで、ストーリーの流れにアクセントを付ける意味でも重要なキーパーソンです。
配信活動を始めたこともあり、周辺部に動きが色々と出てきた巻でもあるので、ハイロキの3人にとって1段階ステージアップした成長が垣間見えました。


薫との出会いは良い意味でも悪い意味でもハイロキ3人の刺激剤となって、ストーリーが盛り上がりましたが、基本的には大きなハラハラ展開はなかったです。少しはあるけど、そこはミコイチ効果で無問題。
もーー…真央に甘いよね、祐介と圭は。真央を守るナイトって感じです( ̄▽ ̄)
真央の女の子みたいな見た目や、のほほんとした性格のせいもあるだろうけど、終始ずっと甘い。それがハイロキの良さなんだろうけど、こんなぬくぬくのぬるま湯みたいな環境で、真央のモデルとしての幅は広がるのかちょっと不安でした。だって、どーーーみてもお姫様扱いなんですもん。

だからといってはなんだけど、真央が自分のモデルの幅が"かわいい"しかない。という悩みには、そうでしょうね……としか言えず。幅を広げたい割にはハングリー精神をあまり感じなかったし、祐介には"そのままの真央でいい"とか言われて結果そのままだし。
祐介と圭の贔屓目抜きにして、もっと垢抜けないと正直モデルとしてマンネリ化しちゃうのでは、と本気で心配してみる私(笑)
えっ!?これが真央!?みたいなね、大胆なイメチェンあっても良かったかなと思いました。可愛い以外の真央も見てみたかったです^ ^


とにかく3人でずっとイチャってるあまあまの続編でした。旅館の3人プレイはす……すごかった。
3人連結の込み入った絡みの画や、浅めと深めから刺激される限界突破な濃厚エロスにヒーハーーしました(//∇//)\(//∇//)\
またの続編期待してます。

4

3人の甘々なラブ!甘々なエッチ!

圭・祐介×真央

『ハイキー×ローキー』の続編

3人で築く甘々なラブラブに胸キュンキュン!

デビューから2年、≪ハイロキ≫の3人は仕事も恋も絶好調。
当て馬・薫の登場で一波乱の予感…!?
当て馬とはいえ、真央を嫉妬しているだけ、
わかる!だって、内外ともに完璧な2人の男から同時に愛されているから!
完全に薫に騙されてしまう超純粋な真央がとにかく可愛い!

3人が一つになって・・・という3P甘々な絡み合うはもちろん!
圭×真央、祐介×真央も楽めて、
トロットロにされていく真央の満足な表情に悶えずにはいられない! 
そして、なんと圭と祐介まで!
3人それぞれが魅力的で、
目が足りないほどの萌えてしまう!

仕事仲間で、恋人同士で、
体も心もしっかりと繋がり合って、
お互いを大切に想う気持ちがあふれて、
1対1の恋愛では絶対味わえない
3人だからこそ成立する関係性が最強すぎて語彙力崩壊!

真央と一緒に過ごすことで、
表情が柔らかくなって、笑顔が増えていく圭と祐介!
2人に愛されまくって、
今までで一番の幸福感に包まれていくの真央!
3人でいることの特別な意味を感じられる素晴らしい続編でした!

3

4年ぶりの続編。

なんとあの3人は、大人気クリエイターグループ「ハイロキ」として活動していました!!

ハイロキとはもちろん、前作で先生が仰っていたカメラ用語かららしいです。
3人にぴったりなグループ名で活動を始めていたんだ! と感動しました。

相変わらずな公私共に仲良し3人に安堵しつつ、真央は自分がワンパターンの被写体ではないかと悩みます。
そんななかで、今売り出し中のキラキラモデルの佐倉薫をテレビで見かけ、気になる真央。

同業としてリサーチに出かけた先で、偶然佐倉薫本人から声を掛けられ、2人きりに。
友達になりたいと言われ、嬉しくなる真央だったかが、、、


佐倉薫の登場に、この子は敵か味方か?!! と、疑うまりあげは。
祐介と圭の前だと途端に表情を変えるところが、とにかくあやしい、、、
そう思っていたのですが、、、

この真実はぜひ本文を読んで、佐倉薫の思惑にニヤニヤしてほしいです(答え言ってる?!!笑)。

それから今回、Melとして活動する祐介の素顔がすっぱ抜かれてたり、活動がほぼ赤字だったり、よりえちえちな二輪刺しシーンあったり、と話題にこと書かないたっぷり盛モリな1冊は、まさに「rose」のサブタイトルに相応しい華やかな続編でした。


基本的には、悪い人がほぼ出てこない溺愛さんぴーなので、安心して続編も最後まで読めました。


個人的には、祐介と圭の2人でtnk擦り合うあのシーンもさんぴーの醍醐味と思いました。
そう。
さんぴーって攻め同士のソレ(もちろんタチ同士なので最後までは致してないですよ!)も、またありと思うんですよね。
苦手な方は苦手かもしれないですが。


でもまりあげはは、ハイロキでそこまで描くんだ!
と、嬉しくなってしまった続編でした!

2

夢のような3人組が帰ってきた

前編ではまだ、一部の界隈でのみ有名な2人組に、加入したマキ、という感じだったのが、クリエイターグループ、ハイロキの3人組、として、すっかり関係性がこなれ、慣れ親しんだ感じになっています。

ベッドシーンのいちゃいちゃもいいのですが、それぞれが公私で話して触れ合ってお出かけして、というやりとりをしているのにとても萌えます。
マオもすっかり2人との関係に馴染んでいて、色気が増しています。

そこで登場するのがトップモデル兼俳優の佐倉薫。
前編に引き続き、いい意味でリアルさがない出会い、そこからの交流、とても好きな展開でした。
夢のような出会いと展開、大好きです。

薫の存在により、マオは自分の意義、価値に再び自信がなくなりますが、最初のころと違って、なんとかしていきたい、と前向きにがんばります。ちょっと不安定になったりするところもマオのかわいいところ。

薫の言動で、マオが傷つくようなシーンもあり、ハラハラしますが、悪い子ではなかったことがわかり一安心。

薫と知り合ったことにより、問題、騒動も起きますが、それをきっかけにさらに関係が深まり、公私ともに良い方に動いて行く3人の関係が素敵でかっこいいです。
前編でも、三角関係というより、丸関係だなと思いましたが、今作では、さらにその丸みが増し、かつ強度が増して、素敵な3人組になったと思います。

薫も後半、とてもかわいくなっていたし、薫との関係によって、ハイロキの活動に広がりが出てきそうな予感。
SNS配信という形でファンとの交流も出てきたし、この物語まだまだ膨らんで続いて行くのでは、と期待しています。
続編が読みたくなる楽しい味わいの物語でした。

0

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う