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tamanokoshi goyoui shimashita
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
印南×青依
原作はまだ1巻しか読んでいないのに、
コミカライズだということを忘れてしまいそうなくらいの完成度!素晴らしい!
印南の恋人としての無力さに葛藤しつつ、
成長を求めてもがく青依の心情が共感必至。
印南の役に立ちたい青依と、
ただ一緒にいるだけで癒される印南。
忙しい中でも深まる2人の愛情が本当に最高!
印南の生意気な甥・誉(15)の登場。
誉の不機嫌に冷静なのか余裕なのか不明という印南の対応も見どころで、
印南と兄との関係も垣間見えて、
印南の新たな一面が発見できる。
誉とのやりとりで、見せる青依のEQの高さに感心!
さらに、印南の恩人であるフィリピン女性・ベルも登場。
彼女を紹介される青依の心情・・・、
青依の将来(2人の将来)に繋がる展開が・・・!
重要な転機の気配を感じて、次巻が待ち遠しい!
印南に見守られながら、出会った頃とは別人のように成長した青依に心を打たれる!
印南への真剣な想いと印南の大きな愛情が自然と伝わってくる中、
合間に入るライトキスや甘エッチにキュンとし、
恋も仕事も感情移入しやすくて、どんどん引き込まれます!
印南さん甥っ子君の襲来に印南さん恩人の来日と、新たな顔ぶれに大波乱の予感がした第5巻です。原作未読ですが、高緖先生はどんな小説をコミカライズしても天才だとウットリしながら読みました。
さて内容ですが、忙しい印南さんを間近で見て、青依君は何もできない自分に歯がゆさを感じたようです。生活の場では家事で助けることはできますが、仕事でも力になりたいと。
だから日々の仕事を頑張っていても、(皆にも認められているのに)彼のモヤモヤは晴れないようです。
そんな中で彼の実力を評価し、彼を欲しいという人物が現れました。チャンス到来かと思われましたが、それを受けると漏れなく遠距離になってしまうのです。
頑張る人を見るのは好きなのでワクワクしますが、イチャイチャ甘々至上主義としては離れ離れは見たくありません。青依君がどんな答えを出すのか、それを受けての印南さんの対応はどうなのか、ドキドキしつつも次巻が楽しみですね。
そんな中での隙間時間を狙ったイチャイチャが尊く、溢れ出る印南さんの溺愛が最高でした。
シリーズファンです♪
小説全部読んでるので、本当に原作と同様に飽きずに楽しみながら読めるっていうところが大正解のコミカライズだな~と改めて感心してしまいました。
というわけで、印南さんの甥っ子登場!小憎らしいミニサイズ印南感がなんとも可愛くなくて可愛らしい。なんだかんだ憧れの叔父さんに言い負かされて、青依くんに八つ当たりするところが15歳っぽくて面白かったです。
期末の繁忙期でお疲れなふたりのところに甥っ子・誉くん(印南家のネーミングセンス、嫌いじゃない)が来襲してひと悶着あり、、この後に改めてふたりと同居するターンが来るはずなんですけど、今回イラスト見てさらに楽しみになってきました。
がっつりお風呂スケベ、青依くんのぶりっ子に弱い印南さんw、年下に翻弄される年上攻めは大好物です!とはいえ、職場では社長と平社員なので、不自然に他人行儀なふたりっていうシチュエーションはニヤケます。
ふと彼氏含めハイスぺな同僚見てて中卒なオレって(甥っ子の進路カウンセリングして余計に客観視してしまったであろう…)と焦る青依くんの前に会社の恩人ベルさんから好条件のオファーが提示され、戸惑う23歳(望めばなんにでもなれる!)の前途有望さが眩しかったです。
毎年、キャラバースデーフェアでも対象作品となっている栗城偲先生原作のこちらの作品。
秘書編が終わって、今作からは新しいお話に。
前半は印南さんそっくりな甥っ子が訪ねてきて、「高校に行きたくない」と、なかなかに強烈キャラぶりを発揮してその存在感をアピールしていきます。
そこでの青依くんのスタンスで、もう印南さんと住むこの家が自分の家でもあるという認識。
あー!
確実に2人は大切な家族同士でもあるんだなあと!
それから後半は、印南さんと会社を立て直した敏腕女性研究者ベルさんがフィリピンからやって来て、、、
というお話。
今回メインのお話はこちら。
前回の秘書の件もあって、結局自分は仕事において印南さんを支えることができないと歯がゆさを感じている青依くん。
どうやらこのベルさんと出会ったことで、悩める青依くんも、将来の設計図が見えそうな予感が、、、??
けれど、青依くんのフィリピン行きを推奨され、あまり印南さんや酒匂さんの顔色はよくなく、、、
うわー!
今回もすっっごい続き気になるところで終わってるんですよ!
というか、未知なる才能を秘めた青依くんが印南さんに見出されて、確実に超人? 的に成長していく姿がめちゃくちゃ面白いです。
最終的に印南さんにとって、青依くんはどんな人物へ。
どんなポジションとなるのか。
とても楽しみです。
本シリーズはゲイの会社社長と
工場勤務の元当たり屋の青年のお話です。
年末進行な会社に攻様の家族問題が絡み
落ち着いたところで会社の立役者が来日して
受様が公私ともに波乱に巻き込まれていく序章になります。
攻様の会社は丸蔦グループの関連化学薬品メーカーで
例年、決算期は最大の繁忙期です。
今回は競合他社り不祥事での皺寄せまで被ってしまい
社長以下全社員が超多忙な状況となります。
資料室勤務の受様も
工場やラボの手助け要員として手伝いとなりますが
中卒で知識も資格もない受様には使い走りがせいぜいで
受様はもどかしい思いをします。
それでも同居生活は順調でしたが
高校進学を控えた攻様の長兄の長男が
突然押し掛けきて波風が立ちますが
新製品の開発が最終段階に入ったことで来日した
フィリピンの女性研究者が受様を自国に誘うという
思いがけない提案をしてきて!?
栗城先生の同名小説「玉の輿ご用意しました」シリーズ
コミカライズ5巻目は「玉の輿新調しました」になり
受様が公私ともに新たな人物と関わりをもつお話です♪
受様は前回の秘書選抜に関わった事で
自分の中卒という学歴から自己評価が高くありません。
年末進行と他社の不祥事で中多忙な社内で
工場やラボの人々は受様の脅威の記憶力と細やかな気遣いに
大いに助けられいるのですが
受様には戦力の自覚は全くないのです。
社長である攻様も当然忙しい日々を送っていて
家に帰れば受様がいる状況が癒しとなっていましたが
そんな場所に進学問題に悩む甥が押しかけきます。
甥の悩みは受様から見たら贅沢なモノで
彼の父親にしても長男の我儘と付き合う気はなく
攻様に丸投げした感もあります。
今回はなんとか追い返したものの
彼が受様とぶつかる事は必定だろうし
公的な面でも会社の立役者であり
受様に興味津々の女性研究者が来日してきて
こちらも波乱の予感しかしません。
原作既読なのでどういう展開かは知っていますが
コミカライズであの場面がこんなシーンとなるのね♪
というもがとても楽しく
今回も公私ともに波乱に巻き込まれていく
受様と攻様の様子が楽しかったです (^-^)/
5巻。
小説の方は未読ですが、「新調」編だそうです。
丸蔦ケミカルは、年度末に加えて特需があり本社も勿論工場も大変な忙しさ!
何をしても「手伝い」にしかならない、もっと印南の役に立ちたい、と考える青依だけど…
…という背景があって、そこにまた新たな波乱が!という「5」です。
その1。
印南の甥っ子の「誉」がやってくる。
青依にしてみれば甘ちゃんのおぼっちゃまだけど、この誉が今後の巻で2人の愛の巣にお邪魔虫居候になるのかな?
青依に感化されて頼もしい子になっていくのか?ただの引っかき回しか?
その2。
丸蔦ケミカルの女神、フィリピンの女性研究者・ベルさん登場。
ベルさんは青依の性格や能力を認めて、フィリピンに引き抜こうとしてる。
印南の顔を見ると…印南はベルさんの意向をある程度は知ってたみたい?
印南は当然青依を手放したくないでしょう。
青依も急なオファーに即答はできない。でもこれは青依にも大きなチャンスだよなぁ。
1の波乱も2の波乱も小説未読なのでなんとも言えないけど、青依にはフィリピンに行ってほしいな。まさか印南、オレかオレ以外かなんて言わないよね!
新たな章に入ったばかりなので「萌」で。
小説が苦手 というより理解力と読解力がない上に文字を読むことに必死になりすぎて そこに想像力や空想力が働かないんですよね
なので 毎度申し上げておりますが 視覚から情報を得られるコミカライズのありがたさ
このお話ももう5冊目なんですね
シンデレラストーリーであって サクセスストーリーでもある
ただ 個人的なピークは3巻まで 4巻からはじみ~な中だるみ感に襲われていて
いや 面白くは読んでいるんですが どうにも事が上手く運び過ぎるというか ここにきてたいした苦悩も試練もなく周りに愛され過ぎる青依をこう
健気さや無力さはちょいちょいだしてもらってはいるけど 最初の頃の屈辱感とか意地みたいなものが今は丸っきりなくて そこに んんん ←語彙力不足が
で この巻ですが 印南の甥やら恩人やら出てはきましたが なにかが進んだわけではなく 愛され名人・青依の次のステップが用意されただけ
えぇぇぇ 秘書になりたいんじゃないの? なんでそこスッパリ断らないの?
実はお復習なしで読み始めたんです 終盤にさしかかるまでぜんぜん問題なかったんだけど
最後急にふられた恩人からの予期せぬお誘いに自分に何が起こっているのか理解できないだけなのか 印南の顔色うかがっているのか青依の態度にひとり混乱しまくって 何か予兆みたいなものが今まであったのか? そもそもこの恩人研究者とやらとの関わりどっかにあったか?と いい気になってたのを最後の最後で ぐぬぬぬ
印南の表情に 次は大好物の波乱がもしやッ!!!
そう なんだかんだ次が気になる終わりかたに ごしゃったわりに結局今回もいい感じに楽しんでんじゃねぇかよ あたし((怒)) って自分にツッコんでおきました
大好きなシリーズですが、今回はBLというより、青依の成長物語の序盤といった感じです。
もちろん高嶺とのラブも描かれてはいますし、青依の心情としてはその成長も「印南さんの役に立ちたい」がずっと根底にある訳なのですが。
でも、うーん…新たな登場人物が二人も出てきて、詰め込み過ぎてる感じは否めない…。
まず高嶺の甥・誉。
誉くん、物語に必要なのだろうか…?
今後誉くんが高嶺の部屋に居候なんて、読者としても全く嬉しくない展開ですけど。
そして高嶺の恩師?ベル。
ベルがたくさん喋る終盤、もう展開が読めてしまって、「あ~…これ自分の成長のために海外に行っちゃうのテンプレだよね…」と思ってしまいました。
まだ青依の決断までは描かれていないので、テンプレ覆してほしいですが。
何か今作は、重点を置いている場所がちょっと違うというか。
BLというより、「若い男の子の成長を描いた青春物語。そこにちょっとBL要素あるよ」みたいな作品になっちゃってる気がする。
もちろん先述したように、青依は高嶺のために成長しようとしているんですけど、読者側にはどうしても青春ストーリー感が強いかなと思います。