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SUPER LOVERS
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
残暑のころになると新刊が読める、と身体時計が教えてくれるシリーズ、待望の18巻。
零の社会、世界、人間関係が一気に広がった感じがしました。
これまでは、受動的に、家族、家族の関係者、同級生、学校関係者、という感じで、環境の変化によって知り合った人間とのかかわりが、多少なりとも深まるくらいだったのが、壱弥、バイトの女性、それぞれ立場も環境も全く違いますが、この2人には自らかなり関わっていったところに、成長を感じました。
明かされていない零の過去と少し重なるようなバイトの女性、その家庭問題に触れたとき、感情をぶつけられた時の零の応答は、零らしくありつつ、人間味が増えていて、とても素敵でした。
かっこよかったし、感動しました。
壱弥は環境もその他も違うところがいっぱいだけれど、動物に対する姿勢と感覚が近く、同じ夢を持っている、ということで今後、いい友人になっていきそうな、壱弥の零への恋心が育って行ってしまいそうな、期待と不安が出てきました。
広がった零の世界と、晴がどのようにかかわって、つながっていくのか、19巻が楽しみです。
久しぶりに心から面白いと思いました。こういうお話が読みたかったんです。新キャラが女性2人でしたが晴にはそう言う意味で興味のない人たちだったのも良かったです。そして大嫌いな春子が登場しませんでした。
私は春子が大っ嫌いなので彼女が一度も登場しなかだけで、すんなりと読めました。登場する度に訳がわからないことばかり言って来るので、ハッキリ言ってこの作品には要らないと思ってます。
今作では新しい友人である壱弥の影響で自分のやりたい事について零は深く考えることになってました。けど相変わらず晴の隣に並ぶことと自立に固執する零には違和感しかなかったです。意固地だなぁと。でも澪と関わる中で何かが変わって来たと思いました。
そして澪と義父のトラブル時にちゃんと晴を頼ることが出来たことに安心しました。
ところで18巻まで来てしまいましたがこのお話って何がどうなって終わりになるんでしょか?
もう一つの方は24巻で完結になるらしいですが、それくらい行くでしょうか?
とりあえず次巻も春子無しを期待してます。
八犬伝読んでないけど完結するんですね したのかな?
あべ美幸先生お疲れ様でした!!
18巻はちゃんとしたライバルとうとう現れる!って感じでした(晴に)
2度目読んで気づいたんだけどタヌキ晴のこと起こしてたのねw
零が家出る前に起こしてるあたりいい子だわぁ
自分の悩んでること、自分が持っている疑問っていうのをしっかり言葉で伝える当たり主よりも日本語上手いべ。
同じ兄弟なのに嫉妬しちゃう晴はもうほんとに兄では無いな
零にとっては黒歴史なのかぁ
そうなると黒歴史って結構人生変えたりするのかも?w
壱弥くん…傷つく前に手を引いた方が…いいよ…
壱弥くん心配〜
まって
運命ではあるかもだけど運命の相手では無いかもしれんよそれは
清華さんまじで仕事できる人間すぎてまじ尊敬っす
あれ、結局タヌキの首輪ってだれが捨てたんだ
もう一周読んだ時再確認して〜
紹介文♡多すぎて読みずら♡
たしかに女子って怖い
ハッキリ言う人の方が信頼出来るのかなぁ
勘ぐってたら人間関係終わるよね笑
零はほんとに凄いなぁ
猫だけじゃなくてちゃんと人間も見てるの尊敬する
頭ごなしに否定したり、他人のこと悪くいうのも違うよなぁと感じさせられる。零ありがとう。
ついに壱弥にクソガキという晴ウケる
十全とのお昼まじで好きだなぁ
まぁそこしかちゃんと話せるタイミングがないんだろうけど好きだわぁ
零はほんとに痛い目合うなぁ
合う度に晴が心配になるのでそろそろ護身術を身につけたらどうだろうか…
猫ふむなよクソ野郎
久々に出たなぁ晴の見せ場
かっこよいなぁ一本背負い
はい、やっぱ日常のポンコツ晴が安心しますね笑
描き下ろしは晴が正解だとおもいます。
スパラバシリーズも18巻目。
なかなかの長篇シリーズになりましたね。
この時期になると、そろそろ続きが読めるころかな?とワクワクしている自分がいます。
子供すぎないけれど大人でもない。
17歳というのは、すごく貴重でデリケートな時期だと思うのです。
ここ数巻は、早くハルと肩を並べられるような大人になろうと懸命に自分探しをする零の姿が丁寧に描かれているように感じます。
そして18巻でも、引き続き大人の階段をのぼる零と、零の成長を時に過保護すぎるほどに間近で見守りながら、零の交友関係や世界が広がっていく様子を眩しく思いつつ余裕を無くすハル…と、いつも通りの海堂家でした。
ハルの過去が見え隠れしたり、とある人が想いを自覚したり、少々クセが強そうな女性キャラクターが登場したりと、やや一波乱もありな内容となっていますが…
今作でもう少し進展するのか?と思いきや、お話が進んだかというとちょっと微妙なところです。
うーん…ハルと零がメインのはずなのだけれど、今回はあまりそうは見えなかったかなと。
周囲の人々とのエピソードを交えてじりじり前に進む感じでしょうか。
正直なことを言えば、CP面では巻末のショート漫画の方が読んでいてたのしかったです。
ただ、長い時間をかけて必死にもがいて将来を模索しているのは、シンプルに2人で一緒にいたいがためなんだよなあと思うと、このままいくところまでじっくりコトコト煮込んでほしい気持ちになっています。
もうここまできたら彼らと同じ歩幅で歩いて最後までそっと見守りたいですね。
次巻ではもう少しなにか進展があるといいなあ。
最後に。ハルの過去に関係する女性キャラクター関連でモラハラ中年男性も登場しますので、このワードに嫌な予感がする方やトラウマがある方はそこだけ注意が必要かもしれません。