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sugurukun fight
紀幸×優
付き合うことになった2人。
紀幸の強引さに押されながらも、
進行してくる優の恋心。
2人の関係にニヤリとしながらも、ほんわかした気持ちになる!
まだまだ紀幸に翻弄されまくりの優、
地味男子高校生の恋に対するウブさがリアルすぎて、
悶々と悩んで、意識しすぎる反応が面白い!
実はどこか紀幸に期待しているところが超可愛い!
気持ちが整理できない!でも欲しい!というごちゃごちゃのキス光景が最高!
紀幸の存在感も圧倒的で、
優に対して素直に接しているけど、
1巻の時点ではまだ見えなかった彼の思考、
笑顔の中に潜む腹黒気味、
そして優へのギリギリのスキンシップがまだ続々と迫りくる中で、
次第に彼の背景や心理が明らかになっていく。
彼の母親の闇の重愛を知って衝撃を受けつつも、
それから形成される彼の愛情表現を納得した。
自分の気持ちにすぐに答えが見つからなくて、迷う優。
母親のような過剰な愛情になるのが不安で、戸惑いを抱える紀幸。
自分の気持ちをどう表現していいのかわからないでいるのは、
優と紀幸も同じだと思う。
怖くても紀幸のことがほっとけなく、
少しずつ紀幸を理解していく優が、本当に優しくていい子だね。
模索している2人。結局、
優の優しさや包容力に触れることで、
愛情が解放されいく紀幸。
そんな紀幸に照れ照れでもまっすぐに向き合う優。
混乱しているうちに、
距離が縮まっていく2人にニヤニヤが止まらないし!どこか心地よい!
エッチは未挑戦。
さすがに優にとってハイレベルなので、紀幸のやり方が絶妙!
10代と大人、それぞれの実在感のある心理描写が素晴らしい!
その恋の複雑さが優の慌ただしい心と一緒にガッツリ表現されていて、
不器用ながらもちゃんと進んでいく愛情がたまらない!
2人がずっと一緒にいる確信が得られて、最後まで楽しめました!
おためしで付き合いはじめたところから始まる2巻。
想定以上にゆるい表情や甘々になった紀幸くんが必見です。そして優くんとってもいい子!!
とはいえ1巻の紀幸くんの怖い雰囲気とか好意拗らせてる感じが彷彿とされるので序盤はどこが地雷かわかんないソワソワ感がなんとなくあるのですが、結局それも優くんをちゃんと好きだからこその不安からくるものだとわかり、こちらはニッコリが止まりません。
そしてそんな不安を抱える紀幸くんをどっしり受け止められる男前な優くん!!好きか?好きか?いや、好きだな、という自覚までがスピーディーで大変良きでした。
なんか思ってた以上に甘々な今後が想像できる2人のラストに大満足です!!
わーわーぐるぐるな姿は相変わらず頑張れ〜と応援したくなるスグルくん!
のりゆき君の気ままで得体のしれない押し強なところ、旗から見てる分にはとても魅力的ですが
振り回されてるスグルくんは大変そう。
1巻を読み返したらだいぶヤバいやつで、今回もマイペース。
さらに、ふとした時の優しい眼差し、寂し気な様も見せるから大困惑!
だけど、潔く包容力見せてくるのスグルくんすごい。
もっと好きになっちゃうの分かります…
描き下ろしの攻防もいたしてないのに、とってもドキドキ。
Xデー待ってます!!!
紀幸に子供じみた執着をされるスグルくんががんばる日々と、年下の男の子に知らなかった感情を教えられる、でかくていかつい大人を見守った1巻。
執着っぷりと拗らせっぷりはおもしろかったのだけれど、萌えを感じたかというと微妙なところだったのですが…
続編となるこちらの2巻はというと、お付き合い(仮)を始めた2人の関係の初心さに終始むずむずとしながら楽しめました。
強引かと思いきやすごく甘かったり、対恋人への紀幸の行動がずるい。
特に笑顔の破壊力の高さよ…
かと思えば、愛おしいと思いながらもなかなか一歩前に踏み出せず臆病になったりと、前作よりも紀幸の本来の姿が見えたように思います。
恋心を自覚し、紀幸を意識をしすぎて挙動不審になってしまうスグルくんも微笑ましいかわいらしさでしたし、素朴な一言で紀幸をさらっと救ってしまう真っ直ぐさも良かった。
本音を言えば、手を繋いでいちゃついているだけでも良いので、もうちょっとかわいい2人の日々が見たかったですね。
2人の恋愛に関しては、1巻よりもすっきりとしていて好み。
甘くて時々いじわるな攻めに翻弄される受けと、受けからの無意識で男前な言動に胸を撃ち抜かれる攻めっていいなあ。
ただ、紀幸の人格形成に多大な影響を与えたであろう母親に関してのエピソードはもっと詳しく語られてほしかったなと、3.5寄りのこちらの評価になりました。
これで完結とするには物足りないような……。
んと、中盤あたりに登場する紀幸のメンヘラ母親は一体なんなのかがすごく気になっちゃって。しかも母親との関係はどうなったとか言及もないし、少し触れるにしては結構重い内容すぎませんか?
すごい毒親エピソードがぶっ込まれて、これって恋人に対して重い血筋であることの根拠にするためだけの過去回想なのかな……いやいや、サラッと流せないよ〜(少なくとも私は)。
ラブコメとはテイスト違いのダークネタの存在感はそこそこ大きかったので、できたらそこ詳しく追って欲しかったです。
それはさておき。そもそも今巻のお話はというと、優の紀幸への好きを自覚するまでのぐるぐる思考がメインで進む続巻です。お試しお付き合いから、正式お付き合いまでの道のりが描かれています。
優が意識しまくっておたおたしてるのが、彼らしくて可笑しくなっちゃうけど、本気で交際について考え答えを出そうとしてるところはすごく誠実だなぁと感じました。
正式にお付き合いをして、ようやく恋人としてのスタートラインに立てたときは、優の成長と旅立ちを見届けた親のような気持ちでホッとしました。これだけ時間をかけて辿り着いた想いの答えは、これから先何年も何十年もかけてより実感していくことでしょう。とりあえずとして、お付き合い直後のイチャイチャとかですね、最後に少しばかりありましたが正直言ってモアプリーズ…(笑)
こんな2人なので、いきなりエッチ!とかの展開にはなりませんが、でも日取りを決めるやりとりには吹き出しました。優のそういうオトコマエなとこ好きだわーー♪
もしも。もしも、番外編があるとしたら、日取り決めした2人のとっておきイチャラブを強く切望します^ ^
1巻を読んでからちょっと時間が経っていて記憶おぼろげなんですが、1巻はもう少しくすっと笑えるコメディ寄りだった気がしたけれど…
今回はのりゆきくんのバックグラウンド、彼が”重い”理由とはーーという部分が明かされる展開で、途中なかなかに強烈な母親が出てきてびっくりでした。
そしてスグルくんがそれはもう悶々悶々とひたすら悩むシーンがやや長めに続き、ちょっと食傷気味だったかも、、
おねだりキスで自分の気持ちに確証が持てて、良かったね!と思うところなんだろううけど、ちょっと前置きが長く感じてサラッと読んでしまいました;
なんだろう…読み終わった今、特に印象に残ってる部分が攻めの母親の部分しかない。。
ということで、”中立”寄りの「萌」評価です。
ファイトなのはスグルくんじゃなく あたしだッ!
と 自分の理解力のなさに面白味は感じていてもどーーにもハマれなかったり前巻
続きがあってよかったです
だがしかしッ! 続編発売に必ずやるお復習 これができなかった((怒))
理由は不徳のいたすところではありますが 睡魔に耐えきれず だって理解できなかったんだもんホンキで
なので2巻を読みつつ躓いたら戻る感じで いこうかと ←結局お復習必要なかった
前巻 のりゆきにキュートアグレッションを疑ったんですが これといった兆候なくいささか拍子抜けしたところがあったんですが この巻ものりゆきにチラつくものはあるものの 基本はお試しでつきあうことになったスグルの恋愛無知のグルグルを眺めるだけ
だと思って油断しなさんな? すんげぇ毒親が潜んでやがった
そう あたしが前巻でひっかかった「母親似」の部分
ただここがあったところでまた中途半端な入れかたするもんだから 大好きで縛りつけて傷つけるだけの母親のようになりたくない ってのはわかっても今の時点でスグルがどんなに虐めてもからかっても逃げない強者だってのがあるので なんだかちぐはくな感じで やっぱり何が言いたいのか わかるようでわからないみたいな
んんん もどかしいッ!
いっそ 恋愛初心者な人見知り陰キャが挑むキュートアグレッションもちな彼との命の危機を感じる危険な恋 ってほうに振り切ってもらった方が読みやすかったんじゃないのかと?
あぁぁぁすみません あたしには高度すぎて難解なだけのお話だったんです
トラウマを持ちながら普通に恋愛をしようと苦しむでもなく 自分の中のキモチがなんなのか確かめるために味わうモヤモヤはあってもなんだか淡々としてて(本編セックスレスなのでスグルを聖母系ケツ抱き受けにしたかったのは不明だけど)懐でかい地味な年下受けにしたかったのは存分に味わえるのでここをメインに読めばいいのかもしれないのだが 如何せんお話の内容がコアなもので こうポリグリップしたけどなんかきちんとハマってない部分入れ歯がどうにも気になる感じで ←部分入れ歯してたっけ?
最終的に 愛が重い で片づけられてしまったお話になにも出てこなかった あたしのありんこ脳のなけなしの語彙じゃ なんだかね?
まぁ一応くっついたし 性格に難ありでもお互い楽しそうだし
あたしには合わなかったけど 楽しく読めるかたもいるんでしょうねってことで