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silent noise

まだまだ商業では中々見ないガイドバース、いちかわ壱先生が描いてくださるとは…本当に嬉しいです!!
幼馴染+主従関係+ガイドバースという盛りだくさん設定に執着攻めと自己肯定感低い受けというもう設定見ただけで沼確定な作品ですが、読んでも最高でした。
まずガイドバースって秀でた五感を持つ有能なセンサーが信頼をおくガイドがいなければ生命を維持することすらできないっていう依存設定に大変萌えるのですが、今作は五感全てが秀でている異次元のセンサーである暁臣にとってどんなガイドでも無駄でガイドですらないミュートの尊さえいれば大丈夫というのがまず最高です。そして物語が進んで、最終的に死に瀕した暁臣を助けることができるのは尊だけだというのが名実ともに明らかになり、どんなに優秀な暁臣でもその生殺与奪権を握っているのは尊だという2人の関係性の依存度がどんどん高くなっていくのがもうたまらないです…!!!
そして1巻は基本的に尊が引き気味で自分がいなくなることで暁臣を幸せにという思考で動いているのですが最後の最後で引くのではなく一緒に生きることをを選ぶという結末になったことで2巻はまた違う2人の関係性が見られるのではないかと期待が高まりました!!つ、続きが早く読みたいです!!楽しみ!!
暁臣(センサー)×尊(ミュート)
いちかわ壱先生の主従ガイドバースが新鮮で、
しかも期待以上感動がある。
(「センチネルバース」ではなく「ガイドバース」、
「センチネル」ではなく「センサー」だね。)
能力者として知られる上流階級の百目木家。
その末子・高校生の尊が家族の中で唯一のミュート。
(でも、家族から愛されている。)
そんな彼には長年護衛として仕える優秀な全感覚センサー・暁臣がいる。
暁臣の見た目と能力も圧倒的で、
どこまでも尊に付き従う献身っぷり、
大学生なのに大人びた態度や崩さない冷静さ、
笑顔をあまり見せないクールさ、
スーツ姿の護衛スタイル・・・カッコよすぎて思わず叫びたくなる!
そんな暁臣に付き添われている尊も決して弱くはない、根底にある強さも注目ポイント!
尊の犬として、忠実に仕え尽く暁臣の
過保護で粘着質な溺愛が胸キュン必至!
それだけではなく、
そんな暁臣に100%の信頼を寄せる尊、
危険に遭遇しても余裕のある姿勢が素晴らしい!
ただ「守る」と「守られる」という関係では留まらず、
2人の絆がじわじわが感じられて、
抱き上げるような保護愛や、
自然なイチャできる距離感が見ているだけでハートがトキメク!
センサーの暁臣、ガイドのケアはいらない、癒すのは尊だけ。という
ガイドバースの境界を超える超現象が尊い!
そんな疲れ果てた暁臣に対する
ガイドではなく、ミュートの自分の役目に迷走する状況に悩んでしまう尊、
その健気な恋心が少しずつガイドへの目覚める(?)様子・・・切なさが心を圧していっぱいになる!
能力者ばかりの学園生活に、
名家の落ちこぼれと言われる尊の強さにも目が離せない。
生徒たちの多様な個性と能力がガイドバースの魅力が滲み出ている。
尊と暁臣、2人の複雑な感情や純粋な恋心が、
主従関係を超えて、
次第にガイドバースの本質を突き動かす心をえぐるような展開に、
こっちまで感情が爆発しそうになります!
次が待ち遠しいです。
・コミコミスタジオ限定特典 4Pリーフレット
描き下ろし漫画2P:
2話のお夜食ばなし。
尊が作ったパンケーキをうまそうに食べる暁臣。
ガイドバースっていう世界観。今の今まで、難しそうなイメージが先行して手に取ることを避けてきましたが…
くっそーーー!めちゃくちゃ後悔!!
なんじゃこりゃ。このエグいほどの面白さ!!
読んでて鳥肌イボイボ祭りでした。面白くって一気読み。途中、Wi-Fi落ちて怒り狂ったりもしました、いい年こいて情けないけど。でも、それくらい面白かったです!
この作品の見どころは、何といっても尊と暁臣との密着度!
主人公・尊(ミュート)と、尊の専属護衛である暁臣(センサー)との関係が、めちゃヤバです。距離感どーなってんのって言いたい。言いたいけど、その距離感がおかしくなってるところが尊いというか、眩しい……。
見てみてください、表紙の2人を。これ見て、どこが主人と護衛やねんって思いませんか?この2人にとって、この距離感が通常モード。こんな感じの彼らを見たら、一瞬で特別な関係なんだなって思わない方がおかしいです^ ^
センサーという能力者には、ガイドという相棒役がつくのが普通らしいですが、暁臣はノーガイド。センサーの中でも相当に能力高い希少種センサーらしいのに、ガイドがいないってまず有り得ません。だけど、それを可能にしてるのが尊の存在。
尊は非能力者だけど、なぜか暁臣の能力を制御したり、昂った感情を落ち着けたり癒す力があって、それがこの2人の特別な関係を強調します。
普通の関係じゃないのに"特別"な関係性で繋がり合ってる2人がね、もーもー…ドドド最高なんですよ!\(//∇//)\
尊がまるで暁臣のガイド役のような感じで、寄り添ってる雰囲気がめちゃ素敵。
大型ワンコな暁臣を手なづける雰囲気とか、主従関係なのにやたらめったら甘い世界に落とし込んでくるわで、私の心臓が爆音轟かせてました(笑)
ガイドバースってこんなに楽しい設定だったんですね。作者さんのストーリーの描きが最高ってのが一番ですけど、今まで敬遠していたガイドバースへの固定概念が覆って、より一層BLの世界の広がりを楽しめそうです!
一番いいところで1巻が終わって、早くも2巻を待ち侘びてます。ああ……早く読みたい。
続刊くれくれ乞食と化した私の視界はすでに2巻へ向いています。尊と暁臣の今後の展開もだけど、大伯父様とやらのネチネチ攻撃にもどう対応していくのか、などなど気になるところがいっぱい。首を長くして続きを待つことにします♪( ´▽`)
作者様の後書きで「※付き合ってない」と注釈がつく距離感の2人が好きとありましたが、今作はまさしくその距離感の2人でした。私も好きです。
我が強くて能力に秀でて近寄り難い攻の犬童が受の尊にだけ従順っていうのは萌え滾りますね(๑ ˊ͈ ⌣ ˋ͈ )
尊は境遇としては不憫だけど、家族や犬童から愛され大切にされ、本人も天真爛漫で器が大きく筋の通った子で凄く魅力的。人たらしです( *´艸`)
1巻となってますが、今巻は丁度キリのいいとこで終わってますので買い求めやすいかと思います。
伏線はあるし単純に2人のこれからが気になるので、次巻も楽しみです。
新刊に合わせて読んでみました!
初「ガイドバース」にドキドキでページを進みました
ガイドバースというだけでなく主従BLでもあるんですね!!
しかも主従の絶対的な関係性がすごい素敵です
従者である暁臣(攻め)の受けの尊以外は全て価値ナシ!とばかりの徹底した従者っぷりが素晴らしかったです
そんな暁臣に対して尊の存在もすごく心を掴まれました
百目木家の良心と言われるだけあって、自身に何の能力も無いからと言って腐る訳でもなくかと言って常に受け身な訳でもなく、人に愛される努力をしてる訳ではないけど自然と人に愛されるような人物
まさに強者である従者を従えるのにふさわしさを感じます
学園の中での人間関係の成長や、家柄ゆえの暁臣と尊のこれから・・・などの見所がしっかりしています
本当に読み進めるのが楽しい一瞬で読んでしまえるお話しでした
何となくしっとりとした難しさのあるお話しかと思ってしまっていましたが、全くそんな事はなくとてつもなく読み易い空気感で読み手を選ばずに読める作品だと思いました!!
気になってる人は悩まずに是非読んでみる事を今更ですが私もおすすめしたいと思います(*´▽`*)‼
BLソムリエモニターに参加してオススメしてもらった作品です。
「両片思い、溺愛攻め、健気受け、黒髪攻め」という私の求めていた要素が余すところなく詰め込まれており、ガイドバースという魅力的な世界を教えてくれた神作品でした。
オススメしてくださらなかったら出会えない作品でもありました。
攻めも魅力的でしたがスピリットアニマルの“宵”が私の心を掴んで離してくれません。私の忠犬黒犬好きをも満たされ感無量です。
続きものですが この巻だけでも綺麗にまとまっているので、何度も読み返しながら心穏やかに次巻を待てるのも高ポイントです。
本当にオススメです!!
まず設定としてはセンチネルバースをアレンジしたガイドバースというものですが、好きな設定ながらまだ商業では作品数が少なかったので新しい作品が出てきたことが嬉しかったです。しかも大好きないちかわ壱先生!ということで連載時から追っておりましたが、最初から最後まで安心して読める安定の面白さでした!
能力者の従者×非能力の主人、小さい頃からずっと一緒にいるからこそ距離感がバグっていて終始付き合ってないのが信じられないくらいイチャイチャ(無自覚)しているのが本当に可愛いのです…。
先生がこの2人に「性癖を詰めた」とおっしゃっておりましたが、溺愛執着攻めと素直で可愛いけど芯のある受けという属性は先生のファンである私にもしっかりと刺さりました…!やっぱり性癖が信頼できる!とにっこり。
受けが攻めに感情を与えた系が好きな人には本当にオススメです。私は幼馴染も主従も執着溺愛も全部全部好きなのでドンピシャで好きでした。受けの子は甘やかされまくるお坊ちゃんだけど、ちゃんと芯がある強い子なのも好きです。それを誰より知ってる攻め…!沁みます… !!
エロいことはまだしていませんが、すでにずっとくっついている2人がいつかエロいことを??すでに好意ダダ漏れなのに…?どうなってしまうんだ…??という期待のドキドキ感を味わうのもまた一興。でもとにかくお互い一緒にいるだけで安心するという、健全な信頼感の強さがあるのもすごく好きです。でもやっぱり攻めの溺愛が溢れるであろう初夜も楽しみにしています、本当に…!
溺愛主従好きにはぜひ読んで欲しい一冊でした!
バース系が好きでずっと気になっていた作品。2巻発売を機に読んでみました。以下ネタバレあります。全246ページ。
センチネルバース作品は読みましたが、ガイドバース作品は初めてです(てかガイドバースって本作だけ?)。あまり詳しくないので冒頭に世界観の説明があって助かります。
「センサー」が五感が発達している能力者で、「ガイド」がセンサーのケアをする存在、ということで、てっきり主人公がセンサーとガイドなのかと思ったら…攻めの暁臣(あきおみ)がセンサーで従者、受けの尊(たける)が非能力者で主人、なんですね〜。一味違う感じで面白いです。
尊は高校1年生、能力者名家の子息だが非能力者。暁臣は大学生、かなり優秀なセンサーで、幼い頃から尊の護衛として仕える。歳の差は約6〜7歳。歳の差主従ものですね。
キャラクターは、暁臣のビジュが高身長の黒髪男前でスーツ姿が格好いいんですが、読み進めると、寡黙でクールというだけでなく、尊へのクソデカ感情を抱いている溺愛執着攻めで、その上ワンコでもあるという(こんな顔して頭ナデナデされちゃうの?!ww)…私の大好き属性てんこ盛りか?!と思うような攻め様で、アガりました♪ww
尊との体格差も良きですね♡
初めてのガイドバースでしたが、ストーリーが大変わかりやすい内容で、先生の手腕を感じました。
学園ものという側面もあり、初めは尊を煙たく思っていた同級生の逢坂たちと、徐々に打ち解けていく話は、アオハルっぽさも感じられて好きです。
そして尊と暁臣の関係性なんですが、幼い頃から兄弟のように一緒に過ごしてきた二人(幼馴染でもありますね)とはいえ、明らかにバグっている距離感よ!!!
時には抱っこされながら一緒に寝るし、休日はソファでベタベタしながら一緒に過ごすし、抱っこするし、撫でるし、抱きしめるし…etc
って感じで、いやもう絶対恋人同士の距離やん!!とツッコミたくなること多数…ww
暁臣の尊への恋愛感情はわかりやすいんだけど、尊はどうなんだろう?と思って読んでいると終盤に…。なるほどね、こんなに距離が近いけど、両片想いということでしたか〜。
にしても暁臣の尊へのド執着は、誰の目から見ても明らかなのに、責任感と思ってるとか…尊の鈍さは筋金入りですね!
ラストにはびっくりするシリアスな展開になりドキドキしました。なんかもう切なさと驚きで泣けてしまいました…。゚(゚´ω`゚)゚。
尊にスピリットアニマルの宵(カワイイ♡)が見えたということは…覚醒したってことかな?!
ラストは尊の一人で家を出るという決意が覆ってよかった〜!嬉しそうに尊の足にキスする暁臣が素敵でした♡
まだ恋人同士ではないので、エッチな展開はほぼなかった(キスの直前くらい)ですが、クールなワンコ・暁臣のクソデカな溺愛執着と、二人のバグっている距離感に、始終キュンとさせられて最高でした♡
大変読み応えのある246ページでした!
2巻は明日発売、続きを読むのが楽しみです♪
2巻が発売されて気になって1巻とセットで購入しました。もっとこの作品と出会いたかったと今になって思ってます。暁臣の普段皆に見せる態度は尊を絶対守るというかっこいい姿ですが、尊といるところでは優しい視線になり、甘えてる姿が最高です。もっと2人で過ごしているところが見たくなりました。自分自身この作品がガイドバース初めてだったのですが、初めて読んでも読みやすい作品でした。2人の執着愛最高です。1巻読んだら続きが気になる作品です。
センチネルバースと設定が似ているような気もしますが、また違うバースなんですね??
商業でも色々なバースが読めて嬉しいです♡
勉強になります!!
ということで、とにかくめちゃ面白くて、背表紙に「01」と書いてあった続編示唆に、できないバク転をして喜びたくなりました!!(大袈裟)
そもそもですね、まりあげはは様子のおかしい攻めが大好物なんですけど、
間違いなくこちらの作品のセンサーであり、長年主人公に護衛として仕える暁臣のド執着な様子おかしぶりはどストライクでしたね。
攻めが仕えるほうである、主従好きには堪らない設定と思います。
しかも、紙本の裏帯に書かれていた煽り文句「お前は俺が命に代えても守る。」
様子おかしい系ド執着攻めは、ここまでの覚悟を持ってして、受けを愛してほしいです。
あとですね、仄暗い目をしてその底に、受けへの忠誠心だったり、深すぎる愛だったりを秘めているのが良きです。
それから、センサーにはガイドとボンド関係を結ぶ必要があるのに、攻めはガイドではなく、傍にミュートで能力者ではない受けの存在で、精神安定を図っているのが最高でした…♡
まあ、たしかに能力が強すぎて誰からも見向きもされない、厄介者扱いされていた攻めの拠り所が、幼い頃の受けだったわけですし!
ナニソノステキナカンケイ!!
ざっくり物語を説明すると、
なんの力もないけれど、優秀な能力者家系に生まれてしまった末っ子の尊に、前述の超優秀な五感覚醒能力者センサーである暁臣が、高校へ進学しても過保護なくらいずっと付き添う。
家柄もあり、幼い頃から怖い思いをすることが多い尊。
クラスでもやっかまれたり、嫌がらせされたりしますが暁臣や、クラスメイトのおかげで、少しずつ溶け込んでいきます。
そんな日々を送るなかで、次第に尊は家を出ることを考え始める。
ミュートの自分には、優秀なセンサーである暁臣のそばや家にいると支障が出るだろうと。
自分がいなくなることで、居場所がたくさんあるだろう暁臣の選択肢が拡がるだろうと。
そんなとき、ゾーンアウトを起こした暁臣が尊の学校へ運ばれてきて、、、
という流れです。
まあ、言ってしまえばミュートだったはずの尊が、実はガイドだった…?! 的な展開で終わるのですが、バース性のいいところって、唯一無二的な感じがいいですよね。
もうこの結末、予想できましたが、それでもワクワクしかなくて早く次が読みたくなりました。
月並みな言葉しか言えない自分が悲しい(泣)
でも、面白かったので、、ぜひ、、、ぜひに!!