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俺の全てでお前を守る――
uragiri mono no love song
待ってました・・・!昨年5月に1巻を読んでから約一年・・・やっと続刊が!
1巻を読んでいる間は裏切り者=ジーノだったんですが、なるほど・・・たしかにラブソングキャラはそっちじゃない。
2巻読み始めてまず・・・えっ!もう1年経ってる!読者と時間軸同じ!(謎の興奮
ロメオ(ダンテ)が父に命じられてジーノを抱くシーンはどちゃシコ展開でありながら萌えよりも哀がくる、、なんでこんなことに、、マフィアつら、、_(:3 」∠)_
『裏ラブ(と作者様が呼んでいる)』はどちらかが守られているわけではなく、互いに自分の大切なものを腕力で取り返そうとする姿がアツい・・・!カネじゃなくて腕力なところがたまらないんだよなあ、最高。
いろいろあって!ついに!戻ってきた!ダンテが!戻ってきた!ここで終わりかと思いきや、そうか、ちゃんと決着はつけなきゃね!
3巻は来春、決着編とその後の日常編のようです。もっと続いてほしいけど早く幸せになってほしいという複雑な気持ち・・・。とにかく素敵な作品なので全人類に(人類?)読んでほしいです!ドラマCD化はされているようですが、映像で見れたら最高。
元来ハピエン厨というわけではない私ですが、今回ばかりはこの文字に助けられました。マフィアのごたごたの中で裏切り、裏切られ、時には涙し歯を食いしばりながらひたすらにお互いのことを思い続けるジーノとダンテを見ていると「こんなもん幸せになってくれなきゃ困るよ!!」という思いがこみ上げてきます。
細かな内容については本当に一読いただきたいです。次々明かされる過去と繋がり、裏切りとスパイ、状況が二転三転していくドキドキ感をネタバレなしで味わってもらいたいです。
ひとつだけ私の性癖にぶっ刺さったところを残しておきます。裏ラブのエロは基本甘々が多かったのですが、今回はトスカニーニのボスが、ジーノの心を折るためダンテに手酷く抱くよう命令する場面があります。ジーノは衆人環視の中、荒っぽくダンテに抱かれるのですが、弱いところばかり擦られて結局は快楽が生まれてしまいます。ここが大変刺さりました…。そう少なくはない回数ジーノのことを抱いてきたダンテ。いくら敵として現れたからといって、ジーノの深いところまでわかってしまっているのは紛れもない事実なんだな…と。端からジーノを傷つけるつもりなんてなかったんだろな、などと考えると色々捗ります。
どのエピソードに触れても重要なネタバレを踏んでしまいそうなのでこの辺りで止めておきますが、とにかくご一読ください。読んで絶対後悔はしないと、胸を張っておすすめできる作品です。
アニメイト限定版おすすめです。やりすぎてジーノに朝まで正座させられるダンテが見れます。
や、首を長ーーーーくして待ってたこちらの2巻!
電子で買おう!と決めていて、仕事していても一日中そわそわしてました、、
そんな待ちに待った第2巻、最っ高に素晴らしかった…!
1巻でまさかの「裏切り者」はそっちか!となり、この2巻はダンテの出生にまつわる因縁のお話。まさに、”ロミオとジュリエットの子”という感じ( ; ; )
酷いこと言ったりしたりしながら、それでも必死にジーノを守ろうとする姿に涙。
二人のえちは1巻に比べると少なめな印象だけど、その分丁寧にダンテの裏側と思いが掘り下げられていて、満足度が高いです。
家同士の抗争とか、ちょっとエピソードを追っていると登場人物も増えて分かりにくくなってくるんですが、ところどころに図解ページがあり、それがとても親切で分かりやすくて、ありがたいー!
あと個人的に、ニコロ大好き。体をボスに捧げるのはちょっと勇気が必要だけど…って言っちゃうところ、笑いました。部下の献身って、心打たれるわ…!
総じて大満足、の「神」評価です。
もう一回読み直してこよう。。
1巻の終わり方が衝撃すぎて、このあとどんな展開になっていくのかと不安でした。
期待ではなく不安。そう……ダンテがニコロに"(ジーノを)絶対に守れよ"と残したセリフから、あまり良くないことが起こることは容易に想像できたからです。
それはもう2巻冒頭から早速の展開で。胸が痛いやら苦しいやらで、彼らの交わす会話やセリフが私の心臓を凶器のように抉ってきました。
分かっていたことですが、ジーノへの仕打ちがあまりにもあんまりで見てらんなかったです。だけどジーノを傷つける側のダンテが、それ以上に心をズタズタに傷つけられていて、更に見てられなかった。
ジーノへの想いは深すぎるほど深く、だけど心ゆくまま愛することができない八方塞がりな状況は、心まで父親に支配されているようで、ある意味拷問のようです。心を偽り続けるしかなく、気が熟するのを待つに徹するしかないもどかさが痛いほど伝わってきました。
愛するジーノを守るための犠牲。
傍目から見れば、献身的な美学として映るでしょう。
だけど、それってジーノを守るための行動として正しいと言えるのかな。ジーノの"命"を守るための意味はあるのかも知れないけど、ジーノの気持ちは?
自分は愛する人を守って死んで後悔なく散っていけるのかも知れないけど、そんな状況を愛する人に見届けさせることは、更にジーノを傷つけることになるってなぜ気が付かないんだろう。
ジーノだって、言うてもボス。大人しく守られるほどやわやわな男じゃないのにね。
でもそれはこの2巻でジーノが見事に証明してくれますので、どうぞご安心を。どうぞ拍手のご用意を!
いやーー…ジーノが男前すぎて、惚れ惚れしました。美人で男前のボス…めちゃくちゃ最高です。
2人で幸せになれる道は危険すぎるけど、その危ない橋を共に渡ろうと手を差し伸べたジーノの覚悟とダンテへの救済に胸が震えました。
冒頭からダンテに翻弄されっぱなしのジーノですが、ジーノの気持ちがずっとブレてないところが本当に素晴らしい。自分の気持ちを偽ることもしてないし、ずっとダンテを求めダンテを想っています。
芯が通ってるんですよね、常に真っ直ぐで迷いがない。敵だと知ってもそのスタンスが変わらないことから、ダンテのことがめちゃくちゃ好きだってことを実感するしかないのです!( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
今巻、ファミリー抗争がメインで直接的な甘いシーンは少ないけど、ジーノのダンテへの深い愛がたくさん散りばめられていて、そのことにより間接的な甘いシーンはたくさんあったと思います。
突き放すダンテに対して、追うジーノ。……その結末はどうぞ本編にて見届けて下さいね^ ^
ファミリーの抗争のあらましは、また別の真実が隠されていそうで、こちらも現在進行形で見どころ満載です。はっきりと分かっていないパズルのピースが、今度どんなカタチで埋まっていくのか楽しみです。
3巻が既に待ちきれない〜
2023年ディープ部門2位
おめでとうございますッッッ!!!!!
(最近作品を知った方へ。)
(関係性もストーリーも絵も最高な作品なので、)
(是非是非興味を持って下され……マジ超推せる)
1巻はまさかの終わり方で、
余韻が胸に突き刺さって死ぬほど萌えて号泣。
2巻の発売を楽しみに待っていました……!
いざ2巻を目の前にすると
ちょっと精神統一が必要だな…と一呼吸(重い)
1P1Pじっくりと読み終え感無量です(;///;)
今更なんですが、
【裏切り者のラブソング】のタイトルが秀逸過ぎる。
守りたい想いがこれ以上無いほどタイトルに響いて、
泣ける。めっちゃ泣ける。すっごい良かった。
2巻も読み応え抜群のボリューム&内容で、
クソデカ感情のラブソングがストレートに刺さりました(;///;)
さてさて。
ダンテを失った悲しみからの裏切り発覚。
20年前からの因縁の相手・トスカニーニの攻撃。
現状、ガルディノファミリーは圧倒的不利です。
トスカニーニのボス(ダンテ父)は
ジーノの心を折るようにジワジワと仕掛けてくる。
その傍らには今はロメオと名乗るダンテの姿ーー。
20年前の因縁の詳細や、ダンテ父の目的。
ダンテの生きてきた世界と半生。
様々な詳細が明らかになりながら展開します。
2巻は別ベクトルで萌えが発生したんですけど
トスカニーニに戻ったダンテの服装 is 何…???
軍服・軍帽・マント。。。。
萌えるなって方がムリムリムリムリッ!(∩´///`∩)
ジーノを守る為にジーノに冷たく接する。
心の中で苦しんでいるダンテの本音をさ、
軍服・軍帽・マントの影に隠すワケですよ……!
シンドーーーーーーー!!!
視覚的に萌えるし、心情的に泣けるし、
情緒乱れに乱れた(;////;)ハァハァ…ハァハァハァ…
ジーノはジーノでダンテの裏切りを知って、
"過去のダンテ"と"目の前のロメオ"のギャップに苦しむ。
ダンテと楽しく過ごした回想が差し込まれて、
とびきり幸せそうなダンテの笑顔が刺さるんですよ。
情緒乱れながら読んでるからイチイチ泣いちゃう…。
『裏切り者のラブソング』って、
今の状況だと『ダンテの献身愛』なんですよね。
守り抜きたい大切な存在を知って全てを捧げる。
(ジーノの幸せにダンテは必要不可欠なのに、)
(そこには気づいてないっていう萌えがもぅ…)
全てはジーノの未来の為、生かす為。
どれだけ嘘を重ねて裏切ってきても、
そこだけは嘘がつけない。偽ることが出来ない。
ジーノとしては賭けだったんでしょうけど、
この下りのシーンはダパダパに泣きました。
そして個人的な想いとしては、
裏切ることが生活の一部・人生の一部なダンテに
1つだけ嘘がつけない事実があるのが救いでした。
ジーノは賭けに出た結果
自分の中のダンテはまだ生きていると確信し、
行動開始するのもめっっちゃカッコ良かったー!
(かっこいい受け様大好きーーー!!!)
ダンテ父は同情の余地はありそうだけど
前ボスの性格を鑑みるに誤解も多そう…かな?
妄執に取り憑かれて復讐に動いてそうで怖い。
(幼い息子を復讐の道具に使う時点でアウトや…)
まぁ何にせよ、
またダンテとジーノの笑顔が見られて拝んだよね。
陽だまりみたいな笑顔にホッとして感無量です…!
あと脇役だとニコロに泣かされましたね。
ダンテが後を託したほどの男ですからね。
ジーノは罪作りやでぇ…。
あーーーーーーめっちゃ良かった!泣いた!
何度も読み返すぞーーーーー!!!!!!!
ちなみにアニメイト小冊子は1巻軸で、
まだボス選考中の頃のイチャイチャ♡でした。
くすぐってるだけなのにけしからんエロです。
(敏感よわよわジーノちゃま……)
本当に最高なんです。
絵が好き。
まずキャラがいいし、
シーンもすごくエモいんです。
どのシーンも好き、どのセリフも最高。
トキメキあり、切なさあり。
公開セッ××のシーンなんか神すぎてヤバかったです。
イタリアのマフィアの話なので
ただの恋愛だけじゃなくて、スケールが大きいというか、物語としてとても面白くて…!
タイトルもすごく意味深いというか、まさか主人公二人に対してなんて思わず、1巻ラストは衝撃でした。
2巻でるまで一巻なんども読みかえしましたが、
3巻でるまでまた1、2巻なんども読みかえすと思います。
2巻も凄かったです
ずっとすごい情報量で目の前で起こっている事の繋がりを理解していくのがなかなかの作業量でした
理解しながら読み進めたい気持ちと、とにかく先を読みたい気持ちが入り交じってすごい集中力で読み切りました
怪しい東洋人がすごいお話しの鍵を握っていたのは少しだけ驚きましたが(誰?と、、、笑)彼が用意した薬や、両家の過去の因縁など明かされていくお話しは正にロミジュリ的な展開でまさにドラマティックそのもので物語が緻密に絡み合ってます
まだまだ謎が隠れてはいるものの1巻の終わりよりは明るい未来を信じて待てる終わりに程好く心地いい読み疲れを味わっています
お互いを思うからこその行動に わーーーってなりっぱなし!
1巻冒頭の「助けてって言え」が今回も効いてる!!
ドンパチやりながら、ロミジュリ的なラブ!
裏切り波乱に呻いた分、愛しさ強さにやられました!
ダンテの制服&マント姿には、なんでそんな格好を!?
という戸惑い以上にカッコよくて、ドツボ!!
想いを押し殺して悪役に徹するのも良いですよね…
ジーノになんて酷いことを!!と思いつつも
好きだからこそ傷ついて苦悩するわけで(スキ)
苦しんでもがいて…からの!!!!!の展開が熱くて熱くて!
ジーノの逞しさにも惚れ惚れ!!
その根幹はダンテにもらったものがあるから強くいられるってのが良い……
相棒感もとてもとてもとても良かったです。
いつもはジーノを引っ張って支えてたダンテが
ジーノの啖呵に対して見せた顔も可愛くて個人的にツボ!
続きも楽しみ~~~なわけですが、
あとがきに今後の展望が……
ハピエン?バドエン?どっちなの~な作風ではないので
ネタバレ食らった感は少ないですが、
できればまっさらな状態で読みたかったな。
優しい配慮なのは分かってますが‥‥
ネタバレ回避したい方はご注意を。
2人が身を置くマフィアという組織設定がピリッと効いていて、辛さがとても良いスパイスとなっている作品だなあと思います。
スピード感のある読み応え抜群のストーリーと、激しい世界の中で描かれるキャラクターたちの感情の魅せ方が上手くてあっという間に読み終えてしまいますね。
マフィアが絡んだ現在と過去が複雑に香るストーリーはもちろん、そんな激しい環境下でより大きくなっていく幼なじみ2人のクソでか愛をこれでもかと浴びられる2巻。
そっと抱きしめ合うというよりも、深い愛情を持って全力で相手にぶつかりにいく彼らの愛し方がたまらなく良かった!
1人葛藤する姿を知っているだけに、お互いに守り守られ・深く愛し愛されな強固な関係性がアツく伝わってくる度に読み手的には萌えのビッグバンです。
肉体的にも精神的にもどちらが強い弱いもない、背中を預け合うようなどでかい信頼関係にあるCPが癖に刺さる方はきっと刺さるはず。
こんなの萌えないって方が無理な話でした。
お話的にはややテンポが早いなと感じるところはありましたが、合間にわかりやすく図解された説明ページが挟まれていて迷子になることもなく楽しめました。
思わず目で追いたくなるコマ割りと演出に引き込まれ、ストーリーのおもしろさにページをめくり、人間味のある登場人物たちに心奪われる。
メイン2人だけではなく、サブキャラクターまで魅力的なのがうれしい1冊です。
今後の展開も非常に気になりますが、この2人なら大丈夫だろうとわくわくしながら次巻を楽しみに待ちたいと思います。
1巻ではジーノがダンテにより本当の自分を取り戻し、痕付きとしてのジーノでもファミリーを手放す事無く生きられる道を歩み始めました
そして2巻ではダンテがジーノにより彼の抱えて来たものを解放させる事が出来るのか??!!というのが肝になっているように感じます
1巻、2巻を通してダンテとジーノがお互いにとってどれだけ大事で、人生を歩むのに影響があり、その存在そのものが生きる糧となっているか?をしっかり描き切ってくれています
救われるだけでも守ってやるだけでもなく、お互いが同じだけ想い合ってるのが分かるからこそのカッコ良さや貴さを感じられる流れ…!
こんな2人を見てしまったら何が何でも「2人で幸せに」なってもらう所を見届けなきゃっ!と、使命感さえ感じてしまう始末です
今、2巻読んだばかりなのに、、、もう3巻を強く欲しています…!
来年の春が待ち遠しいです(≧▽≦)
2巻の終わりでは2人仲良くタバコを口にしておりましたが、3巻では2人仲良く甘~いお菓子をとびっきりの笑顔で口にしている日々を見れますように…♡