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『信じろよ お前が死ぬなっつったんだろ』
monster and ghost
電子単話で追っている作品ですが、色々含めて紙本もおすすめします。表紙も1、2巻で揃えていただきたい!!帯が透けていて(ゴーストだから!?)ビューティーです。
(祝)誰も抱いてないのにBLアワード一位男子が主役の作品です。(ファンの方のネーミングセンス最高!!X参照)
今回、兜くんの幼少期のお話しがありますが、兜くんの底知れぬ優しさと心の強さはお母様から譲り受けた宝物なんだと思いました。悲しいけど、善良な人が必ず報われる世界では無いから、絶望する事も多々ある。でも、その中で椿くんと兜くんは出会い、大切な居場所を見つけるんですね。きっと心の綺麗な人には綺麗なものが映るんですよ。だからお互いを見つける事が出来た。先生が、お互いを光と言っている事に色々な意味を感じます。
絵も光が浴びるような描き方がとても好きなんですよね。
イビツくんのナイス提案で憑依!!から高校生らしい遊びを楽しんだり、彩くんの想いを知る事が出来たり…触れたい…椿くんの心の変化も興味深いです。主軸となる4人以外に出てくる女の子も可愛い。盛りだくさんの話(割愛しないと永遠にレビュー書きそうです)が進む中で、衝撃的な事が起こりますがハピエンを心に続きを待ちたいと思います。
先生のインタビューも併せておすすめしたいです。
衝撃的な終わりの1巻の回収から始まる2巻
カブの内面が見えて来ます
すごくカブは「自分を持っている」人なんですね
ちゃんと自分の中での判断基準がしっかりしている
だからこそ、そのマインドに共鳴する人以外への興味や特別、という意識へのハードルが高かった
すごくキレイな存在なんでしょうね
そんなカブが椿と出会い新たな感情を覚えていく
そしてその感情がイビツにより「ヤキモチ」だと言われ動揺しながらもまんざらではないカブがかわいい…‼
椿も同様にカブへの感情が揺れ動いています
カブが畳にめり込んでしまう位に迫ってみたり(本人曰くいじめてるらしいwそして楽しいらしいwww)夢でカブに触れた温かさの記憶に困惑してみたりする椿くんがこれまた鬼かわいい…‼
そんな2人の側で不穏な空気を醸しながらも常にサポートしてくれるイビツ
そして理不尽に椿を傷付けたのに許されてしまい、その上自分の為に手を貸してくれるという椿に特別な感情を抱く彩(七藤)
この作品はこのすこぶるお顔のイイ4人が彼らなりの幸せを求めて歩んでいくお話しなのですね
先生のあとがきを拝見し作品の方向性が分かって来ました‼
始まりのシリアスさを打ち消してくれる位に、だいぶ2巻のテンポや間の取り方はコミカルでクスクス笑ってしまう所がたくさんでした
セリフや表情、間で魅せるシュールなコミカルさが楽しかったです♪
でも、それだけじゃないのもやっぱり見所ですね♡
カブのクソださTシャツに笑ってたら急に放り込まれる熱いケンカのシーン
「背中は任せてよ!」と言う真剣なカブの表情に優しく眩しそうに微笑み返す椿にきゅん…♡
か~ら~の。。。何ていう終わり方…Σ(゚Д゚)⁇‼
もぉ、、、感情大忙しな1冊!!
まだまだ終着点が見えぬ2巻ではあります
だけどこの2巻で聞けた最高のセリフを私は信じてます
全ての答えは椿の一言にあるハズだと……
「お前以外どうでも良い。」
あのお顔でこのセリフ…!!!!!
脳内での鬼リピが止まらない…щ(゚д゚щ)はわわわ…‼
はぁぁぁぁーーー・・・
今回も素晴らしい筋肉祭りと強くで美しくそして儚くもかわいいモンスター達の最強の顔面祭りに感謝です
絵は最高に美しいし、話も今までにない斬新な感じで素晴らしいのですが、じれじれでピュアなモンスターはなかなかLOVEまでたどり着いていない。もう少し二人が進展するまで我慢しなくては、、つらい。
ストーリーの情報量が…繊細なのに力強い画力が…行ったり来たりする感情の揺らぎがどストレートに脳に刺さってきて目の奥が熱くなりました…!
兜君と彩君二人の過去回想に触れ、私は君の事完全に嫌いにはなれなくなりました!"好きぴ"に見てもらうために変わろうとするのイジらしくてどんどん可愛く見えてきてしまって。イビツ君にビクビクしてるのも最早可愛い。
そんな彩君に対して、椿君への独占欲を見せる兜君がこれまた可愛い。しかし、一方は実体のある人間、かたや自分は触れることすら叶わない幽霊のような存在で儚さが伝わって来ました。
椿君の【困惑】と兜君の【独占欲】…2人にとってお互いにかけがえのない居なくてはならない存在になってるのは確かです。
遊園地デート、彩君の姿が兜君に見えてくる所幸せな光が溢れていて美しすぎました……。それと同じく、シンデレラみたいに魔法が解けて彩君の姿に戻って見えてしまった時の喪失感の大きさ。兜君はここに居てはいけない存在なんだって言われているようでしんどかったです。
最後衝撃すぎて言葉がでませんでした。
ハピエン…信じてます。
2巻も相変わらずの画力と、先の読めないストーリー展開でドキドキが止まりません!
2巻、楽しみにしてました
とにかく衝撃的な画力と魅力的なキャラに2巻への期待しかなかった1巻でした♡
1巻はカブのかわいさととにかく椿の全方位どこからでも気になる魅力に虜でしたが、2巻は更にカブの人間味(幽霊だけど…)が増しておりすごく眩しく見えました
カブが感情の起伏で窓を割ってしまったり(椿の慰め方が椿にしか出来ない方法ですごく好き…♡)イビツのサポートで遂には憑依という新たに出来る事も増えます
カブが手に入れたのはきっと「憑依」という力だけでなく椿やイビツ、そしてカブの新たな感情を呼び起こしたアヤ君の存在、、、友達が何よりもの「力」なんじゃないのでしょうか
DK達が心を寄せていく過程をゆっくり見守っていきたいです
今回は作風も少し理解出来て来た所もあったのでコミカルなパートは素直に笑って楽しむ事も出来ました
椿の魔王スタイル…!最高でした!!ほんと、違和感ドコ行った?!からの描き下ろしの黒豹&白猫+黒猫ケモ耳も可愛かったーーー♡
2巻です。総評として、椿くん人間として惚れる要素しかない。
近くにいて仲良くなれるかと言われたらほぼ100%無理だと思うんです、ビビって遠巻きにしてしまううちの1人にしかなれない。でも本当に人間の本質的なところで圧倒的にまともな人間で眩しいくらいかっこいい。ちょっともう普通に世界救う系の主人公できそう。ダークヒーローとして。
そして今回椿くんと兜にもちょっとBL的進展があって兜の無邪気さや意外と独占欲が強いところに可愛い〜となったと同時に彼が幽霊である現実を思いっきり突きつけられてとても切なくなりました。
個人的にこの作品最も得体がしれないのは間違いなくイビツくんではないでしょうか。相変わらず行動が読めなくて、前巻よりは椿くんと兜側の人間だと思えましたが、それにしても何をしでかすかわからない感じ、1番怖いです。一緒にいて吉と出るか凶と出るか…
もちろん画力の暴力は健在です。ストーリーとキャラ設定の厚さと画力のインパクトで読後の疲労感と満足感もピカイチです。
そしてまた今回もとんでもないところで終わる〜!!BLの長期連載ものでもこんなにえ!え!ってとこで切られるの珍しくないですか…続き、切望してます。
2巻もバキバキに面白かったー!
もはやBLのジャンルを超えた新ジャンル。老若男女みんなに愛されるモンスター作品だと思います♪( ´▽`)
ラブ要素も入ってきてだいぶBLっぽくはなってはきましたが、BLの枠に止まらないストーリー展開は神ってて、めっちゃ最高でした〜
バトル漫画でもあるし、心理情景を抉ったヒューマンドラマでもあるし、仲間とのチームワーク抜群な青春漫画でもあるしで、限定的な枠にとらわれないストーリーが本当にスゴい。今巻は戸純と兜の恋が少しずつカタチになってきて、ヒャッホウです♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
やきもちを焼くこともあったりで、確実に恋の足音は近付いてきています。戸純は恋愛ピュアボーイっぽいので、どんな風に恋と向き合っていくのか気になるところ。両想いムーブをキメ倒す2人からますます目が離せません。
こんなに近い場所にいるのに、好きな人に触れることも、触れてもらうこともできない兜の寂しさやもどかしさが画面から伝わってきます。ですが、戸純の兜大好きなことも画面から伝わってくるので、どうにかならないものかムムムしてしまう。肉体がないから戸純と近くなったのに、肉体がないから恋愛の壁ができてしまって切ないです。
戸純の常識にとらわれないモンスターパワーでどうにかならないですかね…。期待しちゃいます。
2人の恋の終着はどうなるのかそれだけが気がかり。もー祈るしかできないけど、完結まで見守ります。
何だかんだで2人の恋の見届け人になってるイビツも、兜のライバルになりそうな彩も、この作品を盛り上げるキャラとして存在感を放ってきましたし、物語も新たなステージに突入していきそう。2巻の終わりはどえらい衝撃展開で、えーーー!?ってなって、しばらくボーゼンとしてしまいました。
一体どんだけの見どころをぶちかましてくるのか…作者さんの頭の中を覗いてみたいです。
とにかくですね。2人の恋展開が進むことが何よりの関心ごとなので、うまくいくよう合掌です!
生身の人間と幽体との肉体を超えたBL展開が花咲いていくことを楽しみにしています。
冒頭にカブトの母親との思い出が語られています。強くて、優しくて、時に厳しくて、カブトにとって母親は最高の人物でした。しかし、唯一、カブトを遺して他の子供を守る為に事故で亡くなった事で、彼の中の母親の行動をどうしても正しかったと納得出来ない思いを抱えていました。
今回、カブトの中に、様々な場面で嫉妬心が生まれます。強く正しくありたいというカブトの中に、椿が他の人と仲良くして欲しくない、という相容れない思いに苦悩してしまいます。
しかし、そういう心のモヤモヤを長く悩ませないで直ぐに解決してくれます。そういう話の流れがテンポよく読んでいて男同士のざっくばらんな感じの友情にどんどん深みが出てきたと思います。嫌なことは長く悩まないで、嬉しい事はちょっとずつ積み重なっていく。たわいもない嬉しい事の積み重ねが椿とカブトの萌えを与えてくれました。
そして、一巻では全く思わなかった、イビツと彩の活躍。というか、どんどんこの2人も読んでいて好きになってしまいました。何が起きたのかは読んで欲しいですが、イビツはとにかく読者のモヤモヤをとんでもない変化球で解消してくれますし、
彩は当て馬ポジションかと思いきや、最初は椿を刺した彩を許せなかったカブトが、彩の心をちょっと理解した事で(彩の禊は本当に読みごたえあります)カブトが自分と彩の心の共通点を見出して、最後は襲われそうになっている彩をカブトも助ける!という展開は清々しい気持ちになりました。
椿、カブト、イビツ、彩、4人とも理解しあえる部分とそうでない部分を持ち合わせていると思うけど、理解し合えない部分でミラクルな展開を引き起こしているストーリーに心が鷲掴みにされました。
椿にとってはまだまだ「Love」が未知の感情なのでカブトに対するこの感情って??と、なっているのがとても面白いしかわいいです。「お前以外どうでもいい!」って言葉はもう告白な気がするけど、これからも、カブトを好きになっていってどんな苦悩の表情をするのか楽しみです。
カブのお母さん理屈っぽい(笑)そんで、死んじゃうのはなしよ〜実際、良い親の条件には子が子どものうちは死なないってのは絶対に含まれると思うのよ
カブの悲しいのに、お母さんは正しいのに、自分が可哀想だし酷いって思っちゃったのが可哀想
そう思えてるところからも生きてさえいれば本当に良いお母さんだったんだろうとうかがえるだけに…
しかし、しかしですよ?ここにはない心臓…もしかしてまだどこかにあるんじゃないの?
だってさ、死んでたら集会があったり花が飾られたり、もっと死んだってことは知られてるはずだと思うのよ
「なんか前にいたよね美形の子」みたいになっても「あ〜死んじゃった子でしょ」て絶対に付くでしょ
椿はお金持ってるしどうにかなるのでは?
私の思うハッピーエンドはソッチで!
でもイビツくんはもう知り合った後なのだからさすがにカブの顛末知ってるか…死んでるんだろ?て思ってるもんな…
うーん、すごい。
展開はまだまだBLっぽくないのに引き込まれてあっという間に読んでしまいました。
相変わらず絵も美しくめちゃくちゃ迫力があるので、臨場感がハンパないです。
ストーリーはかなりジェットコースターで、正直戸惑う部分はあります。
でも。兜の椿を想う気持ちや椿の不器用な優しさなど、"BL"に繋がっていくであろう部分は真っ直ぐに伝わってきたので、たくさんのぶっ飛んだエピソードもそれほど違和感なく受け入れることができました。
ヒメミコ先生は1巻のときからこの作品はハッピーエンドだと公言しているので、どんな風にそこへ繋がっていくのか?そしてまずはこれからどうやってBLになっていくのか?期待しかありません。
椿と兜以外のとても個性的なキャラたちが、ふたりにどう影響していくのかも気になるところ。
次巻も楽しみです。