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chiba kyoukan ha nabikanai
絵が好みで、展開も2人のキャラクターも好きで、2話までだいぶノッて読みました。バチバチにカッコいい男が運転は素人とか…いいよね。そしてお相手は教官ときた。教官だけどお客様でもあり、身長差やらなんやら…いいよね。
が、八村先生のアシスタントの女性がキツくて、すっと冷めてしまった…その後の展開もよくてまた盛り返したんだけど、次は元カレを優先して今彼(未満?予約済み今彼)をドタキャンする千葉になんでだよ!!となったり。忙しい。
そんなわけでアップダウンがあり、最後の展開で気持ちアップで終われたけものの、次の巻に続くってことでいいんですよね?って感じの終わり方。
感情が忙しいよ。続巻、期待してます。
旅館での緊張をお酒で緩和してきたり、ラスト車内は花束で落としてみたり、そういう手法は結構好き。八乙女さんの王子と素のギャップや、千葉の実は恋愛下手そうなギャップといい、この作品にあるいろんな落差を意図してやってるなら、自分にとってハマるとことハマらないとこに大きく差がありそうだ。
エロス度☆
おやおや、八乙女と千葉が紡ぐ大人同士のピュアラブが素敵ですね。
少女漫画家と自動車教習所の教官のカップリングがツボであったり、八乙女が担当になった千葉に一目惚れしたのかと思いましたら・・・後半での告白にニヤニヤしてしまいました。
こっ恥ずかしくなるようなセリフをサラッと言っちゃえる八乙女の王子様キャラと普段のギャップが面白かったり、八乙女の一生懸命な姿が本気の恋を諦めていた千葉の心を動かすのが尊いです。
好きな人の前では恋する乙女と化す八乙女や好きな人に素直になれない千葉のいじらしさがたまりません。
大人の恋なのに、ビックリするくらいピュア!
教習所を舞台に繰り広げられる、恋のアクセル前回の大人恋がとっても素敵なお話でした。
教習所。……な…懐かし〜〜( ´▽`)
私もウン年前に運転免許とりました。そのときの記憶とか蘇ってきて、懐かしく想いを馳せました。
残念ながら千葉のように若くてイケメン教官などおらず、みんなオジちゃん教官ばかりでロマンスとは無縁だったけど、それなりに楽しかったです。
今となっては懐かしい思い出ですが、あのときの頑張りがあって今はラクラクと車を乗りこなせるようになりました^ ^
余計な話で脱線してすみません。話を作品に戻しましょう^ ^
このお話は、千葉に恋するスーツ王子こと八乙女が教習生となり、千葉の指導を受けることからストーリーが始まっていきます。
明らかに千葉への好意がダダ漏れで、そんな八乙女に千葉も惹かれていってと…、どんどん距離が近付いて親しくなっていく2人の姿がとても爽やか。特に八乙女の反応は恋する乙女のような感じで、千葉と親しくしていく度にドギマギしてて可愛いです。
何気ない行動や会話がすごく自然体で、絵柄の雰囲気ともピッタリ。心情面の動きが丁寧に描かれていて、引き込まれて読んでしまいました。
すれ違いや誤解もあるけど、そうやって千葉や八乙女が3歩進んで2歩下がるといった、少しずつの恋のあゆみにドキドキします。不器用だけど一生懸命で、この恋を応援せずにはいられない。長い間拗らせていた恋が実る瞬間はとても嬉しかったです。
エロ度は低いけど、それでもBLを魅せていくパワーはとても強く、すっっっごく楽しめました。
かわいい大人の恋を堪能したいならこの一冊。おすすめの可愛さ大爆発です♪( ´▽`)
ムーディーな表紙から大人同士の恋…と思いきや、
ピュアと可愛いが炸裂したお話で癒されまくってしまいました~♪
今作の恋の舞台は自動車学校です。
そこで教官として働く千葉の元へやってきた謎めいたイケメン八乙女。
けれど、千葉はひょんなことから彼の正体を知ってしまい…。
自動車学校では周囲から密かに「スーツの王子様」なんてあだ名で
呼ばれている八乙女ですが、千葉を前にすると顔を真っ赤にして
言葉が上手く出てこないピュアボーイ。
不器用で、だけど、まっすぐで誠実で、そんな八乙女が愛しくて堪りません///
ヘタレ攻めってもどかしさが先に立ちがちですがこの八乙女に関しては
素顔が少女漫画家でロマンチックだったり、想ったらまっすうぐな告白とか
その全てがピュアの塊で癒されまくってしまいました。
そんな八乙女に絆されて自分から動けちゃう千葉もまた男前でかっこよいのです♪
タイトルにナンバリングがされていますが、まだ続くのかな?
一応この1冊でも両想いハピエンを迎えていますが、恋人になった
二人のその後も見られるなら楽しみです♪
車の運転がうまい人ってかっこよくみえますよね…教習所の教官って、ペーパードライバー歴ン十年の私にとってかなりストライクゾーンなので設定&作家様買いです。この設定は妄想が捗ります。
”おとなの恋”と謳われているものの、少女漫画家さんのキャラがほわっとしてて、教官もキュルキュルな印象なので、全体的に少女漫画っぽい印象を受けました。そして、攻め受けどっちなんだろう?とうっかり考えちゃうくらい二人の可愛さが拮抗してました。二人ともしっかりしてるように見えて、とても危なっかしい(別ベクトルで)っていう部分も似たもの同士だなと思いました。
教官のバウムクーヘンエンドから始まるコンビニ店員片思いスタートっていうきっかけに意表をつかれました。教習所でのちょっと不審?な出会いから、そのきっかけを辿ると割と切ない過去が見えてきて、海へのドライブからの告白シーンとかめっちゃセンチメンタル。なので、基本ラブコメなんですけどちょいちょい切なさを感じます。
”1”ということで、手探りでぎこちないお付き合いをしている二人が、真面目なお付き合いを通して恋人同士に変わっていく”2”に期待してます。
それにしても、八乙女さん、どうして教習所にスーツ?
タイトルに1と付いているということは、もしかして続きが読めるのでしょうか?
穏やかかつ微笑ましい交流から始まる恋も、登場人物たちのセリフのチョイスもすごく素敵で、もっと2人の行く末を追いかけたくなる作品でした。
金魚鉢でめ先生の絵柄も、キャラクター達のいきいきとした表情も素敵なんですよねえ。
自動車教習所から始まる出逢いも珍しければ、受けが教官というのも珍しく、あまり見かけないお仕事描写と2人の交流の深め方が面白かったです。
まず、八乙女が自動車免許を取得しようと思った理由が好き。
この時点で彼の人間性に惹かれてしまったのですが、読めば読むほどかわいらしい人な上に、少女漫画のヒーローキャラクターが言いそうな言葉を計算なしで言うギャップも持ち合わせていて、なんとも言えない愛嬌がある魅力的な攻めでした。
こんなに目が離せない人から真っ直ぐに仲良くなりたいと好意を向けられてしまったらそりゃあ気になっちゃうよねと思えるエピソードばかりでとってもかわいいです。
八乙女と千葉のS字クランクを少しずつゆっくりと進むような交流と、緩やかめではあるのだけれど緩急のある展開とちょっぴり初心な大人の恋模様を楽しく追いかけられます。
全体的に癒し度が高く感じたのは、やはり八乙女が完璧すぎなくていまいち決まらないところがある攻めだったからかなあと思います。
気が付けば、教習所懐かしいな…と思いながら、有言実行する八乙女の真っ直ぐさに射抜かれ、千葉の気持ちが徐々に変化していく様を終始微笑ましく見守っている自分がいました。
付き合った後の2人の恋愛面はもちろん、お仕事面ももっと読んでみたくなりますね。続刊が楽しみです。
自動車学校が舞台となる作品って珍しくて新鮮ですね。確かに密室に2人きりというシチュエーションは恋が芽生えてもおかしくない。自分が通っていた時は穏やかな教官は少なくて、いてもおじさんでしたし、イケメンもいましたが一癖ある人だったので、まったくそんな気は起こらず……。車校に良い思い出がない人、結構いると思うんですがいかがでしょうか(笑)。生徒の態度に問題があるならともかく、真面目で一生懸命な生徒には皆千葉のように爽やかな指導をして欲しいですね。
教官と生徒となるとどうしても前者の立場が強くなりがちですが、この作品では千葉の方が過去の恋愛によるトラウマを抱えていたり、受けだったりするところがミソだと思います。八乙女は初めての実技ですごく怯えたりと、常に気弱に描かれていますが、芯は強い人なんだろうなというのがなんとなく感じられます。後半に進むにつれて、八乙女のぶれない人柄が少しずつ千葉の心を溶かしていく過程が自然でした。1巻ということなので、これから恋人らしい日常を楽しむ2人を追いかけたいですね。
教習所で指導もルックスも人気ナンバーワンのイケメン教官と、三十で教習所へスーツ姿で通い始めた「スーツの王子様」というあだ名の謎イケメン同士、焦れ甘ピュアBLでした。
ハニーミルクさんのBLということで、今のところ緩やかな展開です。
ですが、可愛いお話にキュンとしました。
教官である千葉のことを2年前からずっと知っていたスーツの王子様。
そして、教官のことを好きすぎて、マンガにまで描いて始末。そのことでちょっとしたトラブルに発展してしまいますが、、、
スーツの王子様の本来の姿のギャップに驚きつつも、物腰や雰囲気、行動が王子様過ぎて納得の攻め(…っぽいと思うけど、どうなのかな??)様でした。
そして、教官もまた攻めに絆されていく感じがニヨニヨしてしまいますね。
大人の恋なのに、なんだか可愛い2人の恋路が今後もとても楽しみです!!
BLを読み始めた時に大好きになった「君の顔が好きだ」の金魚鉢でめさんのBLがまた読めて嬉しいです。キャラクターも中性的めで表情がかわいい…
教習所が舞台で、読んでいると初めて乗った時の、今考えると何をそんなにと思うほどの恐怖とノロマ運転を思い出して笑えました。
そしてまさかの八乙女が少女漫画家だったのも最高で、漫画の中に漫画が出てくる展開大好きなのでヤッターでした。そしてそのキャラは千葉さんを最初からモデルにしているところにもグッときました。二人とも何のわだかまりや問答なく同性愛者でしたね。
紙面の明暗や、シリアスに突如異質をぶち込んでくるところ(「君の顔が好きだ」の猫の登場がとても好きだったんです)、人のいろんなところを見て好きと感じるシーンの数々が素敵で、読後良い言葉良い表情で過ごしたくなるような余韻まで素敵な作品でした。海のシーンが特に美しいです。