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「…キスも初めて?」
sensei sore ha koi desuyo
鶏つくねが大好きな作家先生の瑞希(みずき)と先生好みの味付けの美味しい鶏つくねが作れる書店員の妻有(つまり)
妻有の勤務先の書店の先輩、桂(かつら)
先生の担当編集者の一(にのまえ)
古書店の店主(作中名前無し)
登場人物全員が濃厚過ぎます。
脇役が脇役じゃないんだよね、個性が大爆発してる。居酒屋とかで全員が集まってる場面にでくわしたい。作中で繰り広げられるおもしろ会話をリアルに聞きたい!!www
個性豊かにも程がありすぎる登場人物達の中で書店員の妻有が1番の常識人なんだけど彼のキャラがまた良いのよねー。陽キャ、リア充、コミュ強。変人作家の瑞希をいじりはするけど作家としての瑞希をリスペクトしているしガッツリ好きだし誠実。いいオトコなのである。
食い意地はってる先生は作中いろんなもの美味しそうに、もぐもぐします。その様子がとっても可愛い。私も先生と一緒にもぐもぐしたいけど目が合ったら「やらんぞ」って言われちゃうのかな?いやむしろ言って欲しいよね、詰め込み過ぎてほっぺた膨らませながらwww
めっちゃ笑えて、ドエロくて、可愛いくて、愛がみっっっっっっっっっっっちりと詰まった佐和澤村先生の作品が大好きです!
電子限定めっちゃ可愛いよー!
※修正は紙、電子(シーモア)ともに同じで薄いトーンにうっすら輪郭です。R18版出ないかなー。読みたいなー。出版社様なにとぞー!
まず表紙の長髪美人に惹かれ、試し読みしたら、ちょっと変人な美人受けと、濡れ場のドエロさにズキュンとやられて購入しました。初読み作家様です。
舞台は京都。
受けは長髪美人だけど変人な小説家の神(じん)。攻めは転勤してきた書店員の妻有(つまり)。二人がドタバタしながら恋に落ちていくお話。
神が見ためは儚げ美人で可愛いのに、話し方や行動がおかしくて、そのアンバランスさが魅力的。
普段はかなりの変人なんだけど、濡れ場ではすごくウブで可愛い反応をするのがまたギャップ萌え♡ 妻有もノンケなのに煽られちゃう。餌付けされてるとこも可愛いな〜。
妻有は会ってすぐにエッチするあたり、チャラい陽キャなのかと思ったら、美味しそうなご飯作ってあげたり、文学の話についてけなくて凹んだり、結構本気で神を好きになっちゃって、健気な年下ワンコ感が可愛い。
濡れ場は数回、丁寧に描かれていて大変エロいです。
特徴的なのは、全て二人ともマッパになるところ。着衣のままエッチに突入する作品をよく目にするので、最初から裸でエッチするのは潔くて良い。妻有の筋肉質な肉体美や、神のむちむちなお尻もたくさん見られて良きです♡
京都や文学についてのウンチクが出てくるのも面白い。個人的に京都は好きな街なので、その風景がちょいちょい出てくるのも嬉しい。
神が初めての恋に戸惑って、回り道した二人だけと、ラスト桜の下の「好きだ」のシーンは、ふたりとも可愛くてすごく良かったな〜。
最後の両想いエッチも長くてエロくて大変良きでした♡先生の描く濡れ場すごく好きです。
キャラが二人とも好きなタイプで、ストーリーも面白くて、最後までとても楽しめる作品でした♪
ひょっとしたら脇キャラのスピンオフもあるかもって感じだけど、どうかな〜。出たら嬉しいです。
紙本 薄めのトーン修正(薄ら見えてエロいです)
ちょっと完全にノーマークでしたーー (>ㅅ<)
ぶっちゃけ表紙の感じでスルーしちゃってたんです……
大失敗だった。。。!
試し読みだけでもしておくべきだったーーー
試し読みしたら多分即、気付いたはず、、、好きな感じだ!って。。。
と、いう事で、、、♡
すんごく面白かった~
あと!イラストの感じもとても好きだったです
キャラは全部で5人程出て来ますが扉絵でみんなそれぞれのプロフがあり人物解像度も上がるので読後の妄想時間も楽しめます♪
もちろんメインは攻め受けの2人ですが攻めの勤める書店の先輩桂さんと受けの担当編集の一(にのまえ)さん、そして古書店の二代目くんの三つ巴とか、、、絶対に楽しい…(ФωФ)フフフ・・・
長髪の桂さん、、、服を脱いで欲しい、、、と腐心を大変刺激してくる攻め候補です‼ぜひ、スピオフを…!笑
と、、、大変魅力的なキャラと妄想力を刺激されるだけの言葉の数々が溢れる世界です
文学愛にも溢れていて小ネタの挟み方も楽しい!全部が分からなくても「あ!それ知ってる~」という楽しみや調べてみようかな?と思わせてもくれるので文字好きな人にもおススメしたい作品です
だいぶ遅くなりましたが、、、
肝心のストーリーとメイン2人は、、、
生活能力ダメダメ美人作家先生とお世話焼きな男前書店員のお話しです
とりあえずどっちもかわいいです!とっても♡
そしてこの可愛さを引き出してくれるお話しの良さは「付き合う前の1番楽しい時間」をしっかり丁寧に描いてくれている所♪
明かな両片想いの楽しい時間の焦れモダ加減がとっても絶妙に楽しいです!
遠回りもしてるけど切なさ全面ではないし、かと言って割り切った感じでもない、すごく「楽しめる」空気感♪
この空気感があるからこそキャラの可愛さが存分に引き立ちます♡
あと、、、かわいいんだけど単純に愛でる可愛さもあればアホ可愛さもあるし、変態さんな残念なかわいさもある!
可愛さのバリエもたくさんなのもおススメです٩(♡ε♡ )۶
あと…個人的に大好きな濡れ場ですが、、、
コチラはむっちゃ良かったーーーー///♡///
攻めの妻有くんの男らしい体つき、受けの先生を可愛がる感じも好き!
先生も初めて?!とは思えぬ順応性で応えてくれるのも大変良き!
あと、、、作家先生だからなのかモノローグで並ぶ言葉の数々が官能小説ばりの勢いで状態を説明してくれます←おもしろいwww
絶対この表紙からは私、こんな楽しめる空気感溢れる作品だとは想像出来なかった。。。
この表紙で惹かれる人も居るとは思いますが、私は試し読みがなかったら絶対にこの作品に出会えなかったと思う位に表紙とあらすじでは辿り着けなかったなぁ~とは思っています
なので、、、是非「試し読みして」みて下さい(>ω<)と強くおススメしたい!!
試し読みでも分かるかとは思いますが、、、受けの見た目は結構女性的でもありますので可愛さも相まって更にそこに磨きもかかって見える可能性もあるのでその辺苦手な人はお気を付けて!
でもナヨナヨ系の守ってあげたくなる女子キャラでもないので「変わり者の独特な作家先生」というキャラを優先させて見れれば、全然女性っぽさとかは気にならずにも楽しめるかとも思います♪
最後にめっちゃ笑ったセリフを…
「ご ご子息の ご機嫌はいかがだろうか…」
です(笑)
このシチュ、ホントは説明したい…!けど、、、説明しちゃったら面白さを奪ってしまうので我慢…!
是非、ご興味を持って下さった方は一緒に笑って欲しい~(о´∀`о)
修正|基本は白抜きだけど所々トーン
白抜きなのになぜかギリギリあまり煩わしくは感じないタイプ(シーモア)
「こんな初夜明けは初めて読んだで賞」がもしあったのなら、間違いなく大賞受賞の予感がします。
変なやつだと思ったら初心すぎてかわいいし、かわいいと思ったら変なやつだった。
そんな受けの先生こと瑞希を普通に受け止める攻めの妻有もなかなかの逸材かと思います。
これは…独特のリズムとテンションが癖になる作品でした。
出会いも奇妙。体を重ねるに至る流れも奇妙ったらないのです。
でもなぜか気が付けば攻めも受けもどんどん甘くかわいくなっていく上に、なんだかふふっと笑えてしまう面白さがあるんですよねえ。
受けの語彙が豊富なせいか、濡れ場と共にBL小説のようなモノローグを読んでいる感覚になれる新感覚が味わえます。
私は今漫画を読んでいるんだよな…?と困惑しながら読み進めると、攻め視点では脳直的な今の感情そのままのストレートなモノローグが楽しめるという二段構えの濡れ場となっていてこれまた新感覚。
そして特大朗報なのですが、攻めの体が!ものすごく良いです!!
描き込みすぎず、程よくリアルでしっかりとした筋肉と体のラインが素晴らしいんですよ〜!!
攻めの体フェチの方はぜひ一度…!良い体してますよ!
受けの少々古風な喋り方も、タメ口気味に「〜でしょ」と言う攻めもツボにハマりました。
ちょうど良い塩梅の砕けた口調で良かったなあ…
笑いあり、色気あり、かわいさあり、有名どころの文学的要素ありで楽しめた1冊でした。
春画をおかずにする受け…新しかったな…
もうちょっとだけ色っぽいところも読みたい方はコミコミさんのリーフレット付きがおすすめです。
ノンケで男前な攻×文学作家で文豪バカな変人受の作品。
なんたって受の作家先生の奇行と変人っぷりが楽しい!
変人ゆえに?恋愛はおろか交友関係も乏しい作家先生が、
えっちなことしながら恋を恋と知っていくピュアなストーリー
コメディ作品大好きなので、
これめちゃくちゃハマりました!
えっちもたいへんえっちで最高であります。
受先生が白くてふあふあしててモチモチしてて天使で美味しそうなんですよ。変人だけど。
攻もそっけなさそうなのに世話焼きで優しくて最高なんすよ。
とにかく楽しくて可愛くてたいへんフワフワウフフな癒し系の作品でした。
受の作家先生は文豪ヲタで春画好きだったりで、
日本~京都~、和な場面が多いですが、
佐和先生の描く絵はダビデ像みたいな西洋彫刻っぽい美しさがあります。
この和と洋なマッチングが素敵なの。
誰かにオススメしたいと思える一作です。
書店員の妻有と小説家・瑞希のお話。
ふたりのがっつりな絡みから始まるけれどエロ多めというわけではなくて、むしろ笑えるところのほうが多かった印象でした。
でも身体の関係から始まっても心で向き合うのを諦めない姿勢がしっかり見えたので、ギャグっぽくは感じませんでした。
ふたりの出会いのシーンからもわかるように、とにかく怪しさ満点な瑞希。
でも物書きは変人が多いイメージなのでクセの強さごと個性だと受け入れることができたし、その中にしっかりと人間らしい部分があるのが良いところだったな、と。
おかしな言動の数々にあざとさもなければ計算している様子もなくて、ただただ真っ直ぐに自分の道を生きているのが格好良かったです。
そして瑞希に振り回されても好きな人のことだから理解したいと考える、妻有の一途なところもすごく素敵だなと思いました。
セックスをしている時の瑞希の脳内は受ける快楽を官能小説のように実況していて、エロいのに笑える不思議なシーンがツボでした。
当て馬的な書店員の先輩や瑞希の編集さんなど脇キャラも個性的で、ふたり以外のところでも楽しめた作品でした。
佐和澤村先生か、楽しみ!…と試し読みをはじめて。
どかーん。
のっけからのHシーンの迫力に押されて購入。一気に読んで圧倒。
さすが、読ませますねぇ〜。
とはいえ、私はギャグっぽいのは本来苦手分野、また、受けがHの時に女性に見えてしまうのがマイナス要素ではあります。
しかし、「京都x文芸x食のセンシュアルラブ」というのはBL抜きにしても興味深く、また奥深く楽しく読める分野だし、実際とてもストレートに面白さが伝わってくるので楽しく読むことができました。
文芸と変人、食と性欲また制作欲、京都と濡れ場(ん?)はよく似合う。
ただし。
やっぱり瑞希って「変な女」に見えちゃう。男男男…に見えるまで何度も読もう。
出逢いは風の中 でも 風邪の中でもなく電子書籍の画面の中でした
当時(2023年11月26日w)も絶賛読みたい方向迷子(今もね)のまっ最中見つけたんです
そう アサインです 浅いんですよッ!作家さま買いするにはッ!((怒))
しかも電子で集めはじめた作家さまは電子からはみ出さないと決めていたはずッ!((怒))
何でだろうね? 紙じゃん 紙で買っちゃッてんじゃん今回((怒))
Σ 秋ナスとボケなすは熱いうちに討てッ!
討たれるわ メソメソ そのうち誰かに メソメソ 打たれ強いけど討たれるのは メソメソ
※ 討つのはだいたい本棚 ※武器/角 か 母さちこ・(仮名) ※武器/掃除機
足の小指ってなんでこの位置にあるんですかね?
鶏みたいにちょっと後ろにあれば倒れにくいし引っ掻けることもないじゃんね まぁ靴下はきづらいけど ←なんの話?
ジョグストラップの大入り(見る角度により大漁)に ヘコヘコ腰振る苦悶の表情 トドメのBGMはうめき声
独特な笑いのセンスをお持ちの作家さまだよな と まんまとハメられてしみじみ思いました
で 今回 書店員と小説家 一歩間違えば見慣れたように感じる組み合わせでまさかと思うくらい 文学的にというか 呆れちゃうほどデタラメにかき混ぜ魅せにきたな と
アレです
あたしが佐和さんのお話しに求めているのが 変態さんやアホの子がどこまでトンチキにその想いを盛り上げ そんでもって熱く激しくこう ハツモノいじり倒しズレまくった挙げ句ネンゴロになって きゅん してくれるか ってとこで 今回それがドンジャラでいう 仲良しセット(15万ジャラ)で揃ってたっていう だから何されても怒れない ← 知らんがな
しかも 一見イケメンに見える攻めの視点で楽しむ 釈然としない感? これを笑わずなにを笑うか?
正直受けが女にしか見えんとか まぁいろいろあります
あるんだが そんなもんをこの 尻滅裂でスットコドッコイでボンクラな恋の妨げにしてはイカンぞッ と ちっさく
だぁって あたし小説読むのすんごい苦手なんだもーーーーーん だッ!
( 注:途中からくどくて読むのがめんどくさかった の略)
んんん 面白くはあったんだけど 読む人を選ぶのかな?
変に引っ張った恋に目覚めるその瞬間やめくるめく快感の描写がね
個人的にちょーーっとめんどくさかったかな ってのをコソッと置いておきます
ニゲロ---
思っていた以上にギャグ味強し!(´⊙ω⊙`)
アハハって大笑いの感じじゃないけど、クスッとフフッの小笑いのジャブパンチが効いてます。
そのネタ元の多くは日本文学絡み。そのジャンルに造詣が深い方はきっと大笑いしちゃうかも。私は文学知識があまりないので半々くらいでしたが、それでも楽しめました。春画で性欲処理する美人作家センセの奇行・変人ぶりに酔いしれる一冊です。
この作品で一番の見どころは、変人作家の瑞希のおかしな言動でしょう。そのクセの強いキャラクター性はBL界でもそうそうお目にかかれるものではないと思います。書き物や日本文学知識以外は残念な感じですが、自分の感情に正直で、恋や恋愛にウブな可愛いところがあったりします。
ひょんなことからお近づきになった書店員の妻有に、今までに感じたことのない温かい感情に包まれていくストーリーになっているのですが、作家という立場もあってか、心理描写…例えば妻有に対する胸の内を綴るシーンは文学チックで美しい。選ぶ言葉や文章がキレイなのはさすがです。
奇行が目立つからこそのギャップ。好きの感情を前にすると途端に素直に、そして可愛くなってしまう瑞希から目を離さないで下さいね。
ところどころの文学ギャグとアクの強いキャラの面々……全体的にシュールなテイストのお話は、何だか新感覚BLで面白かったです。また、日本文学に関する情報・知識の量が多く、何気に勉強になりました^ ^
作品と絵柄の雰囲気が合っているのもGood Point です。エロの方面でいうと、線の細さや儚げなオーラ、瑞希の肉感溢れる官能ボディで悩殺する閨のシーンは、エッチ初心者とは思えぬほど。身体を重ねる度にエロ可愛くなる先生にドキドキしました。
ノンケの妻有を夢中にさせるだけありますね。ホントに身体の線がキレイです。(ぷりぷりお尻が私イチオシです 笑)
妻有との身体の関係から始まるストーリーですが、一見すると不純なようで実は恋の"こ"すら知らない恋愛無頓着作家のピュアな恋の物語です。
自分自身の感情だったり状態だったりを一つずつ答え合わせしていって、それが"恋"に辿り着くまで時間がかかるけど、それがあるから悩んだり立ち止まったりの感情描写が面白いです。
"ミューズ"に恋した作家の恋の軌跡はエッチでエッチでエッチで可愛い。全てがハジメテ尽くしの恋物語を楽しんで欲しいと思います(*´︶`*)