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大人気！ αの御曹司×Ωで元使用人の甘くて苦い身分差新婚生活、第2巻！
uso tsuki omega ni oshioki wo
甘々な新婚生活
2巻では要と翔の甘々な新婚生活について描かれています。
翔の執事としてΩの柊がやってきます。
頭脳明晰な柊に対して翔が劣等感を抱き、モブαの心無い言葉に追い詰められ、要の優しさを素直に受け止められない翔が可哀想で見ていて胸が痛かったです。
翔がモブαに襲われた時はどうなることかと思いましたが、要が助けに来てくれてホッとしました！
最後は翔が劣等感から解放されて改めてずっと一緒にいることを誓うハッピーエンドで最高でした！！
翔の妊娠を匂わせていたので、子育て編が来ないかなぁとこっそり期待しています。
シーモアは白抜き修正でした。
普段は優しい要が余裕なく翔を抱くときの雄っぷりが堪らなかったです…！
溺愛され執着されても消えない不安が切ない･･････
【もっと･･･要様の香りでいっぱいにしてください（翔）】
エロス度★★★★★
要と翔が紡ぐ恋物語の続編！
要の溺愛や要の隣に並ぶために頑張る翔の一生懸命さがとてもよかった⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
甘々な新婚生活だけでなく、お互いに愛しているが故にすれ違いが生じてしまう切なさ･･･それを乗り越えてさらに深まる愛と絆が尊･･･(*´∇｀*)
要にたくさん愛され求められているのに自分の魅力に無自覚で自己肯定感が低い翔にヤキモキさせられたりもしますが、今回の件で翔自身に起きる変化もツボでした⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
新キャラのΩ・柊も翔を支える魅力的なキャラでした(ᵔᴥᵔ)
健気受けかわいい
たくさん愛してもらってるからこそ、攻めのことが大好きだからこそ、頑張る受け、健気でかわいかったです！
近くにいるΩの教育係（意地悪でなく逆にいい人です）と自分を比べて落ち込んでしまったり、嫌な夢を見たりなど、少し心が不安定になっています。
そんな受けは攻めと楽しい時間を過ごした後、心が不安定だから出てしまった言葉で攻めを怒らせてしまいます。
その後の展開よかっです！王道といえば王道なのですが、物語の流れが綺麗でした。また、攻めの受けへの思いの強さがわかる昔話が出てきたりしたのもよかったです！
理想的なアルファ
前巻から一貫してこれほどまで理想的なアルファは居ないと思いました。スパダリとは要のような人のことを言うのだと思います。今作では2人は既に結婚してるので安心して読めました。
そうすると何が問題になって来るかと言うと、今まで一条家の別邸の管理人として表舞台から遠ざかっていた翔の要の伴侶としての教育なんです。
そして翔の執事兼教育係としてやって来た柊が優秀過ぎる為に、翔が自信喪失して迷走してしまうんです。そんな翔を見て可能な限りサポートしようとする要が健気でした。翔の頑張りが要を追い詰めているようで気の毒でした。
翔はまったく周りが見えなくなってるんですよ。全てが空回りしてしまうんです。要を始め彼の秘書に柊まで静かに翔を支えてるんです。
ここで翔を庇う要に逆恨みした者によって翔に危機が訪れるですが、その危機を救うキッカケになったのもまた要の翔への深い愛情が結んだものでした。
とにかく要の優先順位は翔なんです。この揺るぎない姿勢はアルファの理想だと思いました。
第二弾とあるからにはまだ続くのだと思いますが、新たな柊という味方を得て翔がどう成長するのかもっと読みたいと思いました。
個人的に勘当されたボンボンアルファが辛酸を舐めるスピンオフをお願いしたいです。プライドをバキバキに追って追い詰めて欲しい。www
王道オメガバだけど、ついつい読みたくなるシリーズ。
一族全員がαである由緒ある一条家のハイスペ御曹司×代々その一族に仕える家に生まれたΩのお話の続編です。
前作で結婚した2人。
今作では、受けちゃんが攻めに相応しいΩとなるべく奮闘するお話でした。
とにかく今作も甘い！！
攻めの超溺愛が甘っ甘糖度200パーセントで、受けちゃんの切ない葛藤すらも最後には大きく包み込む展開にキュンが止まりませんでした。
やっぱり攻め溺愛が最高だなあと再確認できた作品でしたし、今作のラストのあの展開...！ まだまだ続きが読めるフラグとは違うのでしょうか、、、??
あとがきには続編のことが言及されていなかったので、消化不良をおかした民より。
2人のベビちゃん見たいぞ！ と思ったのはまりあげはだけではないと思いますし、コミコミさんの有償小冊子でその補完があるかな?? と思ったら、普通に甘々イチャイチャだったので(それも嬉しいけれど！)次作期待します！！
甘々濃厚
甘々密度高めの2巻でだしからの少しハラハラドキドキする展開に。
それから2巻でもきっちりとタイトル回収もしており尚且つ2巻もまた濡れ場度高めでした。
また、2巻からは新たなキャラも登場しており。Ωの受けが色々と葛藤したりと、次の展開が気になるばかりでした。
また、オメガバースの中でも王道ど真ん中を駆け抜けているイメージもひしひしと伝わって来て尚且つ上流階級の攻めαが、Ωの受けにデレデレの溺愛シーンも中々見どころでした。
巻末的に3巻に続きそうな予感……
