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幼馴染みの極道×美人医師の溺愛子育てラブ☆人気シリーズ第3弾!!
gokudousan wa aisareru papa de aisaika
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
人気小説「極道さん」シリーズ、コミカライズ3作目のこちら。
原作はまだ2巻までしか読んでいないため、
初めて読む内容でした。
賢吾は大の注射嫌い、佐知にたしなめられながら
なんとか打って…とほのぼのニヤニヤ展開♡なんて思っていたら!
いきなりカチコミ、しかも相手はシチリアマフィアで
史の母・アリアの兄だと。
急展開にびっくりですが、ジーノの麗しさにドキドキ//
原作のイラストも担当されている桜城先生の絵を最初から最後まで堪能できる幸せ、噛み締めました☺︎
2巻で名実ともに”家族”となった3人だけど、
ジーノの襲来により賢吾の心にも迷いが…
正直なところ、こんなに早く、こんな形で
史が自分が賢吾の子ではないことを知るなんて…と心が痛くなりましたが;
「ぱぱと佐知と一緒にいる」
「それが幸せ」
と言いきる史の姿に、もらい泣き。。
最近涙腺がおかしなことになってるな…と思いつつ、
「家族」というのは、決して血の繋がりではないんだな、と
心にストンとそんな思いが湧き上がりました。
賢吾と佐知のもとで、たっぷりの愛を受けて
徐々に育まれた絆、その深さを感じる物語でした。
史を救い出すつもりではるばる日本に来たジーノ、
むしろ自分が悪役のようになり賢吾たちの史への愛情を試していたけれど…
最終的には(渋々?)納得、アリアの遺したビデオを見て涙を流す姿に、私も(以下略…)。
本当、最近ハートフルなものに涙腺が緩みっぱなしです。。
そして、このシリーズはエッチはおまけのようなものかな、
なんて思っていたのですがこの3巻は私的に結構「おおおっ…!」となりました。
特に2人のお風呂エッチ!
鏡の前で背面座位、「お前の顔がよく見える」と佐知に囁きながら突き上げてー
ただただ、眼福でした✨
原作小説の方の描写も俄然、読みたくなった…!
ヤクザものだけど怖くなく、切なさは時折ありながらも
ハートフルなこのシリーズ。
大好きな3人なので、コミカライズもこれから長く続いて欲しいなあと思います◎
本シリーズは任侠ヤクザ東雲組若頭と
幼馴染の雨宮医院三代目院長のお話です。
愛息の伯父を名乗る人物が現れたことで
愛息の幸せと家族の在り方を考える本編と
幕間のプラスアルファなラブいちゃを描いた番外編を収録。
受様は祖父から続く雨宮病院の三代目医院長です。
雨宮病院は地域に根差した個人病院であり
極道雲組のお抱え医院でもあります。
攻様は地域に根差した任侠系東雲組の若頭で
時代に沿ったやり方で東雲組を支えています。
幼馴染ながらも長く犬猿の仲だった2人ですが
攻様が義弟を実子として育てするための協力者として
受様を巻き込む事で関係を築き直し、3人は家族となります、
2人に愛される事で
少しづつ子供らしさを取り戻した愛息でしたが
愛息の実母の兄を名乗るイタリアンマフィアのドンが
甥を引き取ると東雲組に現れて嵐を巻き起こします!!
しかも強引に自分を連れ帰ろうと迫るドンは
マフィアらしく阻むものは皆殺しの姿勢を見せるため
愛息に嫌いと言われてしまいます。
するとドン攻様を「おまえの父親ではない」
「おまえは騙されている」と言い出して
攻様はじめ東雲家の面々を凍りつかせてしまい!?
佐倉温さんの同名小説
「極道さんはパパで愛妻家」のコミカライズ化第3巻は
音信不通だった妹を探していたマフィアのドンが登場、
愛息に出生の秘密がばれてしまう展開です。
基本は攻様と受様の夫婦漫才が楽しいラブコメですが
今回は愛息の出生に絡んでシリアス成分が
いつもより1冊となっていました。
愛息の実父が秘されているのは
攻様の母である姐さんのためでもあったのですが
ドンとの一発触発な場を制したのは姐さんだった事から
攻様達は愛息にとって自分達が家族だと断言し
東雲組全員で愛息を守る道を選びます。
しかしながら強引に思われたドンにも思うところがあり
受様が毎度の人たらしな言動でドンの心を解したりで
攻様とドンは別の意味でのゴングを鳴りそうなったりで
ドンが身を引く(笑)幕引きまで楽しく読ませて頂きました。
小説から入っているので
どうなっていくのかわかって読んでいますが
小説でもイラスト担当の桜城先生によるコミカライズなので
小説では想像するしかない攻様や受様、愛息達の気持ちが
しっかりと描き出される事で小説を読んでもより
リアルに彼らの表情が思い起こされるようになりましたね♪
小説はまだ続いているので
どこまでコミカライズが続くのかわかりませんが
続いてくれると嬉しいです (^-^)v
幼馴染みの極道と美人医師の、溺愛子育てラブ第3巻です。大好きなシリーズですが、原作未読のため、続巻が発売されるのを楽しみに待っていました。
今回は新キャラが登場して、家族の絆を試されます。
それは史君の叔父さんなる人物で、シチリアンマフィアのボスでした。その彼が、史君を返せと言ってくるのです。
本当は父親ではないことをバラされ、一緒に居てもいいのかと悩む賢吾。賢吾が他人と知り、甘えられなくなった史君。
可愛い史君の泣き顔に、何度も叔父さんに殺意が湧きましたが。
結局、史君の亡くなった母親のビデオレターによって丸く収まりましたが、かなりハラハラさせられました。
と言いつつ、叔父さんが出てくるたびに家族の絆は強くなっていたので、最後は叔父さんに感謝すらしていて。
…いえ、彼がかなり魅力的だったので、実は再登場を願っているのです。賢吾の独占欲も堪能できますし…ね(笑)。