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ハイスペ理事×美人専門医のあまあま子育てラブ! 理事長×保育士のビターな恋も。 もっといっぱい抱きしめて
kedamonoarashi -Bind me baby!-
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
宗司×優
イケオジカップルーー優と宗司がメインで襲いかかる!
30年の歳月を経て、
あの頃の青春の甘酸っぱさと、
大人の深みが絡み合った究極の恋愛が、
好きだけじゃ足りない切なさや、
好きから愛へ変わる尊さが感じられる。
熟成した男の色香、エロさが最高!
どこかじれったいハラハラの嵐を巻き起こし、
ほっこりとキュンとしながら、彼らの幸せに包まれる!
健気な美人オーラが健在の優と、
オヤジの色気には年季が入ったカリスマ宗司が
ドキドキを掻き立てる!
当時、愛ゆえの苦渋の決断、
傷つけ合わないように、
複雑な心境がにじみ出て、
昔のエピソードと合わせて、
2人のお互いへの一途な気持ち見事に表現して、
切なさでいっぱい。
付き合っている今、
不器用だからこそ愛おしいよね。
当て馬の、もう一人の超イケオジ、岩倉が登場し、
ちょっと不器用な2人が・・・
言葉に出せない感情が、
もどかしくて・・・こっちまで胸が騒ぐ・・・。
宗吾の活躍には助言もバッチリイケイケ!
昔のつらい別れを振り切り、
今の些細なすれ違いを越えて、
確信感あふれる愛に昇華する瞬間、心が熱くなる!
この2人、さすがにイケオジっぷり!
エッチがガツガツ、あまあまで、轟き立つ、萌え盛る!
描き下ろしでは、
晶と宗吾も負けじと甘イチャを披露してくれる!
翔太が本当に可愛くて、癒し効果抜群!
愛しさは、時間が経つほどに痺れが増して、
ホカホカして、脳みそまでとろけそうになるよね!
彼らがこれからもずっとラブラブでいてくれる未来に、乾杯しましょう。
・コミコミスタジオ限定特典 4Pリーフレット
描き下ろし漫画2P:
嶋家で行われる優と宗司の結婚お祝いに、
和久とアレックスがリモードで参加して登場する。
このレビューは小原先生が初登場から大好きな人が書いています。
主人公CPの父世代。
総合病院理事長の宗司と小原優(翔ちゃんの保育園の先生)。
プロポーズと、手に入れたことで期待できるこれから。
とても幸せです。
シリーズ序盤で息子に圧をかけていた厳格の頂点、宗司。
優には惚れ込んでおり、名前は呼び捨てでも敬語から年下攻めの片鱗が窺える……これは良い本です。
お年を召しても、若い頃も、いつの年代の彼らも素敵です。
この二人が結ばれると、子を成せない優にとっても翔ちゃんが孫になります。
愛する人とその遺伝子が強い孫が一緒に手に入ることあります!?
ありました。息子も父似。隔世遺伝の孫の成長楽しみすぎでは?
宗司は息子夫夫と孫がいなかったら心の変化もなく、きっと優との再会もなかった。
シリーズが続いたから読めたお話だと刊行のたびに噛み締めています。
性格は違えど小原先生と晶は似て感じる部分もあり、宗司と宗吾の親子それぞれ好きになる相手が彼らなんて、怖い顔してほんと可愛い。小原先生のおちゃめなところも好き。
既刊を知らない方にはHold me baby! で初登場の小原先生も見てほしいし、電子単話の番外編(紙書籍ではLove me baby!に収録)も未読なら年末年始のお供におすすめです。
ちるちるのYouTubeで配信されたケモ耳BL特集では、ネタバレなしの各巻紹介もあります。(配信ありがとうございました!)
BLアワードは「ちるちるユーザーがファンにどれだけ含まれるか」でもあるので今年登録してみました。が、文章力…。
こんなにCPみんな好きで、全員の未来が気になることもなかなかありません。
既存の情報から期待できることをたくさん想像しつつ、続きを楽しみにしています!
海王社さんから出た以前の単行本2冊とケダモノアラシ既刊6冊をあわせた8冊が、カバー見返しに載っているのも壮観です!
理事長×保育士がメインの巻でした。
生まれながらに獣族としての役目を背負わされて自由に生きられなかったけれど、これからは2人で穏やかに日々を過ごして欲しいですね(*´꒳`*)
アニメイト特典リーフレットめちゃオススメです(っ>ω<c)カワツ
メインカプは描き下ろしにて。
前巻と今巻、共に他カプがメインだったのでページ数が少ないのは致し方ないけれど欲を言えばメインカプのイチャコラがもっと見たいです!!!
兎にも角にも今巻も暖かく可愛らしい家族に癒されました(*´艸`)♡
2023/11/12 読了
ハイスペ理事と美人専門医の甘々子育てラブも、7冊目となりました。安定のイチャイチャ甘々に萌えて、子供たちの可愛さに癒されるのは毎度の如くで。
ですが、今回のメインは彼らではなく、宗吾のお父さんたちカップルになります。一応お付き合いはしていますが、今までのしがらみが枷になって、なかなか素直になれないと悩んでいました。
30年来の想いだと思えば、気持ちも分かりますが…。
そんな時に背中を押してくれた友人と、言葉にして伝えることを惜しまなかった相手と。
2人が想いを伝え合った後のプロポーズは、待っていただけに感無量でした。30年来の想いが成就する場面を見ることができ、こちらも幸せでいっぱいです。
これからは息子カップルたちとの家族付き合いも活発になって、益々賑やかになることでしょう。
子供たちの成長と共に、また楽しみが増えました。
今回は攻めのお父さんの恋のお話。
気づいたらめーーーっちゃ泣いてた!
ここまでシリーズを読んできて攻めの父がどういう人だかを知っていたのもあって、反動が…!!!
(スピンオフになると、その主役にめっちゃ肩入れしたくなる現象がまたしても発動した)
若き頃の回想から、今でも受けに色々言わせてしまう不器用すぎるだろう攻めの立ち回り方とか、苦労と遠回りしかなかった2人の愛のやり取りが切なくもあったけれど、最後には最高な展開でガン泣きしてしまった…
おじさん同士の遠回りな熟成愛、尊すぎる!!
シリーズで一番好きなエピソードだったよ、、、
父たち、幸せであれ!!!(ティッシュは必須)
今巻はとても気になってた宗吾父である宗司と彼の為に身を引いた優のお話でした。本CPである宗吾と晶のファミリーは既に固い絆で結ばれているので、残る父親CPが凄く気になってたんですよね。
今回は気になってたその後の2人の関係が読めて良かったんですが、自分はオジCPには萌えないということか分かってしまいました。彼等の若いときのビジュアルが良すぎてしまって、年齢を経た姿に皺を描きすぎではと思ってしまったんです。
そして優の意地っ張り具合が好みじゃなくて、逆に宗司の本命に向ける初心さにノックアウトされてました。
このお話の根底にある獣属の独特な価値観に振り回されて来た一族が、やっと家族としての形になれたのには感動しました。
でも、このシリーズってこの先続ける意味あるの?って思ってしまったのも事実でした。