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tabetemo oishikuarimasen
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今回もめっっちゃ面白かったーーーー!!!
ニヤニヤ止まらん~~~萌えた~~~!!!
今回は日和が被食者ムーヴを盛大にかましてくるので、
・例1:「俺の魅力の1位は美味しいとこだから…」
・例2:「おいしくない俺に何が…」
・例3:「俺の美味しさ以外の推せるとこ考えてる」
捕食者×被食者の関係に萌える質なのでその度に狂喜乱舞でした(∩´///`∩)
あとオニとヒトの関係に新たな視点が加わって、
この世界観は本当に興味深い部分しかないな~と。
巻数を重ねるても面白さしかないのマジで推せる。
さてさて。
晴れて恋鬼になった日和と穂高ですが、
穂高は飽き性で彼女が出来てもすぐ別れるとの情報が!
こんなに毎日食べられてたらすぐ飽きちゃうのでは!?
と心配になった日和は飽きられないために「普通」を実践するんですね。
そもそもなんですが、
我らが散々見てきた穂高のキスやエッチは捕食行為。
ヒトを食べてる姿をエロいなーと見てきたわけです。
だがしかし!
例えばオニとオニでキスしてたら捕食ではなく「キス」。
ヒト相手だと捕食が勝ってキスではないっていう事実が!
(これ目からウロコだった)
(言われてみれば確かにそうだ…!!!)
ヒトの感覚で言えば、
キスやエッチは愛情から湧き出るもので捕食ではない。
種族の価値観の違いがここでも発揮されました…!!!
そんなこんなあって
捕食をしない「普通のえっち計画」が開始されます。
まず、この計画は穂高の本能を抑える我慢が大前提。
これに日和は気付いてて気遣うのが恋鬼っぽい…!
我慢ばっかりさせてるってセリフがジ~~ンときました。
計画を始めた元々の理由は飽きられないためなんですよ。
日和はどんだけ穂高のこと好きなん~~~~!!!
って考えたらニヤニヤ止まらなくて永遠にニヤニヤする。
日和が可愛すぎて堪らんです(∩´///`∩)
で。飽きられないために試行錯誤を繰り返すのですが、
頑張れば頑張るほど斜め上の努力をしててホントおもしれ~男ですね。日和は。
策士策にハマるをこんなに体現してくれるとは…w
日和の努力って結局穂高の捕食を煽るのですが、
すべて無自覚なのでホンッット質が悪いwww
穂高がふぅとため息ついてツノをにゅっと出すのに笑いましたwww
ちなみに「普通」のキスとエッチは達成されます!
これがまぁぁぁぁぁえっちだった。
いや、読者の視覚的には基本変わらんのだけど、
日和が実況してくれる言葉がなんか生々しいッ!!
「普通」ってこんなに生々しくなるん!?!?!?
捕食と普通はやっぱ違うのかー…と複雑に思ったけど、
これはヒトの価値観に合わせるとって話なんですよね。
オニの価値観は「好き」より「食べたい」が重要だし。
結果的に穂高にしたら普通だろうがなんだろうが、
日和を「食いたい」が特大アンサーに変わりなくて。
穂高の執着度合いが増し増しでめっちゃ萌えました。
(あとサラッと「七生」呼びに変わってたのも萌えた!)
新キャラは日和のお姉ちゃん。
あとモブ的に登場した穂高の元カノ(美オニ)
日和兄は割とアウト気味で怒られてて、
薬師はチョロッと噛ませ犬にされてて、
雲取は相談役ポジに落ち着いてました~!
(高尾はどこまでいっても安定の高尾)
あーーーー面白かった。大好き。
まだ続くかな?続くよね?期待して待ってます…!!!
(でも私はまおうさま~の続きも待ってるんだ)
(どっちも欲してる。我、強欲読者……)
新刊とても楽しみにしてました!
前回から晴れて公認カップルになった主人公たちですが、穂高はもう執着を隠さず、人前で日和を独占しまくっています。一部の人たちが「エーッありがとうございます!」となり、写真とか撮っててウケる笑
今まで食欲なんだか性欲なんだかよくわからないままエロいことをしている感じだったのですが、今回わかったのが、どうやらヒトを食べる行為と性行為は、似て非なるもののようだということです。謎だけど、好きより食べたいの方が比重が大きい世界だもんな…。
恋人同士の「普通のえっち」を試みる二人ですが、いつも途中から食べる行為になってしまい失敗。ますます謎だ…。まあ色々あって普通の性交に成功するんですが、それがとってもエロくて良かったです。日和が異様に照れくさがっていたのが印象的でした。
あと初めて知ったのが、穂高はオニ圧の強さで相手を下僕化できるらしい。それって魔王様みたい! 本人がその力を疎ましがっているのもいいね! オニ圧にも色々謎が多いですね。
圧といえば、オニ圧を欲しがるイヌの雲取に、穂高が目の敵にしている薬師を当てがうんですよ。「強い圧ならコレでいいや!」ってわけわかんないまま雲取に持ち帰りされる薬師くん…。このまま二人はまとまってしまうんでしょうか。いや、ぼっち先輩と人気者の組み合わせ、なかなか悪くないけど。今後どうなるのか気になる…!
この2人のお付き合いの先にある世界がこんなにもバラ色のイチャイチャに満たされているものだとは思いませんでした。
周囲に付き合いを公言し、学内でもイチャイチャ。家でももちろんイチャイチャ。
いやぁ〜…春ですね…(´∀`)
とはいってもですね、日和には思うところがありまして…穂高とお付き合いを続けるために、ある提案をします。
それは「普通探し」。
穂高にいつも食われまくる日和ですが、いつか自分の"味"に飽きてしまうんじゃないかと不安になるわけです。
自分以外の味を食べたくなるかも?=浮気。
そんな懸念から、食うことナシで「普通」のエッチができるようにしたいと思い、2人で普通エッチを目指します。
穂高からすると日和の味はごちそうで、食うなって方が無理ゲーなんですが、意外と協力的です。
普通探しの旅といっても、することはイチャイチャでしかないので、側から見ればバカップル以外の何者でもありません(笑)日和も穂高も真面目に普通を求めて頑張ってはいるんですけど、「普通」の境地は難しいゴールです。
私からするとですね、食うことも普通のことも別にイチャつくには変わらないから別にそこ拘らなくても良いのになって…彼らの普通探しに意味はあるのか?と思っていたんです。
けど、「普通」ってこういうことかと…。
むしろ、普通を知って良かったことの方が多かったです。
食う・食われることの根っこには当然「味覚」が大きく働いていて、最も強い刺激を受ける感覚器官なわけですが、普通…つまり味覚をシャットダウンされることにより、それ以外の感覚器官と刺激が研ぎ澄まされることに繋がります。
暴走的にならず理性的なエッチができるメリットももちろんありますね!
もしかすると、普通エッチの方が記憶に鮮明に残るからエッチな気持ちの持続力はあるかも知れません。…新たな扉開いちゃったかな^ ^
確かに普通には意味がありました。
でも元々は穂高が自分に飽きないように…との思いから始まったことだけど、その考えや不安は穂高には通用しないことを思い知った結果になりました。
結局、"味"というより"日和"を味わいたい気持ちが全て。…という何とも嬉しいラブラブな着地点。ごちそうさまです♪
脇役たちも色々と巻き込みつつの、わちゃわちゃ感たっぷりのイチャイチャで楽しい一冊でした。2人が何をしてもイチャついてるので、ご褒美巻とも言えますね。
始まりから終わりまでスマイルでお楽しみ下さい(*´︶`*)
こちら漫画もCDも大好きなシリーズです。
4巻でようやくきちんと両想いになった日和七生(受・ヒト)と穂高(攻・オニ)。今回から穂高が、日和を七生(ななみ)呼びしてて萌えます♡
七生は穂高の友達に恋人として紹介されるも、穂高がこれまでの恋人とすぐに別れていたと聞き不安に。飽きられないため、食べる以外の「普通」のお付き合いをしようとするが…というお話。
4巻までは「エッチなこと=食べる」だったけど、食べる以外の普通のキスやエッチがあったんですね!でも見てる方はほとんど違いがわからないw 食べる時は穂高のツノが出て、ガブガブしてるくらいかな。
お付き合いしている七生は可愛い言動ばっかりで、しょっちゅう穂高をムラつかせちゃいます。まあ付き合う前からそんなでしたがw
七生兄が寄越したあやしい薬を飲んで、七生の匂いと味がわからなくなった穂高が、匂いと味以外の魅力をたくさん語る場面、穂高の愛を感じられてキュンとしました♡
ラストの、七生が穂高の名前を呼ぶ呼ばないの攻防も面白かった!どうしても名前を呼んでほしいと甘える穂高が可愛い♡ 名前呼ばれた後の行動も想定通りw
書き下ろしも新たな事実が出てきて面白かったです。今後の展開に影響してくるかな?「仁くん、やめて?」はあざとくて最高すぎますね!w
5巻は、甘っ々でエロッエロなキスや濡れ場がたくさん堪能できました〜♡
穂高に襲われまくる七生はトロトロになってエロ可愛いし、穂高は相変わらずのド執着溺愛で最高でした♡
気になるのが七生兄の巨ツノ嫌い。ここまで嫌うとは、巨ツノにどんな酷いことをされてきたのか…今後その辺も描いて欲しいところですw
まだまだ続くということで、次巻も楽しみにしています♪
シーモア購入 白抜き修正
穂高が誰と付き合ってもすぐに別れてしまうことを知った七生が穂高に飽きられないようにと頑張る5巻です。
食べて食べられるオニとヒトという関係だけでなく、普通のカップルのように手を繋いでみたり、デートをしたりと普通を試していく二人がとにかく可愛かったです!
シーモアは白抜き修正でした。
薬によって七生の味と匂いが分からなくなった穂高と七生の普通のえっちがとにかくエロいです……!!
恥ずかしがる七生が可愛すぎました!!
楽しみにしていた5巻ですが、今回も期待を裏切らず凄く面白かったです。
恋鬼同士となった2人が甘々なのはもちろん期待通りでしたが、周りの反応が予想外に良すぎて最高でした。
そして恋鬼同士になればなったで、これまでの穂高の恋鬼事情が気になるのは当然なわけで、これぞ恋愛の醍醐味じゃあないですか⁉︎
相変わらず斜め上の方向に頑張る七生にクスッとさせて貰いドヤ顔に爆笑して、そんな七生の事を穂高がちゃんと好きな事が分かった時はギュンと来ました。穂高の溺愛ぶりが堪りませんでした。
そこには穂高なりの深い理由があるのですが、鬼の世界を知れてとても興味深いと思いました。
今巻ではそこに七生の兄の一悟が絡んで来て色々とありましたが、一悟の過去は今巻でも語られていませんでした。ただ、2人のお姉さんは鬼嫌いではないんですよね。
日和家の事がもっと詳しく知りたくなって来ました。
個人的にとてもウケたのは七生のベッドの下の汚さでした。www
美味しい以外の良いところ、私も確認したくなってシリーズ通して読み返したけれど、日和って本当いい子で、そらこんだけ惚れられるわって思った
私の一推しポイントは、巨ツノ相手に2度鳩尾に食らわせて窮地を脱しているのと、体格的に叶わない狛犬のことも投技で抑えてる、強いところ!
日和は家族から愛されて内面が強いから変にビビったりしないで練習してきた護身術を発揮できるんだよね
チョロさの裏返しに心が強い!
失礼なこと言われたときも「変わったのは俺の方なんですかね」みたいに、変な攻撃は加えずに言っとくべきことを言えてる
本当、強くていい子
そもそもマイノリティのヒトという、弱みを持っているのに穂高を助けたところから始まってるわけだし、親切
デート力に関しては穂高の存在によって並ばず済んでたりしてるけれど、力の差を気にしないからバッティングも勝負にするし、元カノにお礼を言ってマウントに気づかず交わしちゃうし、やっぱりデート力あると思う
てか、日和と遊ぶの楽しそう
概ねいつも機嫌が安定して良いところも良いかも
美味しいことも、そこしかないみたいに言ってるんじゃなくて、単純に一番の魅力はそこだって素直に捉えてる
恋をしたら、少しもガッカリされたくないみたいな気持ちになるのは普通だしね
今回は学校で皆んなにお付き合い宣言のあとのラブラブ巻でした。
七生が穂高に飽きられないようにと、普通を頑張るお話でしたが、穂高の執着ヤバさを確認できたかなと。
相変わらずの穂高の鬼としてだけではない、執着具合と、七生のチョロさが良い!
特に読んでいてこちらが心配になるぐらいに、七生がチョロすぎて何回も笑ってしまった。
普通のデートを頑張ってる七生がキュート。
一生懸命に邪魔をしようとする、七生好きの兄ちゃんも可愛いしで、超楽しみました。
まず表紙の変遷がすごい!
並べてみると、もう5巻は最終巻か!?ってくらいほわほわ!
これ以上のものがあるのか?6巻表紙はどうなるのか??
いまからもう楽しみです!
5巻の内容はえっちでした~
普通のえっちと食われるときの違いをお試しするカップル。
日和のあのほこっぷりは、今回も読んでて楽しい!
あと日和は絵的にちょっとかわいくなりました?
毎回、日和的には真剣に悩んで考えてることばかりなんだけど、飽きられるとか名前呼べないとか、どう見てもただのいちゃいちゃw
痴話ゲンカにもならないじゃれ合いで、にやにやしちゃいました。
二人のやりとりもすっごく笑えて大好きで癒されます。
俺がおいしすぎるからいけないのか…と悩む日和が最高。
どちょろい日和を堂々と騙そうとする穂高も最高。
次巻が待ち遠しいです!
好みすぎるし面白すぎて5巻まで爆走!!とにかく穂高が見た目もキャラも好みすぎる攻め…。かっっっこいい。そして日和がチョロすぎてめっちゃ可愛い! コミカルでテンポが良くて、ずーっとイチャイチャしてて最高ですね!ずっと続いてほしい。ガブガブしてる人達好きなんです…。あと穂高の日和の抱えて運搬する姿が私のツボ