いつかお前を飼い馴らしたい

ドメスティックビースト

domestic beast

ドメスティックビースト
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神156
  • 萌×266
  • 萌22
  • 中立5
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
40
得点
1115
評価数
252
平均
4.5 / 5
神率
61.9%
著者
ミナヅキアキラ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
シリーズ
スモーキーネクター
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784813033523

あらすじ

蔵持桜次郎は人血を糧とする「バイター」であり、
実家は「バイター」の名家だ。
だが、自身の起こした不祥事が原因で本家から放逐され、
分家の大庭壱真の管理下に置かれることに。
不自由な生活に不満を抱いた桜次郎は、
本家の命令に淡々と従う壱真を奴隷のようだと嘲る。
すると、壱真は桜次郎の体内の抑制器を作動させ、
桜次郎をペットのように扱おうとしてきて……

表題作ドメスティックビースト

大庭壱真,蔵持家の分家長男,桜次郎の監督者
蔵持桜次郎,蔵持家次男,バイター

その他の収録作品

  • 檻の外
  • あとがき

レビュー投稿数40

スパイシーな2人にドキドキ♡(アト…電子修正のドキドキ情報アリマス)

スモーキーネクターのスピオフです
特殊な設定のお話しな事と今回の受けの背景を把握していた方が理解し易いと思いますので既刊のスモーキーネクターは2冊お読みになってからの方が絶対にイイとは思います

まだレビューが上がっていないので内容含め少し長めですが書いておきます
ネタバレは可能な限り抑えますが、お話しの設定上必要な所は書いてしまうのでご注意くださいませm(__)m

受けの桜次郎は前作での所謂ヒール・ヴィランとしてお話しを動かしまくった暴れん坊で蔵持家の次男坊のバイター
2年間のイギリスでの隔離生活(犯罪を犯しているのでその冷却期間)を一旦終え「家」に戻った桜次郎だが、体内にはバイターとしての力を抑制する抑制器が埋め込まれ、足には彼を管理する為の枷が付けられている
その上彼自身の身柄自体も管理者の完全預かりとなり、不自由極まりない生活を引き続き強いられる状況

そんな桜次郎を管理するのが攻めの壱真(いっしん)
蔵持家の分家である大庭家の長男である壱真は分家としての振る舞いを静かに徹底する従順さを見せながらもその内には幼い頃から秘めている想いが見え隠れする今作の最大の鍵を握る男!
尚、壱真は桜次郎の兄(慶崇)や「スモーキーネクター」の攻めバイターのアンナとも幼い頃から顔馴染みです

「管理する攻めと管理される獣のような受け」という全くラブ要素皆無なヒリつくような空気感の中で進むお話しなので糖度はチョッピリ低めなスパイシー系
更に前作はある意味桜次郎の存在があったからこそのバトルシーンのようなミステリー展開もありましたが、その張本人の彼が完全に抑え込まれているのでこちらもほぼ皆無
だからこそ壱真と桜次郎の2人の関係性や人物背景に焦点が当たった内容です

私的な見所はやはり壱真の秘めた想いの表れ方です
この想いは「渇き」に似ているような気もする感情なので桜次郎の本質的な獣と壱真の渇いた獣が魅せる駆け引きに魅了されます
壱真の欲が醸す表情がカッコいいんです!!
そしてその描かれ方のアングルが…‼更にカッコ良さマシマシです‼
普段の従順というか無表情に近い所からの急な色付きというか、ゾクゾクする目元や口元にドッキドキです(〃ω〃)

「管理する者×管理される者」「分家×本家」「人×バイター」という捻じれまくった主従関係に加え「本能の獣×獣」という本質的な結び付きの行方に釘付け‼

エロは標準よりチョイ少な目な感じですが画がキレイ過ぎて嘆息です…♡
尚!修正が…‼良きっ!!!です٩(♡ε♡ )۶
トーン修正が基本で輪郭しっかり分かったり挿入時も含め短冊とかも無くて…‼
ここ最近の商業ではトップクラス!(※私調べですのでご了承を…)あと、珍しいDMM先行配信!
嬉しい~♪お話しはスパイシーだけど修正はスウィートでした///♡///

そして!嬉しいと言えば!!アンナ×みつるもバッチリ描いて下さってますよ~

この世界観、すっごく魅力的だと思うので慶崇やアンナ達のような次世代の「家」が活躍する世界を引き続き展開して欲しい…‼
そして壱真×桜次郎やアンナ×みつるをまだ…また、見たい!!
先生…!我儘承知でお待ちしながら応援していまっす(`・ω・´)ゞ

19

激萌え♡前作よりも好きすぎるスピンオフ

雑誌掲載時から単行本化を心待ちにしていました。
前作『スモーキーネクター』はだいぶ前に読んで、復習せずに一読したのですが、世界観を掴むのが少し難しかったです。前作を復習後に再読したらすごく楽しめました!(Renewは未読)

受けの桜次郎は可愛い顔をして行動がエグい、かなりじゃじゃ馬で女王様な強気美人の吸血鬼「バイター」。
その管理者の壱真は、初めは涼しい顔をしてますが、実は桜次郎を飼い慣らそうと画策している、ちょっと腹黒な俺様執着攻めです。

壱真は色気があってお顔が好きです。体もがっしりしていて素敵。滲み出るエロスを感じます。オフでは前髪下ろすのも良きです♡

序盤、壱真が桜次郎に本性を現す場面、下剋上を感じさせて萌えます。壱真に組み伏せられ、殺意を抱くほど憎む桜次郎。しかも壱真を変態呼ばわりw
ここからどうBL展開になっていくのか、ワクワクします♪

次第に明かされていく壱真の長年の執着。前作に続きここにもドのつく執着攻めが!w

そして桜次郎に、吸血の必要となる繁殖期がきます。普通はドナーを用意されますが、血の提供は壱真のみと宣言されてしまう。出た〜独占欲〜!
初めて吸血する一連のシーンは、ゾックゾクしました。猛獣を飼い慣らさんとする壱真の興奮がこちらにも伝わってきます。吸血される壱真、嬉しそ〜w

この繁殖期を過ごす二人の描写が大変エロい!壱真に雄みが出て、桜次郎が圧倒されてちょっと可愛くなるとかもう…たまりません!

後半、桜次郎の兄に二人の関係性を勘付かれ、引き離される二人。壱真が桜次郎の家の前に来て、目線を合わせるシーンがまた良かった〜。桜次郎の「粘着ストーカー男」とあざける顔が嬉しそうです。

ラストは桜次郎が自ら壱真の元へ。
壱真が穏やかな表情でストレートに桜次郎に求愛し、それを桜次郎が見下しながらも嬉しそうに応じる場面は、とんでもなくトキメキました…。
孤独な幼少期を過ごしてきた桜次郎には、壱真の強い執着が嬉しいんだなぁと。

書き下ろしのラストは、桜次郎がツンデレな可愛い子ちゃんになっちゃって、壱真は優しい溺愛攻めになって、めちゃくちゃ激萌えで終わりました!うーーわーーー最高ーーーーー!!

執着攻めと強気美人受けを愛する自分には、最高の作品でした!これからも何度も読み返しそうです♡

続編も!って感じの終わり方ではないですが、もうちょっとこの二人の物語が読みたい!!
ぜひぜひ番外編を〜〜〜!!

紙本購入 トーン修正(緩めな修正です)

15

挑戦的な下克上カプが熱い

新しい組み合わせ!

本来は支配する側のバイターが管理される、という今回の設定
しかも管理する側がバイターの力を抑制+【コントロール】出来るというシステム!
このシステムの組み込み方がセクシーです♡表紙で挑発的且つ意味あり気に目を惹く「舌」にご注目頂きたい♡

そもそもこのバイター(吸血人種)の特性とか世界観を分かっていないと少しパワープレイに見えたりしないかな?と思うので出来たら前作の「スモネク」を読んでからの方がいいんじゃないかな?とは思いますが…どうでしょうかね…?

今回、私が神評価にした大きな理由は冒頭にも書いた「新しい」という点です
今回の攻めは属性としては所謂普通の「人」である壱真
で、受けがバイターの桜次郎
バイターは本来強大なパワーを持ち、到底人が敵う事などあり得ない
しかし、今回桜次郎は壱真に依ってこの力を抑制されている
しかも抑制するだけではなく【コントロール】まで可能
このコントロールによって壱真はビースト桜次郎を予てから自身が抱いていた欲望=強い獣を飼い慣らしたい!を可能にしようと思っています
そんな壱真に屈服などしたくなく抵抗し、反発しながらも彼の「血」がないと立ち行かない桜次郎の葛藤
そんな葛藤さえ壱真はコントロールによって支配します

これ、少しDom/Subの世界に近い感じです
しかも一般的なDom/Subではなく【Subの方が力を持っているDom/Sub】です
表向きの立ち位置的にはSubの方が強いのにDomのコマンドには抗えず、むしろ本能では支配される事を望んでしまう…
SMの関係性でも同様に【Mが概念的ではなく実際にSより強い】関係性です
攻め✕攻めとは違う、本能が求める下剋上!みたいな感じです
この組み合わせって余り多くないのですがすごく惹かれるんですよね、私…(ΦωΦ)フフフ
結構既刊作品だとサブカプとかでチロっと出てたりするだけで全容を見た事がなかったのでこの【下克上的な組み合わせ】が見れただけでもすっごく評価したい!!
私が知らないだけでもしかしたら既に多くの特殊設定上での下克上作品があるのかも知れませんが、私的には今回の2人との出会いは新しくそして最高に魅力的に映りました

前作に引き続き「家同士の家族会議」は続いているようですし前作登場の各家の当主たちも描かれているようでしたので、是非このままシリーズ化して欲しい!!
壱真と桜次郎はまだまだ見たりないし、アンナ×みつるは「ネクター」としての絡みがまだ何か出来るハズ!と期待して止みません☆☆☆


13

二人の愛が桜次郎に伝わって欲しい…!

スモーキーネクターでは事件を起こしてしまった桜次郎…正直なにしてんだ!という感じでただの問題児で終わるのかと思っていたらまさかのスピンオフが…!

バイターとして大切に大切に育てられたが、その周りとの差が桜次郎は心の溝になってしまったのかなと思いました。兄も弟を思っているはずなのにうまく愛を伝えられない…お互い似た者兄弟で不器用なんですよ…!
女王様の様に成長した桜次郎を周りも手をつけられず、更に周りとの溝ができていたころ、そこに踏み込んできたのが壱真でしたぁぁぁ!
壱真は昔からの執着に近い想いから桜次郎の前に現れましたが、これが一番シンプルで強い想いにも感じました。

最初は抵抗する桜次郎ですが、本能に抗えなかったり、徐々に壱真に懐いていく桜次郎がとにかくかわいいんです!!あの桜次郎が!スモネクとのギャップを感じるのでスモネクもよんで欲しい…
壱真の桜次郎の罪を一緒に背負って生きていくというマインド、数いるバイターのなかでも桜次郎を真っ直ぐ求めてくれたことは何よりも桜次郎にとって嬉しかったのではないかなと思います。所々でる桜次郎の嬉しそうな表情がかわいいんだぁぁ!
壱真に一生溺れるほどの愛を受けて躾直されてほしいです!そしてお兄ちゃんの弟想いなこともいつか伝わってほしいと願う…
いつか力じゃなく、心で通じあって欲しい二人です。
是非続編お願いしますm(_ _)mm(_ _)m!

13

絵が神がかってている。。

神か?絵が上手いを通り越してもはや恐ろしささえ感じる美しさ。毎ページため息しか出ない!
ストーリーはスピンオフだけど単体でも読めると思う。桜次郎のバイターとしての孤独と壱真の深い執着支配欲の絡ませ方が上手い、すっきりしたストーリーだけど読ませるというか、何度も読んで味わいが増すような感じがしました。桜次郎の兄貴の絡み方も上手い。
なぜか修正が全くない(電子でも)ミラクル。絵が美しすぎて修正飛んだか!?
修正さえ跳ね除ける洗練の極みのような絵。こんな絵を描かれたらもう他の作品読めなくなるよ?って気になるほどの素晴らしさ。なんか美しくかっけえ〜〜。
ミナヅキアキラ先生の絵でばちばちバトル漫画を読みたくなりました。もちろんBLも引き続き読みたい。

13

恋というよりは激しい執着から生まれる無償の愛

「スモーキーネクター」のスピンオフ作品です。
シリーズ3作目になりますのでご注意下さい~!

時系列は「スモーキーネクターRenew」から2年後。
1作目で大きな事件を起こした桜次郎のお話なので、
甘々な雰囲気はなく全体的に殺伐とした空気感です。

恋というよりは激しい執着。
飼い慣らす・躾などの言葉が飛び交って、
殺るか殺られるかのヒリついた駆け引きがありました。

その空気の中で淡く感じる灯火。

バイター以前に「人として」欠けてる桜次郎の心が動き、
今まで与えられたことのない感情を与えられる戸惑いや
処理できない感情を「殺す」に変換させちゃう歪さね!
ごく僅かな変化に天を仰ぎながら読みました(;///;)

他、蔵持兄弟の関係がぶっちゃけめちゃ萌えでした。
お兄ちゃんですよ…!お兄ちゃんんんーッッッ!!!
(前作であんなに胡散臭い登場してたくせに…)
(ギャップ萌えさせてこないでよ…ばか…(スキ!))


さてさて。

謹慎生活を終えてやっと「家」に戻れると思った桜次郎。
しかし抑制器やGPSを付けられた上で
「家」から追い出されて今後は監視付きの生活にーーー。

役目を負ったのは蔵持家を警護する大庭家の長男・壱真。
「家」の命令に従順で寡黙な壱真に対し桜次郎はイライラを隠しきれません。

しかし2人きりの生活が始まったある日、
壱真が豹変したように本性を出して……と展開します。


シンプルに感想が難しいですね。
桜次郎が犯した罪はとても重い。
子供のような好奇心で無邪気に人を殺しましたから…。
"こんな可哀想な背景がありました"と言われてもね…。
桜次郎自身から人の命を奪った罪の重さを感じられなかったのも悲しい。

でもきっと重さを知るのはもっと先なんでしょうね。
ラストで小さな子供のようだったのが印象的でした。
これから壱真に愛情を注がれて、育て直しをされて、
壱真のことを大切に想う日が来た時にやっと罪深さを知るのかな…。

愛情を知れば知るほど苦しい未来が待ってるけれど、
桜次郎に「幸せになって!」とは言いづらいので…。

でも壱真は一緒に業を背負う覚悟があると思うので、
共生契約とは違うけれど執着から生まれる一蓮托生の愛を感じました。

で。それはそれとして、愛情を知らない桜次郎が
壱真の「お前がいい」の言葉で嬉しそうだったのは…!
罪とは別にシンプルに良かったなとグッときちゃう…!
めちゃくちゃ可愛かった(;////;)

壱真は深い罪を背負ってる桜次郎を愛する男なので
普通と天秤にかけたらやはりやべー男ではあります。
あの桜次郎を屈服させるような男なので…;

でも執着と同じぐらい覚悟も愛も感じられました。
蔵持お兄ちゃん・アンナと同世代の関係性も良き!

蔵持家と安仲家の対比も効いてましたね。
同じバイターの「家」でこうも違うのか!と…。
あと「みつる」の存在もアンナには欠かせません。

蔵持お兄ちゃんが想像以上に弟を大切にしててですね。
「みつる」の役割をお兄ちゃんが出来たのかもしれない。
でもお兄ちゃんもお兄ちゃんで蔵持の人間だから…!!!
愛情はあっても表現が下手なんですよ…!!!(;ω;)

お兄ちゃんの弟愛がチラホラ感じる度に
兄弟萌えが爆発してウーウー唸りながら読みました////
でも桜次郎には一切伝わってないのがもどかしくて////
あーーーー良かった。不器用お兄ちゃんめっちゃスキ。
(弟や壱真以外には安定の胡散臭さで、)
(のらりくらりとしてるとこもスキーーー!!!)

あと前作から2年後ということで
また一段と男臭くなったアンナがめちゃカッコ良かった。
そして描き下ろしではみつるも登場してて嬉しい~~!
(この2人のラブラブをずっと見ていたい…////)

罪を背負った桜次郎がメインということで、
中々感情が難しいお話ではありましたがハマりました。
業を背負いながらも愛を知って暮らして欲しい…な…。

11

ヤバいです。いい表情多!

説明になってなくて申し訳ないです。が、もう、良すぎてヤバいです。なんだこれはー!です。ヤバいヤバい言いながら読んでました。。
ゾクゾクしますよ。モダえますよ。いい表情ありすぎて困る。エロアングルじゃなくても攻めのアングルかっこよすぎでやばいです。このシリーズはそもそも大好きで全部神なんですが、今回も最高でした。
迷っている方は是非読んでみてください。多分ゾクゾク、もだえると思います。
ミナヅキアキラさんの作品て全部いいですよね。大好きです。
まじ最高しかない。
良すぎて続きをもっと読みたい!!続編おねがいします!
かなり感情的な感想ですみません。語彙力なくなるくらい良いです

2人の従えたい、やるか、やられる→執着→好き、愛の執着にかわる流れが凄くすき。

11

喰うか?! 喰われるか⁉

タイトル直訳は「飼い慣らされた獣」って事ですかね?
お話しを読んだ後だと更に面白いしカッコいいタイトルに思えて来ます
果たして、飼い慣らされた獣は誰なのだろう?

主要な人物は3名
先ずは明らかな獰猛な獣、受けの桜次郎
静かに餓え続けている様に見える攻めの壱真
そして1番底が知れないのは桜次郎の兄、慶崇
この3人は結局「家」というこの物語の世界に存在する圧倒的な象徴に随分と「飼い慣らされ続けて来た」のかも知れない……そう思うとそれぞれの胸の内を想像し色んな角度からお話しを楽しみたくなります
この1冊を何度か読む事や前作の「スモーキーネクター」と併せて再読すると更に色んな解釈が思い浮かんで世界観にどっぷり浸れます(贅沢!)

勿論、桜次郎と壱真の喰うか喰われるか?!のジリジリと距離を詰めていく展開は魅力的な駆け引きで、しかもカッコイイ画で描き出されていて前作で熱くなったバトル感覚を彷彿とさせてくれます!

桜次郎は前作から読むとまさかこんな再会が出来るなんて!と驚きが隠せず、正直アノ桜次郎に魅力を感じてカワイイ…と思う日が来るとは思いもしなかったですw
壱真フィルター越しで見ると桜次郎はこんなに孤独で強く、美しいのに寂しい…手負いの獣を懐かせるような庇護欲を駆られるような可愛さが透けて見えちゃうんですよね
2人共とてもヒリヒリする魅力的なキャラでした

そしてもう1人!前作から読むと、より、兄・慶崇の存在がものすっごく気になります!
お兄ちゃんとしての一面と蔵持家長男としての一面
今作で見えたような、まだまだ秘めているような…
パパの言いなりにならずに「家」を支配して欲しいなぁ!
しかもバイターでもネクターでもない「人」であり、そしてバイターを失った「家」の長男というこれからの立場……今後が気になって仕方ない!

世界観が面白くて好きなので今回はバイターという特殊な設定が少し前作に比べると抑えられていたような印象と、ネクターの存在が全くなかったのが少しだけ残念でした
(ネクターはそれだけレアだから仕方ないのかな…惜しい…!設定が魅力的過ぎる!)

この世界観が好きだからこそ!の続編への期待を込めて萌2評価と迷いましたが神評価をさせて頂きます!!
どうか、また描いて頂きたいっ!!
私が読める多くはない貴重なファンタジーシリーズで大好きです

11

スモネクとは似て非なる魅力

スモネクの、BLでありながらも事件性のあるお話しを躍動感あるバトルを交えて読んだ興奮が忘れられません、大好きです
そしてそんな神作品のスピオフ!しかも高評価!相変わらず表紙が魅力的で試し読みで「…桜次郎ってあの桜次郎かっ…!」とあらすじをぽやぽや流し見していた自分の注意力の無さに嘆きつつワクワクして本編購入!!

確かにスモネクのスピオフには違いない
でも「あの世界観」とはエッセンスはあるけどまた違う魅力のある作品だなって思いました
スモネク既読の方はキャラの背景とか大枠での世界観、そしてちょこちょこ描かれている前巻から引き続いてのキャラなどを含めて楽しめるとは思います
でも、今作単体で楽しもうと思えば出来なくもない位【この1冊での完成度は高い】ですし、スモネクで話の根幹だった「バイター&ネクター」の話は一切なかったのでやっぱり似て非なる世界観だと思います

スピオフとして見るとあれ?バイター、ネクター、バトルは?ってちょっぴり物足りなさと桜次郎ってお姉さん〇してたよね…?という何となく残るもやっと感…(まぁ続編ではないスピオフだからこの辺は切り替えが必要かな…)
1冊別物として見ると壱真との関係性にひりつくドキドキは充分楽しめたけど糖度自体は少なかったかなぁ~
って何となく手放しで楽しみ切るには何かが引っ掛かる読後感はちょっぴりあったかな…

でも!!これがこの世界が続いて行く上での「序章」と思えば期待しかないのです!←この期待が大きい(>▽<)‼
この辺が評価を迷う所で…萌2にさせてもらおうかと思った矢先…‼
愛のあるレビューを!なんてキャンペーンが始まったしBLアワードをチラつかせられちゃったら…迷った方の高い方で今回は評価しちゃいます!
だって多くの人に読んでもらいたい作品には変わりないですからね(-д☆)キラッ
届け!この愛、先生にーーーー♡

そして期待したい事として、、、
もう電子の修正は全部この修正に統一してくれたらいいのに!!って期待して止まない(笑)

11

あ〜最高

大好きなシリーズなので楽しみにしてました!
期待以上、最高に面白かったです!

今作は前作であんみつの敵でありちょこっと協力者でもあったバイターの桜次郎のお話。
悪いことしちゃったので2年間軟禁された後わがまま坊っちゃんがどうなるのやらと思ってましたが、最初の方は管理者の壱真の得体が知れなくて、家も絡んでるので恨みか?執着か?とワクワクしました。
桜次郎の体内に埋め込まれているバイターの力を抑制する装置、壱真が動かしているその作動スイッチがどこにあるのかわからなかったのですが、それがわかった瞬間、ズギュンときました!!舌ピがスイッチ!とってもエッチ!!

お互いきっかけは生まれた家であり、バイターの家系とそれに仕える家系の者でしたが、家のしがらみから放たれてお互いが桜次郎と壱真というただの個人として求め合う結末で、とっても良かったです。
桜次郎も寂しかったんだなぁと…
これはもう、おかわりしたい!甘々生活の後日談をぜひ!

あとは私の大好きなミナヅキ先生が描かれる幼児時代、桜次郎も見れて大満足でした〜めっちゃ可愛いかった!
兄の慶崇のブラコンぶりも良かったです、仲良し兄弟だなぁと…確かに前作でも垣間見えてましたけどね。
桜次郎の髪型がフワッフワで触りたくなりました。
そして壱真がまた男前!体格も良いし硬派な感じなのに舌ピですよ…もう一度言いますがエッチです。
もうずっと桜次郎しか見えてないことに萌えました。

ぜひともシリーズ化してほしいです!

11

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