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syuki syuki max heart
読みやすい
先生の作品は読みやすくていつも購入してます！今回もコメディ感ありきの内容重視的な作品にさくさく読めました！
ただ誤算だったのが思っていた受け攻めが反対だったということ。
やはり思っていた受け攻め反対だとあまり読んでいてもテンションあがらず、けれど甘々イチャイチャと思いきや、攻め側に暗い感じの描写などもあり、またループものが、入ってきたり神様的なのが関係していたり？とりあえず、中、下は今から一気読みしようと思います!
タイトル避けした自分をなぐりたい
タイトルでエロに振ってるテンション高めの作品なのかなーなんて勝手に想像してしまいました。
本当にすみませんでした！全力で自分を殴りたいと思いました！
とてつもなく魅力的なキャラクターにファンタジー要素のタイムリープと神っぽい伝承も絡んでいるような作品でした。
正直、龍仁の見た目はどこかでみたような感じなんですが中身が！中身がいい！性格がよすぎる！
そして大好きだったのは、とにかくユキのことを大好きなこと…！！いいっ！
子供の頃に出会っているのですが、その時代からユキの輝きは神ってます。そして龍仁は子供のときのほうがかわいいと思います。主観です。
そんな二人が両片想いから両想いになって、結ばれましたー！となったあとすぐにユキが亡くなり、それに合わせてタイムリープする龍仁。
えーーーー！なぜタイムリープしているか龍仁がわかっていないところが面白いです。一緒になんだろうねこれは…と考えちゃいます。
バイクとか書くの大変だろうなぁ…って思うのですが画力が高いので全背景が輝いてみえます。
タイムリープの二重の謎
作家買い。
上中下の全3巻です。
上巻はとても不思議、とにかく不思議なまま終わりました。
幼馴染みの青年同士のわちゃわちゃしたやりとりに萌え、片想いのもだもだに萌え、両想いになったときの照れや甘さに萌え、と、萌えるエピソードがたくさんです。
「告白→ブラックアウトで戻る」を繰り返すタイムリープが起こり、困惑するまま読み進めていたら、タイムリープが止まって時間が進むようになり、さらに困惑。
先が読めない戸惑いとワクワクがたまらないです。
明るくかわいい龍仁の過去、人となり、思いやりが素敵です。
まじめで一本気でかっこいい虎幸の成長、龍仁への思いが素敵です。
中巻、下巻がとても楽しみな作品です。
試し読みでおもしろそうで3巻一気買いしたけどう〜ん……
私の趣味がイケメン×平凡のカプが好きなので試し読みでおもしろそうで口コミも良かったので3巻一気買いしました。
読んでみるとあ、ユキくんが受け？？！！ってなりまず気分がただ下がってしまいました……
（ちるちるの攻め受けどっちかちゃんと確認すればよかったです…）
あとストーリー的にはタイトルからは想像できない重めの話が続きますが最終巻めっちゃ駆け足にハピエンにした感じがあり3巻も買わんでもよかったかなって感じです
気になる始まり！
完結をしたので読んでみました
上中下巻の3巻構成
今は上巻を読んだのみでのレビューです
先ず始まりとしてはすっごく気になる事がたくさんでこれは先が読みたくなりますね！！
明るいラブコメ＋SFなのかな？と思いきや、、、
いくつか気になる所があります
そもそも始まりが不穏でしたしね、、、
攻めの家庭環境とおじいちゃんところの龍神様が肝なのでしょうかね？
ユキちゃんが”とかげ”て言って水あげてた子は明らかに冒頭に登場してた生物だしね、、、あれが大きくなると龍になるのかな？そして龍仁があげた（預けた）大事なもの、、、あれは龍の鱗っぽいなぁ～なんて、、、考えるのも楽しい！！
更に繰り返されたタイムリープがしなくなった理由やタイムリープしたそもそもの理由や、1番最初のリープ前に繋がらなかったユキちゃんの壊れた携帯、、、知りたい！！
そして何よりも両想いなのが分かっている2人のもどかしい恋の行方が気になって仕方ないです
完結してるからこそ楽しめる一気読み！
最高です！
気になるあれこれを確かめに先に進みたいと思います…！！
タイトルが好きすぎる
しゅきしゅきMAXハート！
声に出して言いたくなる最高にハッピーなタイトルが大好き。
完結を機に購入してみたのですが、甘さと辛さの塩梅が絶妙でおもしろくって！
両片想いの幼馴染ならではの甘くてかわいらしい描写の数々に、あ〜これはかわいいな〜！とじわじわ萌えていると、その合間合間に想像していなかった展開が待ち受けているではないですか。
謎めいた岩、突然のタイムリープ、告白、龍仁の母親。
龍仁が「しゅきしゅき」になるのがよく分かるユキとの幼少期からのエピソードを交えながら、幼馴染ものの甘さの中に別のスパイスがそっと加えられていて、さりげなくこっそりと味変されているというのかな。
ふわっと香る不穏さやミステリアスな要素を楽しみながら、愛にあふれた2人の姿を追いかけられる不思議な味付けが魅力的な作品でした。
タイムリープが今後どうなるのかはまだわかりませんが、上巻に関してだけ言うのなら、3種類の告白シーンが見られるのはうれしいポイントかなと。
しかもどれも最高に初心でかわいいんですよね…！
心を許している幼馴染ならではの、自然な距離感と雰囲気もすごく良かったですし、お互いがお互いを大切に想っていることがよく伝わる両視点も好みでした。
しかし、ユキ大好きな龍仁も、頬を染めるユキも本当にかわいいなあ。
どこからどう考えても背景に何かを抱えていそうな底抜けに明るい龍仁も気になりますし、もしかしてユキの身に何かが起こるのか…？と思わせる意味深なカットも気になります。
いったいどんな展開になるのかを楽しみにしつつ、中巻も追いかけたいと思います。
「しゅきしゅき」の甘さからイメージする内容とはちょっと違う、タイムリープミステリー
タイトルの「しゅきしゅき」というワードから、勝手に”溺愛あまあまもの”だと思っていたこちらのシリーズ。
下巻が発売され完結と知り、こちらの上巻から手に取って読んでみて、びっくり！！
あまあま描写もあるけれど、まさかのシリアス・ミステリー・タイムリープものだったとは！(o_o)
そしてもう一つ自分にとっては”まさか”の、攻め受けが想像と反対だった！！…が、一度分かると特に違和感なく納得。
主人公は苦学生の大学生・龍仁（攻め）。幼い頃川で溺れそうになったところを助けてくれたお好み焼き屋の息子・虎幸（ユキ・受け）に長年片想いをしています。
ある日一大決心のもとユキに告白したところ、両思いだと分かり有頂天に！嬉しさ爆発のその瞬間、なぜかグニャリと視界が歪み、告白前の場面にタイムリープしていて…
と続きます。
一番最初のページから登場している、何か鍵を握っていそうなウルルン似のトカゲちゃんが可愛い。そして気になる。
タイムリープのキーとなっているのは？その理由は？
二度のタイムリープ後、リープしなくなったのはなぜ？
おかしな様子の龍仁の母親、一体龍仁は家でどんな目に遭っているのか？
ユキのお店の常連・後藤もなんだかちょっと怪しい感じだし…
と、気になるところいっぱいの上巻。
続きも読んで少しでもスッキリしたい！
…ということで、これから読む続刊の内容が楽しみです◎
愛の話
某覆面作家の芥川賞候補作品を思い出すタイトルで、思わず手に取りました。
タイムリープと言うSFの世界を匂わせつつ、リアルな家族問題も織り込まれる。根本にあるのはあくまで愛の話。愛の大きさ、愛の力、愛するからこその憎悪など。
色々な愛の形とSF、そして生死。見事に壮大なストーリーが出来上がっている。タイトルとの対比もお見事。
タイトルとは違うシリアス感が面白い
山野でこ先生の作品を読むのは3作品目です(オレヒロ、コミパ履修済み)
今作はコメディ感があまりなく、告白すると(?)タイムリープ(?)するお話
幼なじみのユキ(受)に長年片思いしてた龍仁(攻)
幼なじみもの大好物なので二人の関係性も好きですしお互いが惹かれ合うのも読んでてものすごく尊いです
ユキはお好み焼き屋の息子で龍仁はアルバイトをしながら生計をたててる大学生
そもそも告白が原因なのか？と思いきや、3回目の告白？でタイムリープはせず…
色々考えながら読むので面白いです
タイムリープする、しないが話の軸とは思うのですが龍仁の家庭が複雑なので少しシリアスな部分もあります。
美人受け好きな方、考察しながら読むのが好きな方はぜひ読まれてみて下さい♡
上巻ですので下巻でどういう展開になっていくのか、続きも楽しみです(ृ´͈ ᵕ `͈ ृ )
ほんとにすんどめ
なんでこのタイトル？
ほんとみなさん書いてるけど
タイトル回収どうなんの？ってくらい
関係ないしゅきしゅきMAX、、
告白したらループにはまっちゃってって
お話が面白そーって思い購入しましたが
上下巻でほんとに終わるの？ってくらい
なぞがいっぱいの上巻でして。
3話しかお話が入ってないし
主役カップルのからみも
これからっていい所で終わってしまって
えーーー？！って感じでした。
これは上だけだと評価がちょっとつけられない感じです。
ラブコメ特化先生ってイメージのこちらのでこ先生ですが
今回はこれファンタジーになるのかな？
まだファンタジーあんまりしてないんですが
なんかどす黒い何かがあるみたいなんですよね。
攻め君のお母さん
突然のブラックアウトな描写こわすぎる。
まさかの虐待？
カップル属性ですが
カバー見て男前受けかなって思っていましたが
受け君の長髪の方は思ったよりメス？っぽいです。
美人受け？かな女っぽい長髪は苦手なので
ちょっと残念です。
