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fudanshi shokan
『腐男子召喚』の6巻目。
前巻で玄武編がスタートし、コミカル&エロの今作品においてまさかの切ない展開でしたが、今巻で無事決着がつく、そんな巻でした。
クソな男の娘・麒麟の神獣、萌桃ちゃん。
萌桃ちゃんに囚われたままのハルを救出すべく、琴音たちはー。
皓が可哀想で、どうなっちゃうのかとハラハラしつつ読み進めましたが、割と序盤で解決に至ります。飛龍×浅葱くんCPに成敗されちゃう萌桃ちゃんに腹筋崩壊しました。あ、そういう罰?前巻はややシリアスモードでしたが、腐男子召喚シリーズファンの腐姐さま方。安心めされい。
今巻は安定のコミカルさです。
さて。
今回の凪×琴音の甘々でエチエチなシーンはハルを取り戻すためにした行為で琴音の体調が変化したこと。「あの」琴音が甘ーく凪におねだりするシーンがめっちゃエロい…!凪の雄味にもKOされました。
そしてまだまだ続くよ!
なんと今巻では凪×琴音の濡れ場にもう一人加わる人物がいて…?
いやー、ヤバいです。
ビジュがカッコよすぎて悶絶です。
誰が凪×琴音の閨に加わるのかぜひとも手に取って確認していただきたいです。
と、甘々なシーンを堪能していたら、え、え?
琴音がピンチに陥ります。
どうなるの?というところで今巻は終わり、次巻へと続きますが、いやいやいや。
ここで終わりとか。
はよ続きを…!
このシリアスさとエッチさ、コミカルさとそれぞれのCPが相手を想う愛情。
こんなに上手にミックスされちゃって、萌えも笑いも切なさもとんでもなく滾ってしまいます。
あ、ハル×皓は無事想いを繋げましたが、作中での濡れ場はありません。
大切なことなのでもう一度書きます。
ハル×皓の濡れ場はありません。
なんてこった!
そう思ったそこの腐姐さま。
特装版を買うのです。特装版についてくるBLCDは、二人の濡れ場がきっちり収録されています。
ということで、これから買われる方には特装版の方をお勧めしたいな。
ちょっとお高めですけどね…。
やっぱり好きだわこのシリーズ。www
笑いがあったと思ったら切なさがあったり、ちゃんとキュンとする萌もあって藤咲もえ先生は天才だなと思うのです。
今回は気になってた玄武編がとうとう完結していました。ゆあちゃんも大活躍してたし、皓の可愛いらしい顔が見れて大満足でした。
そして腹が立ってた萌桃への罰に大爆笑していました。ザマーミロです。
そして、今巻から始まった朱雀編では珍妙な植物が登場して、またまた琴音が危機に陥ってました。モザイクかかる植物ってどうなのよって、1人突っ込みしてしまいました。www
それよりも琴音が子猫になる番外編面白かったですねー。子猫の鳴き声に何度も何度も吹き出してしまって、1ページ進むのに凄く時間がかかってしまいました。こんな子猫飼いたいです!
また続巻出たら購入します!
前巻から続いていた玄武編が完結です。
エロもギャグもストーリーも世界設定もめっちゃ好きな作品です。
前巻はシリアスでしたが、今巻は玄武編完結の部分も含めてギャグ要素満載です。
今巻は、朱雀編突入の部分で終わります。気になりますが…なんてったってtn…な植物(修正付き)でも、導入のみだしカバー裏に“はっちゃけたい”と書いてありましたので、安心して続巻を待てます。
一般紙に掲載された、番外編は琴音がネコちゃんになるお話。ネコ語が全て普段着用語で笑います。ネコちゃんめっちゃ可愛い。
今回、ハルハオのイチャイチャがありませんがコミコミさん有償小冊子と特装版CDはハルハオのイチャイチャなのでオススメです。
紙本購入
修正は白抜きです。
大好きなシリーズの続巻ということで、少し早いクリスマスプレゼントに…嬉しい悲鳴でした。
このシリーズは、最初から読んでいないと厳しいと思います。ですが、どの巻も面白いので絶対損はさせません、是非どうぞ!!
という宣伝は置いておき…玄武編、堂々の完結です。琴音の頑張りもあって、サクッと解決するのですが、物凄いインパクトを残したのが…萌桃に課されたお仕置きでした。むごくて可哀想なのですが…吹き出すのを止められませんでしたね。
残念ながら玄武カップルのイチャイチャは見れませんでしたが、主役カップルによるオメガバースや3Pが堪能できて大満足です。まさかの子猫モフモフや変わらないお子ちゃまの可愛さにもやられて、既に7巻が楽しみで仕方ありません。
はわわわ。流石の殺し文句。現世アイドルだけあって。ハルの告白が素晴らしい。
閉じられた封印を解くとき。
それは。確かに愛情と友情がもたらした、最高のハッピー・エンディング。
皓ちゃんの恋の成就。
前巻のラスト。琴音の機転で、萌桃からハルの依り代を取り返した彼等は、遂にハルの魂をその身体に移す事に成功する。
ただ白いページに向き合い、降りて来たハルの身体を抱き止める皓ちゃん。
美しくて泣ける。
ハルの身体に依り代を戻す際、凪の神気が皓ちゃんを救ったという友情エンドも泣ける。
凪が琴音という御子を得てから、皓ちゃんはずっと独りぼっちだと嘆いては嫉妬をしていたが。凪の神気はずっと。皓ちゃんの側で。皓ちゃんを護っていたのだと。
皓ちゃん自身も気付く。
めでたし、めでたし。
恋人たちを引き裂こうとした萌桃への制裁は、龍神が行なう。というので見目麗しい「男の娘」だった萌桃は、真逆のゴリマッチョ姿に変身させられるというオチも如何にもな腐男子仕様。ここから「あー、コレ腐男子召喚てタイトルだったわ!」ネタが続く。
ハルが現世でアイドルをやっていた頃、BLドラマをやっていたとかで、萌え転がる琴音に嫉妬で怒る皓ちゃんと凪、とか。
琴音が皓ちゃんを救う為に一芝居打った際の後遺症(⁈)で、勝手に尻が濡れる「Ω化」状態になってエロエロの「オメガバース」ネタ。
凪の脱皮からその鱗から凪の偽物が現れ、魅惑の3Pネタ。とか。
「番外編」も、琴音が、凪が仕事で忙しく、寂しさのあまりにBL言葉しか鳴けない子猫になってしまうとか。
取ってつけた様にBLあるあるネタのオンパレード。
最初の方の感動が薄れてしまう。前作もそう思ったけど、「ハル × 皓ちゃん」編で 1 巻に収めて欲しかったな。良いところで切って次を買って貰おう魂胆なのは分かるけれども。
そんな事しなくてもついて行きますよ、読者は。てなもんである。
めでたくそれぞれの神獣に御子が得られたところでまた一難、というところで次巻へ。
心は繋がったとはいえ、ハルと皓ちゃんもまだ身体を繋げていないという。2人の蜜月もまだこれから。
5巻ですごく良いところで終わったので
読むのをすごく楽しみにしていました。
シリアスな部分もありつつ、ギャグもあってやっぱりもえ先生すごいなぁって思いながら読んでました(*´∀`*)
まさかの萌桃さんの顔に笑いが止まらなかったですw
確かに絵面で内容入ってきませんでしたw
玄武のお話は無事完結したのですが、遥に会った時の琴音の反応を見た
皓、凪、ゆあちゃんの反応が面白くて面白くてw
5巻の時のシリアスはどこに置いてきたんだろうw
全体的にすごく面白かったんですけど
まさかの場所で終わっちゃって、これからどうなるのかすごく気になります!
えっほんと…どうなっちゃうんだろう…!?
早く7巻が読みたいです…!!!!
本シリーズは神獣である青龍と青龍の御子のお話ですが
今回は陰謀と引き離されていた玄武と御子の結末編、
青龍の脱皮編、朱雀編へのプロローグ、短編2本を収録。
長く待ち続けていた御子が
麒麟に奪われていたと知った玄武ですが
御子の身体は麒麟に操られ、魂は別の場所にある上に
玄武の御子に残された時間も多くありません。
そんな玄武に青龍とその御子と愛息、白虎が協力して
麒麟を出し抜くべく奇策を立て見事に形勢逆転を果します。
友人達の助力を得た玄武は
再び大切な御子を取り戻す事ができるのか!?
玄武編の完結巻となる本作は
玄武が待ち望んだ御子に再び会うまでの顛末と
次の朱雀編へと続くプロローグを収録しています。
前巻が実にいいところで終わっていましたが
本作はまずその奇策の謎解きをしつつ
麒麟に鉄槌が下されます。
その手段がけっこうエゲツなくて爽快でした ヾ(≧▽≦)ノ
玄武が御子を取り戻す儀式で
唯一ではなくてもともにいられなくなっても
青龍に大切にされていたのだと
そしてそれを玄武の御子はわかっていてたのだと
玄武の中にあった青龍への蟠りが解けるシーンが
とてもすごく良かったです。
そして奇策の後の青龍の御子の反動にて
青龍カプの熱々エッチもエロくて美味しかった♡
次巻はいよいよ最終朱雀編ですが
青龍の御子が大変なことになっていまして
早くも続きが楽しみです。
カバー下は前巻同様、本作の裏話的なお話と
特装版についたドラマCDのお話があります。
こちらも要チェックですよ。
やっぱり皓の御子は同じ世界線のアイドルだったのか・・・!琴音の好きだったBLドラマの主人公、までは思い浮かびませんでした天才的な設定すぎるっっ!凪皓のヤキモチもっとほしかったです(*´◒`*)
皓ちゃんのビジュアルがおんなのこすぎて正直このCPは推せない、、と思っていたのでこの設定すごくテンションあがりました♡
そして・・・!凪凪琴編・・・!琴音が腐ってるおかげで新たな展開になるときの導入が簡単!ファンタジー×腐男子の溢れんばかりの妄想力で話がめちゃくちゃスムーズに進んで無理なくやばエロ展開になるのすごく、いい(*´◒`*)
4本ぶっこまない凪凪のやさしさ・・・♡
(物理的に無理
いつもの透き通るようなまっちろ凪くんも大好きなんですが・・・黒もイイね・・・イイオトコはなんでも似合うわ_(:3 」∠)_
終盤はちん●的植物襲来編・・・凪の冬眠が終わったと思ったら今度は琴音がねんねか、、すれ違いツラァ。愛とエロで絶対ハピエンになる気しかしないので、わくわくして7巻にいきます!
玄武回、後編って感じなので、5巻を読んでいないと展開が理解できないと思います。
5巻から続いていたこじらせ受けの玄武ですが、ツンデレとこじらせが好きな人は楽しめると思います。
ツンデレ玄武ちゃん、御子救出の回です。
個人的には攻めが監禁されまくりすぎて展開的に受身でしかなく、攻めの良さは玄武の思い出の中から見つけることしかできないし、印象少し弱いかなーと思ったので萌評価にしました。
監禁といっても眠らされてたり意識なかったりで身体に物理的な傷はないです。
主役CPもよいですが、いまのところは白虎のCPの話が1番好みです。
次回から四神最後の朱雀回で、あんまり御子に対しても自身に対しても情報がないのでどんな話になるのか楽しみです。
待望の腐男子召喚〜異世界で神獣にハメられました〜6巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
オタクネタ 3
笑い 3
ツンデレ 2
エロ 2
な感じだと思います。
前作に引き続き、アイドルのハルさん×神獣の皓さんのカプの玄武編と神獣の凪さん× 腐男子の琴音くんのカプが描かれています。
麒麟の萌桃に捕われていたハルさん。琴音くんの作戦やあのカプ達の再登場など、BLとは別の少年漫画的な展開が描かれていて個人的に胸熱で、見開き6ページには目頭が熱くなりました。あと画風の違いには笑わずにはいられないですね。
そしてしんみりとした玄武編で無事ハルさんも還ってきて、次なるは帰ってきましたギャグパート。四獣で残っていた朱雀の紅羽さんも関わってきますが、様々な修正を施されたまさかのアレがお目見えするなんて、こちらも笑うしかないですね。
皓さんのハルさんに対するツンデレと番外編での琴音くんのツンデレが可愛くて、しんみりするお話も良いですが、久々のギャグパートで元気になるので、是非とも読んでほしいです。