年上のひと~second bloom~

toshiue no hito ~ second bloom ~

年上のひと~second bloom~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神21
  • 萌×223
  • 萌16
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
10
得点
249
評価数
65
平均
3.9 / 5
神率
32.3%
著者
河合あめ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
双葉社
レーベル
マージナルコミックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784575381238

あらすじ

年下アイドルの執着愛が重すぎて!?スキャンダルで干された俳優・マオは、週刊誌に追われてホテル軟禁生活中。同じ事務所の後輩でトップアイドルの大雅に、しばらく自分のうちに来てはと誘われ呑んだ流れで、「一回試してみません?」と迫られて…。勢いに流されてしまうマオだったが、大雅はマオにベタ惚れで!?21歳・執着系人気アイドル×38歳・崖っぷち俳優の芸能界年の差ラブ!!!コミックス描き下ろしも収録!

表題作年上のひと~second bloom~

21歳,トップアイドル,マオの事務所の後輩
38歳,干された俳優

レビュー投稿数10

年上絆されチョロ最高

前作は既読です。
私はこちらの方がとてもツボでした。

前作で起こした事件の影響で長期謹慎中の俳優柊山マオ。
仕事もなく未来もない。パパラッチだけはされる彼がたどり着いた先は後輩の大雅のマンション。
今をときめくアイドルの大雅はマオさん大好き懐きまくりのかわいい後輩と思いきや下心ありあり腹黒執着一途過ぎる攻め様。
流されてペロっとフ○ラされ恋人認定されちゃいます。

自業自得の行為で人生の最底辺にいたマオが超執着大雅のガン攻めでチョロチョロっと絆され流された末に社会的にも恋愛的にも再浮上できそうな雰囲気にまとまったのが良かった。

マオが大雅を受け入れて終わっているのですが
まだマオは受け身。是非是非ラブラブになる続編を読みたい。
嫉妬してもっと危なくなる腹黒大雅と大雅の重めの愛に応えるイケメン俳優マオを見たい。

隠れ腹黒執着年下攻めに外堀を埋められて気づかないうちに絆される軽率チョロ年上受けが好きな方是非読んでみてください。
おすすめです。

電子で読みました。
電子特典は「お前ら死ぬまでやってろー」的な甘々な内容です。
エロはないのですが知能指数低めなバカっぷるぶりがかなり好き。

0

チョロい先輩と執着系後輩が可愛い!!

どうしようもない系のちょっと抜けたマオさんが、わんこ系後輩に振り回されて騙され?ていくストーリー。まおさんのチョロさにつけこむ後輩くんですが、そのやりとりと描写のテンポが良く、全体的に笑えるので読みやすい!

このシリーズは全部で3巻出ているのですが、CPが違います。
私はこの巻が一番好きでしたー!

0

前作も良いが今作もかなり良い

前作の健気で素直で一生懸命な年下攻めもだいすきでしたが、今回の年下攻めも良い。
前作とは全く違う年下攻め。一生懸命なところは変わらないが、ヤバい(褒め言葉)

ゾワッとする年下攻めを、ぜひ

2

若いのに年季入ってる

年季の入った執着攻めのお話でした(^ ^)
トゲがなくてワフワフ系なので、テイストとしてはほのぼの・あまあまです。サラッと読めるしコミカルで面白かったです。

「石を投げれば坊主に当たる」…じゃないけど、「石を投げれば執着攻めに当たる」の如く、最近執着攻め作品によく当たります。意識して購入してる訳じゃないんですけど、執着攻め作品多いですよね〜


こちらの作品は、なんと2歳から恋する執着攻めさんです!2歳って記憶もなんもなくない?(笑)もはや刷り込み状態だから、そう簡単に諦められるはずもないよっていう感じで、ガンガン迫ります。

攻めの大雅がポワポワしてるので、攻め方がそんなにエロく感じなかったです。大雅のアプローチは基本可愛らしい感じ。普段ワンコなのにセックスのときはスイッチ入って、「雄」に変貌する感じではありません。ひと回り以上離れてるからこその演出かもです。
(でも腹黒属性はあります^ ^)

執着攻めを成立させるには、適度な絆され受けがペアじゃないと成り立ちません。受けのマオは、心配になるほどの絆され者。こりゃ大雅に囲い込まれるのは仕方ないよなと(笑)
マオが大雅に振り回されるのを楽しむストーリーかなって感じでした。


最初から最後までコミカルモードで、楽しく読ませてもらいました。マオの困惑と、大雅の歓喜。このコントラストが良かったです^ ^


1

2才から貴方に夢中です♡

今回は事務所の後輩アイドルと先輩俳優のお話です。

受視点で受様が後輩アイドルに絡めとられるまで
攻視点で受様との出会いを含めた本編後日談を収録。

受様は38才の俳優です。

アイドルグループとして活躍し
グループ解散後と同時に俳優に転向すると
映画を中心に活躍していましたが
昨年秋のスキャンダルで活動自粛を余儀なくされます。

ホテルに缶詰めといいつつも自由に外出していた受様は
マスコミに新たなネタを提供する事態を起こし
連日のストーキングに受様もストレスMAXになります。

事務所に別の隠れ場所を訴えるも
現状は事務所所有のマンションに空室はなく
受様の要望は通りそうになりません。

そこに声を上げたのが
アイドルグループ「エンディミオン」のメンバーで
親しい後輩でもある攻様でした♪

攻様は受様がアイドルグルーブ手世活躍していた時は
バックダンサーを務めていましたが
21になった今では事務所の誇るトップスターとして


攻様は事務所所有マンションに住んているのですが
セキュリティの堅く、ジムやスーパーも入っているし
日中は自分もほとんどいないからと
受様の居候を提案するのです。

マネージャーは未来のある若者を
トラブル男の受様に近づける事を良しとしませんが
受様は大乗り気で攻様の提案に飛び乗ります。

早速、攻様のマンションへと向かい
明日までオフという攻様と家飲みをする事になります。

メンバーは下戸で一緒に飲めないらしく
受様との飲みを楽しんでいたのですが

友人や恋人の話から性癖の話から
攻様がフェラに自信があると言う話になり
酔った勢いでお互いにしあってしまうのですよ(笑)

結果、攻様に"お付き合い"する仲になったと思われ
グイグイ迫られることになり!?

既刊「年上のひと」続刊で
既刊の受様の元カレの受様が年下アイドルら迫られる
芸能界を舞台にした年の差ラブコメディ第2弾になります。

年上受にゾッコン系な年下ワンコ攻が好きなのですが
カバーイラストに惹かれて手にしました。

攻様が無邪気に懐きまくっている後輩だっただけに
無下にもできずにほだされていく様子に
ドキドキワクワク♪

なし崩しで同じベッドで寝たり
遠慮がちにキスのおねだりに強烈キスをかましたり
犬猫にすり寄りよられた感覚で甘やかす受様と

意外と見せかけての確信犯で
受様の退路を断って絡めとっていられていく
攻様を楽しく読ませて頂きました (^o^)/

0

押しが強い

前作で気になる存在だったマオのお話ということでわくわくして読み始めたのですが、前作よりはあまり刺さらずでした。

アイドルという職業柄、大雅は恋愛にもっと慎重にならなければいけないし、その相手がスキャンダル続きのマオなのだから尚の事。
でもそういうのを全部吹っ飛ばしてマオのことしか見えていない大雅の激しめな執着と腹黒な押しの強さがなんとなく苦手で、それにマオがあっさり絆されてしまうのもうーん?という感じ。
せっかくの年の差もあまり活きていなかったように思いました。

和臣カップルがまた見れたのは嬉しかったけど、あそこで彼らは必要だったのか?という疑問も。無理矢理登場させられた感があったのがちょっと残念でした。

最終的にふたりは幸せだし周りもそれを祝福していたので良かったのですが…前作が好きだったので期待して読んだぶん、ちょっと物足りなさはあったかなと思いました。

0

どうしてもちらつく前作

前作が良かっただけに、どうしても比較してしまい...純粋に物語を楽しむことができませんでした。

とくにマオの行動がびっくりするほど考えなしなので、トラブルを呼び込みまくります。前作での反省はなんだったんんだ...
けれど攻めに振り回されまくって絆されて、ちょろすぎるところは可愛く思えました。

攻めの執着具合はなかなかに年季が入っており、どんな手段を使ってでもマオを手にしようとする気合を感じ取れます。
ふわふわした見た目に騙されてはいけません。

気になったのは年の差要素。タイトルにもなっているくらいなのに、見た目からの年上要素を摂取できず、20歳以上の年齢差をあまり感じませんでした。

シリーズ化されていると、どうしてもちらつく前作。
それと比較してしまい、物語を純粋に楽しむことができませんでした。
けれど前作カップルのその後を垣間見ることができたので、その点は良かったと思います。

0

先輩がチョロすぎる

スキャンダルで干された俳優・マオは、週刊誌に追われてホテルでの軟禁生活中。同じ事務所の後輩でトップアイドルの大雅に、しばらく自分のうちに住んでは?と誘われ家で飲んだ流れで関係を持ち…

前作の続編?スピンオフなんですね。
前作のスキャンダルからの流れのお話でした。
マオは前作にも登場しているのですが、こんなにチョロいキャラだったの?
良くも悪くも流されまくりです。最初から最後まで流されてるー!
大雅は執着がスゴすぎて、愛と受け止めるのか恐いと受け止めるのかは難しいライン…
でも、2人はお似合いなんじゃないかな〜とは思いました。

マオはもともと攻めだと思うのですが(元彼との関係、シーンはないけど)今作では受けなんですね。
逆かと思っていたのでちょっとびっくりでした。
年の差カプではありますが、先輩後輩、そこまでの年の差は感じずでした。

0

お騒がせ俳優の彼はちょっとヤバめ

年の差がある方が めんどくさいオジサンと攻めの一途さ真っ直ぐさがダイレクトにくる気がして 10歳以上離れてるの漁ってるときに見つけた

年の差21歳 やったーーーッ!

正直 絵的にはオジサン感ないので 言われなければそこまでの年齢差は感じないんだけど 若さとか 若さとか 若さがね 至るところに散りばめられてて 地味にツボった【年上のひと】

若干の物足りなさがあったのでそのスピンオフが拝めるとは 
ありがたや ありがたや (*´人`*)



歳の差は減ったけど 今回主役は 柊山マオ

ネタ元で 痴情の縺れから小説をパクリ華々しいデビューを飾ったかと思えば 和臣(元カレ)に濡れ衣着せておきながらカクカクシカジカで変な三角関係をつくりだし うっかりしてたら青村(和臣今彼)と妙に馴染んじゃって 大概なヤキモチ焼いた酔っ払い和臣を奇行に走らせた 

あの 柊山マオ

めっちゃいいキャラだったのよ 元アイドルだしね

あッ 安心してください
元ネタ読まずともサクサク読めまーーーーーーす



自ら暴露した盗作スキャンダルのおかげで俳優活動を自粛したマオ
世間から身を隠してもマスコミの追手からは逃げ切れず たどり着いた潜伏先は事務所後輩宅


もうね 元アイドルなのにマネージャーの八滝のマオに対する扱いが雑すぎて絶賛ニヤニヤ中に飛び込んできた現役アイドル コイツにいいように踊らされ丸めこまれて

相変わらずの浅はかさにびっくりだよッッ
でも この浅はかさがいい塩梅になってて 適度なもだもだを醸し出してるので良しとする ←なに様?



お話自体は 大型ゆるっふわ犬が大事なおもちゃを かじかじしたり あむあむしたり 投げて咥えて振りまして遊んでるだけかと思いきや 案外策士で気まぐれな猫に絡まれるねっとり感もあり

今年度の『絆されオブ・ザ・イヤー』獲得は
どぅるるるるるるるるるるるるるるるるるるっるるるるるるるるる ドン!

柊山マオッ!  って感じに出来上がって
なんだこりゃ?なんだけど 最後までブレない八滝氏のマオの扱いにちょっと感動w


元タチのはずなのに童貞に犯されまくる春がきた 38歳♂

うううううん 悪くはないんだけど 最後がやっぱり物足りない
ここは大雅の腹黒粘着っぷりがもうひと足し欲しかったな

1

納得出来ない

前作のCPの翼と和臣が良かったのでこちらも購入しましたが、期待し過ぎてたと思いました。
年の差CPではありましたが、なんていうかテイストそのものが違いました。

翼と和臣のCPが好きだったので、正直言って凄く戸惑いました。大雅もマオのキャラにも共感が持てないまま読了していました。

今作だけを読めばまた評価も違ったのかもしれません、でも大雅がそこまで執着する魅力がマオにあるとは思えませんでした。

これが「年上のひと」と全く関係のない作品だったら、好きになれたかも知れません。腹黒であざとい大雅もより魅力的に思えたと思います。

そして納得出来ないのはマオに比べて和臣を凄くおじさんに描いてる点でした。後半で登場した時に誰だか分からなかったし、翼も雑魚扱いの描き方でした。

芸能人だから大雅とマオを良い男に描いて、一般人の翼と和臣のクオリティを下げたとしか思えませんでした。納得出来ません。

0

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