条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
asa ha shiawase no kaori to yattekuru
美味しいパン屋って、見つけただけで日々の幸せ度が1ポイントも2ポイントも上がるんですよね。
翌日の朝用に買って帰った場合は早く食べたくて早起きしちゃうし、朝のコーヒーもちゃんと淹れたくなってくるあの感覚。
本作はその幸せプラス、恋に落ちる幸せまで疑似体験できる高コスパ作品。
「28歳、冴えないコミュ障リーマンx27歳、人見知りのパン屋店長」
パンの妖精wwたしかにw
自宅と会社を往復するだけの日々を送っていた攻めは、美味しいパン屋と受けに出会えたことで世界がガラっと代わり、いろんなことに勇気を出していく。
受けもリーマン時代のトラウマから人見知りだったのに、攻めを見かけてから勇気を出し、お互いがお互いに出会うことによって成長していくステキな話。
イケメンスパダリ攻めではないけれど、こういう平凡なリーマンがふいに(「頑張りすぎる」のシーンで)見せる真面目な表情が!イィ!
「食パンの白い部分みたいに柔らかそうな笑顔」
ろむこさんのこういう絶妙な表現が大好きなので、著作を読むのやめられないです。
でもまさかここで宇宙猫に会えるとは思いませんでしたw
6話は「受けのイケメン従兄弟(別のパン屋店長)xツンデレ美形の幼馴染(税理士)」。
攻めの手に触れるとおかしくなるのは小麦粉アレルギーが完治してないからだ、と受けが思い込もうとするのが可愛い。
こっちのCPの方が好みなので、せめてキスくらいは見たかったな…。
最終話はメインCPの温泉旅行。
布団の中で抱き合う程度のえr度です。
受けのおじいさんが!イケオジですー!(クソデカボイス)
以上、とにかく癒されたい方にオススメ。
なお、本作のようなパン屋BLがお好きな方は、ツキシマテントさんの「パン職人の恋人」もぜひご一読を!
売れ筋の絵柄では全然ありませんが、ストーリーがすっごい良いんです…!
疲れ切ったサラリーマン。
いつも前を通るパンやさんからはいいにおいがするのだが、気後れして入れず。。
若い店主から声をかけられたことがきっかけで、パンや通いをするようになります。
若いけど夢に向かって一生懸命なパンやの店主さん。その明るさと前向きさに触れて、体も心も元気になるというお話。そこに恋愛が自然な形で入るのはBLならではかな?
慣れない店主さんを手伝う親戚のイケメンパンやが登場しますが、当て馬というよりはよき理解者さんでした。
嫌な人が全然出てこないほっこりBL。
「ノイズキャンセラー」を読んでから、こちらの作品が気になったので電子で購入してみました。
こちらの攻めの佐伯は純情で真面目で、あちらの作品の金春とは正反対のようなタイプでした。年齢の割に幼く見える睦生も芯が強くて可愛いタイプで、「ノイズキャンセラー」のCPより個人的に好きでした。
それに町のパン屋を舞台にしてるので、読者にもお話が分かりやすいのではないでしょうか?
私は佐伯のようにパンが好きなので、コーヒーに凝ろうとする気持ちが理解出来ましたし共感しました。
空腹時に読むと朝にパン屋に走りたくなって来てしまいます。現にあの匂いを嗅ぎたくてしょうがないです。www
こちらのCPは初々しくて朝チュンでした。でもそれがこちらの作品にはとても合ってて、色々なタイプの漫画を描くことが出来る作家さまなのだと感心しました。
オシャレなパン屋は確かに敷居が高いですね。そんな身近な話題からストーリーが始まりました。
主人公の大輔が、冴えないリーマンなのが良かったかも。
美味しいパンと出会えて、可愛い恋人が出来ても、目立つほど変化したわけではないところ(仕事回しやすい雰囲気になったようです)とか、段々体つきが丸くなっていくところとか。
えっちも睦生くんから行かないといつまで経っても手を出さない感じだし。
こんな頼りない大輔さんですけど、睦生くんのパンを心から愛していて、彼に自信をつけてくれたんですよね。
自分に自信がないとき、新しい仕事を始めた時とか、全面的に自分の仕事・作品を好きでいてくれる存在って大きいですよ。大輔さんのおかげで接客もできるようになり、直接お客さんからの声を聴けるようになったんですから、私から見たら冴えないリーマンですが(笑)睦生くんにとってはスーパーマンなのかもしれません。
いかにもスパダリっていうのもいいですけど、普通の男性がBLしているっていうのも日常間にあふれていていいなと思います。
せっかくなら、もっともっと大輔さんには太ってもらいたいなあ。
本日有休ということでなんかこころ癒させる溺愛漫画ないかなーとBLに限らず探していて、出会ったのがこちらの作品。
発行元媒体が10代のとき慣れ親しんだマーガレット関連ということで読み出したら、あれ?これBLじゃねえ?って笑笑
絵柄が優しくて少女漫画風なのも読みやすくて最高。
会社と家の往復だけで、定時に帰れても特に寄れるとこもなく、かといって仕事に志があるわけでもないリーマンさんがパンの妖精に出逢った!!!
聞けば、パンの妖精はバイトくんではなく、亡き祖父の意志をついで脱サラでパン屋さんを始めたという。リーマン時代ストレスでひどい毎日を送っていた妖精さんは主人公の気持ちがよくわかるようで、、
パンの妖精さんが作ったパンを大切に食べようとコーヒードリップしでみようかなとか、自分の生活を大切にしようとし始めるリーマンさん。
本当は毎日パン屋さんに行きたいけどキモがられるかもと週ニに決めてるリーマンさん。
ぜーぶ他人事とは思えない親近感を覚えました。
両想いと知るお鼻キスシーンがピュアピュアでかわいい!!!
いつもどエロBLばかり読んでいた自分には目が潰れるかと思うほど眩しいふたりでした。
人生に疲れいる人に是非読んで欲しい。
自分を変えるチャンスはすぐそこにある。
そして変えるか変えないかはあなたのその一歩だけ。