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usagi otoko tora otoko
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
大好きな兎虎が終に完結!
早く読みたくて発売を首を長~くして(キリンか!?)待っておりました!
表紙の2人の穏やかで幸せに満ちたお顔&身体が全てを物語ってる~大団円!よかった~ 帯に偽りなし!!
心が幸せでいっぱいになりました!
本間アキラ先生長い間大変お疲れ様でした。
できましたら2人のその後、もう少しだけ読ませて下さいませ~
兎虎永遠なれ~
終わって悲しいですがこのご時世でひとつの物語を最後までを読めるって幸せな事だと思うんです!
予期せぬ出版社都合とか、作者さまが執筆出来なくなったり、あるいは読み手が読めない状況に陥ったりと…私もBBAなので日々の体調不安を抱えているので、こうしてこの作品の結末を読むことが出来て幸せです。途中何度もの発売延期に諦めかけていましたから…。
さてさて内容ですが4巻で想像した通りあの方が会長の息子でしたね。そして希望通り谷繁が破門になって大満足でした。会長が現れた時の谷繁の表情ったら!。www
5巻のお話は本編が半分ちょいほどで、後は野浪が退院後に直ぐに事故って再び入院した番外編のFAMILYxFAMILY1
そして本編でやっと本懐を遂げた翌日のお話のモノクロームラブ
更に退院後にマンションで野浪の組の者たちと卯月との顔合わせを描いたFAMILYxFAMILY2でした。
最後の卯月のばあちゃんの「年寄りの感」最高でした。
面白かった!
完結までに色々ご苦労があったようで、一度描いた作品をもう一度一から描き直すこともあったり、どれ程大変だったことだろうかと…ただただ最後まで描き上げて下さった先生に感謝です。
とにかく野浪がアホっぽくてちょいちょいかわいいけど、最終的にはかっこいい。
なんかずっとにやにや読んでた気がする…。
というか、やくざの皆さんの仕草がどれもこれもいい。
野浪の座り方ひとつとっても、男臭さがあって本間先生の画力を堪能しました。
ほんと先生の描く大人の男性(の特に体)たまんなかったです。
話はこの先も読みたいのですが、今のところこれ以上かかれるつもりはないようで…やくざとかたぎの医者が幸せに暮らすのはなかなかハードルが高い、その先を詰めていくとおいそれとは手が出せない気もします。
この終わりがベストなのかな。
でもいつかその先を見せてもらえる淡い期待は持っています!
長い長い時をかけ、ついに完結!
ここまで至るには色々と大変なことやご苦労があったそうで、最後まで読めたこと本当によかったなぁ…と思っています。
色々あって最後まで読むことができなかったり、まとまること無く終わってしまったり、ありますからね。
先生のあとがきを読んで、胸にくるものがありました。本当に感謝です。
ストーリーとしては、長い物語がきちんと完結しました。
きちんと…と言っても、2人は結ばれて2人なりの幸せな未来を…といった感じかな。
本編後のお話も最終巻では読めてほっこりしました。
お待ちかねのエッチシーンもきちんとあります。
体格差最高!エロメインのお話では全くありませんが、ちゃんと結ばれて本当によかった!
今は無理でもいつかその後の幸せな2人にまた会えますように!
これ、本当にもう5巻で終わりなんですか...?
先生のあとがきにはっきりと明言されているので、変わりようのない事実ではあるのですが、信じられない。
虎と兎の結末が待ち遠しくて仕方なくて、ようやく2人の関係性が固まったところまで見られたところは本当に嬉しい。
嬉しいのですが、最終巻である寂しさに耐えられない矛盾。
ヤクザと医者の関係性なんて、どうやってもお先真っ暗じゃないかと思っていたのですが、ちゃんと大団円。
普段おちゃらけてる野浪が、ちゃんと仕事をしているところを見ると、やはりこの人はヤクザだったのだなと思い出します。
卯月にべたぼれなところがほんともう良いですね。卯月を傍に置く覚悟がある姿勢が、心底カッコいいです。
良かった、ほんとうに良かった。
でも欲を言えばもっとじっくり読みたかった。6巻に続いても絶対買ってた。
未練がましいですが、続編は期待しちゃいます。
そして表紙。幸せな構図で、物語のハッピーエンドを予感させる一枚。
でもよく見ると、野浪さん完全に裸だったんだな、と思っちゃいました。
実に紆余曲折あったこのシリーズも、ついに完結です。
最後まで描き切って下さって本当に良かった。
一体何年追い続けたのだろうか、レーベル変更や、1巻描き直しなど信じられない経過を辿りつつも、やっとこの大好きな2人のラストが見られて感慨もひとしおです。
反体制派の妨害でセンセイに身の危険が、という緊張が続いていましたが、ついに野浪と一緒に敵地に乗り込む!
そして初。登場した野浪の一番部下チョーさんが何気に可愛らしく、やはりほんわかとしたムードはそのままに事件は解決へと向かうのでした。
晴れて結ばれる2人。しかし、えっ、はい、さようならって!?
まじでこの長編がこれで終わるのか?と思ったらちょっと続きがあり安堵。
でも東大を出た野浪がなぜヤクザになったのか、その経緯は結局明かされず、番外で何かあるかも?という期待感を持たせてめでたく終了〜
お復習なしで読み始めたんだけど ダメだった
たった1年あいただけなのにスッぽリお話が抜けてました
ヤクザと医者
互いが道ならぬ恋を自覚しながら自分のキモチに答えを出していく一方で 跡目争いの激化と そこに絡む人間模様を時にコミカルに 時にシリアスに魅せてくれるこのお話
終わっちゃった 。゚(゚´Д`゚)゚。
谷繁に拘束された看護師の電話に病院を飛び出す卯月
いや つくづく思いました
決めるとこは決めてくるんだよな 野浪 と
イヤイヤ期だったり 鼻の下伸ばしすぎてデレスケになってみたり 強気の割におちゃらけてみたり 茶目っ気はあるしポンコツだし でけぇ強面のクセにたまに甘えん坊口調になってみたり 年上の貫禄やヤクザな態度も
ほんッと 可愛らしい人なんだけど
谷繁の描いた絵図の結末は三代目がガンじゃない事がわかった時点で見えていたんだけれども もうちょって悪足掻きしてくれてもよかったんじゃない?ってくらい薄かった
呆気なかった! 素っ気なかった!! 簡素すぎた!!!
ここまでをほんと丁寧に魅せてきただけに何をそんなに慌てたのか?
びっくりするほどの捲りかた
わかる わかります
そのエピを本編に組み込んだら絶対5巻では収まらないからの「苦渋の決断」
かどうかは知らんけど そんな感じなんだろうなってのは
なんだけど うううん
好きあうふたりはいいのだけれど 結局最後まで野浪の入院中ちょこっとふれた 卯月のほしいもののお願いの話は出てこなかったし タカと父親の涙のご対面もなく やっとセックスにまではもっていったけど 熊田や谷繁がどうなったかはない
今まで読んできた話ってそんな簡単な話だったか?と
あれあれあれ? 焦れったくもどかしい二人の距離感とか想いとか どこいった?と
いや 期待値あげすぎちゃったんですかね? あたし
もっとクると思っちゃったんですよね 感動の大フィナーレが
あぁぁぁぁ ごめんなさい
なんかちがった 正直こんな終わりを想像できなかった ほんっとごめんなさい
ヤクザと一般人 それも医者
道ならぬ恋の結末が超絶ラブラブハッピーの絵空事で片付けられなかったことはよかったんだけど どうにも物足りない
医師を続けながらヤクザとは一定の距離を保ち それでも姐となった今 自分の家族同様血の繋がらない家族を思いやる卯月がみたかった 血の繋がらない家族の中でのウサギちゃん争奪戦もみたかったし Orz
えぇぇぇこれ続きほしいわ 申し訳ないけど