条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
「ようやく会えたな、私の聖女よ」
zenryaku oniichan ha seijo ni narimashita
リズミカルでポップに進むストーリーに、クスッときたり、しんみりとなったり。ずっと気になっていた作品だったけど、やっとまとめ買いできました^ ^
最新巻の3巻まで購入し、この世界で繰り広げられていく2人のコミカル楽しいやりとりを楽しみながら読んでいます。
もっと早くに読んでたらと、後悔…。
いやぁ〜…すっごく面白かったです!!
横柄なイケメン魔術師に身も心も翻弄されるお兄ちゃんが、どんどんエロくなっていくの反則。でも、テオにいいように絆されるの梅彦の姿はかなり大好きです^ ^
そんでもってテオの方も梅彦と関わっていくことで、少しずつ好きになっていってるツンデレ具合もめちゃくちゃ好みでした。素直じゃないけど、でもなんだかんだで梅彦にラブってきてるテオのつれなさと可愛さが紙一重。2巻以降がすんごく楽しみになってきました(=´∀`)人(´∀`=)
脇役のルカとジジのアクの強いキャラ性も最高です。
わちゃわちゃしながらこの世界での生活を楽しむ梅彦と、梅彦に惹かれてきてるテオの恋がどう進むのか見ものです。
聖女である梅彦からエネルギーチャージするための儀式としてのセックスやエロ描写はたくさんありますが、これが好きの感情を伴うセックスになるのはいつかなぁ…と妄想してる私です^ ^
いずれ恋人同士になるそのときまで見届けていきたいと思います♪
攻めも受けもツンデレっぽいのほんと最高です!
1巻ではまだですが気持ちが通じ合うまでのモダモダとか異世界ものが好きな方はドンピシャだと思います!
主人公の色気が凄いし、少し作画に癖はありますが読む事にテオがマジイケメンスパダリに見えてほんとにキュンキュンしながら読み進められます!♡
ストーリー性もあって、ありきたりではない今までにない展開も楽しめます!
主人公の周りに優しい人が集まってくるのも作品の魅力の一つですね!
ひゃ〜、思ったよりずっとえちちでびっくり!!!
妹と一緒に異世界に召喚され、攻めのミスで妹だけ帰還、料理人の受け・梅彦だけが残され、聖女の紋章を刻まれてーー
と続くお話です。
梅彦のムッキムキの肉体、そしてその下腹に刻まれた紋章がどうにもえちい!
そして、料理人梅彦が作る料理を「まずい」と言いながらパクパク食べておかわりする俺様意地っ張り攻め・テオドロスが可愛いです( *´艸`)
そして作者様の画力!魔法陣とか、木になっちゃう病気とかいろんな植物とかの絵が細かくて綺麗!アクションシーンの画も見ものの一つかと。
テオドロスの言動に振り回されながらも、もう既にだいぶ絆されちゃってる人のいいお兄ちゃん・梅彦にニヤニヤしてしまう…( ̄▽ ̄)
まだラブは育ちきっていない二人、2巻3巻ではどうなるのか…!?
テオドロスは人間になることができるのか!?
続刊も読んで確かめたいと思います❤︎
異世界転生モノ…!多分こんなにも正統派(?と言っていいのかしら?)な異世界転生作品はBL以外のジャンルを含めても片手で収まる位しか読んでいない位の転生モノ初心者です
初っ端から魔術師とか化け物?の討伐とかから始まる、いかにもファンタジーな世界…!
え…大丈夫かな…?何て思ったのなんてほんの一瞬!!!
あ…ッと言う間にこの作品の持つ魔力に心を掻っ攫われちゃいました(>ω<)‼
そもそも今迄この作品を読まなかった理由がいくつかあったのですが、その理由が如何に無駄で意味の無いものだったかを身を以て痛感したので、もし万が一にも購入を迷われてる方が今現在居て、同じような理由だったりしたら背中を押したい…!という気持ちで反証していきたいと思いますね
▶ファンタジー得意じゃないのに異世界転生なんてハードル高そう…
└コレは、ホント”あっ”と言う間に解決です♡
先ず、エロがお好きかどうか?ちょっとコミカルな作品トーンがお好きかどうか?この2つがYESであって転生モノ、興味があるけれど理解出来なかったら嫌だな…という場合ならエロとコミカルなキャラのやり取りを存分に浴びれるので読み始めて即、世界観に入り込めます!
▶表紙を見てちょっと無理矢理系なのかな…と少し怯む・・・
└私は明らかに嫌がって見える受けの表情を見て、エロ過多なヤッテルだけBLなのかも知れない…と勝手に思っておりましたが、、、これは全否定はしないけれども悲壮感があるタイプでは全くないですし、この世界のファンタジー設定が活きてるので読後感としてはほぼ無理矢理はナシ♪
▶結局ファンタジーを利用したエロなんじゃ…???
└エロである事はそうなんですけど、、、でも…ちゃんとファンタジーだからこその「ストーリー性」がオモシロイんです…!
1巻ではエロもあるけど2人の心が近付き「友達」となる流れがすごく良いですし、そもそも攻めのテオが抱えるものが知りたくなる上手い布石が素晴らしい…!
ちょっとした友情と冒険的な匂いも感じます⸜⸜٩( 'ω' )و //
▶受けのビジュアルに何となく惹かれない………
└と、私は最初表紙見た時は思ったんですょ、、、
めっちゃアホだった。。。
受けは梅彦さんと言うんですが一旦私の中ではこのお名前にまだ慣れないので梅ちゃんと呼びますね(←多分テオが一向に名前を呼ばないから慣れないのかも?)
梅ちゃん、めちゃくちゃ地味っ子さんなビジュアルなのですがとにかく「お兄ちゃん気質」が素晴らしくて…!
実際地球に居る妹ちゃんとのほんわかやり取りを見て一瞬で「好き!」となっちゃう人の良さ…!
そしてお人好しさんではあるけれど気弱な感じは一切なくってホント好青年!
もぉ惹かれる所しかなかった~~~
梅ちゃんとテオのやり取りもこの先の期待しかない♡
私が読むまでに踏み出せなかった理由と読んでみてどれもこれも的外れな理由だった感想を書いてみました
これらの魅力に加えてテオですよ…!攻めのテオさん…!
この感情赤ちゃんな攻めさんが気になっちゃって仕方ない…!
キャラ良し(攻めも受けも♡更に脇キャラもめっちゃ魅力…!)!オリジナリティ満載なストーリー性でワクワク必至♪その上エロもエロい… ((*♡ω♡*))
文句なしな神作品でした!
このまま2巻、そして最新刊へ進んでみたいと思います
修正|残念~…白抜き(シーモア)
魔法とか異世界とかって画力ありきだと思うんですがすっごいです。
髪型から身体。服とか魔法とか‥すべて整ってます。
イケメン俺様攻めにチョロ受けなので、ストーリーはそこまでグサグサ来る感じではないのですが、妹思いのお兄ちゃんがトロットロにされるやつです。
異世界召喚に巻き込まれた兄妹、妹の身代わりに魔力供給の聖女にされるお兄ちゃんが気持ちまでトロトロになってるので辛さとかはあまり感じません。
ただ快感はあれど情愛が追いついてないので、そこをこれから‥って感じになるかと。
ほだされ受けだと思うので身も心も愛されちゃってください、って感じです。
【攻め】魔導士・ツン×100デレ髪型推し⚫︎子のアク⚫︎
【受け】聖女・ムチムチ黒髪短髪お兄ちゃん
魔導士のテオが「聖女」を召喚しようと儀式を行うと、なんと現れたのは聖女のお兄ちゃん梅彦だった…テオもびっくり
でも、そんなの関係ない!テオは梅彦に紋章を入れ、梅彦の体を作り変える。そう、もちろんド受けに。意志に反してテオの体を求めてしまう梅彦。ドSなテオによって喉は犯され、下はしごかれ、快楽に溶けていく。
(私たちはただムチムチの男性身体が犯されていく様子を、勃つものがない不甲斐なさに打ちのめされながら心を勃たせて見守ることしかできない。)
たまにファンタジー物を無性に読みたくなる周期が来るんですよね。そんな時に出会い、電子(単話購入)で追っている作品です。
今6/1まで割引との事で、書き下ろしと特典ペーパー目当てで、この単行本版もシーモアで買いました。
【物語のはじまり】
舞台は異世界シェンムルカダル王国。
高位魔術師のテオドロス・ドランブル(攻)は、魔力回復を意のままにする為に、聖女の召喚を目論んでいた。
時を同じくして地球では、ごく普通の料理人、石川梅彦(受)とその妹、桃が仲睦まじく暮らしていたのだが……
突然天井に魔法陣が現れて、桃が吸い込まれてしまった。異世界へ飛ばされ、怯える桃の目の前には、魔術師テオドロスが。
「ほぅ これは愛らしい娘だ お前はこれから私の聖女に…」
「うわあああああ!」( どさっ!)
妹を助ける為、後を追うように魔法陣から降って来た梅彦。テオドロスの隙をついて桃を魔法陣へと放り込み地球へ送り返す事に成功したが、自分は異世界に取り残されてしまった。
召喚の儀式を無駄にされキレるテオドロス。
「こうなったら…もう お前でいい」
梅彦はそのまま腹部に聖女の紋章を刻まれてしまう。
"なんだ…?熱い…体が変だ… "
自分の意思とは関係なく勃起してまう性器。体の熱をどうにかして欲しくて、助けを求める梅彦の唇にテオドロスの唇が重なる。
「契約成立だな」(ニヤリ)
こうしてお兄ちゃんの聖女ライフが始まる…
果たして梅彦は地球へと戻る事が出来るのか、それとも……
【キャラのヴィジュアルについて】
まず、2人のヴィジュアルから属性が分かりやすくていいですよね。
テオドロスのツーブロック刈り上げの、ちょい性悪クズ系オラオラ感。 (あ、私ツーブロ攻め好きかもしれない…と、初めて気づきました)
そして梅彦の爽やか童顔黒髪平凡感。でも脱いだら凄いんですと言わんばかりの筋肉バキバキボディー。
異世界ファンタジーな物語と、しっかり描き込まれた絵柄も相まって、まるで、なろう系アニメを観ている気分になります(笑)シンプルに絵が上手い!ほどよいクセがあり見てて飽きません。
【魔術師と聖女のシステムについて】
聖女の紋章とは言いますが、ほぼ淫紋です。
聖女の体には魔力が湧いてきますが、それは魔術師に補給する為であり、1人で発散する事は出来ません。
発散する為には契約した魔術師との体の触れ合いが必要。(性交による触れ合いでなくても構わない)
契約した魔術師が魔力を消耗すればするほど、補給するために聖女の体には魔力がみなぎり発情したような状態になります。
ただ手を繋ぐだけでも成立するのに、毎回テオにトロトロにされて、結局腰をフリフリしておねだりしちゃう梅彦がとってもエロ可愛いです。
作中テオに触れられたり、見つめられるだけで勃起してしまうシーンが何度もあるので、聖女にとって魔力=性欲と考えても良さそうです。
【萌えポイント】
出会ったばかりでしょっぱなから「魔力をよこせ」とフェラさせるテオは性悪クズではありますが、紋章効果があるので、梅彦は自分から咥えてるんですよね。
性悪な攻めは好きだけど、受けが痛そうだったりするのは苦手という方におすすめです。
テオは初めの頃こそ梅彦をもて遊んだり、快感に負けてしまう姿を嘲笑うような態度を示しますが、ストーリーが進むにつれて「お前などただの魔力の泉だ」といいながら、梅彦に煽られて愛おしさを感じているような表情を見せたりするので、大変萌えました。
もっと性悪な攻めだと思って読み始めたんですが、蓋を開けたらテオは重度のツンデレ魔術師だったようです。
梅彦が作った料理をまずいまずいと言うくせに、おかわり持ってこいオーラを出しながら完食するし。
特にお祭りのシーンでのくまのぬいぐるみのツンデレエピソードが好きです。2人とも可愛い。
あと、ファンタジーBLとして、期待を裏切らない触手攻めシーンがちゃんと有ります。身体中あちこち植物系の触手でくぱぁされたり、ぬるぬるされててエロいです。
と、エロ要素ばかり書いてしまいましたが、ファンタジー作品としての世界観もしっかり描かれてて読み応えありますよ。
ゴブリンみたいなキャラや、聖女を攫ってオークションにかける商人とか、体が木になってしまう病とか、ファンタジー好きはワクワク出来るんじゃないでしょうか。
500年以上生きていて、寿命で死ぬ事のないテオの「友人の死は何度経験しても慣れないぞ」のセリフは、切ないですね…
それをふまえて、人間になりたくて"光の魔術師"を探しているというのも、ちゃんとエロだけではない物語の見所もあって、この二人の結末がどう落ち着くのか楽しみです。
【書き下ろしについて】
久しぶりの触れ合いで、パンツ越しにイかされた後、べとべとして気持ち悪いと抗議したら、魔法で全裸にされて、お姫様抱っこからのベッドイン。抱っこされながら恥ずかしがる梅彦が可愛い。
【特典ペーパーについて】
テオの服を借りて菜園に出かけようとする梅彦。ぴちぴちで、エロい体のラインが出てるのを見て、"警戒心が薄い"と、心の中で心配したテオが魔法で服のサイズを大きくしてあげます。(なんだかんだ溺愛してますねー)
【最後に】
6/18に2巻が発売だそうです。
単話ですでに読んでるので、これだけは言えます。紆余曲折ありますが、2巻はもっとテオが執着溺愛攻めになって、梅彦は絆され受け感増し増しになりますよ。
えっちちなトンでも設定本♡
ゆるめのコメディとのバランスが最高です!重くなりすぎないエッチなファンタジーって心の栄養すぎる・・・トクホ認定してほしい・・・♡
魔術者にえっちな印書かれて聖女になっちゃった(tnkだけでなくtkbがぷりっぷりになってるとこがポイント高)だけでもアツいのに、契約者に触ってもらえないと自分でイケないなんて!
おいしすぎる!設定が天才すぎる!!
おうちの周りに植えられた気持ち悪い植物もグッジョブ!
そして、攫われる聖女(お決まり)。ここで着せられてる衣装がまた!えっちぃ・・・
そのままジ・エンド、なんてことはなく、無事助け出されてそこからいちゃいちゃタイムなわけですが・・・お兄ちゃんの『まだ足りない』なお顔がめちゃくちゃに性的で!全テオが!テオする!!!!(脳がやられている
その後村人との交流を経て気持ちを通わせる、ではなく、友達になる二人(カラダ的にはずぶずぶの関係だけどまだ恋人的なアレはない)。ページ数少ないし、ちょっと尻切れ蜻蛉な感じだけど仕方ないかあ、『萌2 』と思っていたら・・・続くんですね?!!!
嬉しくて続編がすごく楽しみなので期待を込めて『神』にします!すでにこんなにトロットロなのに心が通いあったらどうなっちゃうんだ・・・えろ・・・(*´◒`*)
単話13まで出てたので、続きがまとまるのを心待ちにします!
エロさとストーリー、コミカル、きゅん、シリアスなバランスが絶妙で要所要所でエモさが引き立ちます。登場人物もチャーミングです。
ファンタジーな世界感が好みで、絵が細やかで人物(肉体美)はもちろん魔術、背景、お衣装も美しいです。孤高な高位魔術師テオと面倒見良すぎお兄ちゃんの関係性もジワります。お兄ちゃんの博愛でツンなテオの孤独な心を癒やしてあげて欲しいです。今後の展開が楽しみです。
初めての商業BLです。美人攻め×元気受け大好き!異世界BLが好きなのでとても面白い。作画も良い。とてもオススメしたい作品です……テオと梅彦は今後どうなるかと気になる。とにかく好きです。素晴らしい作品に感謝!
最初は攻めの冷たい感じが苦手でしたが、読み進めていくとギャップにやられました…。
無自覚嫉妬に溺愛…。表情の変化にやられます!!
世界観にのめりこめる背景まで細かな作画、作り込まれた設定にも惹かれずにいられません。
受けのお兄ちゃんは鈍感なのかと思えば相手の気持ちに寄り添って受け止めるだけの器があって、本当に心まで聖女!ムキムキマッチョなのにこんな可愛いなんて反則です…。
読んだらわかる!今年一番好きな作品です!
ガチムチ系が苦手な人は嫌かもなーと思いながら、タイトルが面白そうだったので購入しました。
大好きな異世界ものですー!
ただ、内容はまぁまぁヒドイかなと(笑)
攻め様が最初の方とか、完全に受け様を道具としてのみ扱ってくるので、絆が芽生えるまではちょいイラっとしたりしながら読むことになるかもです。
ただ!受け様もされるがままの人じゃなく怒る人だから、胸糞悪くはならなかったな。
仲良くなるまでがこの1巻でした。
エロ要素はかなり高いです。ちょい癖もあるから、ひたすらエロを楽しみたい人にはいいかも!
モブレがあるんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、それはないので安心してください。
自分的には、攻め様にコノヤローと思ったりしつつも心が近づいていく様子を楽しみたいと思ったので、このまま続刊が楽しみです。
表紙からも伝わってきていますが内容もエロ多め。でもそれだけではなくて、しっかり練り上げられたストーリーも楽しめる作品でした。
魔術師のテオドロスにより、彼の住む世界へ聖女として召喚されてしまった妹の代わりに聖女になった梅彦。
最初はかなり抵抗していましたが、気持ちいいことも少しずつ受け入れ天邪鬼なテオの扱いにも慣れていき…そしてふたりの関係も徐々に変化していくのがたまらなく良かったです。
ただ魔力を得るためだけの行為だったのに、彼らの意識が変わったことでそれがちょっとだけ甘いモノになるという展開が最高でした。
頑固というか素直じゃないというか、一筋縄ではいかないところがあるテオの心を解かした梅彦のお兄ちゃん気質全開なところも良かったです。
今後のふたりはどうなっていくんだろう?まだまだ面白くなりそうで、次巻にも期待です。楽しみに待ちたいと思います!
単話で追っていて、単行本化を待っていましたー‼︎
召喚された妹の代わりに、聖女となってしまったガチムチお兄ちゃんがエロ過ぎる異世界転生BLです。
肉感的なエロ大好き人間としては、お兄ちゃんのムチえろボディが堪りません…♡
高位魔術師のテオに突然聖女として召喚されてしまった、"お兄ちゃん"こと梅彦。人を物の様に扱う高慢的なテオに対して第一印象最悪なのに、魔力供給で身体が疼いてしまい…⁉︎快楽に従順となるお兄ちゃんがエロ過ぎる…‼︎
1話最後のモノローグ「お兄ちゃんはもう、ダメみたいです…」でハートを射抜かれました。
正義感強め男子の快楽堕ち、大好き。
初めは嫌々、魔力供給に応じていた梅彦ですが、テオの素直になれない子供な一面や、俺様な態度の裏で見せる隠れた優しさに、だんだんと惹かれていき…⁉︎
一方、高慢で俺様タイプのテオも梅彦の事を「只の魔力供給の道具」と思っていた筈が、素直で明るく面倒見の良い梅彦と接する内に変化して…
2人の心の機微がしっかり描かれていて、利害関係→独占欲や嫉妬心を抱くテオの変化にトキメキが止まらない…‼︎
ツンツンですが、魔族の血を引き500年も生きる寂しさを抱えていたり、天邪鬼な一面が可愛くて憎めないキャラクターでした。
1巻では、ぶつかり合っていた2人が心を通わせ「友人」になるまでが描かれています(散々ヤリまくってますが)
テオの方は友情を超えて恋愛的にも惹かれているので、今後どんな"俺様溺愛攻め"に進化するのか、続刊が今からとっても楽しみです!
1巻完結ではないので、完結派の方はご注意を!
単行本には1〜6話+描き下ろし4P・電子特典1P収録。
▶︎Renta!/白抜き
裏表紙が2人の関係性を表しているようで、思わずニンマリしちゃいます