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oshi ni dekiai saretemasu
愛しかない
トップアイドルの和紗と和紗のことを神推ししている郁人のお話でした。
郁人は引きこもりから脱出するきっかけになった和紗をずっと推し続けている大学生。ライブに行った後は郁人自身がキラキラに輝けるくらいに和紗への愛は深く、推し活するためにバイトを頑張っていたり自分の見た目にも気をつけている郁人の姿を見ていると微笑ましい気持ちになりました。
バイトをしているカフェに和紗がきて、驚いてコーヒーをぶち撒けて、その後何故か家に招かれてあっという間に手を出され…
転がるように進んでいく関係はちょっぴり上手くいきすぎかな？という気もしたけれど、和紗自身がずっと郁人を好きだったことがわかっていくので、そういう部分も楽しむことができました。
すれ違ったままにならず、無事に恋人同士になってくれて本当に良かったなと思いました。
そして何気にカップルがもう一組いて、スピンオフをにおわせるような感じになっていたのもすごく良かったです。
タイトル通りの溺愛っぷりを存分に楽しめる作品でした〜！
推しは手が早いよ(^ ^)
推しのアイドルと恋人同士になっちゃう夢のようなお話です。
しえろ先生の作品は溺愛・あまあまテイストが多くて癒されます。エロも結構あるけど、絵が可愛い感じなのでどんなにたくさん盛り込んでいても胸焼けしません（笑）
少しネタバレです。↓
アイドルグループASHのリーダー和沙が、和沙推しアイドルオタク・郁人のバイト先にやってきて、郁人が和沙に飲み物を零してしまったことキッカケで、和沙の家にお邪魔することになります。腹筋の見せ合いから、なぜかエッチすることになります。
いやいや…早い。早すぎる！！何がどうしてこうなったら、エッチの流れになるの？って感じです。
この展開はね〜…わたし的には無理あるだろって思ったので、もう少し仲良くなってからの方が良かったな、という感じでした。
好きの告白もなく、いきなりの身体の関係にええ〜ってなりましたが、和沙の気持ちは昔から郁人のことを知っていて、好きなのは本気のようです。郁人の方は推しへの愛情の方が先で、恋愛感情の気持ちは追いついていません。
何度か身体の関係を持つ和沙と郁人。和沙のアピールに流されてエッチをしてきた郁人は、和沙を好きだという気持ちに気付きます。あくまでも「友だち」ポジでいるべきなのに、こんな気持ちのままでは一緒にいるべきではないと和沙と距離をとることを決めます。
和沙からアタックしてきてるんだから、郁人が罪悪感持つことないのにね…って感じです。
しかも友だちで…って。何度もエッチしていて「友だち」の枠に収めるのは無理があるような。その前に、セフレってワードは思い浮かばないのかな。…色んな疑問が湧き起こりました(^^;
それもこれも、和沙が早々にエッチするのが悪い！（笑）郁人に罪悪感背負わすな〜
和沙が郁人に惚れた理由を教えてくれました。そして郁人への告白。（遅いぞ！）
順番違ったけど、ちゃんと恋人同士になれた２人です。それまでも郁人への溺愛ぷりをアピールしていた和沙だったけど、より溺愛と独占欲に拍車がかかっていました。エッチの方もエロあまでした(^ ^)
ASHの他のメンバー、イオ×ハルヒトのカップルも気になりました。スピンオフ期待しています。
甘ーーーーーい！！！！！
甘ーーーーーーーーーーーーーい！！！！！！
はじめは、ファンの子がアイドルを追っかけて自分がファンでもアイドルが恥ずかしくないように引きこもりから、自分磨きをして、バイトして自力でオタ活費用を稼ぐ健気な子が『たまたま』バイト先に推しが現れて、、、、。
いやいや、初めから郁人はかずさから目をつけられて、何ならライブ会場で見つけてアイドルのが嬉しくなってるって、どんだけファンの子大好きなんだよ！！！！！！！
相思相愛だから溺愛で、郁人が健気だからいいもの、、、危うく危ない案件になりそうになるし、、、これから先もこの2人は
溺愛執着攻め×健気可愛いプロ彼氏な2人になる様な気がする、、、。
もっと甘々な続きと、メンバーイオくんとハルヒトくんのスピンオフ希望！！！！！！
Cモアさん、修正、ライトセーバー
推し活が日々の活力です
今回はアイドルグループのリーダーと
攻様が推しメンな大学生のお話です。
攻様と出会い生き方を変わった受様が彼の恋人になるまでと
本編後の2人のラブラブ後日談を収録。
受様は引きこもりがちだった中学生の時
姉に無理やり連れていかれた地下アイドルのライブで
男性アイドルグループASHのリーダーに
一目で惹かれてしまいます。
彼らはその日がステージでしたが
彼のファンとして恥ずかしくないように
見た目にも気を遣うようになります。
攻様に出会って4年、デビューして3年、
受様は彼らのイベントには必ず足を運んできましたが
国民的アイドルになった彼らのチケットは
なかなか入手困難になっていました。
そんな中当たった今日のライブは
アリーナの花道と言う神席で受様は明日からも
推し活の為にバイトを頑張ろうと思います。
受様のバイトはコーヒーショップですが
仕上がったドリンクで呼び出した男性客の声が
めくゃ攻様に似ていて足がもつれかけます(笑)
手渡そうとして見上げた男性はまさかの攻様本人で
受様は差し出したドリンクを思わず握りつぶして
攻様に浴びせてしまうのですよ(激笑)
誤りながらバックヤードで着替えてもらうのですが
攻様は笑って許してくれて
受様は推しの優しさが眩し過ぎアワアワです。
しかもそんな受様に攻様は
「お詫びに受様を借りてもいい?」なんて言い出して
お持ち帰りしちゃうのです。
推し宅に連れられて行った受様の運命とは?
そして攻様の目的とは!?
雑誌連載作をまとめての書籍化で、
人気アイドルグループのリーダーである攻様と
攻様に出会って押し活一直線な受様の
ラブコメディなります♪
キラキラなアイドルを主役にした芸能モノって
芸能人同士がライバルから恋人な展開が鉄板で
アイドル✖一般人の場合は同級生だったり、
元々幼馴染だったりする組合せが多くないですか?
本作はがっつりアイドル✖ファンで
しかも推し活する受様よりもアイドルの攻様の方が
押せ押せなのはなぜ!? とドンドン引き込まれました。
アイドルもキラキラなだけじゃない、
アイドルを元気にしてくれる存在がいるのがイイ♪
受様が天然君で自分の良さなまるで気づいてなくて
攻様をグッとさせるところに
MYツボをかなり押されまくりでした ヾ(≧▽≦)ﾉ
カバー下に後日談的なイラストカットと
友人と先輩のキャラ紹介が有りますので
ぜひペラッとしてみて下さい。
夢が詰まったBLだった
初めて読む作家さんです。
推しとリアルで出会い、お近づきになり、身体の関係を持った後で恋人になるというなんとも夢が詰まった作品でした！！
途中このままではダメだと葛藤して離れようとしてシリアスになるところも含めて良かったです。
ただ、受けが女の子っぽすぎてちょっと少女漫画っぽいな〜という気もしてしまいました。
受けにもしっかり男らしいところがあったりしたらBLとしてもっと良かったかな。
全体的にふわふわキラキラした雰囲気のお話でした。
アイドルの溺愛
推し活に生活の比重を置いている受様。バイト先でその推しに偶然出会い、あれよあれよで関係を持つに至ります。
推しへのファン活動と、推しからのオフ活動の狭間で受様は翻弄され……！？みたいなお話。
攻様が受様を気に掛けるようになった理由はわかるものの、それが性愛的な意味を持つに至った経緯はわからず……。
そんな攻様が、オフで出会って速攻で受様を押し倒すので、開幕早々は、ファン喰いするタイプのヤリ○ンなんだろうかと本気で疑ってましたね……すまん、攻様……。
食べてみたら一途に応援してくれるのが可愛くて本気に……ってパターンかな？と思いきや、一途な攻様で、ド初っぱなから溺愛が溢れている展開。
受様は、いくら推しとはいえ、流されてそのまま致されてしまうのはチョロすぎやしないかとかなり心配になってしまったのですが、描かれる本人の性格や性質を知れば知るほど、この子ならあそこでああもなるわなーと納得出来てしまいました。
攻様が本気で良かったね……っていう。
深いことを考えなければ、徹頭徹尾、溺愛してくれる攻様と、そんな攻様が大好きな受様で、いちゃいちゃあまあまな糖度高めなお話でした！
すれ違いがあるものの、切なくてしんどい、とまでは行かず、甘いお話のほどよいスパイス程度かな、と。
こまけぇこたぁ良いんだよ！と、甘々溺愛を楽しめるお話でした！
申し訳ないけど…
ちょっと辛口になりますが、個人的には今ひとつでした。
「教室を出たら俺のモノ」の作家さまで、アイドルとの溺愛もので楽しみにしていました。
ところが忘れていた絵の癖が凄く気になってしまいました。ヘタウマでそれが味の作家さまならかまいません。
でも、アイドルなのに絵のバランスが悪くて、全然格好良く見えませんでした。コマによっては綺麗だったりおかしく見えたりと、全体を通して安定してないんです。雰囲気で格好良く見せてました。
それとエッチなシーンを描くよりもっと心理描写とかに比重を置いて欲しかったです。
郁人が罪悪感覚えるシーンとかも上滑りしてしまって頭に入って来ませんでした。
初めての雑誌連載だったそうで、作家さまとしては順調だと思います。
発想とかは光るものがあるので、あと2、3年後に進化していたならまた作品を読んでみたいと思いました。
ファンの方すいません。
うーん
読む機会に恵まれましてレビューさせて頂きます。
「教室出たら俺のもの」（？）でしたか、それはちょっと読んでみたいなと思ってた作家さんだったのでこれも期待を込めて読んでみたんですがムリ、、、
大昔の少女マンガにエロがくっついてるなーという印象。
悪いけどこのレベルでコミックス出せちゃうんだ（そういう契約だったんでしょうが）としか思えない。
絵についてはデッサン力とかなんとか私は全然分からないので好みの絵柄ではないとしか言いようがないです。
しかしストーリーについても登場人物、アイドルグループの3人と主人公の男の子のみ。
ほぼストーリーはないです。
男の子はけなげに悩んでいますが。
思い出したんだが私が13歳の頃アイドルと別のバンドの青年とのラブストーリーをちまちま鉛筆で描いていた時でさえ、マネージャーとかローディとか登場させてたよなぁ。
いくら単行本1冊しばりがあるとはいえ、これじゃ推しに恋する男の子の都合の良い夢の中みたいなんですが。
そこがいいのよ！
と言われたらしゃーないです。
作画とストーリーが…
アイドル×ファンで、攻めと受けの設定はかなり好きでしたが、1話目で推しの家にお邪魔してすぐえっちするし、リビングや車のシーンで背景がダイ○ミック○ードか？ってくらいの作画崩壊を起こしてるのが気になりすぎてまったく集中できませんでした。
