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junai love howling
ワンコ後輩×先輩のキャンパスラブ
可愛いわんこ後輩 × 実は攻め君のことがずっと好きだった先輩のキャンパスラブ。
も〜この二人、なんでこんなすれ違ってるんだ！？って思っちゃうぐらい、お互い好き好き好きだよね！？って焦ったくなっちゃうんですが。
先輩を追っかけ、連絡先が分からなくなっても実家まで推し変えて連絡先を聞き出す後輩わんこ君の執念、すごい…！
独占欲丸出し、くぅん…とでも言いそうな可愛い後輩君に懐かれたら、先輩もたまらんよね。って感じです。
そして受けの友人・水叶（みなと）が、アシストしてくれてるんだか、邪魔してるんだかの瀬戸際みたいなちょっかいをちょくちょく出すんですが、これがなんかニヤっとしちゃう(￣∀￣)
個人的に萌えたのが、描き下ろしの受け→攻めへのマーキング❤︎
一日中悶々としちゃって、夜やり返す攻めわんこも可愛くて、萌えました✨
好きだった後輩が大型ワンコに育って追いかけてきました
今回は高校でのバスケ部の後輩と先輩のお話です。
片想い故に距離を置いた攻様と
再会した受様が彼の恋人になるまでと
本編後のラブラブ短編を収録。
ゲイの自覚のある受様は高校時代
自分に懐いていた後輩のバスケ部員である攻様に
恋をしていました。
しかしながら
小型犬のように純粋に自分を慕ってくる攻様に
恋している事がバレて嫌われたくなくて
卒業後は一切の連絡を絶ってしまいます。
ところが2年後の春、
大学のバスケサークルで新人勧誘をしていたら
攻様が勧誘されきて再会を果すことになるのですよ♪
2年前は受様に比べてちんまりしていた攻様が
グーンとでっかくなっていたのにもびっくりしたのに
悪ノリした友人が新刊コンパに攻様も誘ったために
受様は攻様が飲まされるのを防ごうとして
受様の方がべろんべろんに酔ってしまうのですよ(笑)
しかも呆れた友人は攻様を牽制&からかうために
自分は"受様のセフレ"だから"自宅に連れ帰る"と
言うのですが、攻様が受様を渡すわけはなく♡
攻様宅で目覚めた受様は置かれた状況にアワアワしますが
攻様には自分をセフレにしてくれと押し倒されて!?
雑誌連載作をまとめての紙単行本化で
高校のバスケ部の後輩である攻様と先輩である受様の
再会ラブコメディになります♪
受様の素振りと攻様の様子も両片思いなのは
一目瞭然ですが、相手への言動は正反対で
受様は攻様への気持ちをひた隠しにしようとし
攻様はいつも受様の隣を独占とようとします。
友人の放った"セフレ"という設定が
誤解を生む展開へと転がる王道展開なので
両想いになるまでぐるぐる、ジレジレですが
2人のゴールは確定なので安心して楽しませて頂きました。
カバー下にキャラ設定などの描き下ろしイラストがあるので
こちらもペラッとするのを忘れずに♪
ちびっ子わんこが2年後、デカわんこになって現れる！！
DD3年となったゲイな宏文は、高校時代自分によく懐いてきた後輩のめぐむと再会する。
再会した彼は、記憶に残っていた高校時代の小さくて可愛い小型犬のようなサイズではなく、大型犬のような立派なサイズに成長していて、、、
高校時代からめぐむのことを好きだったが、めぐむはノンケだからと気遣い、卒業と同時に音信不通にしてしまった宏文。
そこへ宏文の友人が、めぐむにセ〇レだとウソをつき、それ以来、めぐむは対抗心を燃やし、宏文にセ〇レは自分じゃダメなのか、と対抗するようになったが、、、
純愛なDD2人の両片想いのすれ違いが、とにかく可愛かったです♡
あと、一途に純愛を向ける大型わんこ攻めは可愛いですね♡
しえろ先生と言えば、学生さんたちの可愛いお話がデフォ。
今作もキュンがいっぱいつまっていて、個人的にはお互いの首にキスマつけた最後のエピソードがとくに好きでした！！
そしてコミコミさんの有償特典小冊子は、本編とは裏腹にお腹いっぱいえちたっぷりで、ご馳走様♡な1冊でした。
先輩を慕う後輩くんの無自覚な独占欲が可愛いですね
【先輩、セフレ･･･俺じゃダメですか？（めぐむ）】
エロス度★★★
おやおや、小型犬だった後輩が大型犬に成長して大学まで追っかけてくるのが美味しいですね。
宏文の友人・水叶に言われたことを真に受けて独占欲を剥き出しにしている姿が素晴らしい。
しかも本人が宏文に対する気持ちに無自覚というのもタチが悪い度し難さ。
お互いに一途に想い合っている両片想いやめぐむと一線を越えて幸せと思う一方で臆病な気持ちも湧き出している宏文の切なさもたまらないです。
ワンコな可愛さと狼のような捕食者、両面のギャップできゅんを誘うめぐむの年下後輩要素が個人的にすごく萌えツボに刺さりました。
セフレ関係 もだキュン両片想い
めぐむ×宏文
ワンコ後輩と再会。
大学生の恋が、
当て馬や誤解が挟まって、
セフレ関係を保ちながらも、
お互いがひっそりと想いをして、
普通にエッチしつつも、
少しの切なさと焦燥感が感じられるもだキュン両片想い！
大学3年生の宏文が、
高校時代から自分のことを尊敬し支えてくれる
小さくて可愛らしいめぐむのことが好き。だけど、
めぐむがノンケだから、
会わないようにしていたが、
大学1年生になった、背も伸びて男前になっためぐむと再会してしまう。
めぐむが宏文の友人との関係の誤解から、
独占欲全開で宏文を迫り、
2人がセフレとなってしまう。という始まり。
ノンケのめぐむに自信がなくて、
ずっと一途に想っている気持ちを
素直に表せない宏文。
ツンツンした態度にも関わらず、
ちょっと誘いっぷりの行動をがもどかしい！
全力で宏文を守ろうとして、独占欲全開でも、
宏文の本当の気持ちを知らないから、
ただそばにいたいと思いながらも、
素直になれずいるめぐむ。
セフレと恋心が入り混じっている状況で、
体の喜びや、一緒に過ごす時間の楽しさもあれば、
本物の恋には届かない寂しさや不安が襲ってくることもある。
アツい気持ちへのブレーキが･･･
2人の心の中で葛藤が絶えない！
2人の関係が変化するきっかけがついに訪れて、
高校時代から今をかけて、
ついに本音が出る揺れ動く様子がちょっと切ない。
恋人としてのお互いを求めるエッチを見て安心した。
大学生の甘酸っぱい恋、
セフレで始まった関係が
悩みを抱えながら、
体の関係だけの不完全さに直面し、
本心に追いつかない感情が、
ハートをギュッと掴んで離さないのです。
