ショタおに 2

shota oni

ショタおに 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神45
  • 萌×235
  • 萌8
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
9
得点
392
評価数
91
平均
4.3 / 5
神率
49.5%
著者
中山幸 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
スクウェア・エニックス
レーベル
ガンガン BLiss
シリーズ
ショタおに
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784757579804

あらすじ

ずっと見守っていたくなるあまキュン癒しBL♡「何していても悠兄のことばかり考えてしまう」
小学生の椿(つばき)は幼馴染の高校生、悠(ゆう)のことが大好き。
だけど自分の感情の本当の意味をまだわかっていない椿は、幼さゆえに戸惑ったり慌てたりしてしまう。
それでも精いっぱいの背伸びをして悠に近づこうとする、椿のピュアな気持ちは止まらない!
【BLアワード2022 BEST次に来るBL部門 第1位】獲得のあまキュン癒し日常BL、第二弾♡

表題作ショタおに 2

(仮)沢代椿,小学5年生,10歳
(仮)清水悠,高校2年生,17歳

レビュー投稿数9

ゲロ甘かわいい☆彡

ショタおに2巻目〜〜!!!!
ほんと1巻もゲロ甘くてかわいいかったけど2巻目も変わらず最高!!
Twitterで上がってた作品もあってあーこれ、、最高、、!!って何回もなった( ›_‹ )♡
椿ほんと悠にぃのことばっかり考えてるの天使すぎるかぼちゃの料理沢山作れるといいね、、とどこぞの親だよって自分で突っ込んじゃうくらい見守りたくなる、、
悠にぃと椿の誕生日テーマパークデート早くみたいです、、、絶対かわいい
アニメイト特典もげろかわでした!結婚しろよ!

0

ほのぼのかわいい2巻目

大きくなったらあの夢みたいに椿の方が大きくなったりするのかな。それはそれでいいんだけど小さくてもかわいいな、なんて色々想像したりして。
次の巻はデートかな?それもまた楽しみ!

2巻目、楽しみにはしていたんだけど1巻と同じ値段なのにめちゃくちゃ薄くて、まるで某エメラルド系のようでした…。結構残念な点。
ずっとこの薄さなのかな?
人気作だから早く出したいの気持ちはわかるけど…
スクエニレーベル期待していただけに今後を考えてしまうなぁー…と思ってしまいました。

3

やっと面白くなって来た

悠の鈍感さに同級生女子の警告、ここで悠が少しでも本気にしていれば良いのにと思いましたが、悠の凝り固まった固定観念にガッカリするのが早まるだけだったでしょうね。

そして年齢よりませてて格好良い椿はやはりモテて、積極的な女子がやはり現れて来ました。
正直に恋人の存在を告白する椿に、男だからと冗談だと思って笑うコイツに殺意を覚えました。女だから自分が選ばれて当たり前だと思っているんでしょうね。

そして悠の方も友人の田口にショタコンかと言われてました。

この年代の年の差の残酷さを痛感しました。成人過ぎれば気にしなくなって来る年齢差だと思いますが、この時期は身体の成長も一歳違うだけでかなり違いますからね。椿の悔しがる気持ちが良く分かりました。

しかし、クリスマスを一緒に過ごして誕生日にテーマパークにまで行っといて、弟だと思ってるとか。世の中の兄弟はそんな甘いことしないって、周りの友達見てれば分かりそうなのに、悠は椿のことになると盲目です。

2巻だけの感想でした。

1

これからもほのぼの路線でお願いします。

今回も椿くんが可愛くて癒されました。
一途で可愛いですよね。
お互いを好きだなぁと思ってるけど、ゆう兄の気持ちはLoveに変わるのかな。
弟みたいな存在がいつの間にか恋に・・・っていう展開は好きですが、こんなにゆっくり進むと「恋人になるのは無理かも。弟にしか見えない」って気持ちになりますね。心配です。
椿の方は少しずつ大人になってるみたいですね。ゆう兄の女装でムズムズしてるみたいだし。
ゆう兄の友達の田口くんの「シコってんじゃね?」には笑っちゃいました。この人、こんなだけど頭がいいって素敵。好きになりそうです。

椿がゆう兄好きなのを隠していないので、そのうち本気なのがバレてみんなから虐められないか心配です。
ずっとこのままほのぼの路線でお願いします。

0

全力の可愛さ

2巻もほのぼの可愛いかったです♪
椿は真剣だけど、子供ならではの斜め上な発想や行動が面白いし可愛い。

「ショタおに」って、椿と悠兄の可愛いほのぼのした日常のエピソードですが
これって、年の差幼馴染みBLで「子供の頃はあんなに可愛かったのになぁ」な可愛い回想の詰め合わせみたいで、可愛い回想大好きな自分としてはとても楽しく読むことができました。
そして悠兄の夢の中で高校生椿が少しだけ出てきたのですが、めっちゃ萌えました。高校生椿、カッコ良かった。
10年後とかの成長した2人のBLが見られたら、可愛い子供時代を知っているからこそ最高だろうな、と想像してしまいました。

あとがきに作者様が
3巻では2人の気持ちの変化を描きたい
と書いておられたので、可愛いほのぼのと何かの進展に期待して待っていようと思います。

0

可愛いは正義!!

1巻で椿君の可愛さにメロメロにされまして、2巻を読むのをそれはそれは楽しみにしていました。…で、満を持しての2巻です。

前巻同様、椿君の悠兄大好きは変わってません。に加えて、何だか悠兄を見てると動悸がするのが増えて、以前よりも意識してるようです。悠兄を守りたい気持ちもメキメキ育って、可愛いことと言ったら…!!

悠兄の方も恋ではないにしろ、椿君が可愛くて仕方がないようで、友達よりも優先してる様子がむず痒いのです。

可愛いばかりでBLのⅬの部分は全く…と言っても良いほどですが、可愛いは正義…私は大好きです。何ならこのままでも良いぐらいですが、可愛い椿君ならきっとカッコ良く成長するでしょうし、そこは見たいですね。

何はともあれ、3巻も癒し専用として楽しみにしてます。2人の遊園地デートを、堪能できますように。

1

大丈夫!進展はしていると思います!

1巻を読んだ時は「何か物足りない」って思った記憶が。
なので2巻にもあまり期待はしておりませんでした。
が、意外と愉しめました♪
甘度が増した感じでしょうか?

椿は相変わらずお子ちゃまで、ストレートに好き好き言ってぐいぐい行く。
男同士が普通じゃないってことも分かっていない様子。
それに対して悠兄は、ほんのちょっとではあるけれど、椿のことを一人の男として意識し出した感じ。
自分より背が高く成長した椿に守られる夢を見るまでに!
椿の姿が悠と同じ高校生で、耳にピアスをしているのが良かったです。
悠の中の恋愛的な気持ちが現れているように見えました。

酔っ払った悠のトロトロな表情、エロかった〰!!
オメガバかと思うほど、笑。
残念だったのは?悠の前髪が長いなぁと思い始めたら、やたらと気になって仕方がなくなったこと。

あれ?遊園地に行ってなくない?と気づいて終わりました……。

0

かわいいのはいいのだけれど

おませな小学生の 大好き+責任感 そんなものからできあがった =初恋未満? ってやつなので見てるこっちにしたら かーわーいーいーーッ!しかなかった1巻

惚れた腫れたもなきゃ 四の五のも 誤解も六階もない 日常系癒しショタをぽわ~と読まされるので かーわーいいーーッ 以外の言葉が浮かんでこないんですが かじってしまったお話がどう結ばれるのかが気になるので今回もぽや~っと




正直 3巻があるなら2巻をだす必要あったか?ってくらい薄い
しかも BLって何をもってBLっていうんですかね?っていう

ボーイズのラブなのか? ライクなのか? ライフなのか?

そりゃ全部はいってたらエロなんてなくたって美味しいし お腹いっぱい大満足ですよ?
なんだけど ぶっちゃけここでの基準がよくわからなくなってきます

作家さま云々はあるんだろうけど でこちゅーや事故ちゅーでBLになってるものもあれば 熱い包容からの口づけでも非BLだったりなんかしちゃったりして

で このお話だと レーベルとタイトル でその括りになってるだけみたいな気になってくる


確かにかわいい小学生がたまに男前をだしてはくるけど 10才児にそれ以上はないし
ちょいちょい性の目覚めみたいなものはあれど 等身大のもじもじ ドキドキ きゅぅぅぅぅがあるだけ

いや 恋だ愛だの恋愛要素より兄弟愛とか家族愛に近い 幼い幼馴染みを優しく愛でる漫画だし 欲とか執着を求めちゃいないのはわかっているんですがね


いやごめん 穿ったような見方して

あれですあれ あたしの場合このお話〝も〟趣味趣向より適正年齢とか年齢制限にひっかかっちゃってんだろうなと

いやはや ほんと申し訳ない

初恋未満からやっと初恋に発展した今回をただただ かわいい きゅんです さいこーです!って読める「ぎゅッ」とか「ちゅッ」って文字に顔赤らめるような 箸が転がっただけできゃいきゃい言えるお年頃にまぢ戻りたい

どエロや闇 病みにまみれた穢れの権化が読んでも腹の足しにもならないような……って違います 違います たまにニヤッとしながら美味しくいただきました えぇ

絵の可愛らしさに お話の初々しさ ある意味大満足をも越えてきそうなほのぼの感


ただ んんんん 最後の終わらせかたが気になるから続くなら読むけど… 登場人物ばっかり増やして引っ張ってみたり 今も十分日常系だけどこれ以上の日常になるならちょっと考えちゃうかな

7

自分にとってショタはハードルが高かった

 相変わらず年の差など関係ない仲良しっぷりで、年下の椿の方が慕っているだけではなく、年上側の悠も椿と一緒にいるのが一番楽しいようですね。ただ、そもそもこの作品にリアリティを求めるのがナンセンスだとも思うのだけど、BLファンタジー感が強まってきた気がして読み進めるのに少し抵抗がありました。

 小5といえば確かに自分も性的なものの表面くらいはなんとなく理解していたけれど、好きな人に性的な魅力を感じることまではありませんでした。もちろん個人差があるだろうけれど、悠に女性的色気を感じることが多くなりつつある椿に何とも言えない気持ちにさせられました。せめて中学生くらいになってからにするか、悠の男性的魅力に気付くかの方がすんなり受け入れられたかも。これだけ小さい男の子が自分よりずっと大きい男性を「可愛く」思うって結構歪な感情だと思うんですよね。悠の格好いい部分に憧れるくらいならもっと自然に読めたなと。

 悠の方もこの歳なら同級生とわいわい遊ぶのが楽しいという方が自然で、いくら椿が可愛いにしても、同級生たちの誘いをすべて断って100%年下の椿を優先するのは健全とは思えなくて。この2人に限っては特別、と割り切って読めばいいのでしょうが、自分には難しく。ラブコメに真面目なレビューをするのも気が引けますが、ライトに楽しもうとしたら意外とそこに引っかかってしまったので正直に書きました。

1

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