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いけ好かない翻訳家×元エリートの遊び人
smoke blue no ame nochi hare
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
たくさんBL読んできましたが、大好きな作品です!!
エッチなんですけどそれだけじゃなくて、ストーリーがちゃんといい。「好き」って言わないんだけど、お互いに好きあってるのがすごく伝わってくる。
大好きすぎて、何回もくりかえし読んでいます。最初は絵があんまり好きじゃなかったんですけど、今ではこの絵だからいいんだと思います。
一時は、MRとしてバリバリ仕事をしていた二人がさまざまな経験を経て人生のプランBとして共に寄り添いあって生きていくお話です。
大きな何かが起こって、劇的に人生が変わるわけではないですが、小さな嬉しいや寂しいを少しずつ積み上げて今の人生ができていることを物語を通して感じられる作品です。自分の人生に少し通ずるところもあったりして、読むたび自分の人生を考えるきっかけになります。
作中で登場する久慈の「永遠に全力で走り続けることなんてできないもんな」というセリフがとても印象に残っています。吾妻の心の声でもありましたが、なんでも、パーフェクトにこなして見える久慈にもそのような一面があるのだろうか、と考えるきっかけにもなりました。
作中の久慈や吾妻のセリフは、どれもとても素敵なセリフで、ほかにも私の好きなセリフがたくさんあります。ついついせかせかしてしまいがちな毎日の中でこの作品に触れている時間は、とても心が落ち着いて、ゆったりとした時間を楽しむことができます。
話が進むにつれて、徐々に変わりゆく二人の距離感もこの作品の魅力だと思うので、一巻以降もぜひ読んでみてください。
BLなんでしょうが、そんな小さな枠にはめたらいけませんね。
たくさんある作品の中でこんなにも素晴らしい作品に出会えて嬉しいです。
久慈の押し付けない愛情、優しさに考えさせられます。
永久に慈しむ…まさに名は体を表す。
恋愛ものというと、両思いになる過程で山あり谷ありだったり、セフレから始まって関係に悩んだり、そういう定型パターンみたいなのがあるけど、これはどれにも当てはまらなくて、関係性は元同僚ってだけでセフレといえばセフレかもしれないし、一応久慈の片想いではあるようだけど、吾妻と両想いになるのがゴールでもないし、アラフォー男性の日常に、隠した片想いと身体の関係がくっついてますよ〜みたいな、普通の生き方ってそんなにドラマティックじゃないよね、こういう淡々とした日々の積み重ねだよね、と思い出される作品です。
良すぎてレビューが書けなくて、よしもっかい読み返してレビュー書くか!ってのを何度か繰り返してます。初めて読んだ時、間違えて2巻から読んでしまい、それでも面白かった。とてもいい長編。こういう作品が商業BLにもっと増えればいいのに。『きのう何食べた』が一般受けするのと同じぐらいこの作品も万人に読んでほしいけれど、セックス描写がしっかりあるからにはそうもいかないのだろうか。男女の性行為なんていろんな漫画で出てくるのにな。
波真田先生の振り幅に改めて脱帽しました。ちょっとドライで大人な雰囲気満載の作品なのですが、時折激しい情が飛び交って、その落差にドキドキさせられてしまいます。キャラ作りも秀逸でした。攻めの久慈は常に飄々としていて何事にも一定の距離を置き、冷たそうにも見えるのだけど、最初に迫ったのは彼の方で、再会後も吾妻と関係を持とうとする意外な熱量にギャップ萌え。MRに疲れきって無職となった吾妻も、鬱になりかけた過去に同情したくなるのですが、自分の意思で医師を接待していたとあっけらかんと言える図太さがあり、久慈との新しい生活にもすぐ馴染む適応能力の高さに好感が持てました。この2人が互いにもっと執着していくのか、気になります。
四十路近くの大人の男性二人の、人生の厚みを感じたくて再読。
やーー、この作品の雰囲気、本当に好きです。
自分の中での神巻は最新刊の4巻だけど、やっぱりこの1巻から流れる空気も最高でした。
一見受けの吾妻の方が気持ち強めに見えるんだけど、クールに見える久慈も8年間ずっと忘れられない小さな熱を持ってて、たまにぶつけてくるところがたまらない。
BL的ファンタジーではない、現実みのある生活が描かれてるのが最高に良くて。
タバコは吸わないし吸われるのも好きじゃないのに、この作品の空気感にはこれしかないってほど合っているのも素敵です。
合間合間に出てくる「翻訳小言」も翻訳の世界の奥深さが見えてとても面白く、楽しみに読んでます。
先生もカバー帯でも仰ってるんですが、人生が感じられる作品なんです。
攻め君は長髪なんですが、色気があってステキです。男性の長髪は清潔感が大事と思うのですが、それもあるし、家事もできるし、少しぶっきらぼうですが、いい男です。
出てくる受け君との関係性は、私は好きです。
お互い助け合って生きてるんです。あー、いいなぁって何回も読み返していますが思います。
ポケドラやYouTubeで音声ドラマもオススメなんで聴いて欲しいです。
カバー袖に作者様が書かれているとおり、アラフォー二人の Love も Life も詰まった作品。
家族、特に親との関係とか。
働くこととか。
年を重ねていくこととか。
そういうことを丁寧に描いた作品って、えてしてBがLする部分が弱くて、ものたりなく感じることが多いんだけど。
こちらの作品は、すべてにおいて満足度が高いです。
会社を辞めて6年間父親と過ごし、看取った静。
仕事人としては偉大だったけど、息子にはなんともいえない苦さを残して逝ってしまったあの父親に、静はかなり似ているし、自分でも自覚してるんだろうな。
死ぬ間際になって、アイスの旨さを初めて知るような人生。
つまらないとまでは言わないけど、なーんか寂しい、ちょっと侘しい……
そんな経験が静の人生観、延いては恋愛観を大きく変えて。取り残された孤独感とも相まって、今の朔太郎との関係に繋がっている。
言葉にも表情にも出さないけど、朔のちょっとした言動が静にグサグサ刺さってきてるのが目に見えるようで……こういうのすごい好きです。
朔ちゃん、最後の一歩を踏み込んでこない静を「やらしい」って思わないであげて~
あの人ああ見えて相当頑張ってると思うよ……
朔のほうは、まずは恋愛より人生立て直しから。
夜遊び生活だった日々のなか、ふと、真剣になる感覚を思い出す……あの高揚感なんだかわかる。
朔のユルくて可愛いところと、賢くて優しくてカッコいい(環の言うこともあながち外れてない)ところのバランスが絶妙でいい。
会社からドロップアウトしても、変に病んだり卑屈になりすぎたりしないところも好き。
今はまだ静と恋愛する気は無さそうだけど、着々と外堀埋められてきてるのもまた良き。
早く恋人になってほしいけど、[仕事のパートナー]兼[程よい距離感が居心地いい大人の関係]という今の状態を、もうしばらく見ていたくもあり。
元同期でライバルだった二人だから、このまま名字呼びでいるのも割と好きだけど。
冗談で「静ちゃん」「朔ちゃん」と呼んだのが地味にツボに来てしまい……いつか、「静」「朔」と呼びあってほしいな~と願望をこめて、ここでも名前表記にしてみました。
翻訳という仕事についてもしっかり監修が入って、面白かったです。お仕事ものとしても読み応えあり。