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yarichin bitch bu
元気チャージにはBLデスね
ガッツリBLの世界に浸りたい…でも重いのには耐えられない…が、頭カラッポエロ系だけじゃなくてきゅんも欲している…
さて、何読もうかな？と辿り着いたヤリ部5巻
今の気分にちょうど良かった(´▽｀*)
しっかり現実逃避で理想郷モリモーリ学園へ思いを馳せる事が出来ました♡
5巻はヤリ部らしいアホエロもあって楽しめるけど全学年アチコチでラブも進展中で妄想必至巻
遠野を巡る関係、たむたむの恋、ジミーとゆりきゅん、明美先輩の過去と糸目くん…相変わらず同時多発的に起こり過ぎて頭から煙出ちゃう、興奮で♡
5巻以前から気になってるフラグも立ったまんまだったりするケドきっとすぐには明かされないんだろうな～
おげれつ先生の掌で心地よく踊らされながら6巻も楽しみにしております‼
ヤリ部で元気チャージ完了！
ありがとうございます、おげれつ先生(´▽｀*)
三角関係は？
すごいタイトル、そして振り切れたエ◯。
元々Webで趣味として公開されていた作品で、幻冬舎による商業発表には作者さんも驚いたとのことですが、無事に（？）続編が刊行されていますね。
自分はWebで拝見していましたが、商業化とともに読めなくなりましたので、このあたりから買わせて頂いています。
キャンプも終わり、舞台は学校生活に戻った感じ。かわいい矢口と、いい感じなのかどうなのか？という遠野と加島。加島は幼なじみの矢口の気持ちにも気付いているけど、いじわるしたりはしない。正々堂々。
遠野の気持ちは。。
という展開で、最初からのメインカップルの恋に焦点があたっています。いったいどうなの～というじれったい展開。
まだ5巻では先がみえませんね。
一方、矢口に完全片思いをする超絶不器用な田村も面白い役どころ。こちらは恋心には全く関係なく部活動（！）にはげむあたりが、心と体は別物、という部にふさわしい気がしますが、キュンとした恋とは対照的ですね。
この辺に抵抗ない方におすすめ。
三角関係
5巻待ってました！！相変わらず最高でした！
加島と遠野とやっちゃんの三角関係がどうなるのか気になって仕方がないです。
遠野とやっちゃんで夏祭りに行き、そこでやっちゃんが改めて遠野が好きという思いを実感するシーンはとてもグッときました。欲張り過ぎですが、個人的には加島かやっちゃんのどっちかが振られる展開は怖くて見れそうにないのでたむ先輩には可哀想ですがここはいっそ3人で仲良く3Pする関係を期待したいです。そしてもう1つわがままを言うなら糸目先輩が可愛すぎて明美先輩には糸目先輩以外抱いて欲しくないなぁ...と思ってしまいました。
どうなるトライアングル( *´꒳`* )
先生が後書きで書かれてましたけど、『ヤリチンビッチ部』が10周年だそう。
この子達をありがとうございます。
さてさて、私の好みとしては、やはり遠野と加島、矢口のトライアングルが気になるところでして。
今作では、遠野と加島との蛍シーン。
遠野と矢口との花火大会シーン。
それぞれ大変きゅんきゅんさせてもらいました（≧∇≦）
いや、これもうどっちとくっつても恨みっこなしというか。
どっちも応援したい子達だなぁ。
そして、仲直りした加島と矢口の新しい関係もよかった。
ホント、高校生のキラキラした青春ストーリーを見せてもらって眩しいです。
一方で、田村のオイオイ(^_^;)な告白に、真面目にお返事を返す矢口の誠意がよかったなぁ。
失恋して泣いてる田村の純情も可愛い(^-^)
モリモーリ学園文化祭、どんな事になるのか(´ω`)
これからも楽しみです«٩(*´ ꒳ `*)۶»
描き下ろしが読みたくて
10年で5冊・・・は待ちきれないので、定期的にpixivチェックして読んでいます。
でもやっぱり、描き下ろしが読みたくて紙本を購入。
掲載範囲は合宿後半から文化祭の出し物が決まるまで。
描き下ろしは「学校にカラオケがきたはなし」と
「糸ちゃんが女装したくて鹿谷くんに衣装を借りるはなし」の二つです。
二つともとてもビッチ部らしく、楽しく読めました。
内容も分かっていたはずでしたが、見開きで読むとやっぱり違いますね。
pixiv派の皆さんにも、一読をお勧めしたいとおもいます。
恋と友情とズコバコ！
結論から言うと。明美先輩の過去の恋や、糸目先輩の気持ち、紺ちゃん先生の攻め受け問題等、（まぁ、表情からして、紺ちゃん先生が「受け」なのはほぼ確定か。）何も解決していない。前巻のフラグ回収は次巻へと持ち越され。待ちに待ってた側としては、ジレジレの焦らしプレイである。いやん。次巻への期待は昂まるばかり。
加島と遠野の淡い恋もまたジレジレである。やっちゃんの遠野への自覚したばかりの淡い恋も従兄弟である加島の知るところとなり。やっちゃんは加島に正々堂々と戦う事を宣言する。加島もまた、それに応える。これもまた青春なり。合宿の花火。蛍の夜。夏祭りの花火。そして学祭。高校生BLらしく。イベントを進めて行く。ところが一歩進んでは、中々進まない。せっかくの風邪っぴきイベントも。簡単には急接近しないのだ。この、簡単じゃ無いのよ、なところにも萌える。
この3人以外の「ヤリ部」のメンバーは、逆に身体を重ねる事には簡単なのに。恋が遅れて進むのは同じ。というのも面白い。好きな子虐める典型パターンのたむ先輩は決死の覚悟で、やっちゃんに無愛想で不躾な告白をするも、食い気味に断られ。ショックを受ける。それを見守るメンバーの慰め方が3Pというのもまた、彼等らしい。セックスは彼等なりのコミュニケーションで、カンバセーションなのだ。
エチエチ満載と、ジレジレと。恋と友情とズコバコ‼︎ 盛り沢山で突き進む、彼等の清々しく明るい学生生活をずっともっと見ていたい。10年でやっと5巻、と作者も「あとがき」でおっしゃってるけども。濃密な10年をありがとうございます。次の10年を楽しみに。10周年‼︎ おめでとうございます。
最近 腹五分目が適量なんだよね
超個人的な話ですが ここに辿り着いたのが【エスケープジャーニー】を買うか迷った時で
あのとき背中を押してくれた姐さまのレビュー 勝手にお世話になりました
お陰さまで自分史上１･２を争う大好きな作家さまを見つけることが出来た瞬間でした
なので あのときの姐さまのように 誰かのお役にたてる事ができればいいのですが 何せ好き嫌い激しわ 右に習えもできなきゃ前に習えもできない 挙句は見てるところがことごとくズレてて
ほんｯと役立たずのｸｿで申し訳ない ←鶴だって恩返しできるのにね
このヤリチンで読みたいのは遠野をめぐる恋の行方なんです あたし
正直 読みはじめたときここまで主役がいるとは思っていなくて
確かにそこにいる人間の数だけお話があるのはわかるんです
お話自体高校生の部活絡み しかもキャラの濃い面々で自ずとあてるスポットが増えるのも当然だと思ってます
ただ 遠野と鹿島の転入からはじまった話がどこに転がってるんだろうと？
悪気はないんですが 年くったせいか多すぎる主人公とくるくる変わるお話に上手くついていけてないような 気になる部分はあるものの些か勢いだけで読んでるみたいな感じになりつつある自分もいて
そもそも タマに鹿島の顔がどうにも崩れて見える時があって どうすりゃいいんだ？と
まぁ そんなのはどうでもいい話なんですが
やっと 遠野に出番が回ってきたｯ！ ってのが今回の感想の全部です
相変わらず可愛い顔してセンスないＴシャツの遠野が見れただけでいい
そう誰とくっつこうが くっつかなかろうが 遠野がかわいきゃそれでいいｯ
もう それにつきるｯ！ ぐだぐだ言いっこなしｯ！
ヤり散らかしたいヤツしかいない中で 遠野の素直さとど天然ポンコツを愛でるのが生き甲斐なので 今回しっかり遠野回だったってだけで 感無量w
ほんとはもっとどっしり遠野の抱えたものを読みたいんだけど ソレは言わないお約束
ｵｸﾁわﾐｯﾌｨ ((・x・)
チラッと見えた遠野の家庭事情もさることながら 大きくなにかが変わった訳じゃないけど矢口が口にした素直な気持ちに 鹿島の見透かされたようなハニカミ顔が見れたのはほんとよかった
相変わらずワヤワヤしてるし いろんな話が入り乱れてごちゃついてるし
どの子の恋も前途多難でなかなか進みそうにないんだけど 見届けたい子たちがいる限りついていかねばと
１０年で５巻にちょっとビビりながら(生きてるうちに完結するよね？)ふどし締め直し 次の遠野回がくるまで大人しく待つことにいたします
ヒロイン遠野
お馴染み学園エロコメ、相変わらず性欲全開ですがすがしいですね！
なんだか今回は本格的アオハルな展開でキュン多めでした。
遠野をめぐって、やっちゃんと加島のバトルが勃発してるんですけど、遠野が遠野なだけに、この展開だけヤリ部らしからぬピュアッピュアでした。
まず、加島がちょっとリードするヤリ部合宿の夜。家庭の悩みを打ち明ける遠野に加島がナイスフォロー、両方めちゃ可愛いんですけど！蛍に囲まれてロマンティックなムードの二人。アオハルすぎて読んでて照れました。
花火大会ではやっちゃんがリード。一緒にいると楽しいと無邪気に微笑みかける遠野にやっちゃんメロメロやん…つか二人とも可愛い！最高にDKっぽい！DTっぽい！
ハードコアな面々のディープサイドと、”やっちゃん→遠野←加島”のアオハルサイドと二段構えで楽しみました。そこに、その中間サイド？、たむ先輩→やっちゃんへの片思いがまた面白切ないです。今のところ完敗な純情たむ先輩の恋心が報われるときがくるのかしら…。（ない気がするけど…）
というわけで、登場人物が多いのに、漏れなくそれぞれがちゃんと活躍してて（してるから？）、見所盛りだくさんなモーリモリ学園シリーズ、5巻で10年ですか！？と、ちょっと遠い目になりました。とりあえず、次巻で完結する気配はないので、あと10年くらい続きそうな気がしてます。
気づけばみんな推し
感情の矢印が色々あって面白い！
加島とやっちゃん両方応援しちゃうし、田村の初恋も実ってほしい！
百合くんとジミーの関係はどうなるのというか、百合くんと田村は長年の付き合いで通じるものがあると理解しても、ジミーが百合くんのことちょっとわかるのはすごい。
気になるのは明美先輩の過去と、糸目くんとの関係かな。
独自＆安定の学園青春コメディ
タイトルと設定から、最初はどんなエロ話かと思いましたが、中身は意外と？エロシーンメインと言うより学園青春モノなこのシリーズ。
先輩たちは部活動にマジメですがw
群像劇がいいですね。
魅力的なキャラがたくさんいて、それぞれの関係性がおもしろい。
5巻でもいろいろありました。
遠野と加島がいい雰囲気。でもまだくっつかないw
矢口も遠野が好きで、強がったり照れる矢口がかわいい。
（1年生たちの照れ顔が眩しくて、おばさんにはちょいと気恥ずかしいですがw）
遠野とデートの約束をしてめっちゃ喜ぶ矢口に萌え〜でした。
さすが主人公・遠野、モテモテだわ。
矢口が加島に宣戦布告。
もともとライバル関係のようでもあったし、この先楽しみです。
肝心の遠野が天然ぽいから余計おもしろい。
そしてそして、矢口を好きな田村先輩が超かわいい〜。
普段のあのキャラとのギャップがかわおもろい〜。
矢口への告り方も、その後も笑っちゃかわいそうだけど笑いましたw
めっちゃ応援したくなります。
私は百合と田村先輩の2人だけで会話が成り立つ仲の良さがおもしろくて好きなんですが、今回は少なめでした。
でも2人が表紙を飾ったのはうれしいです。
あと、やっぱり気になるのは明美の元彼のこと。
ミナミが糸目くんのお兄さんだったと判明。
次巻で進展があるのでしょうか。
学園ものらしく、行事が多いのも楽しい。
次巻はがっつり学園祭かな。
遠野と矢口のロミジュリが見ものですね。
この子たちは変わらない
変わらず、愛おしい。登場人物みんな愛おしいよもう。全員幸せになれっっ！！！！！どうにかして！！！全員幸せに！！！！
先生も書いてましたが、10年で５巻……！？
そんな経ってた……！？時たつの早すぎ怖。
これからもだいすきで、応援してます。
控えめに言って最高。
『ヤリチン☆ビッチ部』の5巻目。
1巻を読んだとき、まさかこういう展開のお話だとは思いもせずにいました。
ヤバ。
めっちゃ萌える…！
今シリーズにはそこそこ多くの登場人物が描かれていますが、みんなそれぞれ良い。ハチャメチャで、エッチが好きで、ヤリチンでビッチで。なのに、この子たちがそれぞれ秘めた想いが可愛いの。いろいろな要素を絡めながら少しずつ見せるその展開の仕方がおげれつ先生ならではか。
今作品の個人的萌えポイントはいくつかありますが、まず、唯くんと、やっちゃん、鹿島くんと遠野くんが繰り広げる片想い模様。唯くんが、「あの」唯くんが、可愛いのです、とっても。彼らの恋が成就して欲しいと願いつつ、けれど誰かは失恋しちゃうのかなと思うとそれはそれで切ない…。
あとは明美先輩の過去の恋。
うん、過去編が読みたいです。
ジミーくんと百合くんの二人は安定のラブラブさ。
さっさとくっついて恋人同士になる、わけではないのに、二人が醸し出す甘さは最高過ぎて悶絶しました。〇液の味で百合くんの感情が分かるって、ジミー、アンタ最高過ぎない？
ヤリ部らしいエロさは安定。
そこに彼らの感情がミックスされることでエロいだけの作品にとどまらない。
今巻も控えめに言って最高。
最高、しか出てこない神作品でした。
田村唯が最高にかわいい！
待っていました！やっと表紙に来ました！唯と百合くんが！！
今回はとにかく唯がかわいいです！
わたしの最推しの田村唯がかわいいんです！！
２１話「告白がっつ君」ぜひお読みください！
ずっと好きだったやっちゃんに、やっと告白します。
やっちゃんへの熱い気持ちが絡まって、また素直に言えなくて、恥ずかしくて、もうダメダメの告白なんですが、それも唯らしくてめちゃくちゃかわいいかったです！！
もちろん、振られてしまいますが、その後の唯の涙がとてもとてもとても愛らしいんです。唇をかみしめてポロポロ涙と鼻水を流す唯がめちゃくちゃかわいいんです。史上最高の泣き顔なんですよ。
告白の練習をする時の赤面や、やっちゃんを前にしての焦った姿や理解できない顔も、ヤリ部のメンバーが慰めエッチをしている最中に涙ながらに「諦めねぇ」っていう顔も、全部かわいくて、唯のかわいいオンパレードの回でした。
おげ先生、ありがとうございます！！
ヤリ部のメンバーはみんな辛い過去やトラウマのようなものを持っています。
でも、たぶん唯だけは何事もなくすくすくと育ってきた感じがするんですよね。素直でいい子だとわたしは思っています。
このレビューではわたしの最推しの唯がいかにかわいかったかの話しかしていませんが、６巻でも遠野や明美先輩と糸目兄弟などのメンバーの過去の話が出てきます。
百合くんやジミーの関係がどうなるか、謎は深まるばかり。遠野がやっちゃんと加島のどっちを選ぶのか、もしや３人で付き合っちゃうかも？？などと妄想ははかどります。
きっと読めば自分の推しができる作品です。
今年はヤリ部第１話公開から10周年。
なんと、おげれつたなか先生は高校生の時にヤリ部の構想をしたそうです。
ただアホでエロいだけのコメディではなく、先生らしいダークな話もあります。
タイトルで「え？なにそれ？」と思わずにぜひ読んでほしい作品です。
加島もやっちゃんも、どちらも尊すぎる‼︎‼︎
※萌どころが多すぎて、主に加島・やっちゃん・遠野の関係性について語る偏ったレビューとなっております。
待ちに待った第5巻。遠野のお家事情が明らかに。
ずっと心に引っかかっていた家族の事を加島に聞いて貰い、グッと距離が縮まる2人。この2人の世界は少女漫画の様にピュアで甘酸っぱくて胸がギュッとなりますね。
夏夜の川辺で蛍とか出てきて、演出から胸キュンなんですよ。その後のキレッキレのギャグパートも最高。
そして、合宿後はやっちゃんとの夏祭りデート。やっちゃんが遠野の事を「俺、お前のこと好きだ…」と実感するシーンに悶え震えました……
きっと、加島なら手を繋ぐであろうシーンで遠野へ伸ばしかけた手を止めて「でも、ま、良いか」と、「こいつの前では俺は俺だもん」と自分を肯定するやっちゃん…！
本当に遠野と出会えて良かったね！と思わずにはいられない、神すぎる素晴らしいシーンでした……‼︎‼︎（拍手）
自分を偽っていたやっちゃんが唯一、本音で語れる存在の遠野。やっちゃんにとって光のような存在の遠野は一体どうなってしまのか…。
また、面倒見が良すぎて自分の好物も人に譲ってしまう優しい性格の加島。それが花火大会前の遠野とのやり取りと重なってしまい、めちゃくちゃ切なかったです。
大家族の一員として、必然的に我が儘を言えずに我慢してしまう性格の加島だからこそ、1巻からずっと遠野を大切に思っている気持ちは本当に報われて欲しい……‼︎
あぁ…何で遠野は1人しか居ないんだ！！！！（錯乱）
商業BLでここまで心乱される関係は初めてです。
そして、やっちゃんに告白して玉砕してしまったタム先輩の号泣する様子が可哀想&可愛いで私の情緒は大爆発。
しかも、その後の明美先輩＆百合くん×タム先輩の慰めックス3Pが私の性癖すぎて言葉にならないんですが…‼︎
ちょい面倒臭そうに「いつまで泣いてんのさ〜？」と、雄みMAXな明美先輩の"ズンッ"にハートを射抜かれました。
もう、登場人物全員幸せになって欲しい…。そう願わずにはいられない、第5巻。
さて、加島＆やっちゃん＆遠野の文化祭デートは成功となるか…⁉︎次巻もめちゃくちゃ楽しみです。
▶︎シーモア/白抜き＆トーン修正
