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sekaiichi hatsukoi onodera ritsu no baai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
↓(前巻までの内容多少踏まえての)ネタバレ含みます!
世界一初恋もついに17巻です!前巻で二人の関係性が大きく前進し、あとは告白で律が言葉にするだけ!となったため今巻は全体的に甘々でした。
スペシャルミックスでは高律・トリチア・雪木佐・桐横のセカコイ各カプのストーリーが楽しめます!一番好きなカプである高律は好きが溢れそうな律が大胆な行動してて可愛かったです!あと個人的にトリチアがコミックスで見れたのが嬉しかったです、特装版の小冊子に掲載されたことはありましたがコミックス収録は初では…?(勘違いならすみません)千秋に振り回れる羽鳥が良かったです。雪木佐はスペシャルミックスでのエッチ担当で仲良さそうで何よりでした。桐横は日和ちゃん含めての話でほのぼのしました。
高律はついにけじめをつけるためセフレ(仮)の関係を終わらせます…!夢でのエッチはありますがリアルでの挿入ありのエッチは今巻なしです、素股に新鮮さを感じる!想像と高野さんからの電話で抜いたり律の欲求不満と好きが溢れてました。高野さんが自分で煽って正式に告白ができてないのに寸止めがキツくてさっさと言って欲しくなっちゃってるのが可愛かったです。律は反発してましたけど最終的にどんな告白をしてくれるのかが楽しみ。もはや言葉がお預けなだけでお互い分かりきってる両想いですからね…楽しそう。仕事の面でも律が初めて新人さんを担当したりその件で高野さんからの編集者として期待されていることがわかったりと良かったです。カウントダウンはNo.32の時点であと16日。No.33ではカウントダウンはありませんでした。
書き下ろし最高でした!33話の間で昔の夢をみる話なのですが、まさかの嵯峨律!嵯峨先輩と初めてした後やら図書館でした後やらの話です。まさかここにきてその時のエピソードが見れるとは思わなかったので見た瞬間テンション上がりました。
前巻から二人の関係が良い方向に変わってきて今巻では1周回ってピュア?な感じの二人が新鮮で良かったです。雑誌で追っていますが次の巻も楽しみです!
小説がメインの羽鳥カプと横澤カプの話もある!ひよもいるよー!
そして私の大好きな雪木佐は相変わらずのラブラブでエッチ担当だし、表紙裏も雪木佐の話でめちゃくちゃ嬉しかった。
話の内容というより、いろんなカプのファンに喜ばれる1冊でした。
はあ、雪名は今回もカッコよかったです。
さてメインの小野寺くんですが。もうお互いの気持ちはわかってるから結婚まで秒読み段階ですよね。
今回も売り言葉に買い言葉、素直になれない律っちゃんらしい展開でした。
どうして君はそんなにチョロいんだ。そこも含めて高野さんは好きなんだろうけどね。
今回の高野さん、終始機嫌良さげじゃないですか?律っちゃんの気持ちが自分に向いてる自信からですかね?
次巻くらいで律っちゃん、告白して最終回をむかえるんじゃないかとドキドキしてます。
まだこの作品(というか雪木佐)がみたいので、まだ終わって欲しくない。この世界が好き。
雪名が社会人になって木佐さんと結婚するまで続いて欲しい!
中村春菊先生の作品を読むと、帰ってきた感じがします。
17巻、薄くてそのうち消えてしまうんじゃ…?と儚い気持ちになりながら読みました。よかった。
身体が、腹筋やらなんやら色々色気が爆発していて好きでした。
1巻から読んでいて「どうせまだまだ告白しないんでしょ」と余裕こいていたら、もう17巻。終わりが近づいているのを感じて寂しくなりました。
ずっと応援しています。
まだ引き延ばすんかいッ!!!
・・・ってのは正直あるけどグッと刺さる巻でした。
2人が最初にすれ違った原因は若さもあるけど、
○高野さんの言葉足らずっぷり
○りっちゃんの自信のなさ
ってのが大きかったと思うんですね。
大袈裟な解釈かもしれないんですが、
16巻までの間に恋人が成立してたらまた同じこと繰り返してたかも…とね。
そう思うぐらい揺らがない信頼感が更に強まったのがグッときました。
やっぱり言葉にするって大事よ…。
思ってるだけじゃ伝わらないから…(;///;)
さてさて。
告白のやり直しに悶々とするりっちゃんと、
楽しそうに焚きつける高野さん。
セフレはやめる宣言したのでエッチはおあずけ中。
(といっても高野さんが我慢出来るわけがないw)
(挿入以外はしてますwww)
そんな中でお仕事面がクローズアップされるんですが、
これがめっっっっっっっっちゃ良かったです…!!!
高野さんがどれだけりっちゃんを信頼しているか、
一人の部下としてどれだけ能力を認めているのか、
それを語るシーンがあるんですね。
ずっと憧れ続けた大好きな人に認めて貰える。
しかも仕事の能力を忖度なしに買ってくれる。
これってりっちゃんの中ですごく大きな割合を占めると思うんです。
なんかもう読んでて胸が熱くなっちゃって
目からウルウルとこみ上げるモノが…(;///;)
りっちゃんの自信が漲っていくのがすごく良かったです…!!
仕事の話となると2人の会話がとてもスムーズで
今回はけっこう対話が盛り上がってるのも嬉しい♡
(高野さんはすぐベッド引きずり込むから…)
(会話が足りてないのよ、あなたたち…)
(案外セックス禁止は良いことかも(爆))
高校時代に読んでた小説雑誌の話をするシーンも良くて!
揶揄するために掘り返すんじゃなくて自然体で話してて!
(「高野さんが読みたい読みたい言ってたから…」のコマ)
(りっちゃんの顔が高校時代に戻ったみたいに可愛い///)
(何気ないシーンだけどめっちゃ好き…(∩´///`∩)萌)
肝心の恋愛は…まぁ…
完璧な告白するからまってろ!ってもう告白だよね。
好きって言ってるからもういいじゃん…
何にこだわってるのかよくわかんない…
とは思う。(それを言ったら元も子もないが)
でもトータル的には上にも書いたようなグッとくる場面が多くて良かったです。
◆スペシャルミックス
各CPの短編が4つ。
○小野寺律の場合(15P)
高野さんの寝込みを襲う(違)貴重なりっちゃん。
時々昔のストーカー味を出してくるりっちゃん。
かわいいヾ(*´∀`*)ノ
○羽鳥芳雪の場合(12P)
千秋の世話に羽鳥さんがイライラしてるお話。
介護ってw
千秋からの遠回しなお誘いがかわいい。
○木佐翔太の場合(16P)
木佐さんの家で雪名が絵のお仕事してる話。
何気に一番アダルトなんじゃないかと思う…!
エッチもだけど精神的にも落ち着いたカップル。
(腹くくって前向きになった後の木佐さんが好き)
○横澤隆史の場合(8P)
横澤さん、ひよと一緒にいたら不審者に間違われるお話。
怪しさ満点w
営業なのに説明下手でかわいいw
今巻を見て思ったこと。
高野さん、アンタ自分でハードル上げまくったくせに、結局我慢できなくなっとるやんけ‼️
やっぱり前巻で、律っちゃんが告白しようとしていた時に、ちゃんと言ってもらえば良かったのに。
そして、律っちゃんも。
そんなに欲求不満になるくらいなら、さっさと言ってしまえば良いものを・・・。
あなたが考え込み過ぎると、ロクなことがないって分かってるんだから(-_-;)
やっぱり、直球で言うのが一番良いと思うよ。
あと、描き下ろしも見ましたが。
嵯峨先輩時代の高野さんの態度、思っていたよりも分かりやすかったというか、結構あからさまだったのね。
律っちゃんが帰るのを寂しそうにしていたり、勉強にかこつけて、律っちゃんにくっつこうとしたり。
何故、全く気づかないのか・・・(^-^;
まぁ、嵯峨先輩とのお付き合いの状況が色々と急展開過ぎて、律っちゃんも自分のことだけで手一杯だったんでしょうけれど。
ホントこの時の二人は、もう少しお互いに話ができていたら・・・と思わずにはいられませんでした。
本シリーズは大手出版社少女漫画編集部の編集部長と
転職で攻様の編集部に配属された編集者のお話です。
主カプは受様が攻様の告白に悩みつつ新たな担当をもつ展開、
編集者×漫画家カプ、書店員×編集者カプ、
編集長×営業マンカプ、受様の過去の小話を収録。
受様はようやく今でも攻様に恋をしていると認めたものの
長く待たされた攻様の意地悪と意地っ張りな性格から
漫画編集者として"最高の告白"をすることになります♪
受様もそうなったのは自分のせいだとは思っていて
攻様をぎゃぶんと言わせる"告白"を考えるものの
受様は考えすぎてグルグル、テンパだろうことは
もうお約束な展開です。
しかも今までとは違って攻様を見ると
"好き"な想いがドンドン溢れてきて
寝ている攻様にキス♡なんて事もしちゃうのですが
そんな自分の行動に真っ赤になっちゃうのですよ♡
果たしてこんな受様で最高の告白は出来るのか!?
雑誌掲載作の各カプのスペシャルミックス編と
本編カプ2話に描き下ろし1話を収録した
『世界一初恋』シリーズ最新刊になります。
雑誌を読んでいるので内容はわかって買っていますが
まずもって薄い!! のにびっくりでした (^-^A
雑誌も読んでいて既刊からみても
収録話数にそう違いはないのですが
他のコミック位に比べるとかなりの薄さです。
前巻でやっとカウントダウン"0"が見えてきたか
と思いましたが、まだまだ先は長そうです。
本編カプに対して他カプ達はわりと
順調にステップアップしている感じです。
編集者×漫画家カプは締め切りの明けた受様が
攻様にお世話されようと攻様宅に転がり込むお話、
書店員×編集者カプは
攻様が絵を描いている姿に受様が
ボォーとなっちゃうお話、
編集長×営業マンカプは
攻様親子と遊びに出かけた受様が
攻様の娘といて職質されるお話です。
今回のカバー下は美大生×編集者カプの小話です。
デート中の一コマぽいのですが、
見事なバカップルぶりが発揮されています♪
前巻(16)で確かに2人の関係性は進んだ、と感じたその後の本作17巻。
いよいよ進展ですかぁ〜⁉︎と期待が膨らむ!
冒頭、猛暑なのにエアコンが壊れた、というエピソードから始まります。
が、いつも通りの律のうだうだ。
イヤな予感よ…
…と思ったら場面転換、羽鳥の話になる。
「羽鳥芳雪の場合」
コッチもいつも通りの締切の修羅場と吉野の死にかけ。締切後のイチャイチャ。
今回のはお風呂Hです。
「木佐翔太の場合」
真夏のお話からドカ雪のお話へ。
「世界一初恋」が一年ペースで進んでることがわかるよね。
読む側はゴールデンウィークだよ。もう季節感入れなくていいかなって言ってもいい?
「横溝隆史の場合」
横溝サンね…この人不憫よね。
自己卑下がひどいと思う。でも部下たちはこういう横澤を知ったら「ザマァ!」で大喜びかも。
さて本編の「小野寺律の場合」に戻って。
なにぃ〜⁉︎何にも変わってないだとぉ〜っ……⁉︎
進んだと思われた場所でまたしても全く同じ関係性が続いてます。
いや〜ここまでくると正に伝統芸能的な。
ただし、恋愛関係抜きで言えば仕事での関係性は進展している。
新人漫画家を新たに小野寺に任せる高野。
この辺の、漫画作品の見極めに対する高野や小野寺の向き合い方、そこはお仕事BLとしての面白みはありつつ、私のような「世界一」信者ではない読者には非常に皮肉な物言いに読めてしまう。
ストーリーの進め方に一家言ある雑誌編集長。
なら「中村春菊」はどうなのか。
読者が納得・喜ぶ物語は描けていますか?
編集者と読者の視点や読んだ時の感情をよくわかった上で、まだ無限ループを繰り返しているのか、と。
ここ読んで完全に確信犯かよ、と感じました。
または現実として終わらせてもらえないのか?…と思ったね。
コアな信者じゃない私がこんな事言うと悪いのかな、と思っちゃうけど…言っちゃうよ。
もう雑誌を追ってないので、17巻は新鮮な気持ちで読めると期待してました。
でも雑誌で読んだ最後がNo.32だったんです。恋に落ちるまで16日でした。トホホ…。
コミックスの薄さも毎度の事なので、最近は本棚に優しい厚さと納得するようになりました。
最後まで2人を見届けたいという義務感だけで最近は読んでいるような気がしています。
もちろん気持ちが通じ合ってからの2人のエッチも良いですが、編集者としての律っちゃんの成長を読むのがとても楽しいのです。律っちゃんの事を信頼してる高野さんの台詞にも胸熱でした。
もう恋に堕ちてはいると思うのですが「完全に」とついているので、残りの15日もカウントダウンされるとしたら、あとどれくらい掛かるのでしょうか?
1年に一冊なので気が遠くなって来ました…
他カップルのお話ももちろん大好きですが、ここまで来ると別巻にして欲しかったかなと思いました。
え???横澤ってまだ20代なの…??
いや、うん、わかってる。分かってるんだけど…
連載始まったころ私より年上だったキャラクターがいつの間にか全員年下になってる…………それに気が付いた時のショックといったら計り知れないです。
そして小野寺って今これ何に悩んでるんだ?そんなに悩む?
全然進まずで、正直ついて行けない…早く告白してくっつけばいいのに。
なんだかもうよくわからなくなってきた。
連載が始まったころは、こんなに長編になるなんて思っていなかったし、
同じことの繰り返しで段々飽きてきた。
でも買っちゃうんだよね、ここまで読んだからさ…
あと、角川系の商業みんなそうなんですけどページ数が減りすぎ…
これはもう何度でもいう…
出る度どんどん薄くなってきて、「ページ数減ったってどうせ買うでしょ?」って言われてるような気がしてくる。
この作品はずっと好きな作品でだし好きでいたい。
だからこそ、無駄に引き延ばすのはもう終わりにして欲しい…
そうそうこんなカップルいたな。と思い出すのには良い回でした。
少女マンガ家編集長:高野政宗×少女マンガ家新人編集社員:小野寺律です。
前巻で、せっかく両思いと分かったのに「乙女チックでロマンチックなシチュエーション」な告白をしないといけない、めっちゃハードル上げられて終わりましたが、今回はぜーんぜん進みませんでした。申し訳ないですが、ちょっといい加減にしてほしいです。
尚の件が終わったから、次こそはさくさく進むのかな?と期待をしてしまったのがダメでしたね。今までは「恋におちるまで◯◯日」いい感じになったら「恋に(完全に)おちるまで◯◯日」だったのが、とうとうその文言すら無くなってたので、もう早く終われば良いのにと率直に思ってしまいました。本当にすみません。
【羽鳥芳雪の場合】
毎度のことですが、いつも通りの締切の修羅場、吉野が死にかけていて羽鳥の家に行き介護される。そして羽鳥はいらつきながらも結局イチャイチャするという話でした。
正直、羽鳥は毎回吉野に対してなんらかしらイライラしてるのになんで吉野のこと好きなんだろ?と思ってしまったので、もう一回小説を読もうと思いました。
【木佐翔太の場合】
雪名の家の隙間風やらなんやらでエアコンが効かず、木佐の家で雪名が仕事をすることに。
まぁ、このCPは安心して読めるのですが、ぶっちゃけHのあとに仕事する気力あるの?とマジレスをしてしまいました…。
【横澤隆史の場合】
桐嶋と横澤と日和の3人で出かけていて、桐嶋が仕事の電話のため場所移動した時に、横澤が職務質問され、日和が周りになんで答えたら良いか?という話。
というか、これもう日和にバレているのでは?と思ったり…。そうじゃないと「お父さんと私の大切な人」とは言わないと思うんですよね。とにかく、このCPは日和にカミングアウトする話は読みたいですね。
あと、純情ロマンチカのレビューでも書きましたが、切実に本編と本編の間にミックスを入れるのではなく最後にして欲しいなーと思いました。(すみません)