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kogareta kogasite
大好きな作品で、2巻が発売するのをずっと楽しみにしておりました(*´▽`*)
悠次と総一が一緒に暮らし始めて1年経った頃のお話です。
総一はサラリーマンで悠次のお店は夜から営業なので
お互いの起きている時間が違うのですが、その辺はうまくやっています。
総一は早起きして、悠次は夜更かしをして二人の時間を合わせているのが微笑ましかったです。
悠次のお店(プレール)のバイトの鴨川くんの謎発言で
一瞬『!???!??!?!』と思ったのですが、余計な勘繰りでした(*´▽`*)
総一がちょっと不安を感じているのかな?と思ったけど
ちゃんと信頼関係抜群で読んでて不安感がなかったです。
鷺さんも彼女さんと相変わらずでよかった…!(*´▽`*)
二人でキャンプしたりとほのぼのした光景を見れて(読めて)
ほんとに幸せな時間でした~(*´▽`*)
1巻と違って悠次に余裕があるし、総一もなにやら甘く感じるし
ずっと幸せな気持ちになれました(*´▽`*)
今回は、2人の関係を『家族に伝えるか、伝えないか』と言うのがテーマにあるのですが、
すごく大好きな作品なのであまりシリアス展開になると辛いので、
私はこの結果で良かったと思いました(*´▽`*)
総一のお母さんの言葉が全てだなぁと思います。
帰り道の車の中のお話も、とても感動して、やっぱりこの二人大好きだなぁと思いました。
素晴らしい作品に出会えてほんとによかったです。
一生この二人の物語を読みたいです…!!!!
同棲し始めて1年経った悠次と総一。
普通の日常のお話なのですが
それぞれのエピソードに優しさやキュンとする事がはいり込んでいて、いつもの日常って幸せだなと感じさせてくれました。
1巻では、ずっと一途に思い続けてきた悠次の方が愛が強いのかな、と感じていました。総一は悩んでいたけど覚悟を決めての関係が始まったばかりでしたし。
ですが1年後のお話だったので、確実に総一の気持ちも悠次に近づいているなと感じました。
相変わらずワンコな悠次はもちろん可愛いのですが、まだ照れが残りながらも好きが溢れてる総一もすごくグッときました!
近づいているけど段階を踏みながらの関係の変化がリアル感があって良かったです。
同棲1年が経過しており、嫉妬や焦りといったハラハラする感情の起伏の描写はほぼなく
元々幼馴染みだったので既に信頼関係が生まれている2人。
仲が良いながらもゆったりした時間が流れていて、心地よく感じました。この2人の雰囲気めっちゃ好きです!
主役2人も好きなのですが、周りの人が良いキャラなのもこのお話の素敵な所だと思います。
「プレール」のスタッフや猫原くんや親戚の叔父さん等…。それぞれ背景も本筋をブレさせない良い具合で描かれていて、脇役の方々をもっと知りたくなるし好きになれました。
はぁ〜。ほんと好きなお話です。
できるだけ長く続いて欲しいです。
あ、日常とばかり書いてしまいましたが
キャンプへ行く様子や、そこでの美味しそうなご飯とか。イベント事もありました。
1巻はクリスマス時期だったので、帯に書いてあるように巡る季節を見せてもらえるのかな。
次巻もとても楽しみです。
お互いを大切に想ってることが充満していて読んでいてこちらも幸せ気分いっぱい!!
変わらない=何もしなくていいじゃない
2人で生きてくために日々のこと考え、愛情が深まっていくのにじんわりしました。
日常にほのぼの、旅での解放感は楽しくてかっわいい。
キャンプも温泉もって!!良いとこどり…
家族との関わりありも、指輪のやりとりも2人らしさが出ていて、幼馴染ならではの信頼感性が良い。
そして、総一の体の進化!!!!!
普段はお兄ちゃんタイプの総一が!総一好き好きってオーラダダ漏れの悠次を余裕もって受け入れてる総一が!!!いつの間にかドライができるようになってて、わかんないくらい気持ちよくなっちゃうの怖いからおしりだけでイきたくないって姿にやられましたた。可愛すぎやしませんか!!興奮しておかしくなる悠次…怖くない怖くないって声は優しいだろうに、顔が怖いw 腰つきも絶対優しくなかったよねとニヤニヤ。
押しつぶされて大して動いてないのにイっちゃうのも、回数重ねてきた感が伺えてじわじわきました。えっちな体になってる!!じんわりと好き、気持ちいいを伝え合ってる温かさが尊かった…
個性豊かな脇キャラと日常とちょと非日常のバランス、幼馴染同級生の対等さと絆がとても良い!!ずっと見ていたい2人です。
推しの沼亀くんがいなくなってしまいました。ご活躍をお祈りしつつ、また会いたいよ沼亀くん。しかし鴨川くんも可愛い。
総一さんは相変わらず僕っ子でニッコリ。「僕と悠次」だってさ。「僕、太った、よな…?」だってさ。かわいいね。彼の受け受けしくない所が好きで、でも可愛いところを見出すと嬉しくなる。風呂リセットのスッパリ感といい、前巻の「好きだと気づいてた件」といい、友達としても付き合いやすそうな男である。しかしながらショートパンツの脚の付け根には受け受けしさを感じて胸踊ったりもするから現金。
noji先生の作品の大袈裟な事件無しに展開していくところも大好きで。地に足がついている。上階が水漏れやらかすとか、そんなテンプレ展開はnoji先生の作品では起こらないだろうと思ってたら、総一くんが方便で使ってたから笑っちゃったけど。テント張りながら一生を約束しちゃう感じたまらん。あれ?悠次くんで童貞だったのか…?
大袈裟な事件無しって書いたんだけど、それはあくまでも外野がみた一般的な基準の事件で、例えば帰省一つとっても、本人には大事件なんですけどね。そういうエピソードがある男の人生の出来事としてしっかり血が通って描かれている…う〜んしみじみいいな。
そんなnoji先生が作品内でもう一つ CPを作るんですか!それも猫原くん?!と、どんどん CPが増える作品が苦手な自分は怯んだものの、よかった…やっぱり先生好き…すごいきっちり段階踏んでくれるじゃん好き…
好きなところだらけな一冊ですが、ファミリーも本当に良い!老若男女問わずお上手で、皆んなが個性持って生きてます。3巻待ってる!!切実に!!!
あらすじにドキドキしたので、心配しながら読んだんです。恋人同士になった2人に波乱が起きたらどうしようって…。
2巻では総一と恋人同士になって余裕が出てきた悠次にモテ期が訪れてましたが、変わらず一途で不安を感じさせないところが流石でした。
お話自体に派手さは無いのですが、同棲してゆっくりと関係を深めて行った2人のセックスシーンが、日常って感じだったのに凄く萌えました。意味ないセックスシーンは嫌いなのですが、この2人の場合は何回出てきても良いですね。そう思える作品って私には珍しいんです。
それと後半の総一の大ばあばの茶寿のお祝いに2人で帰省した時のお話が好きでした。無理矢理何か行動を起こすわけでも無く、自然体で家族や親戚と接するからこそリアリティがあったと思いました。大ばあばが凄く可愛かった。
ずっとこの先もこの2人を追って行きたいと思っていたら、まだお話が続くようなので安心しました。
そして愛すべきキャラである猫原くんの交際のその後も気になります。店の従業員や2人の母親達とか脇役たちも凄く良くて、とても素敵な作品に出会えて良かったです。
総一が2巻で凄く色っぽくなってましたね。
2人がお互いの事を思って用意した贈り物が一緒だったのも感動しました。
幼なじみのふたりが晴れて恋人同士になってからのお話です。一緒に暮らすふたりの日常が愛おしいと読んでいて何度も胸がキュッとなりました。相変わらず総一くんへの一途の愛がダダ漏れの悠次くんが2巻ではかっこよさがプラスされていて、総一くん同様ドキドキしちゃいました。総一くんも悠次くんのこと大切に想っているんだなということがすごく伝わってきました。
noji先生の作品は一コマ一コマ、セリフも含めて、心にじんわり沁み渡って、読んでいる間も読んだ後もずっと幸せになれます。何気ない日常だって、大好きな人と過ごす時間はかけがえのないものだなと改めて思いました。ふたりがお互いを本当に大切に想っていることがすごく伝わってきて、お互いの家族に対しての思いとか、すごく共感できました。帰省後の車の中で総一くんのセリフがすごく素敵で何度も繰り返し読んでいます!!
続編です。前巻で付き合い始めた二人のその後の話。めちゃくちゃ平和でした。
普段とちょっと違うことをしてみたり、後輩の恋愛相談に乗ったり、旅行したり、実家に帰省したり、色々しますがとにかく平和です。
実家に帰省する話で関係をカミングアウトするか否かという話題があってドキドキしましたが、家族関係が拗れるようなしんどい展開にはなりません。
結局カミングアウトはせず。家族の一部に何となく察され、フワッとした感じでまとまりました。
悠次は実家にいる時から総一ラブだったので、総一の祖母の誕生日に二人で帰省し、同居状態にあることを隠していたと知ったら、もしかしてと思う人がいても仕方ないかなと思いました(年齢も年齢なので)。
察した人たちが二人の関係を深追いせず、過剰反応しない感じが優しい世界で良かったです。
ラストは結婚指輪を渡し合い、圧倒的ハッピーエンド。とにかく可愛い二人で安心&しあわせでよかったです。
幼馴染みへの秘めた恋心 諦めがついたら
なんて思っていたらあれよあれよと胃袋つかんで同棲まで持ち込んだ ←言いかたッ!
1巻完結だと思っていたのにまさか続きが?
てか あたしにかかると どんなにいいお話もちんけな話に見えちゃうのなんででしょうね?
けっこう真面目に簡素にまとめてるつもりなんですけど (ふざけてないですよ?)
そもそも日常系 いや違うな「ほんわか」「ほのぼの」ってのがあんまり得意じゃないのかな?と 自分の事ながら今さら気づいたというか
なんでだろうね? 変わった人だよね
じゃれあってる大人ふたり ってのが最高すぎた【探偵事務所の飼い主さま】からの遡り読みなのですが テンポは違えどどれもいい味だしてくださってて ただいまいちこう あの二人のお話のようにはノリきれなかったというか
難しいクセ持ちなんです あたし
前巻では読みきれなかったふたりの距離感
これたまんなくよかった
従業員の恋 後輩の恋
いろんなものに感化し 感化されて熟成していく
同類集まりすぎッ!とは思うのだけれど それ以上に魅せる部分 読ませたい部分が詰まってるし 相変わらず書き込み多くてごちゃっとした絵面も賑やかしくて
って ごめん 大ばあさん渾身の不謹慎ギャグに涙でるほど笑わされたんですが ←実母に読み聞かせた
野暮なネタバレはしたくないですよッ? しないけど
したくないし する気はないですよ けど けどさ一言だけッ!
もぉーーーッ! なんなんだよッ! さいっこーーーだなッ!おいッ!
どの瞬間も どの場面でも目の前にいる相手が 互いがマストで どう歪んで読もうとしても幸せしかないようなお話なのになぜにこんなに笑って唸ってのめり込んでしまうのかッ!
あぁぁ nojimagic
前巻の物足りなさ完全補給
やっぱすきッ!と言わざるを得ない出来
あぁぁ ごちそうさま
満ち足りた感ハンパないわ……ううううううんんんん とうぶん「じゃれあってる」ってのを読みたくなったら戻ってきちゃうんだろうな この本に
ちょっと悔しい なんか悔しい ←なんだそりゃ?
絵が洗練されてよりきれいになりましたかね。
背景がすっきりしたり、総一の美しさに磨きがかかったり。
この作品らしい続編でとてもおもしろかったです。
同棲して1年経ったんですね。
このまま平穏な日が続くはず…と思いながら、BL続編あるあるの当て馬とか波乱がきたりするのかな?とちょっと心配しましたが大丈夫でした。
そこは本作の世界観を崩さず貫いて下さりうれしかったです。
新キャラが植物大好き天然さんだったり、猫原が男性に告白されるエピソードがアクセントになっていて。
やさしい世界でよかった、
総一のことが好き好きでいちゃいちゃする悠次と、クールながら内心は悠次のことをとても想っている総一。
そんな2人が日常の中で、ドラマチックな展開ではないものの飽きさせず、それぞれの心情を描きながら仲が深まっていくのが楽しかったです。
私はBLの続編では、関係性が深まっていくさまを見たいので満足です。
描き下ろしは大サービスでしたね。
悠次の「怖くないよ」に笑ったしw
総一が色っぽかったです。
カフェバー『プレール』のオーナーシェフ悠二と幼なじみで一巻の時より悠二の賜物によりかなり健康的な生活を送ってる総一。
同棲生活を始めても飲食店と企業戦士では、生活時間にかなりズレがあり、互いの隙間を縫う様に触れ合うふたりは、愛だね〜愛!!!!
お店のスタッフも増えて、お店も活気付いて、なんだか総一との関係がしっかりした悠二は余裕が出てモテるようで総一はモヤモヤ、、、。
そんな、ふたりは一足早く夏休みへと、キャンプをしに湖へ!!!相変わらず料理が美味しそう!!!読んでるとホントお腹が空く!!!
そして、一巻よりもエロスも増して良きです。
総一の会社の後輩猫田(会社では、ふたりの関係を知る唯一)が何やら相談があると、、、
スピンオフ希望のお話が出来そうで楽しみ〜
108歳の大ばあちゃんはきっと4巻あたりに、109歳で出てきて欲しい!!!!最高に全てを掻っ攫う大ばあちゃん!!
そして、ふたりは親や親戚、ふたりのこれからを見詰める決意の印を、、、。