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oretachi wa shinkonsan kamo shirenai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
やったー!!!3巻だ!!!
大好きなシリーズなので楽しみに待ってました♡♡
読み始めると捲っても捲っても全然終わらないッ!
めーーちゃくちゃボリューミーですヾ(*´∀`*)ノ
(ページ数確認したら1巻より2巻・2巻より3巻とページ数がどんどん増えてるw)
3巻の内容は大きく3つに分けられるかな…?
①巻き戻しルームシェア(蕪木視点回想)
②let's♡ムラムラドキドキ新婚旅行
③新婚旅行第二の目的・茄子川両親へ結婚のご挨拶
+描き下ろしが加わっている構成になっていました。
相も変わらずずーっとラブラブな1冊なんですが
茄子川の意識の変化とか、
新婚イベント目白押しのニヤニヤとか、
親元を離れて新たな家族を築く幸せな切なさとか、
思わず涙腺が緩むシーンもあってすっごく良かったです(;///;)
あと元々茄子川に対してド甘々な蕪木だったけれど、
3巻は輪を掛けるようなトロトロに甘い表情で…ッ/////
と同時に今も尚、どす黒い感情を持ち続けている裏表も萌えました(∩///∩)ピギャ-
エロはもうね、安定のちしゃの実さんなので…♡♡
蕪木のS気×茄子川のM気がキレイに嵌まってましたw
新婚マニア(蓮根)による新婚ポイント解説(?)も面白かったですヾ(*´∀`*)ノ
というわけで以下ネタバレ含む感想を。。。
①巻き戻しルームシェア(蕪木視点の過去話)
結婚の挨拶のシーンで明らかになるんですが、
蕪木と茄子川が初めて会話した時から8年もの歳月が…!
このお話は出会って5~6年目辺り(ルームシェア1~2年目)辺りに遡った回想です。
恋愛的な意味で意識していないけれど、
一緒にいると心地よい不思議な気分を抱えていた頃。
茄子川の一挙手一投足をジッと見てる蕪木の目がww
既に小動物を狙う捕食者の片鱗が見えて笑いましたw
変な気を起こしそうで我慢している顔がすごく良くて!
シリアスな表情でグッと口を結んでるのすっごい好き!
茄子川はいつものポヤポヤで空気の違いにニヤニヤしちゃいます(∩´///`∩)
②let's♡ムラムラドキドキ新婚旅行
中盤はハネムーン中のラッブラブ♡
砂糖に砂糖をコーティングしたような甘さが堪らない。
そうそう。新婚さんシリーズはこの甘さが良い~!!!
茄子川は蕪木のパートナーというより
ファン化して写真撮りまくってるのに笑いましたww
(モブが蕪木と写真撮りたくて列を作っているところに並ぶ茄子川が可愛すぎる~!)
このお話は蕪木の「目」がキーになっていて、
気合いの入った「目」の作画にギュンときます////
(巻き戻しルームシェア編の捕食者の目もそうですが今回は目の描写に多々心奪われる)
で。このお話でグッときたのは茄子川の変化。
ドキドキしすぎて蕪木と目を合わせたり手を繋いだりが出来なくなるんですね。
茄子川は自分をコントロール出来ない状態に理解が追いつかなくてパニックで。
ムラムラばかりしてエロに積極的な茄子川が
ムラムラ由来の愛情以外の境地に辿り着いた感じがしてすごく良かったです。
茄子川のパニック状態に対する蕪木のアンサーもキュンキュンしました(;///;)
(聡い蕪木×天然の茄子川では恋愛の意識差が根底にあったのかなっていうね…!)
日々進化している新婚さんカップル最高キュンです♡♡
蕪木が優しいお顔しててめっちゃ幸せそうだ~!!!
③茄子川両親へ結婚のご挨拶
新婚旅行をハワイにしたのは茄子川両親がいるから。
こちらも合理的考えで計画を立てていたんですが、
あらすじに書いてあるように父からドタキャンされちゃいます。
大好きな父親から不義理な扱いをされて憤る茄子川。
ここから見えてくる蕪木のどす黒い執着まみれの本音。
(´;ω;`)ブワッ
そ…そんなこと考えてたんかい…;;
蕪木は根本が歪んでるとこ永遠変わらないのやも…。
茄子川に出会って愛されてすっごい丸くなったけど、
茄子川に出会って愛されて執着心も深くなっちゃって。
そう思うと茄子川の天然さと根が純粋なところに救われるなぁとシミジミ実感。
そんなこんなで茄子川父との対面。
蕪木が語る8年の軌跡にグッとくるし、
挨拶が終わったあとの茄子川の様子に泣けてしまう。
親が作った家庭から抜ける寂寥感と
蕪木と作る未来への期待が入り交じった感じが
あーーー結婚だなぁ~~~~~っていう(;///;)
多幸感に少し切なさが乗ってすっごい良かったです…!
描き下ろしは、新婚家庭in蓮根w
蓮根は新婚家庭の匂いを堪能し、
蕪木&茄子川は声を殺したエッチで盛り上がり、
win-win…?かな?たぶん。win-winでしょう。きっと。
はーーーーー!!(∩´///`∩)
続刊も幸せイチャイチャいっぱいを堪能出来ました♡
このシリーズ大好きなので続いてくれるの大歓迎…!
(個人的には『新婚さん!』も大好きで京介×宝も期待して待ってる…)
合理的さを追求したことから始まった2人。最初は、題名通りの『かも』だった2人。もうすっかり『新婚さん』になった2人の、甘~~~~い新婚旅行編です。
この2人が好き過ぎて、両片思いを経て、結ばれる時からイチャイチャ甘々な日常まで見届けることが出来て、尊すぎて感無量の一言しかありません。
今回の新婚旅行編でも、まだまだ底なし沼的な大好きが溢れてて、幸せ気分以外感じられないという…。おまけに、家族への紹介まであり、パパさんの息子Loveも合わさって最高でした。
イチャイチャ甘々命としては、神評価以外に付けようがありません。この作品に出会えたこと、この2人の出会い全てに感謝です。
攻めの独占欲が今までで1番強く汚く正直に描かれていて、攻めの悪い顔がいっぱい出てきてよかった。
以下、私見と私感です。
この作品はぽわぽわ頭で天然で鈍感な受けと、大きな独占欲と執着を隠して穏やか紳士に見えるスパダリ攻めに魅力を感じてきてたのですが、、
3巻では攻めの狂気じみた想いと思惑と表情がバッチリ描写されていて面白かったです!
攻めの怖いほどの愛と狡猾さが、キラキラスパダリの皮を被ってる裏にこんなにどろっと渦巻いてるなんて。こういうの見たかったからよかった…。
受けもとっても愛が深くて、ずっとギュンギュンしっぱなし、変わらず斜め上の思考だし、天然空回りでかわいかったです。
1巻はおいおい、そんな事ないでしょ?って嫌な感じがするほど攻めも受けも言葉足らずで読んでる側が悶々としそうな危うさを感じていたのですが。たぶんそこで読むのをやめる人もいたんじゃないかと。
巻が進むにつれ良い感じに意思疎通できてきて読みやすくなってます。
とにかく3巻が1番よかった。前巻を読んでからをおすすめします。
3巻は蕪木に焦点の当たった話が多かったです。
最初は過去に戻ってルームシェア時代の蕪木の話です。
茄子川を意識し始めて、でもこんな気持ちを持ってはいけないと葛藤して、でもドロドロの独占欲が抑えられなくなってきて、これが1巻に繋がっていくのかと納得しました。
ルームシェア時代から茄子川は天然煽りがすごくて、蕪木も気の毒にと思いつつ、視点が蕪木だからか独占欲の凄さにびっくりしました。
1~2巻は茄子川視点が多かったから、蕪木の執着すごいなと思いつつもカッコイイ蕪木だったんでしょうね。
過去編が終わると、ハネムーンでハワイにいる2人が見られます。
ハネムーンですからね、始終イチャイチャしまくりでした。
暴走してどす黒くなっている蕪木と、火に油を注ぎまくって大変な事になっている茄子川がた〜っぷりです。
蕪木が暴走しても茄子川が受け止めてくれるからか、欲望を隠さなくなっている蕪木の、余裕のない顔やギラギラした顔がたっぷり拝めます。
はー凄い物を見たとドキドキしました。
茄子川も素直に愛情を伝えるようになってきて、蕪木も安心ですね。
そして茄子川視点の蕪木がキラキラで、カッコイイ!
茄子川フィルターかかっている蕪木は、これぞスパダリ!みたいなかっこよさでした。
いつもトロトロで可愛い茄子川が、カッコイイ顔を見せてくれたのも嬉しい驚きでした。茄子川両親と会うことが出来ず、弱気になった蕪木にビシッと言い返す時の顔!カッコイイんですよ!ぜひ見て欲しいです。
楽しみに待っていた3巻です。1巻から読み直して2回読みました。
「ー 巻き戻しルームシェア編 ー」から既に茄子川の可愛さに悶絶しました。きなこに咽せる茄子川が、小動物みたいで可愛いです。
傘をさすのが下手くそな茄子川を見た蕪木が、両片思いだった頃の回想をするんですが、茄子川に堕ちていく蕪木の気持ちが良く分かって萌えました。
今回はハワイで新婚旅行を楽しむ二人を読めてテンション爆上がりでした。そして茄子川を思ってちょと黒い思考に支配されつつも、茄子川の為に行動を起こす蕪木がいつにも増して眩しかったです。
茄子川父がこれまた可愛くて、紫大好きな蕪木との二人の張り合いにクスッとしてしまいました。
そして仕事で遅れてた茄子川母が現れて、両親の関係がまさに蕪木と茄子川の関係だった事にホッコリしました。
そして最後の描き下ろし番外編も良かったです。
あの蓮根に蕪木が言った言葉が、蕪木が幸せだからこそ言えた言葉なんだと思いました。
これ、まだ終わりじゃないですよね?
茄子川両親に挨拶したので蕪木母にも会って欲しいし、なんならちゃんと結婚式も見てみたいです。そして蓮根にもお似合いの人を見つけて幸せになって欲しいので、もっと続いて欲しいと思いました。
わーいヽ(´∀`)ノ またこの二人のイチャ甘がみれるなんて!
今回もイチャ甘とエロが満載で読み応えたっぷりでした。
ぽわぽわ天然研究員・茄子川と執着溺愛エリート・蕪木のお話も
3冊目に突入しましたが、二人は相も変わらず新婚さんのまんまです♡
もう2冊分イチャつけばもうそろそろ落ち着いてきそうなものですが、
この二人の場合は落ち着くどころか、この3巻では今まで以上に
糖度満点のデレ甘で新婚度が高かったように感じました。
今回のメインは二人のハネムーン&茄子川の両親へのご挨拶編でした。
もうね、到着した途端に押し倒しちゃう勢いで、流石はハネムーンです///
南国の開放的な空気の中、いつもより獣感が増し増しな茄子川と
恋人を独り占めできてさらに溺愛しちゃう蕪木に終始ニヤけまくりでした。
誰にも邪魔されず、片時も離れることなくずっと一緒に居られて、
茄子川が珍しくエロやイチャつきに積極的で、その度に蕪木が
嬉しそうな顔をしてくれて、もう新婚旅行万歳です(∩´∀`)∩
今までだって十分すぎるくらいお互い好き好き状態でしたが、
この旅では茄子川が蕪木への愛を実感するあまり、挙動不審な態度を
取ってしまったり、蕪木のドス黒すぎる執着愛がちらついたり…
巻を重ねるごとに好きが深まり、とめどなく溢れ出してくる
二人の愛に多幸感が半端ないことになっておりました。
今巻では蕪木視点も多く、そのヤバさが今まで以上に露呈していたものの、
個人的にはこのちょっと狂気じみた盲愛っぷりが結構好きだったりします。
茄子川を見つめるときの澄んだ瞳が眩しいほどに美しい反面、
腹の中では茄子川を閉じ込めたい、自分だけに依存させたいとか、
怖すぎるけれど、それってまごうことなき本音なんだろうな、と。
ただ、茄子川父の前で蕪木が語った茄子川との8年間の道のりは感動的で、
その中で彼が口にした「紫だけが俺を人間にしてくれる」という台詞もまた
きっと心からの言葉で、この茄子川への純愛と時折見せる歪みや荒々しさの
ギャップがたまりません。
ちなみに茄子川父子は隣に並ぶと間違い探し並にそっくりすぎて(ぽわぽわ感)、
さらに息子ラブで駄々をこねてしまう父が50代とは思えぬ愛らしさでした///
ハネムーン編の他は二人の新婚さん以前のお話も収録されており、
まだ茄子川への恋心に無自覚な蕪木が独占欲や沸き上がる性欲に
戸惑う姿が見られて新鮮でした。
茄子川の一挙一動に振り回されっぱなしで、完全無欠に見えて
蕪木も案外普通の男だったんだなぁ、と微笑ましい気持ちになりました。
茄子川だけは昔も今も変わらず、天然誘惑体質で罪作りな男でした。
ラストの雰囲気的にまだ続き…ますよね?
蕪木の家族のこともまだ出て来てないですしね!
きっと4巻で二人に再会できると信じてお待ちしております♪
3巻はさらに良かった!
新婚さんらしく新婚旅行編!
蕪木の本性と思われる腹黒さや、溺愛S感。言葉攻めと思える数々。
蕪木がとにかくカッコよく進化していた!スパダリに磨きがかかっていて、幸せそうな優しい笑顔と、キリッとした顔♪
茄子川の成長した想いとか。
蕪木のセリフにも茄子川のセリフにも名台詞や、名シーンが!
巻き戻しルームシェア編や、新婚旅行編、両親へのご挨拶、茄子川の幼少期、とにかく内容盛りだくさんで、幸せが詰まった1冊!
かーーーー!!!めっちゃ良かった!!!1巻よりも2巻よりも更に良かった!!!
両親への挨拶がメインでした。そうだよ、それがないと新婚さんじゃないよね!!なんて思いましたが、3巻でも未だに新婚感が出せるなんて、、この作品恐るべし。
色々問題も多く、どうなるかと思いましたけど、途中途中に入る蕪木の独占欲がやばすぎてしんどかったです。萌が止まらんが…??2巻でも凄かったですが、3巻の蕪木のやばさがもう…最高の執着攻めです。
3巻まで続いてもマンネリ化することなく進化していく作品!さいっこーに良かったです!新婚夫婦として、そして将来的には熟年夫婦として、ずーーーっとラブラブでいてください!
ふたりのハネムーンをまるっと読めるなんて!
その前に巻き戻しルームシェア編!!
茄子川のかわいさにあてられる蕪木が見れて最高でした。
ハネムーンはあまあまで、茄子川が今更ながらに意識して気持ちが追いついたのを実感するの良かったです。
蕪木はいつもよりちょっとSで、黒い部分も見えて独占したいのが伝わってきた。
茄子川のお父さんもめちゃくちゃかわいくて笑ってしまった。
と思ったら8年間の回想にジーンとしたり。
ギャグっぽいところとキュンとするバランスが上手いなあと思いました。
えろも色んなシチュが見れて大満足ですし!
一冊丸々表題です。
絵柄はかなり癖があります。
個人的には作者様のお話の作り方やキャラの設定が好きなので絵に関しては慣れました。
カプとあらすじは省略します。
続きものですがこの巻から読んでも分かるとは思いますが1巻から読むと更に楽しめるので1巻から読むことをオススメします。
相変わらず合理的にイチャイチャしまくる蕪茄子!!!
今回はハネムーンに茄子川の両親へのご挨拶と二大ビッグイベントでしたね。
でも蕪木の茄子川への執着も溺愛も通常運転でしたし茄子川の天然タラシも通常運転で最後まで安心して楽しむことが出来ました!!
蓮根さんとも何だかんだ交流をもってるところにホッコリしたり。
まだまだ続いて欲しい作品です。
茄子川の天然ポワポワのお陰で蕪木の激重感情が包み込まれているので安心出来ます。
茄子川の可愛さはまだまだ増していくのかなと思うとこの先も楽しみです。