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クールな年下α×ヒートのない年上Ωが紡ぐ、まっすぐ一途なオメガバース・ラブストーリー。
hurenaide littlestar
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
感動で涙が出る作品でした
子供の頃から親として育ててくれているユキにずっと片想いしてるハルの一途さ!男の中の漢だわ!!!
18になって、やっとユキ思いを告げるも第二性が大きな壁となって立ちはだかる
ハルに告られたことをユキがお隣さんの洋乃に相談したとき、「…エモいな」って洋乃が言ったセリフ、エモいって言葉をここで使うマミタ先生さすがやなって思ったw
ユキはハルに対する感情が家族愛なのか性的愛なのか葛藤しながら、つらいけど2人の「今」を考えて、ユキの背中を押してあげるシーンがもう…切ないいいゆきいい
それでもめげない諦めないど根性精神を持ってるハル。心身共にデカくなってユキの元に戻ってきたハルはとにかくクソかっこいい惚れてまうわ〜
募った想いが溢れるエチは甘々でヒーリング現象おきました
オトナなふたりを描かれるイメージが強いマミタ先生ですが、こちらはDKが攻め!
そしてお相手は父親代わりの35歳(ただしかわいい♡)
歳の差17!だけどDKのハルがツンツンしながらも
ユキのことが大好きなのが伝わってきて「キャッ♡」ってなりました♡
つり目男子キュート。
オメガバースもので最後は子どもも出てくるんだけど(これは予想外だった)ハルユキのふたりにはしっくりきて、ばっちりマミタ先生の世界観。
大好物の”おパンツからにょっきり”もあって大満足。
17歳の年の差、オメガバース、義理の親子っていう詰め合わせ。
それまでヒートが無かったΩがずっと一緒に暮らすうちに体調変化してヒートを発症してしまう、それが原因で離れ離れになる二人が切ないです。
好きだけど、育ての親だし、という葛藤も辛い。
意図せぬ事故と留学で離れた二人だけど再会した後は幸せしか感じられない終わり方でほわほわしました。年下α攻めくんの成長ぶりがすごいです!
マミタ先生の作品これで読むの3作品目だけど、受けのキャラがちょっと抜けていたり、涙脆かったりでとても素敵可愛いなぁと思います♡♡
最後はハピエンでした。良かった。
血の繋がらない親子設定って大好きです。
今回の攻めのハルはアルファなのに身長小さめなのがちょっと可愛いです。
お相手のユキがオメガなのに身長高いですよね。ヒートが無いからなのかな?
ハルが牛乳を何本も飲んでいるところが可愛い。ユキより身長高くなりたいのが伝わってきて、本当に一途にユキの事が好きなんですね。
ハルの告白とユキにヒートが訪れた事で2人の関係と生活が大きく変わったけれど、良かったと思います。
ユキにヒートが無かったら番にならなかったかもしれないし、子供も出来なかったと思うんです。
お互い惹かれ合っているのにヒートの時にお互いの部屋で耐えている姿、涙が出そうになりました。
ハルは本当にユキの事が大好きですよね。
留学して、飛び級なんかもしちゃって、本当にイケメンになって帰ってきましたね。
これからもお隣さんに邪魔されながらも幸せな家庭を築いてほしい。
そして、子供に淋しい思いをさせないように、ちゃんと2人とも長生きしてほしいですね。
マミタ先生の作品、初めて読ませていただきました。作画に惚れて読み始めましたが、ストーリーが良すぎて...
近親相姦と年上受けが好きな私にとって最高でしかなかったです。ユキの初めてヒートがくる場面...あそこがホントに大好きです。そしてそれを見てしまうハルのかわいさにも撃たれました。
オメガバースで近親相姦という設定を初めて見て、ファンタジーって最高だなって...
さわやかな表紙とは裏腹なエロエロなユキの顔がとんでもなく良かったです!
第1話まるまる無料で読めて、続きが気になって即購入。
孤児になってしまったハルを親代わりとして育ててきたユキ。ずっとユキに恋をしてきたハル。二人の気持ちが丁寧に描かれ、最後まで目が離せませんでした。
オメガバースなんですが、ひどいヒートに苦しむユキが入院するくだりは、子供を残して病院に行かなければいけなくなった病気の親のようで(まあ実際、血はつながってなくても親代わりだし、入院することにかわりないのですが)、一緒にいられない二人が可哀相でたまりませんでした。
最終話は少し唐突でした。学校も卒業して成人したから親代わりが卒業で、という解釈なのかもしれないですが、欲を言えばもう1話分くらいあると良かったかなあと。
それまでがとっても丁寧だったので余計に思いました。
でもとても良かったです。
絵柄も可愛くて、ユキみたいな家族がいたらハルじゃなくても好きになっちゃうなあと思えました。
ちるちるの特集で紹介されていたので読んでみました。オメガバース大好きなのですが、不憫すぎるお話が多い中、こちらは不憫すぎることもなく、読みやすくてよかったです。
特に年下アルファの葛藤がたまらなかったです!オメガが葛藤するより、アルファが葛藤するお話が好きなのかも。
ただ、周りの大人があまりに役に立たなさすぎて、途中アルファの子が可哀想になりましたが(笑)山あり谷ありのあと、最後はハッピーエンドでよかったです!
義理の親子のオメガバース。
ちゃんと"父親になりたい"ユキ(Ω)×引き取ってもらった時からずっと"父親とは思っていない"ハル(α)。
ユキ(Ω)はΩでありながら、ヒートも1度もなく、性的なことと無関係に生きてきた。しかし長年α(ハル)と暮らしてきたことで、突然ヒートが起こり・・・
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以下ネタバレあり。
オメガバースの醍醐味、ヒートに振り回される親子の話。早く番えばいいのに!とも思ってしまいましたが、そうじゃないんですよね。やっぱりユキ(Ω)はちゃんとハル(α)が成人するまでは"父親"がしたい。父親としての責任を果たしたい。その気持ちも尊重してあげなきゃいけないですからね!
オメガバースの良さも生かした、起承転結綺麗に纏まった素敵なハッピーエンドのお話でした♡
マミタ先生らしい、ほのぼのオメガバースでした。
オメガバ苦手科目の方でも楽しめると思います。Ω性のしんどさもきちんと描かれていますが、その周辺の人々(といっても親友のβ・洋乃と、親代わりになって育てたα・ハルだけですが…)が優しいので、マイルドです。大きい枠(社会)じゃなくて小さい枠(家庭や近隣)でみるオメガバっていうところに、新しさを感じました(こんなに優しくなるんだーという…)。あと、”運命の番”という縛りもないから、オメガバという設定の圧が小さくなっているような気がしました。
他のほのぼのポイントとしては…
受・ユキの性格がほんわかしてて可愛い、隣人でユキの親友・洋乃の飄々としたキャラが、ハル・ユキの関係をナイスフォローしてていいバランス感、ピコちゃん(鳥)の存在が和み、、というところです。マミタ先生作品って、動物が絶妙にいい役割でいますよね。
メインCPでなくて申し訳ないんですが、洋乃がMVPでいいですよね。実は、ここに至るまでにいろんな葛藤を抱えて、この危うい親子を見守っていたんじゃないかと思うと(思わなくていいんですけど…)、
なんだかそこに萌えます。
最初はハルが子供でユキが大人だったけれど、ユキに「家族になる?」って聞かれたときに、ハルはすでにそういう意味で(LikeじゃなくLove)で「うん」って言ったのだと思いました。だから、Ωとかαとか関係なしに、ずーっと一緒にいる気だったのだろうなーと。でも、ユキがヒートしたから番になりました!
そして、、ここにきて素朴な疑問→Ωは年を取れば妊娠しなくなるとかあるのかな(普通の女性みたく)?なぜなら、ユキって30代で初めてヒートになった、っていう設定がすごく引っかかって…(;^ω^)、オメガバにもマルコー?とか更年期とかあるの?っていろいろと無駄にまじめに考えてしまいました。
互いに愛しくて。守りたいと願い、守られて。幼ない時に、両親を亡くしたハルは、同じく両親を亡くした、まだ年若いユキに引き取られる。ふにゃっとした笑顔が可愛いユキは、Ω 。血の繋がらない幼ないハルは α 。ユキは大人になっても発情期が来ない、特殊な体質だったのだが、長く α のハルと暮らして来たからか。ハルの成長と共に、発情を誘発される。初めてのヒートに当てられて、強姦の様にユキを抱いてしまうハル。
2人でこのまま一緒に居る事は難しいのか、ハルは幼ない頃からユキを愛していたから。守りたいと願っているのに。訪れる試練。辛い気持ち。受け入れられないかもと苦しむ絶望。きっと大丈夫なのだと分かってはいるけども。2人の間に隔たる1枚のドアの様に。もどかしくて切なくて。
本能だけでは無くて、こんなにも心揺さぶられたのだから、2人はいわゆる「運命の番」だと思ってるんだけど。そこは説明されていない。ただ、ハルは自分のせいでユキを苦しめていたのだと、悔恨に苦しむ事になる。辛い。ユキも未来あるハルとこのまま一緒に居ても良いのかとグルグルする。けれど、互いに溢れる愛しさは、離れる事など無理なのだと思い知らされるのだ。
ところで、当て馬にもならない、ユキの親友で、β ・洋乃の飼うピコちゃんが、やはりギャグ絵で、前作の猫・ミントちゃんの二の舞いなのが可笑しい。マミタ先生はキャラクターの繊細さとは別に、動物は絶対に繊細には描かないと決めてらっしゃるのか。その拘りとは何なのか。洋乃が気遣う様なピコちゃんの繊細さとは裏腹に、雑に描かれているのだ。ミントちゃん、ちゃんと描いて欲しかったけど。こうなったらもぅ、この調子で貫いて欲しい気もしていて。お次はどんな動物が出て来るのかちょっと楽しみ。