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君とキスできない自分が悔しかった
sawaranaide dakishimete
超ハッピーエンドで幸せでした!
上を読んだ時は母親がただただ酷い人にみえましたがお父さんから過去の話を聞くとすごく大事にされていたのがわかって、須藤君にした事や鷲園にかけてきた言葉は身勝手で残酷だけど心配や愛情からくるものなら親ならしょうがないのかなと少し思いました。
鷲園が梅谷との交際と今までのことを面と向かって言えたことで、同棲をはじめた2人にお母さんが食べ物を送ってくれたり少しずつ打ち解けていてよかったです。
最終話でやっと体を重ねることができて、鷲園の成長を感じで感動しました。たくさん辛いこともあったけど乗り越えて幸せそうでこちらまで幸せな気持ちになれました!
上下巻の下について、どんどん、距離が近くなってく2人の中に、来ました!!波乱の予感…かき回されそうな女子が登場します、あざと女子と、可哀想だな女子、当て馬なので仕方ないけど、可哀想だった。あざと女子の急な登場もなるほどとなりつつ、嵐のような憎めないけど、ハラハラした。でもおかげで、2人が深まったよ。ありがとうございますと言いたいです。
先に女子達の話をしましたが、波乱はこれだけではなく、鷲園くんのお母様、上巻で強烈な印象でしたが、下巻では納得してしまった。なぜ母親がここまで、徹してたのかという理由も描かれていて読み応えがある作品です。上下巻に収まってるのが素晴らしいです。
さて、私が好きなシーンが、クリスマスを2人で過ごすのですが、なかなか噛み合わなくて上手く過ごせないのですが、鷲園くんの爆発?ヤキモチが本当素敵…この2人はちゃんと思ってる事を言いつつ、歩み寄ってる感じが本当読んでてて素晴らしいです。徐々に改善されてく、症状と、ずっと待ってた梅谷くん…素敵なパートナーです。
そして、よかった!!できちゃった!!おめでとうと2人に言いたいです。良かった本当に良かった…ハピエンをありがとうありがとうございます。となります。この2人のテンションの同じさといい、描き下ろし読んでて笑えて良かったです。
この作品に出会えて良かったなって思いました。
紙でも白抜きでした。
This review will be for both volumes in this series.
This is probably one of my favourite stories!
In short, the uke suffers from an illness that prevents him from touching people so that limits the physical interaction he has with the seme. The seme, however, is so understanding and patient with the uke. He is 100% a perfect gentleman! He’s so supportive of the uke and I just love how accepting he is. The uke is also really cute - he seems a bit standoffish, but when he opens up he’s so adorable.
Due to the uke’s illness, there’s a lot he hasn’t experienced, including having a relationship. It was really nice seeing the slow and gentle progression of their relationship, and how both worked hard bit by bit to make things work. They both make compromises to strengthen their relationship and you could really feel how much they treasured each other. Maybe it’s because of their lack of physical interaction, when it does happen in the story it feels even more special. Probably one of my favourite scenes in this story is when they kiss over their masks because it was so sweet how the seme showed the uke that there’s ways for them to act like real lovers (this is in the first volume). When they finally are able to have sex in the end, I was truly so happy for them!!
There’s some ups and downs throughout the story, but the major challenge they face is related to the uke’s mother and this is directly linked to the uke’s illness. I felt really sorry for the uke for not having a better childhood, but I liked how the story was eventually resolved. It felt like all the characters were able to move on and find a way forward.
There’s very little smexy time, and that may bother some people, but for me it wasn’t an issue because it suited the story progression.
For those interested, this series has furijana so it’s helpful to those who are still studying Japanese. The themes aren’t that difficult in this story so I encourage others who are studying Japanese to pick this up!
上下巻まとめての評価です。
初買いの作者様です。
絵柄は少し癖があり好みは別れるかなといった感じです。
個人的には嫌いじゃなかったですし読み進めていく内にどんどん魅せられていました。
スパダリ系人当たりの良い攻×ワケあり潔癖症(?)の美人受というカプです。
あらすじは他の方も書いてくださっているのではしょります。
めちゃくちゃ良かったです!!
ずっと気になっていたけど中々購入できずに漸く手にしたのですがもう本当に買って良かった!!
上巻では鷲園(受)と距離を縮めたくて真っ直ぐぶつかりアタックする梅谷。
家族との事や過去に深い傷のせいで潔癖症と偽りとある症状を抱える鷲園は人に関わらずにいたい。
こんな二人のめちゃくちゃ不器用な両片想いを丁寧に描かれているのが上巻です!!
上巻では両想いになって鷲園のとある症状のこともあり最後までは致しません。
でもめちゃくちゃえっちですよ!(笑)
そして下巻では漸く両想いになった梅谷と鷲園が二人なりに距離を縮めていき鷲園の問題ともぶつかって解決しようと模索したりと奮闘します。
正直、鷲園母の味方は出来ないけど情緒不安定になっても致し方ないトラウマ出来事だなと思ってしまい少しだけ最後は鷲園両親に対しても見方が変わります。
描き下ろしの二人を見て思わずこっちがニコニコしてしまいました。
この作品は本当に梅谷がめちゃくちゃ男前でいい人過ぎて鷲園絶対に幸せになれるよ!!良かったね!!
後、鷲園は天然無自覚小悪魔だね!!と萌えたりキュンしたりと大忙しでした(笑)
恋人になった二人のお話がもっと読みたいといつか続編が出てくれないだろうと切望します。
こちらの作品は買って本当に良かったと大満足でした!!
タイトル通り上下巻通しての感想です。
あらすじや表紙的に重くて切ない系なのかなーと思ったのですが2人の性格のおかげで予想よりも(良い意味で)心が軽く読めました!
↓ネタバレ有り
トラウマが関係しているので設定としては重い部分があるのですがメイン2人の性格のおかげでしんどくなりすぎず読むことができました。
受けの鷲園君はめちゃめちゃ可愛いです。トラウマを抱えているものの純粋だし懐くとよく笑って可愛いし良い子です。感情が表情に出やすいの最高に可愛い。上巻序盤の遊びに行く話の鷲園君が本当に楽しそうで読みながらニコニコしてしまいました。攻めの梅谷君も良い子です。気をつかえるし優しいし鷲園君のことめちゃめちゃ大好きです。スパダリではありますが超人ではないので傷つくような状況では傷ついてわりと表情に出ちゃったりしてるところが人間らしくて好きです。
トラウマの元凶となった毒親気味な母親との対峙では心臓がキュッとなりました。下巻を読むと母親も母親なりに理由があったみたいですけど…実家自体が昔ながらの考え方が根付いてる感あって鷲園君一人暮らし初めて実家から離れて良かったねーと思いました。よくいい子に育った。
ラストはとても幸せな気持ちになりました、できてよかったね …。鷲園君の幸せそうな笑顔が何よりのハッピーエンド。書き下ろしの2人も幸せそうで楽しそうで良かったです、末永くお幸せに。
上巻に続きというかより二人の間に人が関わり(下巻の嵐を起こすのは女性ばかりだが)
二人が変わって行く下巻
より魅力的になった二人に好意を持つ娘も増えてくるが
男同士で付き合っていると言えないストレスを刺激する女の子の登場で起こる二人の感情の化学変化
その度に二人の仲が進んでいく
女の子が出てくることの嫌悪感もあまり抱かなかった
進んでいくからこそ二人の間に横たわる根底的な問題強迫性障害の根本に立ち向かおうと
真澄はきっかけの母親と対峙する
上巻に続き感情の変化の流れがとても自然で真っ直ぐで読みやすい
真澄に抱えるハンディとは何かな上巻に続き
下巻はハンディを抱えてどう付き合うか
ハンディを克服するにはどうするか
ハンディを克服し切ったかは分からないが
今ならできる
とこの一瞬を逃しまいと必死に体を結び
できたと喜ぶ
上下通じて思うのが肩肘張らない二人のあり方もあいまって最後の真澄君の笑顔が本当に綺麗だった
この笑顔のために読む価値ありだと思う
最初は順調な2人の交際にホッコリしつつ、鷲園の周りをウロチョロする女子学生が、さりげなく梅谷に挑発的な事以外は平穏なのでホッとしつつ肩透かし感を食らいつつ読んでいました。
梅谷と付き合い出して雰囲気が柔らかくなった鷲園なんですが、ゼミの仲間たちとの交流に困惑しながらも頑張ってる姿が健気でした。
そんな折に、付き合って初めてのクリスマスに梅谷はバイトに出なければならなくなるんですが、梅谷に思いを寄せる女性に鷲園との待ち合わせ時に割り込まれてしまうんです。
初のイベントなのにって、本当に気の毒で可哀想になりました。でもそれがキッカケで鷲園が本音を言うことが出来たんです。
強迫観念だけど心では梅谷を求める鷲園の健気さと、鷲園のスピードに合わせようとする梅谷がやはり良い男でした。
年末年始に実家に帰省してからの鷲園を気遣う梅谷と過剰な反応を見せる母親に、ついに鷲園は両親と向き合う覚悟を決めるんです。
ここからの展開が圧巻でした。母親1人を悪者にするではない結末にスッキリしたし、2人がやっと結ばれるシーンには感無量でした。
梅谷によって一歩進め出せた事がこの結末に繋がっていた事が判明し、また親しげにしてた後輩の女の子の正体も分かってスッキリしました。
何よりも同棲を始めた二人の未来が明るく見えて、読後感の良いお話になっていました。
凄くバランス感覚の良い作家さまだと思いました。
潔癖性もの読むの2作品目です
せっかくの姪のおすすめがどうにもハマれず その設定が性格的にダメなのかしら?なんて思ってたんですけどね
上下巻一気読みです
コミカルで軽いノリの出だしに ほんとに潔癖性か?と
不思議ちゃん系潔癖性だった (*゚Д゚*)
いやいや お話がすすむとわかる 強迫性障害ですわ
自分でつまらないことだとわかっていても そのことが頭から離れなくて 強迫観念で同じ行動を繰り返しちゃうやつ
手が汚ないと思えば何時間でも手を洗い その手が触れてしまった部分も洗い続けるっていう
引き金がね また毒親ですよ Orz
支配や暴力はなくても 過干渉もすぎれば毒じゃないですか?
なんで 子どもの話を聞いてやれないのか
ただ 素直に笑ってるからスゴいわ
どっかで折り合いはつけてはいるんだろうけど それでも「自分は汚ない」が離れない そんな中で出会えた彼がそこにいるからではあるんだろうけど
何と出会い 何と別れ時を刻んでいくのか?なんて誰にもわからないことだけど 出会えた子が 出会っちゃった子が たいそうチャラかったらッッッッッ!
辛い話ではあったんだけど 梅谷のキャラ勝ち
終始明るい雰囲気に持っていってくれるし なついてしまえば人タラシな鷲園に振り回されっぱなしのラブコメ要員
かと思えば一途だし ちゃんと相手を思い考えて 頑なだったものを突き破ってすすめるバイタリティ持ち それに感化されて踏み出す一歩 ってのもちゃんと描かれてて
こういう手の込んだ?よく練り込まれた? お話って最後がどうにも展開が早すぎて捲った感じじになっちゃうし エロはどうしても必要なのか?とも思ってしまうところではあるんだけれど
あぁ このふたりいいな って思える優しい何かがそこかしこに溢れてるお話しだったな