ボクたちはまだ青く

bokutachi ha mada aoku

ボクたちはまだ青く
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神155
  • 萌×266
  • 萌33
  • 中立6
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
34
得点
1144
評価数
262
平均
4.4 / 5
神率
59.2%
著者
黒井つむじ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
三交社
レーベル
Charles Comics
発売日
電子発売日
価格
¥690(税抜)  
ISBN
9784815501563

あらすじ

無愛想な学年1位が、俺にだけ懐いたら…
くっっっそ可愛い!!!!

胸キュンが止まらない青春BL !!

「しかめ面以外もできるのか…クッソ可愛い」

退屈な高校生活を送っていた七種 一誓の前に、キラキラとまばゆい髪色の転校生・新内 亨が現れる。
進学校では珍しい派手な外見と無愛想な態度で、一気に目立つ存在になった新内だったが、彼は転校早々、学年テストで1位をとる秀才だった!
ある日、お互いの共通の趣味をきっかけに2人の距離が急接近。
仲良くなった新内は無防備でめっちゃ可愛い!!
七種はそんな新内から目が離せなくて…

無気力なクラス委員長×無愛想な秀才転校生の、“青春が溢れ出す"甘酸っぱい胸キュンラブ♥

表題作ボクたちはまだ青く

高校三年生
高校三年生,転校生

その他の収録作品

  • ある年 ある夕方の ある衣替え前(描き下ろし)
  • カバー下

レビュー投稿数34

眩しい…

キラキラ眩しくてまぶしくて。これぞ青春BL…!!と萌えに萌えました。さわやか!夏の青空が似合う作品でした。続編も出てるようなので、購入すること確定です。大学生編!楽しみです。

色素が薄く、人見知りで目つきの悪い転校生の受けとクラス委員の黒髪攻め。ふたりが紡ぐきらいら輝かしい、眩しい青春グラフィティです。
手に入らないと思うとすぐに諦めてきた攻めが諦めず、欲しいものをその手で掴もうとする姿はかっこいいし、攻めにだけ懐いてにこにこ笑う受けはめちゃくちゃかわいい…。互いが互いを想いあってる姿は尊く、大学生編でも仲良しなんだろうな!といまから続編を読むのが楽しみです。

何気に同級生の彼らもいいやつらでした。ちゃんと謝れる男子高生かわいいですし、2人の関係に気づいても態度は変わらず友達づきあいしていくんだろうなって描写があったので読後感めっっっっちゃくちゃ良いです。すっきりさわやか!面白かったです!

0

サイダーの似合いそうな青春BL

タイトルからして最高。
これぞ青春というお話で、それぞれが夢に向かっているのがキラキラ眩しくて、その中で恋するふたりが可愛くて素敵でした。
私は金髪真面目受けが好物なんですが、新内の最初は人見知りからの段々と懐いていく姿が可愛くて可愛くてたまりませんでした。
更に、私は黒髪短髪の切れ長の目を持つやや世界を斜に構えて見ている系の攻めも好きなんですが、七種まさにそれで…。幸せでした。
このふたりがどうかずっと幸せで、互いに夢を叶えられますようにと願いながら読み終えました。
この作品に出会えて、本当に良かったです。

0

作者買いのきっかけになった本です

もともと好きそうなものを漁っていたんですが、この漫画をきっかけにつむじさんの全作品を見てみたくなるという衝動に駆られ、作者買いとはこういうことか、と思った初めての漫画です。ストーリー含めて学生ものはつむじさん本当に最強だと思います。大好きです。

0

可愛いすぎて心臓が縮む

なるほど、理解した。

これは確かに、くっっっそ可愛い!!!!

なにこのシュワシュワ炭酸を飲み干した後のような爽快感!
青春の青々しさが沁み渡りまくります‼

ぎこちなく始まった友情がじわじわと恋へ転換してゆく過程に
この上なく心臓を鷲掴みにされてしまいました(*ノωヾ)
ああ…キュンが止まらねぇっ!


退屈な高校生活を送る七種のクラスにある日転入してきた新内。
色素の薄い容姿と無愛想さで早々に周囲から浮いてしまうも、
派手な外見とは裏腹に成績は学年1位をとる程の優等生でした。

そんな見た目と中身がちぐはぐな新内のことがなぜか気になって
仕方ない七種ですが…。

と、ストーリーだけ見ると王道アオハルド真ん中なのですが、
新内のキャラがいい具合に期待を裏切ってくれます!

はじめは警戒心強めなのに、一度心を許してしまうとどこまでも
素直で人懐っこく(※ただし、七種限定)、無防備すぎて心配に
なってしまうくらいのピュアっ子なんです!

ページをめくる度に見えてくる新内の素顔に不意を突かれすぎて…
こんなの萌えずにいられましょうか➸( ˙-˙=͟͟͞͞)♡ス˝キュン

しかめ面や愛想の悪さの理由も新内の“素”が明らかになった後には
むしろそれも可愛さのスパイスでしかありませんでした///

そんな新内にずぶずぶにハマってゆく七種。
それまで何事にも無関心でほどほどにと冷めきっていた青春が、
新内との出会いによってどんどんみずみずしく色づいてゆきます。

いざ恋に落ちると新内にぞっこんで、少し前まではドライだったのに、
新内の興味を惹くために小賢しく立ち回ってみたり、涼しい顔で脳内は
案外ムッツリな煩悩まみれだったり、新内への独占欲が暴走しちゃったり、
どこか斜に構えていた七種が年相応に恋に絡めとられてゆくのがよかった!

想いが通じ合うまでは意外とすんなりですが、
お付き合いを始めた後もいきなり身体を繋げたりすることもなく、
少しずつ二人のペースで友達から恋人同士になってゆく様が
初々しく、微笑ましかったです♡

また恋愛だけではなく、諦めていた夢に向かって再び歩みだす七種や
互いの夢を叶えるべく支え合いながら受験を乗り越えていく二人など、
眩しい青春が詰め込まれ、読み応え満載な1冊でした♪

0

諦めない

この作品を読んで、1番最初に思った感想は
後期を諦めなくて良かった、です。
すごいですよ。きっかけは両想いになったばかりの恋人の志望校だったかもしれないけれど、宇宙ロケットに関わりたいという夢を叶えるために難関校を目指し、前期で落ちたのに、再チャレンジして、後期で受かるなんて!
新内の「同じ大学に行けるのを楽しみにしてた」という言葉に応えようと、死に物狂いで勉強して、有言実行出る合格したの、凄いですよ。
かっこいいな。
夢や欲しいもの、好きな人。いろんな事をすぐに諦めがちだけど、諦めずに頑張るって大切なんだなと思いました。
大学編、これから読みます。
この2人は大学でも仲良しかな?喧嘩してるのかな?
大学でも夢を諦めずに頑張ってるといいなと期待しています。

0

BL偏差値70オーバー

これぞBLって感じ!
めちゃくちゃ好きなお話です、これ。

「くっっっっそ可愛い!!!」の文言に違わず、クソ可愛いくてキュン死にしそうでした。
素の男子高校生たちの日常と受験イベントに絡めたBLなんですが、ストーリー展開の素晴らしいこと。ボーイズラブっていう言葉がピタリとハマる作品だなと思いました。

無愛想な転校生の新内に、クラス委員長として七種が気にかけていく中、新内にどんどん惹かれて好きになっていく過程がめちゃくちゃ丁寧に描写されています。受験期の男子高校生の生活にBLの種が植えられ芽吹く瞬間が本当に自然で、先急ぎすぎない恋の行方が最高に萌えました。

七種が、いちいち新内の言動や表情にツッコむ心の声は特に私のお気に入りです。クールぶって、なんちゅうニヤニヤする言葉を脳内で発しているのか(笑)私からすると、新内もかわいいけど七種もすごくかわいいよ〜

作者さんのこうしたキャラの魅力と引き出し方、そしてストーリーの展開と時間軸の使い方がとっても好きです。
そんでもって、物語の舞台も良い!
進学校の男子高校生に萌えない要素あります!?プール掃除とか、勉強合宿とかのワチャワチャ具合が最高でした。


受験と恋愛とがミックスされた繊細な心理描写も響きまくりです。特に後半は進路選択や受験のラストスパートもあり、色んな感情の盛り上がりがあった見せ場の多いシーンが多数。新内への好きの気持ちが膨らんでいく七種の気持ちの揺れ動きに、ずっとドキドキハラハラしっぱなしで、思わずに拳を握りしめながら応援してました。(はぁ、しんどい…)

恋愛の応援だけじゃなく、受験の応援も同時進行です。一時はヒヤリとしたけど、最高の結末にバンザーイ!七種を宇宙まで胴上げしたいくらい喜び狂いました。

何もかもが良かった〜、良すぎた。何度もリピートして読むくらい大大大好きです。
続編も楽しみで仕方ありません♪
またたくさんキュンの雨を降らせてくれるんだろうかと期待でいっぱいです。

0

アオハルってこういうこと

初めての作家様です。

転校生の新内。
無愛想でしかめっ面の新内ですが、
そんな彼がひょんなことで見せた嬉しそうな表情に七種(ななち)はー…。

ちょっとずつ縮まっていく二人の距離を
きゅんきゅんしながら見守りました(*´ω`*)

高校三年生の二人は、進路について悩んだり
そのことによってお互いにもやもやしたり、
ひしひしとアオハルというものを感じました。

両思いになってから身体の関係にいくまでも
すごくゆっくりなんですよ。
それがとても良くてじれきゅんでした…(*´ω`*)

彼らの大学生のお話とか、もっと未来のお話も読みたくなりました(*´ω`*)

0

最高の青春BLがここに!!

もう、これ・・・びっくりするほど最高な青春BLです。
試し読みだけじゃわからないよさなので、是非とも購入してすべて読んでいただきたい。表紙に惹かれた方には間違いない!!私の中でナンバーワン青春BLです。
展開はゆっくりですが、その自然さがいい。
学生らしい二人の甘酸っぱいお話をたくさんの方に楽しんでいただきたいです。
本当に全編通して「尊い」と拝み倒しながら読めます。何度読んでも楽しめるし、コスパ最強のおすすめ漫画です。

1

アオハルの甘酸っぱさ炸裂

黒髪の七種(サエグサ)×天然薄茶髪の新内。

変わった時期にやってきた転校生の新内は光を透過しキラキラ光る明るい髪と色素の薄い瞳で目つきが悪い。

地方の進学校にはいない見た目の派手さに反して?学年1位をとってしまう秀才。無表情どころか目が合えば睨んでくるし、綺麗だけど近付き難い雰囲気をまとっていて誰も話しかけられない。そんな彼から目を離せない七種はある休日、街中のTVでロケット打ち上げの中継に見入っているとわずかな距離に新内を見た気がした!?・・・

彼に近付きたい一心で、子供の頃ロケットが好きだった七種はそのころ読んだ本を手に「勉強を教えてほしい」と声をかける。それをキッカケに一気に懐いてきた新内は「ななち」とあだ名までつけて呼んでくる!「くっそカワイイーーー!」

その後、目つきの悪さや転校してきた理由などが分かるのですが・・・
「無愛想」と「くっそ可愛い笑顔」の振り幅よ!←悶えるわ!

元は無気力気味だった七種が新内の出現によりハートに火をつけられちゃって奮起するところなど、アオハルの甘酸っぱさがぎゅっと詰まった作品でした。

気持ちが濁ってきたら読みたい。表紙に描かれた炭酸飲料のボトルや空の色の青さが真夏の光に映えて、一気に爽やかさを運んできてくれそうです♪私もななちのように「心の機微に聡く」なりたいデス。

3

心から悶えました(//∇//)

2021年一番初めに読んだ作品です。そして大ヒット!!まさに青春がギュッと詰まった一冊です。冷静な学級委員長の七種くんと優秀だけど無愛想な色素の薄い転校生、新内くんの1年間の軌跡がたっぷりと、何回もキュンとしながら楽しめます。

2

じっくり丁寧に

とても丁寧に七種の感情が描かれていました。
新内に興味を持ってから、惹かれていく過程まで。

片方の感情の揺らぎがとても丁寧に描かれていたので、もう片方の薄さが少し目立ってしまったように感じます。
新内はなぜ、七種に感情を向けるようになったのかなあとか。

でも七種目線の物語なので、仕方ないのかもしれません。

新内の心情に関しては薄かったですが、彼の行動や表情はとっても可愛い。
七種が目が離せなくなるのも理解できます。

そして高校生の青春キラキラだけではない、受験や過去などしっかりと魅せてくれたので、物語に厚みが増していました。

カバー下までしっかり楽しませてもらったので、大満足です。

2

そんなに可愛くはないのに、可愛く見えてくる

くっっっそ可愛い!!!に惹かれて購入。表紙の爽やかさも好き。
読み始めて気づきました。くっっっそ可愛いとは私感じなかったけど、七種の目線だと可愛く見えるのね!
変な時期に転校してきた新内は明るい髪色の目つきが悪い高校生。でも、成績は学年一位。目つきが悪くて話さないから周りとも溶け込めない。
でも、気になるクラス委員の七種は眺め続ける。。。

心を開いたら、凄く人懐っこくて、自分にしか見せない笑顔にクラクラする七種が面白い!最初は声に出さなかったのに、いつの間にか可愛いという言葉を口にするようになるし。
高校生の青春を淡々と描いた、爽やかさでキュンっとする作品。
言いづらいことを、少しずつ言葉にして距離を狭めていく2人を見守るのは心地よかったです。

3

ロケットの軌跡のように

舞台は進学校、そして理系!男子高校生のスペックとしてはヨダレもんです。

ストーリーはザ・青春です。
時期外れの転校生、近づく距離、花火大会、進路、受験・・・
王道なようで、ななちの心情がシニカルなので、独特な雰囲気があります。
そんなひねくれななちが新内に出会えたことによって、諦めてきたことにもう一度立ち向かう気持ちになるのが素敵でした。
将来は二人で一緒に夢に向かって進んでいくのだろう、と清々しい気持ちになれた作品でした。

黒井つむじ先生の絵柄、特に新内のビジュアルがBBAな自分には80年代の少女漫画っぽく感じられました。懐かしい。先生はお若いでしょうけど。

3

怖い!良すぎて怖い!

ザ・エモです。
良質なBLを摂取すると身も心も浄化されていくじゃないですか?(されますよね??)それです。
この漫画はまさに浄化です。
青春BLというより浄化BL(は?)。

進学校の上に男子校というそんなのアリですか?と言いたくなるくらい舞台が最高オブ最高。

無気力クラス委員ですけど、夢とかないしまぁ適当にやってるよ〜な七種くんが攻め。しゅき。
高校3年の微妙な時期に転校生が来てその子のお世話をしていく内に好きになっちゃう。なっちゃうよねわかる。
だってなんかとっつきにくくて無愛想なのに自分には笑顔見せてくれんだよ・・・・?
昔の夢を引っ張り出して転校生と仲良くなって好きになって、またその夢を追いかけてみようかなって思うんだよね。エモすぎて読んでるだけの私までキラキラしちゃった気がした。

受けは無愛想な秀才転校生の新内くん。
実は不機嫌とか無愛想とかそんなんではなく事情があって仏頂面なだけで、本当は天然でかわいい男の子。しゅき。
微妙な時期に転校してきたのにも訳がある。
いやこの子かわいすぎて心配になる。
攻めの七種くんのこと「ななち」って自分の名前に似せたあだ名で呼んじゃうし(その呼び名は個性強すぎんか?)、自分が風邪ひいた時の七種くんの距離感がおかしくても特に照れたりしない。

「なんでやねん」「早く付き合え」と1人壁に話しかけながら読んでいました。
ななちが君の機微に聡いのは君のことが好きだからだよーーーー!って全私が泣いた。

天体のこととか宇宙のこととか全然分かんないけど2人がめっちゃ楽しそうに話してるので、私も勉強しよかな!って思いました。
あと僕も人の機微に聡くなりたいです。

ななちとあろちの大学生編、社会人編が見たくて見たくて日々泣いています。
見たくて見たくて全身の血液が噴火しそう。
よろしくお願いします。

8

ちゃんと読み応えあり

そこらの高校生BLとは違った雰囲気で読み応えはある。ひたすら日常を生きていくという感じ。ただし、エロはほぼないと思っといていい。

0

>>くっっっっそかわいい<<


ちるちるのレビューランキンの上位に2、3週くらいあって
帯のくっっっっそかわいいの太文字がすごく印象的で気になってアニメイトさんで購入しました。

男子高生もの最高っっっっ!!
表紙同様中の絵もとてもきれいです!
勢いのいい手グセっぽい絵柄が内容の失踪感というか青春の刹那的な感じにあいまってすごく好きです( ; ; )エモさ倍増......!!

個人的な性癖とかタイプのキャラクターはいなかったんですが
それでも読後とても充実感がありました!

DKくっそかわ、そして尊い...!!( ; ; )

エッチ描写がゆるいのでBL初心者の方にもおすすめしやすい作品だと思います!

13

可愛くて可愛くてたまらない!!!最高でした!!!

神です!神!!

この後の話ももっとみたいですね。
ふたりを見てると私までドキドキしてしまいます~

暗くて辛い系は避ける主義なんで、表紙とこちらのレビューをよく見て購入してますが、他の方々のおっしゃる通りにとても優しくてこっちまで幸せを感じさせる作品でした。

13

映画みてるみたいだった

1本の恋愛映画をみていたようでした

目つきの悪い新内に出会う七種
ぶっきらぼうでなにか掴めないところに興味をもちなんとなく観察するようになる

ロケットの打ち上げのLIVE映像をたまたま見ていたらなぜか新内の姿があって、話しかけるためにと一か八か宇宙工学の本を見せると
ぶっきらぼうで目つき悪かった新内は今までみたことのない様な明るい表情で興味を示してきた

もう、そこで七種は落ちたんでしょうね
あの笑顔ほんと可愛かった
今までの表情からは考えられないくらい可愛くてこっちも可愛いって思いました

そこから少しずつ仲良くなってどんどん新しい新内がわかっていきどんどん魅力に引き込まれる七種
よくある王道系だとそこですぐ手を出したりしますけど、七種はそんなことせずさり気ないソフトタッチだけ…一人悶々と不眠になります笑
新内はそんなことを知らないので眠れる様に暗所室を見つけてくれて、ほんと優し…
こんな感じの触れるか触れないかの展開を半分以上繰り返してる
七種の視点でストーリー展開されるので新内の心情はわからない
そんな中ついに告白して新内も自分の感情が友情と違うことに気づける
てところまでで半分すぎる
濃ゆい!二人がどうやって惹かれていったのかすごくわかる!青春すぎる

もうそこからは全てが初々しい初めてだもんね
リードは七種がしますけど男前だわぁ
まあ今までよく我慢したね
新内の可愛いさが倍増して萌えが溢れて大変でした
ちゃんとヤリます
致してるときにアレの毛色を七種が見つけたところに萌えた自分はそろそろヤバい

でも!それ以上に二人の進路だったり恋人になるまでの過程、なってからの流れが素晴らしかった

恋愛模様だけでなく七種の心の成長にも注目です
メインストーリーにうまく絡めて描いてくれてます

ゆっくりゆっくり進むストーリー
かなり読み応えがあって映像化に向いてると思いました
対等なんですよね。この二人
どっちかが溺愛とかぢゃなくて、両思い
お互いが好きあってて対等な関係
こんな二人のような恋愛したい、本当に。

12

ソーダのようなシュワシュワ感ではなく

陽の光があたってちらちらと光る色素の薄い髪。
時期外れにやって来た、いつもしかめっ面の転校生。
そんな彼が無防備に笑う姿を知っているのは自分だけ。

攻めの七種視点で進む物語。
高校3年生の青春の1ページを切り取った作品なのですが、爽やかさ全開というわけでもなく、かといってどシリアスなわけでもなく、ほのぼの一辺倒というわけでもない。淡々としているんです。
でもしっかりとこの年代ならではの微笑ましさや眩しさもある。
非常に不思議な読み心地の作品でした。

"ほどほど"な毎日に、突如として現れたキラキラと光る彼。
ひょんなことから、誰にも対しても無愛想な転校生・新内があまりにも無防備に笑う姿を見てしまって以来、どんどん心惹かれていく七種。
共通の好きなもの・何気ない会話のやり取りから、ちょっと気になる存在がすごく気になる存在へと変化する七種のモノローグが流れるように描かれていて、彼のもだもだとした内側の部分を読者だけが知っているようでムズムズする。
七種視点で見る新内が本当に可愛いんですよね。
ほくろを数えるシーンがなんだかとても好き。

ただですね、七種から新内への好きの気持ちは200P超の中でまるっと伝わって来たものの、新内からの気持ちはやや唐突だったような気も…
それまでの懐きっぷりが可愛らしかっただけに、あれっ?急に?となってしまって、ここは少し不自然かななんて。
新内視点があればもっと分かりやすかったかもしれませんね。
とはいえ、その後も可愛いが続いていきます。

友情から恋へと、諦めかけていた夢のために努力を。
ふとした出逢いがお互いに良い影響を与え、与えられな関係へとなっていく。
淡々としているけれど可愛らしくて、優しくて、夢や希望もあって、そして青い。
カラッと晴れた空の青ではなく、淡い色合いのグラデーションがかった青さを感じる1冊でした。

6

よかった

とてもよかった

5

「やさしいの閾値が低すぎる」

いつもエッチな本ばかり読んでいるせいか、むずむずキュンキュンに「神!」という感想を抱くことはあまり無いですが、この本は自信をもって「神」と評価できる作品

愛想の無い転校生が自分だけに懐く→可愛い→なんかいろいろあってシちゃう→学校でも家でもめちゃくちゃエッチする…というのがDKモノだとよくあるストーリーですが、この本はぜんぜん違います!

ちょっとコアで高尚な共通の趣味を持ち、身体ではなく心を通わせる間に、だんだんとお互いが特別な存在になっていき、励まし合いながら大学受験を乗り切る…DKカップルの鑑!

あろちくんが天然?なせいか、一つ一つのやりとりが宝物みたいで、読んでいるこっちも優しい気持ちになります

二人の未来に幸多からんことを!

8

こういう作品を待っていました!!

めちゃくちゃ良かったです!!年齢的なものか、学生さんが主人公だと「う〜ん、エロはなぁ…」と思ってしまうので、高校生ものは避けていたりもしましたが、帯がエロくない!!!なんか、良さそう!と購入しましたら、大当たりでした!!!!!
主人公がじわじわ恋に落ちていき、どこまで許されるかな?と友達の距離感を楽しんだり、決して悲観せず、「あー好きだなぁ」と素直に相手を想い、想いが通じても焦らず、さらに2人で成長していく様は、もう!本当に!!もっと厚くてもいい!!!と読後に身悶えました(笑)
たくさんの方に読んで欲しいです!!

特に、『蘭世と俊』世代にはかなりドンピシャでハマるかと思います(^^)

10

王道かと思いきやとっても読み応えあり!

一気読みでした。
初めての作家さんですがとても読みやすかったです。

途中までは委員長と無愛想転校生のあるある王道かあと思っていたら…。

とても丁寧に二人が変わっていくところを書かれていて、主人公の気持ちの揺れ、受けのことが可愛くて愛しくてたまらないところ、自然に描かれていてすっと入り込めました。

受けも無愛想で浮いていたのが、すっかり主人公に懐き本当はこんなに可愛い男の子なのが、主人公だけの秘密になってて萌ました。

主人公が諦めた夢をもう一度叶えようと思うところ、志望校を決めたり受験や後期試験など、とっても読み応えがありました。

もうとにかく尊い!可愛くてたまらない!
最後の男になってー!

4

無気力委員長 × 無愛想秀才転校生

以前に読んだ「おしどり悪友」が面白かったので迷わず購入。
先生が描くDK、好きだなぁ。
すげ。かっわ。しぬ。みたいな簡潔でテンポの良い部分もあれば、センチメンタル全開でうだうだ語る部分もあって。
そういうアンバランスなところがなんともハイティーンっぽいと感じました。

さて、今作の主人公・七種は無気力なクラス委員長。
退屈な日々を過ごしていたところに、無愛想な秀才転校生・新内がやってきます。
愛嬌が皆無でクラスに馴染めない新内でしたが、七種とは宇宙工学という共通の趣味をきっかけに仲良くなるのです。
七種にだけ懐いている新内は、まるで忠犬。
七種はそんな彼が可愛くて仕方なくて…というストーリー。

秀才だけど恋愛事は疎くて、キスひとつでいっぱいいっぱいの新内がとても可愛い!
七種は油断すると無意識に手が出るタイプなんですが、さすがクラス委員長って感じ、新内のペースに合わせてあげていました。
新内は同級生にいたずらされそうになった経験があるのでなおさら、七種のちゃんと地に足がついている性格がいいなぁと思いました。

そしてこのふたり、友だちとしてもナイスコンビです。
諦めぐせがあるというか、何事もほどほどにというローテンションな七種に対して、新内は好きなことに熱くて真っ直ぐ。
そんな新内に七種が良い意味で影響を受けて、また夢に向かっていく様子がすごく爽やかでした。

印象的だったのが、受験エピソードが長めだったこと。
もちろんそういう作品がないとは言わないですが、進路相談から手に汗にぎる合格発表まで、これほどしっかり描かれているのは珍しいかも?
本番ありだけどエロ少なめ、ちゃんと勉強して偉いぞ!好き!

4

DKの愛と夢が詰まった1冊!

初めて読んだ黒井つむじ先生の作品です。

高校3年生 七種 一誓と転校生 新内 亨のお話。

クラス委員を務め、テストは平均点、特に刺激のない毎日…。
高校3年生の始業式も過ぎた時期、七種のクラスに転校生がやって来ます。
明るい髪色に同じ色の瞳、そして無愛想…転校生の新内は地方の高校では馴染みにくい。
おまけに、前期実力テストでは学年1位。
気になる存在ではあるものの、声を掛けてもそっけない態度を取られます。
ある日、学年2位の川下に難癖をつけられていた新内を助けたことで大きな変化が…。

最初から最後まで、七種の視点で物語が進みます。
そのクールな外見とは異なり、繊細で純粋な七種のモノローグで感情移入しながら読めました。
また、ここまでモノローグに重点を置いた作品には出会ったことがなかったので新鮮に感じました。
黒井つむじ先生の丁寧な絵柄と心理描写で一年間の軌跡を上手に表現されていると思います。
そして、2人の距離感や物語のテンポが絶妙なので、すぐそばで見守っているような錯覚を覚えました。

高校3年生の中途半端な時期に田舎の進学校に転校した新内。
目立つ外見に学年1位の秀才…でも、愛嬌がなく近寄りがたい…。
一方、クラス委員で頭が良さそうに見えるけれどテストは平均点の七種。
ほどほどに順調だけどつまらない毎日を送っていました。
そんな2人はお互いに「宇宙工学」に興味があることがわかります。
極端な人見知りの新内が自分にだけ懐くようになったことで七種の感情に変化が…。
いや、新内を初めて見たときから惹かれていたのでしょう。
表面は淡々としているのに、内面ではグルグルと考えている七種が可愛いですよ(笑)

このお話には、当て馬や脇キャラは登場しません。
その代わりに、高校3年生の2人には大学受験という壁が立ちはだかります!
同じ大学に通いたいだけではなく自分の興味のある分野に携わるため目指す大学受験。
2人の絆がより一層強くなる重要なエピソードです。

Hシーンは、本編に1回だけあります。
エロさや甘さは薄いですが、大学受験を終えて結ばれた2人に感無量…。
これからは思う存分に新内を溺愛してください♡

描き下ろし『あの年 ある夕方の ある衣替え前』
本編の花火大会の後のお話。
屋上から見える海に来た2人。
七種の最後のセリフに胸キュンです!

あきらめなければ、無理そうでも手に入れられるものもある

恋も受験も夢も…全力で頑張る2人が愛おしい。
月と金星のランデブー
朝方は明けの明星、夕方は宵の明星
いつか、2人とも「宇宙工学」の事業に就いて欲しいな。
その前に大学生になった2人を拝見したい!

DKがお好きな方にはもちろん、BL初心者の方にもおすすめの作品です。

4

青い…!

近寄り難い風貌、雰囲気の転校生が自分だけに見せる特別な表情…。
しかも少し工夫した特別なあだ名なんかで呼ばれちゃったりして。
いやもうこれはたまらん案件なんです。

男子高校生、夏、屋上、花火。

青い春を象徴するみたいなキーワードの数々。
大好物なんですけれど。
ただ、ただですね、新内が七種に懐くのがちょ〜っとだけ…早く感じてしまって…、もう少しじっくりと距離を縮める様子が見たかったなあ、と思ったり。
あと、理系男子のどこか大人びていてクールな面が良くも悪くも端々に出ていて、感情爆発!みたいなDK感はやや少なめ。
はあ〜、青いわあ〜(によによ)!というよりも、くう〜、青い…(噛み締め)!みたいなかんじ。

ですが、気を許した新内の可愛さは言わずもがなですし、お付き合いを始めてからのキラキラと眩く散りばめられる萌えは十分すぎるほどで、夏の空と明るい髪色の新内の存在が溶け合うような、10代の爽やかさな青さと悩ましい苦さも感じさせてもらえました。

1

逸材な帯

初めての作家さんです。
絵は優しくほわほわしています、そしてストーリーしっかりしてます。

茶髪くんの超無愛想が懐いたら魅せる顔が…ずるい。
心の声と顔が一致しない黒髪くん。
ななちって何?は?無理、可愛いんだが。
めちゃめちゃ可愛い。可愛いしかない。可愛いしか勝たん。
気になる子から好きな子になる流れできゅんが止まりません。
とういかこの作品常にきゅんが止まりません。
尊みを感じる回路がバグる。ありがとうございます。

エロ少なめ
ちゅっちゅはしてる
大学受験の学園BL
アオハル最高かよ

帯が全てを代弁してくれてます。
素敵な作品ありがとうございました。

4

2人の世界が眩しい!!

クラスメイトもちょいちょいは登場しますが、最初から最後まで2人の様子が描かれていてすごく満足でした!
受けの新内は見た目はカッコいいですが、読んでいて七種が心の中で言うかわいいがよくわかって性格が良くて子供っぽい一面もあって笑顔がとてもかわいかったです。
七種は難しいことは諦めてしまう癖がついていたのに、新内と出会って恋愛もして受験も本当にやりたかった事ができる学校を選んで、努力して、合格して人生がいい方向に変わってよかったと思いました。読み終えたときにすごくいい話だったと感じられる作品でした。
エロが少ないのに、七種が新内にちょっとでも触れたいと思って自然な感じで触れるところが絶妙で、すごくエロく感じてドキドキしました!!2人の空気感が好きでずっとみていたいし青春っていいなぁと思いました!

5

くっっっっそ可愛い!!!

黒井つむじ先生の作品は
初めて購入しました。

少し早くに
電子で表紙買いしてみましたが、
大正解でした!

おびになる、
くっっっっそ可愛い!!!が
読んでるこちらも同じく
くっっっっそ可愛い!!ってなります!

絶対なります!!

しかめっ面の子が
ホワッと笑うところなんて
母性破壊するほど
かわいくて仕方ないです。
見た目と中身のギャップは
きっと皆様にも刺さるかと思います。

諦めないこと、
そしてかわいいがたくさん詰まった作品です。
イチャイチャは多めですが、
エロはそこまで多くないと思われます。

読みながらたくさん癒やされたので
神を付けました!

6

青からピンクに色付いていく

高校3年生の1年間を描いた青春ラブストーリー。
焦ったさと純粋さが魅力の作品で、甘酸っぱい空気感にソワソワしてしまいましたw


日々の生活に面白味もやる気も感じない七種でしたが、転校生の新内に興味を引かれます。
派手な髪色にしかめっ面、それでいて頭がいい新内と仲良くなった事をきっかけに、七種の日常は色付き始めてー…

ギャップある新内が魅力的。
眉間にシワの強面とは違って、実はピュアで可愛いんです!
自分しか知らない新内の顔を知り、少しずつ惹かれていく七種にも納得。
斜めに構えているように見えた七種が、恋を知って変わっていく姿もまた可愛くてニヤリとしてしまいます。

触れたいけど触れられない、伝えたいけど伝えられない……
そんな不器用な恋に焦れながらも、七種が新内を想う気持ち、七種の気持ちを受け取って真っ赤になる新内の姿にキュンキュンが止まりません。

残された時間の中で、恋や進路に悩む高校生らしさを絡めながらも、ゆっくり進展していく2人の関係──。

片想いの時よりも、むしろ両想いになってからの方が胸キュンしました。
合格発表からの直H展開も良く、新内の表情が可愛いかった〜♡

描き下ろしもカバー下も可愛くてキュン。
キラキラしたラブストーリーで、読後感もすごく良かったです!

3

手放しの無警戒に手を伸ばしたら。

ちるちるのインタビューを読む限り、このモノローグ多めの主人公、七種のキャラクターは意識されて、そう設定されているみたい。本っ当ーに、よく喋るのだ。心の中で。
自分が新内に心惹かれている様子を、時に焦れったく、時に冷静な傍観者のフリをして。
淡々と虎視眈々と。そこに、男子高校生のワチャワチャは無い。え⁈ 無いの⁈ってなもんである。
相当ソレを期待してたものだから、少々残念に思う。
ザックリと高校生のワチャワチャは排して、七種はただ新内だけを見つめていて。
ただ2人だけの日常を静かに過ごして行く。
新内の、手放しの無警戒(無防備な、と言い換えた方が穏当だろう。)に手を伸ばして。
易々と手に入れてしまった様にも見える。
宇宙工学という夢を追って、受験に四苦八苦する受験生という。ただ青春を楽しんでばかりもいられないという時期でもあって。トーンも少し重い。
3年生の途中という、中途半端な時期に転入して来る新内の、理由もまぁまぁ重い。(親が甘いとも言う。)
そんなこんなで、ラブそのものも。DKワチャワチャも。何だか宙ぶらりんに感じました。
表紙の爽やかさには惹かれたのにな。

3

淡々としていると思ってたら…

お初の作者さんの作品でした。
平凡な毎日を送っている七種のクラスに無愛想な新内が転校してきた所から物語は始まります。
テンション低めの2人なので静かめのトーンで物語は進み、1話はほとんど七種の心の声とモノローグで展開していくので、小説を読んでいるような感覚でした。
静かに淡々と。

でも1話の終わりに物語が動き出してからは、七種の気持ちの高まりと共にこちらもじわじわキュンが増してきて、帯のようなテンションになれます♡

超絶無愛想が自分だけに見せる笑顔。
王道ですが、萌えますね。
付き合う前からスキンシップ(七種のセクハラ)がやや多めなのもドキドキしていました。

思いが通じ合ってからの、抱擁、添い寝、キスとじわりじわり進むのがまた良い。
七種のキス魔設定に感謝!

手が届かなさそうな物には執着せずにまあまあの高校生活を送ってきてた七種が、諦めたくないものに出会って新内の事も、進学の事も頑張った姿にはジーンとしました。

爽やかにお互いに好きなのがダダ漏れな描き下ろしも、カバー下の人混みでの恋人つなぎも尊かった…。
また素敵なDKBLに出会えて嬉しかったです。

7

ななちとあろち

黒井つむじ先生の新刊
電子先行なんですね!

◾️ 七種 一誓(さえぐさ いっせい)× 新内 亨(あろち とおる)
大変な青春でした。新内が七種のことを"ななち"と呼ぶたびに青春の香りに小っ恥ずかしくなってしまう斜めの自分…ごめんね。照れ臭さが積み重なってヒーとなってもまだ半分でした。後ろ半分お付き合いしてからの2人なので、じっくり楽しめます。

黒井先生の作品で既読の「恋しいリバイバル」にかなり近い感想です。感情の起伏が激しすぎないのが面白くて、淡々としつつも明確な情熱や甘さが良い。そして「初恋不全モラトリアム」でも思った、雰囲気好きなのにあと一つどこか自分にはハマらないもどかしさ。黒井先生のコレ!って作品待ち。

2

冒頭だけで読むのやめたら損する作品

完全に表紙買いしました。(笑)

最初、攻めのモノローグが長いなぁ…って思ってたんですけど、ちゃんと必要な情報ばかりでした。
もしも、この最初だけで読むのやめたら多分損します。
というのも後のこの二人、会話がものすごく面白いんです。ぜひこの会話までたどり着いてほしい。
理系脳だからかな?ちょっとインテリチックで爽やかなテンポのよい会話。
そんな冒頭部分だけでは確実にわからない良さが、1話目の終わりから先に秘められていました。

くっつき具合も自然でよかったです。
徐々に、徐々に、ほんとゆっくりと時間をかけてやっと好きが伝わる感じ。
じれったいお話が好きな方はきっとたまらんです。
私は、受けが攻めを恋愛的に好きって自覚する瞬間が、とてもリアルな感じで特に好きでした。

そして、驚くことにくっついた後も侮るなかれでした。むしろ読み終えた直後はくっついた当時を一時忘れるくらいには濃かったです。
高校生ならではのイベントを満喫したり、逆に悩まされたりと、かなりボリューミーでした。リアリティに溢れていてちょっと涙がうるっとくる箇所もありました。そんなドラマチックで読み応えのある後半でした。

サラッとしすぎず重すぎず、表紙だけなんて言わせない納得の作品だったので、買って大正解でした!

20

この作品が収納されている本棚

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