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pheromo holic
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
先生作品読むの3作目です。個人的には前2作より読みやすかったです。
虚勢をはっていた兎和があまりのチョロQでおもしろかったのですが初恋だったんですね。
一世が強くて万能なザ・俺様だけど兎和がかわいくてメロメロになってしまうさまが定番ですが確かに萌えポイント。
エロエロを見せておいて純愛になっていく。お互いがお互いでないとこうはならない、嫉妬や独占欲がつよつよのやつですね。
肉食のモデルたちや兎和の許嫁、皆似たイケメンでこんな雰囲気のいい男がごろごろいる世界いいわね〜と思いました。
モデルの兎和はウサギとクマノミの草食キメラである海兎族で、天敵を避け薬で発情を抑え過ごしていた。ある日仕事で一緒になった肉食キメラの獅子族である一世と出会い、お互いに激しく反応してしまい…。こいつにだけは抱かれちゃいけないと思いつつ、発情を抑えきれない兎和。
実は2人は子供の頃に会っていて、その時から惹かれ合っていた運命の相手。横暴に見えた一世は誠実で男らしく、禁じられた種族同士の関係を乗り越えて結ばれるのがもう最高!
目覚めた兎和の女王フェロモンとライオン一世の逞しい雄々しさで、素晴らしすぎる濃厚なセッ。何より愛し合う2人の想いの大きさに感動する〜。海兎、獅子、馬とそれぞれの一族の特徴と歴史から来る軋轢を跳ね返しての大団円!最高に面白かった!!
実はこの作家さんの作品、『恋愛不行き届き』(デビュー作かな?違ってたらごめんなさい)を読んで以来、読んでいませんでした。
『恋愛不行き届き』が、絵はめちゃくちゃ上手いのに、キャラクターの心情に共感出来なかったり、文字が多過ぎて読みにくかったりと、色々苦手だったもので…。
でも今作はそんなこともなく、すごく良かった!
攻の獅子雄、チャラくて傲慢かと思いきやそんなこともなく、溺愛スパダリ!
獅子雄がHの最中に、受の兎和をあやすように「ちゅ、ちゅ」と唇や顔に優しいキスをしたり、「可愛い」と何度も言葉にするのがもう堪らん…!!
大好きなんですよ!攻が受をちょっと幼い子に接するように、あやすように甘やかしたり、「可愛い」連呼するの!
そしてまた、兎和が可愛い!
何!?兎巻きって!笑
獅子雄よりは小柄なものの、普通に長身でかっこいい雰囲気の兎和が、獅子雄の前だと可愛い小動物。
そりゃ溺愛しちゃうよね~。
2巻まで読みましたが、3巻は兎和のお兄さん達のお話なんですね。
そっちもいいけど、獅子雄と兎和の今後も読みたいな。
兎和が結構悩みがちな性格なので、波乱などは無しでひたすら二人のラブラブが読みたいです!
セクシーなの?キュートなの?をもう選ばなくていい!!どっちもあるから!!!!(大声
3巻が出たので久しぶりに1巻から読み直しているのです、が、キャラクターの魅力やばく無いですか?設定も神なんですけどそれ以上に作画が強いし受ちゃんのツンデレ感(それでいてエチなことになると素直なのめちゃくちゃに可愛いめちゃくちゃにオ◎したい)と攻くんのこんな俺様な感じなのにそれでいて臆病なとこあったり可愛かったり優しかったりするとか!ズルい以外の何者でも無い_(:3 」∠)_
メインキャラ二人だけじゃなくて周りを固めるキャラクターも抜かりなく素敵なんですよねえ。全ページ眼福すぎて全ページご褒美です。天才。天の恵み。
それと那木渡先生あるある?の疾走感あふれるストーリー運び。でも内容ぎっしりなので『サラッと読んじゃいました(訳:物足りない)』といったこともなく・・・。ひとまず読んでほしいです。可愛くて悶えます。
同時収録作の学園もの下剋上も大変美味しくいただきました!
最新刊の発売に合わせて、既刊作品を1巻から大人買い^ ^
高評価だし、人気作品という安心感もあり、おもしろ楽しくストーリーを楽しみました!
獅子と海兎のカップリング、最初はツンツン系だったのに後半は甘々にシフトしていく気持ちの変化にニヤニヤしました。ハッキリ好きと言ってないけど、行動が好きって言ってる分かりやすさに更にムフフとなり、素直に身体を重ね合わせる2人の恋を応援せずにはいられませんでした。
兎和の最初の頑なな性格を考えると、もう少しこの恋はすったもんだあるかなと予想してましたが、兎和が意外にも恋心をあっさり自覚し、自分の想いに素直に向き合う姿勢は好感度大でした。一世の方も、見た目とスペックがまぁ……相当にインパクト高いので手強そうなイメージあったけど、こちらも意外と一途で、兎和に対するデレが、王様然としてる態度とは裏腹に可愛く見えちゃいました^ ^
そんな2人なので、この1巻でだいぶ彼らの気持ちは繋がり合ってる印象。2巻が楽しみでしゃーないです。だけど種族的に、しかも兎和の許嫁問題的に何やら障壁がありそうで、今後どうなっていくかハラハラとドキドキでいっぱい。2人の恋愛の行方を期待して、2巻へGoしたいと思います!
自分の視力が悪いからかもしれませんが
ときどきこれは攻め?攻めのモデル仲間?と違いが分からない時がありました。
しかし動画のように躍動感が伝わってくる絵と早いストーリー展開がすごく読みやすく細かくあれはっ?という事を全て超えてくる面白さがありました。
キレイな若い男子が気持ちよくなるシーンは迫力があり受けくんは可愛らしかったです。
攻めは自信家で付き合ったら多分溺愛系。体が大きい売れっ子モデルで実家も金持ち。
受けはウブでドキドキしたらすぐ涙ぐんでどうしようって困ってるタイプの新人モデルさん。
王道なキャラ設定が色っぽい2人の魅力と那木先生の絵ですごーくエロくて楽しめました。
ちょっぴり切なくて、でもあまり重すぎずセクシーなお話を読みたかった自分にピッタリでした。
那木渡先生の魅力全開。激しいのに可愛い、すごいエッチなのに純愛。かっこいいのにかわちぃ。相反する要素を全て見事に融合させてみせてくれて満足感が高すぎる…
攻めの一世が雄オブザ雄で世の中全部を食い尽くしそうなんだけどすっごい優しくて悪い男の魅力と王子様的魅力が見事に融合していて…いい!!
とわちはモデルでかっこよくて…でもキメラの体質に怯えていて恋に臆病で、でも一世に抗えなくて可愛くてって…いいとこ取りのスーパーかわちぃ受け…かわちぃ。お耳と尻尾がかっこいい裸体からピョコ。最高。決して女の子ではないのだが(そこら辺の受け抱きそうな体なんだが)最高に可愛く抱かれている、とろとろでぐずぐずでもう最高で最高。
人間と動物のキメラという設定をストーリーと画にうまく活かしていてとてもいい話。とにかくTHE BLでBLのいいとこ全取りで、かつ、かわわ〜♡という褒めるところしかない漫画だと思います。何度も読み返している。
ツンデレ受けかと思いきや、意外と直球に曲がる受けくんでした!
攻めは俺様な雰囲気があるかと思いきや、お兄さんのような器の広さ。
ある意味息のあっているカップルでした!
お兄さんのお話も気になるな…。
ちょっと残念なポイントとして、たまにキャラが誰か判別しにくかったり…表情がギャグっぽく見えてしまいました笑
読み返し。
モデルの兎和(受け)はうさぎとクマノミのキメラです。
うさぎの性欲とクマノミの妊娠能力を混ぜた『海兎族』と言われる種族です。
ある日次の仕事相手として紹介されたのは
うさぎの天敵である獅子族のモデルの一世でー…。
特殊設定なのですがわかりやすく説明してくださってるので
すぐ理解できます!(*´ω`*)
そして!すごく面白いです!(*´ω`*)
兎和がすっごく可愛くてきゅんきゅんします。
すごく純粋なんですー(*´ω`*)
ピュアハートの受け…好きだなぁ…。
性格だけじゃなくて行動も可愛くて
兎巻きが最高でした…!!!
一世も男らしくてすごく良かったです。
徐々に近づいてる二人の距離。
でも兎和には婚約者がいてー…。
下巻でどうなっていくのか…ってところですね!(*´ω`*)
表題作以外にもお話が入っています。
そちらもエッチで可愛いお話になっていました(*´ω`*)
うさぎとライオンの獣人ものでした~
モデルというキラキラした世界が舞台。
主人公は兎が入った獣人で、ライオンとだけはつきあうなと言われている。。
モデルをしているだけあってイケメンでモテモテ。男性からも熱い視線を浴びているのだが、そこへやってきた圧倒的オスオーラの獅子に。。
自称攻めがおとされるという設定でした。2巻につづく。
◾「双方向矢印が絶対にブレない」光の腐女子も安心の、キラキラ系キュンラブストーリーです。
もう何度読み返したか分からないぐらい、大好きな作品です。
何回読んでも可愛いです。
・「体の関係込みで進展する恋愛の、恋の駆け引き」の描写と「二人の距離感の近づき方」がリアルで、めちゃくちゃ共感できる
・「双方向矢印がブレない」キラキラ系キュンラブ展開なので、キュンキュンしまくれる
・「発情するとしっぽとか出る」オリジナルのキメラ設定が可愛い
・「二人とも職業がモデル」なので、引き締まったボディーラインがセクシー
・「受けの言葉使い」が等身大のメンズっぽくて可愛い
・「メンズのカッコよさ」と「恋をする可愛さ」が同時に楽しめる
特に好きなのは「受けの言葉使い」です。
キラキラ系のキュンラブを描いた作品って受けのモノローグが乙女っぽくなりがちですが、この本の受けは「恋をしている可愛さ」はバリ強いのに、セリフやモノローグでの言葉使いが「等身大のメンズっぽい」です。
ストーリーは可愛いキラキュン展開なんだけど、キャラにちゃんとメンズっぽさも感じられるところが好きです。
◾コミックスの構成は、上巻で「恋の駆け引き~両想い確定まで」が描かれていて、下巻では「血縁関係のゴタゴタ~ハッピーエンドまで」が描かれています。
私は特に、上巻贔屓です。
◾【体の関係込みで進展する恋の駆け引き】の展開が好きな人で、尚且つ「ストーリーのテイストはハッピーなキラキュンが好き」という方に、特に刺さると思います。
【二人の距離感の近づき方】にキュンキュンしまくる、オススメの1冊です。
うーん。人気作なので一気に2巻まで買いましたが…。ごめんなさいです。
設定と世界観と主人公の気持ちを理解するのに、そこまでの熱量を持てませんでした。
性のせいで恋愛もセックスもしないと決めていた主人公。でも忘れられない天敵がいて…。
彼も主人公のことが忘れられず再会したら速攻でやろうとしてきて。
二人の駆け引きも正直興味を持てないというか。本当にごめんなさい。
主人公が頑張ってきたのはわかりましたが、逆効果なことをしてきたり、天敵なら避ければいいのに正面からぶつかったり、そんなやりとりが理解しがたいです。
「フェロモホリック」 8.5割
「アダムトリリス」 1.5割
【フェロモホリック】
モデル×モデルで、オメガ+キメラという私にとっては新ジャンルでした。
獅子を起源とする攻めと、クマノミと兎を起源とする受け。
ヒート(発情)があったり、フェロモンがあったりはオメガバース要素もあります。
子供の頃に出会っていて、お互い忘れられずに大人になって再会。
クールな恋愛初心者の受けがツンデレだけど、攻めには乙女のような反応で可愛い~!
対する絶対王者的存在の攻めも、初めての感情に戸惑ったりと…。
「絶対両想いやんけ~!」と、ニマニマしてしまいます。(笑)
そして注目して読んでいただきたいのが、海兎である受けの身にまとっているものがウサギモチーフなところ!
例えばスリッパがウサギモチーフだとか、可愛くて作者のこだわりが見えてすごく良かったです。
あと個人的には布団にぐるぐる巻きになる「兎巻き(うまき)」も萌えました。
描き下ろしで兎巻きエッチしているのも最高です。
受けに婚約者がいるのがいい!と思ったのですが、受けの兄とくっ付きそうな予感…。
続きが楽しみです!
【アダムトリリス】
生徒×保険で幼馴染の二人。
匿名で自分のエッチな写真を受けに送り付けてアピールする攻めに、ちょっと笑ってしまいした。(笑)
童貞を捧げる真っ直ぐな年下攻めで良かったです。
また、初心者な二人のエッチが上手くいかず、第三者のサタンがご指導エッチするのも面白かったです。
あやうくサタンがリバになってしまいそうでしたが、どうにか回避…。
エッチは普通より多め。
紙媒体ですが修正が強めで、せっかくの巨根設定なのに全体的に白モヤで真っ白なのが残念…っ。
後ろ30頁は別の読み切り作品です。
◾️表題
読んでいたのにレビューが追いついていませんでした。先生のイラストの描き込み多めでごっちゃりしたところが好きです。あとはミニキャラのかわいさ!今作は兎巻きがたまらない。
獣人モノは今も昔も流行ってますね。オメガバースの隆盛以降は発情を薬で抑える作品が多い気がする。かつての獣人モノはもっと誰とでも〜な空気があったような…特に検証はしていないのでただの印象です。
発情とエロのために作ったような世界観で、興奮したらしっぽが出るとか、エロいのを見せたいですという直球さ。"させない"受けのはずが上巻半分未満で致しちゃってて、最初から双方落ちているというズブズブ加減!
那木先生のモデル業界同人誌が好きだったので期待が高まりましたが、正直その同人誌は超えなかった…
ebook 白海苔
電子限定おまけ漫画1枚 撮影中にうさしっぽ
裏表紙あり カッコいい!
萌〜萌2
獣とかフェロモンとか発情とか運命とか再会とか
美味しすぎる単語が目白押しなのです
これがときめかずにはおられまいか。
那木センセの作画も併せて、すごくよかった。
2冊まるまる読めるので読みごたえも抜群でございます。
海兎のキメラである受
繁殖にたけた種族で発情すると大変なことになる。
けれどそんなものに負けないように頑張っていたわけです。
ツンと澄ましてだれより強いオスになろうと頑張っていたわけです。
ところが、獅子との出会いで一気に形成は逆転してしまう。
これは本能がさせてること・・・!?
作画でうっとり
エロスでうっとり
話の構成もすごく好み。
まとめて読むことをお勧めいたします。
◆フェロモホリック(表題作)
悪くはなかったのですが、想像以上にエロに振り切っていたなぁというのが正直な感想。表紙やあらすじからある程度は予想できていたのですが、2人の魅力や関係性に浸る前からかなり濃いシーンが続くので、胸焼けするほどエロは摂取できるけれどあまり萌えない…という印象になってしまいました。初読み作家さんで評価も高かったので、新しい風を感じられるんじゃないかと勝手に期待してしまいましたが、独自の設定に反して台詞や展開は王道でした。濡れ場の登場の早さや多さは同じでも、2人の悩み方が王道と少しでも違えば、もっと面白くなりそうだなと思いました。
◆アダムトリリス
キャラクターの名前から飛ばしまくっている、スピード感を大事にした作品でしたね。こちらもエロ重視です。何も考えずに読めるところが良くも悪くも魅力だと思いますが、表題作も相当濃かったので、同時収録作は少し趣向の異なる作品の方が心に残ったかも。
キャラ設定が発表された時から、とっても魅力的な作品で、その期待を裏切らなかった作品です。
フェロモンあり!ケモ耳あり!芸能界と盛りだくさん+安定のエロが凄いです。
ハラハラドキドキしつつ楽しめます。
兎巻きしてるの可愛いです\(^o^)/
オメガバース、ライオン×ウサギと思ったら、単なるウサギじゃなくてクマノミとの草食キメラです。
今のところ、クマノミの要素は出てきませんが発情すると尻尾が出てくるっていうウサギちゃん要素がエロ可愛いです。
小さい頃に出会っていた二人ですが一人は気になる存在になってその後も相手を探し続け、もう片方はその出会いがトラウマとなってその後、恋をするのが怖くなるという真逆の感情が育っていたのです。ところがあれこれあって体を合わせることから実はトラウマじゃなくて恋してた?!と気づくウサギちゃん。ちょっとその辺が些か雑な持って行き方のような気もしますし、ライオンである一世の言葉がちょいちょい気に障ります。
でも、まだ完結巻じゃないのでモヤモヤしつつ2巻に期待します。
オメガバースにドムサブに、いろいろな設定が次々と出てきますね。
この作品は獣人というかキメラ(異種混合種)でございます。
獣人設定自体は新しいものではないけれど、オメガバースっぽい要素も混ざった新しい設定。
人口減少問題に対処すべく、動物と人間を掛け合わせて作られたキメラ。
さまざまな動物とのキメラと、ふつうの人間が共存する世界。
海兎族の兎和は、兎の「性欲」とクマノミの「妊娠能力」に特化した性質を嫌悪していて、誰とも恋愛もセックスもしないと決めているが…。
本能に流されて…という展開は苦手中の苦手なのに、すごく萌えた!
設定がまず萌える。
海兎族という言ってみれば「子産み専用」族に生まれてしまったばっかりに、自分の意志とは関係なく婚約者を決められ、結婚しても相手に本命ができたら妾扱いに甘んじなければいけないというのが、何ともやるせないではないですか。
愛のない政略結婚どころのレベルではないやるせなさ。
そういう「性質」だけで自分の人生が決められていることが嫌で、常に男らしく、媚びるより媚びさせるというオーラを出してきた兎和が、カッコいいんですよ。
オメガバースで言ったら、「絶対αだよねー」と言われてきたのに、Ωでしたみたいな感じの雰囲気ではあるものの、そこまでの兎和の努力が伝わってくるだけに応援したくなります。
そんな健気カッコいい兎和が所属する草食専用モデル事務所に、業務提携によって肉食系モデルが入ってきたことで状況が一変。
獅子族の一世を前にして、兎和の体が反応してしまうという悲劇ですよ。
獅子族は「見た目(オーラ)」と「セックス」に特化した一族で、他の肉食の前では平静を保てる兎和も一世の前ではめろめろのめろんめろんに。
兎和のフェロモンで一世もめろめろに。
そしてあれよあれよとめろめろの世界へ。
という感じのめろめろなのですが、兎和が今まで一生懸命作り上げてきた自分を全壊しされても、一世を求めてしまう本能に対して抵抗しすぎないところが良かった。
ここを抵抗しすぎてしまうと、可哀想!という気持ちが勝ってしまって、見ているのがつらくなってしまうけど、本能よりも感情の方にフォーカスされているので安心。
さらに一世の方もフェロモンじゃなくて兎和にめろめろな感じをガンガン出して描かれているので、溺愛彼氏の予感しかしない。
過去の出会いエピソードも加わって、「運命だよ!これは!」とつい鼻息が荒くなってしまいます。
ただ気になるのは兄たちの言う「獅子族には気をつけろ」という言葉と、兎和の婚約者が語る海兎族の妊娠機能のこと。
これがどう絡んでくるか、2巻が!待ちきれない!!
全然関係ありませんが、兎和の婚約者、もしかして兎和のお兄ちゃんのことが好き?
同時収録は保健医の莉々須(リリス)と、年下の幼馴染で激モテDKの亜蛇夢(アダム)のコメディ。
2話あって、2話目はもう一人、佐丹(サタン)先生まで登場してのてんやわんやですが、能天気に楽しめる作品でした。
あっけらかんとしすぎて、あほらしさ全開です。
1話序盤は、傲慢な獅子雄による特に恋愛感情のない一方的な、傲慢俺様クズが兎和に惚れていく感じのよく在りそうな話かと思ってしまったのですが、少し違いました。
2話では獅子雄は、兎和を「観察」してたり肉3から守ったりプロ級の料理を振る舞ったり…1話の迫り方の間違い方が半端じゃない…なんで1話みたいな(傲慢俺様クズ感)迫り方になった??となりました(良い意味です(笑))
兎和が、セーファーな獅子雄とした後に、お腹にかかったアレを、獅子雄が見ていないときに指でとって自分で中に入れようとしたのが、「おわっ…!!」となりました。
ここで、「もう両想いじゃん」と思えば、まぁ…、獅子雄は、身体目当てと誤解されかねない言動多いです(笑)なんでやねん、獅子雄さん(笑)
それでも、総じて見ると獅子雄はかなりのいい男で始終兎和のことがちゃんと(たぶん)好きだと思いました。
1巻は、相思相愛で、恋のはじまりに浮かれまくって終わります。
超絶不穏なラストで2巻にひっぱるという訳ではありませんが 、獅子雄が仕事終わったら抱くと言って終わっているのでそれが実行されるところや 兎和の許嫁がどうなるのか等、続きも読みたい感じです。
同時収録の【アダムとリリス】については、「保健室で大胆すぎやろ」って感じでした(笑)
頭空っぽにして、Hなのを見たいときには、良いと思います(笑)
那木先生の他作品も読んだことがあるのですが、他作品もこちらも良くも悪くも二次創作っぽさを感じます。
二次創作って作者の好きが高じて描かれてるわけで、良くも悪くも勢いで突っ走ってる感があるじゃないですか。二次創作っぽいっていうのはそういうことです。
(余談ですが、エロの描き方もちょっと二次っぽい気がする)
絵柄もストーリー展開も勢いがあって引き込まれますが、商業にしては荒さが目立つ気がします。拙いというより「荒い」です。
作品に愛を持って描かれてるんだろうなということが伝わって読者としても楽しいのですが、荒さが減った方が個人的には好きかなと思うので「萌」評価です。
設定とかはありそうでなかった設定ですごく面白いです、早く続き読みたい!
獅子の攻めのかっこよさが味わえる作品。俺様な感じの顔の造りも、身体のラインも上手い。そして実は純愛てのが良い…。攻められて終わりっていう浅いとこがゴールではなくて対等なのもいい。ピュアすぎるか?と思わなくもないが、ゲスよりずっといい。
初読み作家様でした。
獣人ではなく、キメラという設定が面白そうだなあと手に取ってみたところ…
いやはや、すーっっごく面白かったんですよ!
キメラモデルのお仕事シーンも華やかで色っぽくて好き。
そして何より、読んでいて作家様ご自身が楽しんで描かれているのが伝わって来るところが1番好き。
それでいて内容も面白いなんて最高じゃないですか?
肉食動物をルーツに持つ一世と、草食動物をルーツに持つ兎和の組み合わせ。
まず、兎和という名前が可愛いですよね。漢字も響きも可愛い。
読み始めは肉食全開な一世に俺様攻めっぽさを感じて、てっきりもっと強引な感じになるのかななんて思っていたら、なんだか雰囲気が甘いですし、2人ともすごくピュアで可愛らしくて萌えた…
なにこれ、一世も兎和もめちゃくちゃ可愛くないですか??
ちょっとこれはたまらなかったなあ…後半に進むに連れて、2人の探り探りな関係性とどんどん甘さを増すやり取りにものすごく萌えてしまった…
普段であれば、大体メインキャラクターのどちらかが好き!となりがちなのですけれど、こちらの作品は攻めも受けも甲乙付けがたいほどどちらも同じくらい可愛かった…
赤面する攻めが本当に好き。
お話のテンポは良く、設定も魅力的。
コミカルさともどかしいピュアな恋だけでも惹かれてしまうのですが、それプラス種族ゆえの葛藤だったり、本能に抗えない様子が良いスパイスとして絶妙な味付けになっています。面白い作品でした!
理屈抜きで萌えたのでこちらの評価で。
個人的には許嫁の冬馬製薬の次男坊も非常に気になるところ。ビジュアルが好み…
しかし、間を置かずに続きが読めるだなんて嬉しい悲鳴が出ますね!
2巻で2人の恋の行方が一体どうなるのかを引き続き見守りたいと思います。
人とキメラが共存しているという設定がおもしろいし、攻めのライオン種の一世が強引に受けのウサギとクマノミの草食キメラの兎和を襲って‥みたいな話かと思ったらそこまで強引ではないし思いやりもあって俺様キャラでもなくいい人で、2人は10年前に会っていてフェロモンのせいか訳もわからず一世が襲いかけたという過去があってその時のあわあわした様子がかわいらしかったです。それもあってかお互い様子を伺いながらどんどん仲が深まっていて読んでいて楽しかったです。
恋愛はしないようにしていた兎和が、一世のことで頭がいっぱいになり悩んでいる姿やキスの続きを求めるところや興奮するとしっぽがでたり外に出した精子を指でなかにいれるところやネットや雑誌で一世の画像をみて兎巻きでまるまったりとにかく行動が可愛くて好きなシーンがたくさんありました!!
兎和のお兄さんもいいキャラで好きです!
最後の兎巻きセックスよかったです!
2巻が楽しみです♪
絶対的百獣の王・ライオン、獅子族の一世と圧倒的かわいさのウサギ+クマノミ、海兎族の兎和。
肉食キメラと草食キメラというオリジナルの設定、世界観に興味をそそられました。
タイトル通りフェロモンにあてられる描写がたくさんあり、一世があの俺様なかんじで、兎和を完全に獲物を捕らえるような眼で見ているし、フェロモンに抗えず兎和の意思とか関係なく抱き潰しちゃうのかと思っていたんですけど、意外にも優しい獅子紳士でセーファー派な一面にもびっくり。
さすが百獣の王、アレもものすごいのでゴムのサイズもキングサイズでめっちゃでかい。
一世のエロオーラもいいんですけど、肉スリーも気になります。
そして、頑なにイヤイヤしていた兎和がどうしようもなく一世を求めてしまう所に萌えました。
兎和のピンクの髪も興奮しちゃうとぴょこんと出るしっぽも、豪快な食べっぷりも鰻巻きならぬ兎巻きもかわいいし、しかもかわいいだけじゃなく仕事の時に切り替えるクールな表情も好きです。
万能すぎる一世が作るドイツ料理も出てきて、作者様既刊『バーレスクナイト』内の楓のスウェーデン料理を思い出しました。
郷土料理も美味しそうで、兎和が使う小物やTシャツ、下着のワンポイントがクマノミやウサギだったりと細かなところにも遊び心があって楽しく読ませていただきました。
いせとわのビジュアルベースとなったキャラが登場する作品も同時収録されています。
一世と兎和のはじまったばかりの恋の行方は?
冬馬はその名の通り当て馬になるのか…?←
2巻が待ち遠しいです。
作者様買いです。
1・2巻でカバー絵が繋がっているので並べるの楽しみ。
下巻が待ち遠しい。
本作が1年8カ月ぶりの新刊と聞いて驚きです。
既刊本を何度も読み返しているのであまり期間が開いているようには思わなかった。
今回もドタバタしていて面白かった~!画の圧が強い。
漫画なのにちょっと静かにしようねとい言いたくなるくらい賑やか。そして表情が豊か。
1巻目かつオリジナル設定なので説明的なところも多くもありましたが、それを除いても良き。
幼いころのトラウマで恋愛もセックスもしないと決めていた兎和が、一世と再会し圧倒的フェセロモンを浴び発情してあくせく恋愛している姿が可愛い。
クールだと言われモテていたし自分でもそう思っていたけれど狂わされていく。
恋の始まりに心ときめかせていたのに、一世からは体目当てのようなこと言われて泣いているのがこれまた可愛い。
興奮するとポンと尻尾が出てきたり兎巻(簀巻)状態で寝るのもまた愛くるしい。
生のジャガイモをハサミでたたき割ったりパスタを電気ポットで茹で始めたときはどうしようかと思った。
この作品の世界は何らかの動物の遺伝子を取り入れたキメラと一般の人間が存在する。
兎和はクマノミの雄性先熟(ゆうせいせんじゅく)とウサギの性欲を併せ持った海兎族というキメラで、オス同士でも子供ができる体質。
一世はライオンのキメラで獅子族、絶倫。
ちなみに獅子族と海兎族は交わるなかれといわれている、ロミジュリ展開。
1巻終了時点の疑問は海兎族の繁栄の方法。
兎和の両親は2人とも男性で海兎族。
でも兎和の許嫁は馬族。
異なるキメラ同士で子供を作ったらどっちが生まれるのだろう。
混じらずどちらかが生まれる?。
2巻でハッキリするかな。
メモ
*クマノミはオスの個体として生まれ群れの中で一番大きい個体がメスに性転換する。ちなみに群れの中でメスは1匹しかいない。いわゆる逆ハーレム状態。これが作中に出てくる女王フェロモンの元ネタになると思われる。
同時収録「アダムとリリス」
テンポが良くて始まったと思ったら終わりました。
15ページほど。高校3年生×保険医。エッチっち。
幼馴染のアダムとリリスが蛇から愛を与えられたよというお話し。レイプのような描写有。
修正(紙)
ゴム付け→白短冊
生→白抜き(輪郭はあり)
本番は描き下ろし込みで2回(フェロモンホリック)
今回は肉食キメラのモデルと草食キメラのモデルのお話と
幼馴染同士の高校生と保健医のお話です。
主カプは攻様にロックオンされた受様が抗いつつも落ちるまでと
他カプは受様が幼馴染の攻様に翻弄される本編と続編を収録。
かつて感染症で世界の人口が激減した時、
動物の遺伝子を取り入れる人体実験に成功し、
今や人と動物の遺伝子を持つキメラは共存しています。
受様は"ウサギ"の性欲と
オスのみで生まれる"クマノミ"の妊娠能力を混ぜた海兎族で
セックスと繁殖力がより強化された遺伝子を持つ種族です。
受様はその種族性質故に女子の多い学校へと進学、
人女子や小型の草食キメラからは「オスっぽい」と
言われ続けますが、
海兎族としての体質は変化し続け、
草食キメラが多く所属するモデル事務所で
モデルとして活躍するになると
発情を抑える薬を飲み続ける事になるのです。
そんな中、受様の事務所に
系列事務所のモデルが移籍してきます。
受様は新しい雑誌では
人気モデルと組ませると聞かされていたので、
そのモデル達かと思っていたら
なんとやってきたのは肉食系キメラな上に
ライカン、狼、雪豹、獅子という猛獣ばかり!!
しかも今回の移籍を取りまとめたという
獅子族の男は受様の因縁の相手だったのです!!
攻様にロックオンされてしまった受様の運命とは!?
雑誌掲載作をまとめての紙単行本化で、
人と人に動物の遺伝子を組入れたキメラが共存する世界で
モデルとして活躍する2人の恋物語になります♪
既刊でもキャラがデフォルメされて小動物化しているのが
めちゃくちゃMYツボだったのですが
本作は動物のキメラというもふもふ設定な上に
肉食×草食、俺様×ツンデレというシチュにワクワク手にし、
終始、萌え萌えな1冊でした ヾ(≧▽≦)ノ
受様はオスに媚びるの海兎の体質克服を試み、
発情も薬で抑え続けていた所に
強力なフェロモンをもつ攻様と再会した事で
撮影中に倒れてしまうのです。
攻様は強力なフェロモンを放つ獅子族の自分に迫られても
なかなか落ちない受様に興味津々、
受様も「他のオスから守ってやる」という攻様に
抵抗しながらも惹かれずにはいられません。
美味しい♡ 美味しすぎる♡♡
しかも繁殖能力の高い海兎族には
早くから縁のある馬族との婚約が宛がわれていて
受様にも許婚者がいる事が判明して
どうやらハピエンまでには
まだまだ一山も二山もありそうな感じで
来月の次巻がすごーく待ち遠しいです o(>_<)/
受様のデフォルメキャラの兎姿が
とってもとっても可愛いです♡
那木先生、1年8ヶ月ぶりのコミックス〜!
しかも2ヶ月連続刊行っ。゚(゚´ω`゚)゚。嬉し泣き!
ライオンキメラ(獅子族)×クマノミとウサギのキメラ(海兎族)を主人公にした、人とキメラが共存する世界のお話。
口絵…かわいいが過ぎるよっ!
兎和くんのピンクのしっぽ。゚(゚´ω`゚)゚。
受け攻め共にモデル設定。大好き設定なので嬉しい。一世と兎和の撮影での絡みももちろん描かれているのでニヤニヤとまらず。兎和が他モデルとの絡みで独占欲みせる一世のシーンもあり、どんなご褒美かと垂涎。
作中、兎巻き(うまき)なるものが出てくるのですが本当可愛い♡描き下ろしで2人が兎巻きによって変な性癖めざめそうと言ってますが、こちらが新たな萌えにめざめそうだわ。笑
あと、兎和くんの料理シーンがとても可愛い。調理法が斬新。
エロはガッツリ修正入りながらも多め。
強気ながらも優しい一世と発情に抗おうと強気に振る舞いながらも可愛い兎和。
2人がどうなるのか次巻が楽しみ♪
色気のある絵が魅力的な那木先生ですが、今作も色気のある良い男たちが沢山登場して眼福でした。独自の世界観も面白かったです。
獅子族のキメラだし俺様キャラだからどんなに暴虐無人だと思った一世でしたが、お話が進むにしたがって兎和に対して甘々な態度になって来るのが堪らなかったです。
そんな兎和もモデルをしている時はクールでカッコいいのに、一世を前にすると可愛くなっちゃうのも良かったです。必死で本能に抗おうとしているのに、身体ばかりか心まで魅きつけられてしまって…。
ただ一世に振り回されているってよりは、兎和が振り回してる感が強いです。
それに一世が料理も完璧な出来る男なんです。反対に兎和が凄いので爆笑しました。
兎和の兄や海兎族が何やら面倒臭い感じの展開になって来ましたが、早くも12月に2巻が発売されるので楽しみにしたいと思います。
読み応えありすぎて、購入2日で既に何度も読み返してます。
雑誌は読んでいなくて、コミックスから。
世界観は獣人というほどでなく、獣の特性が遺伝子として含まれている感じ。
はじめ、難しい感じの世界観…?と構えてはみたものの、全くそんなことなかった。
自分の特性が兎とクマノミのせいで、子供を産んで子孫繁栄していかないといけない受くんが、健気でかわいい。クールだけど、すっごく愛嬌あって、可愛すぎる…。
そこに、セックスで一族を繁栄させてきた王者のライオン種、一世と出会ってしまうわけだけど…
なんかこの「運命の男と出会ってしまった」感じがたまらない。
1巻だけでもすごく満足度高いのに、2巻もあるの???
いっそ一気に買ったらよかった。
12月が待てない。
早く読みたい。
オメガバースに近い世界観です。
獅子族の肉食キメラ・一世×海兎族の草食キメラ・兎和。
αとΩ、強者と弱者のようなCPです。
『海兎族』は、ウサギとクマノミという驚きのかけ合わせキメラで、セックスと繁殖力が強化された種族なんですね。
獅子族は、野蛮でセックス狂いの色魔とまで言われており、海兎族との相性は最悪!
しかし、お互いに抑えられない欲求に翻弄され、喧嘩しながらも仲を深めていく……と、いう展開。
強気で俺様な一世に好き勝手されちゃうのかと思いきや、振り回しているのは兎和で……と、そこが面白い。
一世が懸命に堪えてるのに、一世のフェロモンに抗えない兎和が誘い受けになっちゃうというね。
一世がいい男なんですよ。俺様なのに、兎和に嫌われたくなくてオロオロしちゃうし、「俺だから抱かれたい」って言って欲しくてごねたりする姿にギャップ萌え♡
兎和は、繁殖のために生きている自分の性を恐れています。
フェロモンで身体を狂わせる獅子族を嫌っていたのに、一世にだけは体も心も強く反応しちゃうところにキュンとしました。
抗えない運命みたいなものを感じます。
そして、一世が外に出した精液を中に塗り込めるという兎和の行為には萌えました♡
勘違いやすれ違いがあるものの、基本的には1巻にしてラブラブモードです。甘いよ甘い、激甘だよ。
ただ、兎和には馬族の婚約者がいるんですよね。
それから、過保護な兄も……。
なんだかんだ、二人の恋は前途多難そう。
次で一世×兎和編は完結するそうなので、おとなしく続編を待ちたいと思います。
同時収録作は、エロエロの高校生×保健医の幼馴染ラブです。
ラブラブなのに、当て馬登場からの3Pという結構ぶっ飛んだ作品でした;