条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
koisuru kitsune kenai reizoku
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
このシリーズ、いつも読み終わる頃には有生も慶次もやっぱり憎めない!可愛い!という気持ちで読む終えるんですが、それなのに、また新しい本がでて読み始まると、ちょっと何やってるの?
という気持ちになります。
今回は慶次が初デート失敗からの、有生の提案でお伊勢参りに出かける話しです。お伊勢参りで二人は神様の声を聞くことが出来て、願いは試練を乗り越えれば叶うと。
慶次も子狸も今回とても成長するんですよね。子狸がもうとても可愛いし、目に見えて成長しているのが、読んでいて本当に嬉しいです。
そして慶次も、、家族を大切にしていながらも実家を離れる事に。もう、その過程が有生との関係や討魔師の仕事の事や、冒頭の初デート失敗からの様々な試練にポジティブに挑んで行く様子は、鬱陶しいけど、頼もしい。みたいな気持ちで読んでいて楽しかったです。
有生は、、色々めんどくさがりだけど、それでも有生の一番に大切なことって慶次の事しかないんだなぁと。慶次に対する執着があからさまになって。仕事はともかく、慶次の事に関しては真面目に考えてる事が分かったのが、有生の漢気を感じました。
有生の願いがラストに明らかになるんですが、もう、本当にラブラブをありがとうございました。とおもいました。有生可愛いです。
二人の恋人としての成熟と、討魔師としてのこれからがとても楽しみになる巻でした。
もう〜〜このシリーズが好きすぎて、1日1冊という感じで読み進めているのですが、終わってほしくない…永遠に続いて欲しい…
一冊読み終えるごとに、ほんわかふわふわ、あったかい気持ちになれます。
有生が慶次に向ける愛情表現がたまらない。。
攻めが受けを溺愛する様って、なんでこんなに興奮するんでしょうね。はぁ〜幸せ。
まず今作、表紙の子狸ちゃんからして可愛すぎます。
今作で子狸も一回り成長してるんですけど、可愛さまも増し増しというか。
物語序盤で、優勢の顔が赤くなったのを指摘しようとして、有生に池に投げ飛ばされる子狸ちゃん(笑)思わず声を出して笑いました。
慶次と五日間離れ離れになり、子狸ちゃんも立派になって帰ってくるんですけど、慶次は慶次でグッと成長していて。
今まではピンチの時に有生が駆けつける構図でしたけど、先生のあとがきにあるように、今作では慶次が1人で問題を解決するという成長っぷりが見られます。
頑張ったなぁ慶次くん、と誰目線だか分からない目線で目頭が熱くなりました。
読んでいる読者には、慶次がちょっとやそっとでは有生の側を離れないことなんて丸わかりなのに、それでも不安になる有生。
有生が最後の最後に慶次に明かした、伊勢神宮での願い事に、表現古いですがズキューンと胸を撃ち抜かれましたね。
2人の溺愛ラブラブっぷりと、可愛い可愛い子狸ちゃんをまだまだ長〜く見ていたいです。
また明日も、この続刊を読むことを楽しみに1日ワクワクして過ごせそうです♪
もーーー楽し過ぎて最高!!
ニヤニヤが止まらなくて外で読まなくて良かったです。家は家で、家人に私のだらしない鼻の下伸び伸び顔がバレてしまったんですがまあ良いでしょう!何しろ読後感最高なので変顔でも何でも見せちゃう勢いです。
…とまあ、このように。顔面の筋肉弛緩から逃れられない5巻でした。
慶次の家族に有生との交際がバレて、2人のバディが解消してしまうことになる今巻。不穏な展開になってしまうのかな、って心配になったのがアホらしくなるくらいのラーブラブ♡でした。もちろん山あり谷ありの難を超えてのラブラブではありますが。
何だろな…有生の慶次への愛情が噴水のように噴き出している感覚ですかね。有生といえば冷たい態度がウリですけど、今巻は慶次に縋っているような焦りや不安をたくさん感じた、今までに見たことない珍しい回でした。
これが有生の素なのか、それとも慶次が絡むから有生がそうなっちゃったのか……おそらく後者だと思いますが、有生の子どもっぽい一面をたくさん感じたキュンな一冊です。
慶次のことがこんなにも大好きな有生のことが大好きな慶次…この2人はもーーー…
最高だよぉぉ〜〜〜!!
セックスもイチャイチャも蕩けるような甘い時間を過ごす2人に合掌するしかありません。
「ご主人たま、有生たま、ずっと仲良しでいて下さいですぅ〜〜」と、待針の身体を借りて私の言葉を伝えて欲しいです。
有生と慶次のラブラブの一方で、バディの解消や慶次の新バディ登場、修行で成長した慶次と待針の姿に、一人暮らしを始めたり……2人を取り巻く環境に色んな変化が起きて見どころいっぱいです。
それにしても…ここにきてバディ解消とはなんとも大胆な転機を入れてきたものです。このまま2人のバディ継続がスタンダードになりそうなのに、ここでひと風吹かせることに何か大きな意味がありそうですね。
いつまでもドキドキさせてくれる作品だからこそ、巻数が増えていってもその都度新鮮な気持ちで楽しめるんだと思います。
この2人なら何があっても大丈夫。どんな事件に巻き込まれても、たとえ離れなきゃならない状況になっても大丈夫。そんな揺るぎない自信を抱いて、これからもこのシリーズ作品を読んでいきます。
まだ既刊分は全部読めてはいませんが、あらすじを読む限り期待値は既に最高潮。残る巻を読むのが楽しみです。
『眷愛隷属』シリーズ第五弾です。
遂に付き合い出した二人の初デートからお話が始まります。
慶次の初デートの縛りが面白くて笑いましたw
今回は、慶次の親に付き合っていることがバレて
色々と大変な展開を迎えるのですが
そこは愛の力で…ですね!(*´ω`*)
慶次が暴走することもなく、初めてスッキリとした気持ちで最後まで読むことができました。
二人が付き合い始めたことも大きいのかもしれないです。
有生はたまに拗ねたりと可愛い部分もあるし、
二人の話を読んでいると慶次のほうが大人なのでは…?と思うところもあるぐらいです。
有生が神様にしたお願いがすごく可愛くて
好きを慶次に伝えてからの有生の素直さの破壊力がすごいです。
なんて可愛いんだ…!!!
1冊目からは想像出来ない可愛さで
ここまで読んでよかったなぁと心から思いました。
次巻も読むのが楽しみです(*´ω`*)
圧倒的神評価の中でのこれで申し訳なし。
でも物足りなかったんですよ~!
らぶらぶはいいことです!
とてもとてもいいことです!
なのでそこはホントに神評価なくらい
二人はらぶらぶなのでほっこりします!
まぁラブストーリーとして見れば
立派な神なんですが、
このシリーズに
【私が】期待していた方向からすると、
ちょっと違うかなと。
二人の結びつきや、
らぶらぶさが増す過程というのは、
二人が討魔師として戦いながら育まれていく
ものかと思っていたので……
くどいようてすが、
らぶらぶなのはいいんですよ!
ハッピーなのも大好きです!
今回のお話も
読んでいて良かったのですけれど、
どうも消化不良。
毎回凄い悪霊とか出て来たら大変だけれど、
でもそういうお仕事あっての
このシリーズなのでは⁉
なんだか有生さん、
今までのツンツンはどうした⁉
ってなくらいにデレてるし、
慶次くんもすっかり
有生さんを手玉に取る勢いで
余裕が出てきてるし、
子狸もでっかくなるし……
つまりなんというか、
確かにシリーズものなので、
その設定を踏襲しつつの
普通にらぶらぶなおはなしだったと。
討魔師のアクションとかはらはらとか、
夜光さんお得意のサスペンスっぽい感じを
期待しすぎたというか……
まぁ、今回は慶次くんの成長記?
として見ればいいのかな。
次回は少し強くなった慶次くんと子狸の
討魔師としての活躍を期待!
もちろん有生さんも!
今回は、このシリーズに期待した
わくわくどきどき不足が否めなくて、
評価は『萌×1』で。
しかし笠井さんの表紙がとっても可愛くて
ついほっこりv
このシリーズの表紙は
どれも可愛いのですが、今回は特にv
前巻でくっついた後の二人の、くっついた後の小説読むのが大好きなので心待ちにしておりました。
相変わらずの二人、だけど恋人になりたての甘酸っぱさが伝わってきます。
癒されるので何度も繰り返し読んでいるほどサクサク読める……!
付き合い立ての甘酸っぱい二人のやり取りにニヤニヤしっぱなし……初デートにラブホテルというのが慶ちゃんは気に入らなかったみたいですが、神社に行ったりもして、二人らしいコミカルさ。
表紙の身もだえるような可愛さに見合うラブラブ全開な中身で、エロもたっぷり。
しかも両思い甘々ラブラブえっちなんです!(とっても大事!!!)
クールでニヒルな有生が慶ちゃんのことを大事に想っているのが伝わってきます。
有生のキャラが私は大好きなんですが、冷たい感じのクーデレがデレ寄りに変わっているところが可愛く思えました。
有生はなんだかんだ慶ちゃんに弱い……!
狸もぷくぷくと成長しましたね!(笑)
このシリーズでは狸の可愛さも魅力なので、狸が喜べば私も嬉しい!
ムードメーカーの狸の存在感も健在です。
ずっと続いて欲しいと思ってしまうことは私には珍しいことなのですが、有生が好き過ぎるのでずっと読んでいたい二人です。
微笑ましく、初々しい。
ハピエン後の甘い物語、本当に最高です。
前巻で晴れて恋人同士になった二人のカップル編といった感じの今作。
前から身体の関係はあったものの、お互いが素直に自分の気持ちを認めて口に出してるので付き合いたての初々しさが随所に感じられて微笑ましくて萌えました。
皆さんが書かれている通り、とにかく有生の初期のツンデレぶりからの溺愛攻めへの変貌が最高!
前は「キライキライも好きのうち」という感じだったのが、今回は素直に慶次への好意を言動で示してるのでギャップがすごいです。
とはいえツンの部分がなくなってるわけじゃなく、小学生みたいな憎まれ口や嫌がらせは相変わらずで、でもツンとデレのさじ加減が絶妙なんです!
受けに対して「キモ」と「可愛い」という相反する言葉をこんなに連呼してる攻めなんて見たことない!笑
今回私が一番萌えたのは、もちろん有生の願い事もなんですが、慶次に心にもない言葉を言ってしまった後の電話口での告白…!!
これがもう、可愛すぎて慶次と一緒に心臓鷲掴みにされました。。。
普段ツンな攻めが急にしおらしくなって素直になるのとかほんと反則です。
母性本能くすぐられまくりでした。
慶次は慶次で、有生に引っ張られる形で素直に気持ちを伝えてて、家族に反対されても怯まずに想いを貫いてたのが男前でした。
家族に認めてもらうにはまだまだ時間がかかりそうなものの、子狸共にちゃんと成長も感じられて良かったです。
神にしなかったのは、くっつくまでの過程のモダモダ感が好きな私の趣向ですすみません…
とはいえ恋人になってからのラブラブ期もまだまだ見たいので続きも楽しみにしてます。
あと毎回なんですが電子発売が遅すぎてまだかまだかと日々発売予定チェックするのが辛かったです。
紙と同時発売を何卒…よろしくお願いしますm(__)m
そう!!これが読みたかったんだよぉぉ〜!!!と心の底から叫んだ今作。
もう〜、最高!!!
有生が……
あ の 有生が…っっ!!!!
そこかしこでデレとる……!!
デレ炸裂しとる!!!!
もう何度読みながら、ゆ、ゆ、有生…っっっ!!!(言葉にならないっ!)となったことか。
有生……お前のお口は憎まれ口を叩くだけではなく、「好きだよ」って言えるんだね!!言えるようになったんだね‥‥!!とか、なんか気分は成長を見守ってきた親戚のおばさんのよう。
とにかく今回は「有生」萌えに尽きます。
あ、もちろん慶ちゃんのタフネスぶりとか、成長とか読み応えポイントは色々あるんですよ。
でも、とにかく「俺様で天邪鬼な有生が慶ちゃんにメロメロになる姿を早くみたい!」という一心で読み続けてきた私にとって、キタコレ!!だった前作の四巻末。
それを更にパワーアップさせた今作は「恋する狐」のタイトル通り、恋する有生の姿がもう〜たまらん!!!って感じでした。
最後のお願いごととか、ぎゃ〜!!と萌え転がりました。
ここまでシリーズ追ってきて、ほんと良かったです。
多分あまり小説は得意じゃないかもな私。
シリーズを集めて積んでる物も沢山ある私。
一冊でも途中下車も度々あるし、数年かけてやっと一冊読み終える事もある私。基本読むのは割と早いらしい?私。以上自己紹介でした。
そんな私が、このシリーズ5冊はあっという間に読みました ❤️
皆さまのレビューのおかげで出会いました。
ありがとうございます。
もうすでに次が待ち遠しい。
苦手を克服できたわけじゃないかもしれないけど、このシリーズはキャラが良くて、テンポが良くて挿絵も良くて、とにかく面白かった。
続きが楽しみです。
井伊家との決着が気になっていましたが、今回はお休みでした。
前巻では有生との関係の形にこだわって交際を申し込んだ慶次でしたが、今作ではいよいよ初デートしていました。
もうねこの初デートを巡るあれやこれやが、とても面白くて爆笑でしたよ。慶次が形にこだわるものだから、流石に有生が気の毒になってしまいました。
そして土地勘の無い私は「わんぱーく」を検索して調べて、更に爆笑してしまいました。www
やり直しの初デートの時の有生の願い事は想像出来てしまっただけに、慶次の単純さに有生が可哀想になってしまいました。
なんだろう…前巻から有生が可愛いと思えてしょうが無いんです。拗ねたり「慶ちゃん」連呼する有生が愛しくてしょうがない。
だから慶次の両親や兄の有生に対する言い様に腹が立って腹が立ってしょうがありませんでした。
それから今回は子狸の成長が喜ばしい反面、とても寂しくてですね…子供が成長して嬉しいのに離れてしまう寂しさのような。
どうしても一人前になった姿がアソコが巨大な焼物の姿を想像してしまうんです。www
待針は可愛いままでいて欲しい…それがどんなにあざとく見えても…。
今回も三男の瑞人が宇宙人過ぎて、彼だけは良く理解出来ませんでした。何を考えててこれからどうお話に関わって来るのかとても気になりました。
慶次も成長して実家からとうとう独立した訳ですが、両親と有生との関係や有生とのバディはいつ復活するのかは次巻以降に持ち越されてしまいました。
再び視る事が可能になった慶次の活躍がとても楽しみです。
早く次巻でないかな♪