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zanzou slow motion
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
黒髪強気メガネ受けなら断然この作品❕
好きすぎて毎日読んじゃうぐらい個人的大優勝大好き作品様です。
キラキライケメン先輩(実はヘタレ)×黒髪強気メガネ後輩
⬆️黒髪メガネ後輩からいつも突っかかれる部活内公認の相性の悪さ((仲良くないここ大事))
期間限定の寮の同室、BL本をきっかけに距離を縮めていく❕
先に後輩を好きになってしまった先輩がなんも意識してない後輩の行動にたじたじしたり赤面したりがとても可愛くて、、、
告白されて意識しまくる後輩の普段威勢とは違う色んな表情が見れちゃうのほんとに好きです!
ぜひアニメも見てね、、、声がつくとさらに良い、、、原作とほんまにほぼまんまの内容だから原作好きな人もぜひに、、私みたいにアニメから入る方も原作読んだらさらに沼ります。。
癒ししかいらない、その雑誌と理念にピッタリとハマる、最高作品。人生において辛い事があった時にパズルのように心にハマるやさしい作品。
特に監督ズのカップリングは甘々だけじゃなく、ちょっとスパイスがきいていて、癒しだけじゃなくカップリングを楽しめる。続刊に期待大!
黄昏アウトフォーカスのスピンオフになります。
映画部の部長で3年生の菊地原 仁と後輩で2年生市川義一がスピンオフの主役です。
黄昏アウトフォーカスに2人共登場していますが、市川くんがお馴染みの、という感じですね。
黄昏アウトフォーカスも読んでいるのですが、私はこの2人のカプの方が好きかも、というくらいに良かったです。
市川くんって実はこんな子なんだ!という発見。
先生の作品は言葉選び、画、シチュエーションと本当に美しくて、映画部が舞台なだけでなく映画のようだな〜と思います。
漫画で読んでいるのに映像が浮かぶみたいな、とにかくキレイ。
黄昏アウトフォーカスを読んでいなくともスピンオフだけでも読めますが、読んでいた方がさらに楽しめると思います。
エッチシーンもありますが、それ以上に2人の心が結ばれるまでにキュンとしたり、やり取りが尊くて涙が出そうになりました。
寮、部活、青春、恋、見たいものが詰まった作品です。
黄昏アウトフォーカスのスピンオフ。
映画部の部長である菊地原は、同じ部の2年市川から罵倒され続け、同じ映画監督という立場もあり犬猿の仲。(というか一方的にいちゃもんつけられている?) それが家庭の事情で、自宅住まいの市川が短期間寮に住むことになり、あろうことか菊地原と同室になる、というところから始まるお話。
共同生活をすることでお互いがお互いの違う一面を知り、映画ではない別の共通の趣味が出来て(それがBLなのが面白い)、仲良くなる一方で、こと映画の話になるとやはり罵倒が止まらない、というのが意外性があって面白かったです。
市川くんは頭の回転がいいので、ぽんぽん言葉が出てきて、あまりに軽妙なので読んでいて笑ってしまいます。相手が先輩なのにため口とか、言わなくてもいいこともはっきり口にするとか、問題はあるのですが、マンガだからなのか勢いにのまれるのか、だんだん気にならなくなりました。
むしろ、このクセの強い彼を「案外いいやつじゃん」からよく恋人にまで引き上げられたなと、むしろ菊地原の手腕に脱帽しております。俗に言うケンカップルとも違う、不思議な関係です。
強くて強引で口が悪い市川のようなキャラは描き方によってマイナスに働くことも多そうなのに、子供時代のエピソードを見ていると、一生懸命で理想が高くてかつ繊細で、ただ生きづらそうであり、非凡ゆえかあの性格も仕方ないと思えるのもすごいなと感じました。少なくとも前作を読んだときには、CPの片方になるキャラとは思えなかったので、本作はいろんな意味で意欲的と思います。
それと、表紙にキャラ紹介があって菊地原の誕生日が4月2日牡牛座になってました。牡羊座の間違いか、5月2日の間違いか気になります。イメージは5月2日。
ギョウザマンのクッション、欲しいです。可愛い。
黄昏アウトフォーカスのスピンオフ!
BL好き!友達!監督!市川くんです!
お仲間がみんなイケメン揃いでさ〜
メガネいいですよね〜で、真面目なの。笑
細身でなんかエロくて照れ屋なの可愛い
攻との相性抜群!
ナルシストで少し強引だけど小心者でヘタレ攻。なかなか素直になれない市川には、ちょっとむず痒くなるような言葉を言って市川の反応を察してあげる強靭な精神の持ち主があってた!
そう!それが映画部3年菊地原仁。
犬猿の中だけど映画が絡まないと落ち着いた雰囲気で一緒にいても心地よくて惹かれあっていくのがとても良かったな〜
ストーリーの進み方というか魅せ方は、黄昏アウトフォーカスに似た感じて映画みたいに進みます。(個人的にはそう思った)
でも、アウトフォーカスが映画のドキュメンタリーのような感じならスローモーションはメイキングって感じかな!監督同士だからこそ、映画や部活への思いの違いがあってこのシーンがあるのはこの想いからみたいに解説ついてる感じです!
ふたりで部屋で語り合うシーンがあるのですが、とても良かった。1番好きなシーン。なんかゆっくりゆっくり心が近づいて最後は確かめるように、、、はあ。これは読み返したくなる。。
ほんの少しだけど黄昏アウトフォーカスoverlapのコミックにプロローグ載ってるのでoverlap読んだらこちらを続けて読むと楽しいです!笑
『黄昏アウトフォーカス』のスピンオフ作品ですが、私はこちらの作品の方が個人的に好きで、何度も何度も読み返しています!
じゃのめ先生の繊細な美麗絵で紡がれる、部活の先輩×生意気メガネ美人後輩DKストーリー。
一コマ一コマが本当に美しくて、見ているだけでうっとりしてしまいます・:*+.
タイトルどおり「スローモーション」のように描かれるキスシーンが特に美しすぎて、息を止めて凝視してしまいました……
仁と義一が実は幼少期に会ったことがある、というエピソードで、優勝なのに泣いて悔しがる義一が可愛すぎ。。
そして今とはちょっと(だいぶ?)違う姿の仁も可愛すぎ。。
その時の写真をいまだにこっそり大事に持っている仁に、萌えが広がりました。
黄昏アウトフォーカスがよかったので、ひさしぶりにBLをよみたいきもちになって、こちらもてにとりましたが、ざんねんながらカプのけいこうがちがうせいか、まったくたのしめなくてざんねんでした。えはおじょうずだし、おはなしのすすめかたもスムーズで、こまわりもみやすくてよみやすいのに、萌えがかさならないと、まったくひびかないのがBLだけに・・・・このみではないカプでもたのしくよませてしまうようなチカラはありませんでした。
前作[黄昏アウトフォーカス]が面白くて最高だったので超えられないでしょ?と思いきや、なんのっ!萌えるじゃないの!むしろ、こちらの方が好き♡
前作にも出てたけど、その時は神経質なお爺ちゃんみたいに思ってた市川義一がこんな可愛いなんて。
知れて良かったよ、そんな姿。
前作と同じ時間軸でお話は進みます。
あっちでもこっちでもラブが育まれてたのか。
3年の映画部部長で監督の菊地原仁は、お金持ちのおぼっちゃま、イケメンでモテモテ。彼女はすぐ出来るけどいつも期待外れなんて言われて振られてばかり。
調子が良く八方美人な仁と、2年の義一は犬猿の仲。
ある日も部活中にいがみ合ってたらハプニングキス。
ふわぁぁぁあお!こんなん恋愛フラグやん?
その後も、寮の仁の部屋に家族の都合で義一が入室。
仁がドアを開けた瞬間、キラキラの美人がお着替え中でドッキリ。私もドッキリ、うるせーおじいちゃんと思ってた義一じゃないの!
めっちゃ美人やん、アリ寄りのアリやわ。
あんなにケンカしてたのに案外気が合う2人。お部屋の中では仲良し。しかも、2人の仲を深めるツールがBL漫画なのが、とってもよき。BL漫画について語り合ってんの、2人だけの秘密感あってよいのよね。
一番最初に読むBLを吟味して選んであげる義一、選んだ理由が受けが仁と、同じ位置にほくろあるからって。この段階では、義一は仁を受けポジとして見てたんだななんて思ってしまう。
あと、仁が同室のお近づきのしるしにプレゼントした
ギョウザマンのクッションをくつろぎタイムにいっつも抱っこしてる義一、可愛いな。
BL漫画の内容とおんなじ夢見ちゃってますます意識してドキドキしてしまう仁。
きゃーーーーーっ!たまらんっ!
めちゃ好きな展開。
ラブへの進展とは別に、監督としてのスタンスの違う仁と、義一。
仁の作り出す脚本に一目置いているけど、部員の意見を取り込みすぎて最初の脚本から乖離しすぎて世界観が崩壊してしまっているのが許せない義一。
そんな話を3年生の仁の幼馴染、稲葉とするんだけど、
稲葉いいこと言うんだーーー。こんなよく見てくれてる友達いてるなんて、素敵な関係だよ。
彼は次の[宵々モノローグ]の攻めでしょ、気になるよ。
おっと、脱線。
とにかくその後も過去パートで驚いたし、
お話が面白く引き込まれ
キュンキュンドキドキしました。
攻めが救われる話、私好きだわ。
初めてのシーン、コマ送りのような映画的な描写で素敵でした。
事後のいちゃいちゃも何だか大人っぽくてでも可愛いとこもあってよかったー。
描き下ろし番外編の2人が更にカップル味高まってていいもん見ちゃった感があった。
舐めたいんだけどなんて、サラリと言う義一に69に持ち込む仁。きゃーーーー。寮同室ってエッチし放題だな。
ケンカップル?と思いきや、違いました。
二人とも普段から想像出来ないくらい、しっとりと色っぽい。
「体格差」も良いですが、同じような体格の、同じ身体♂の二人が組んず解れつするのも滾ります。
またこのカプ、チャラいタレ目イケメン✖️黒髪(長髪)メガネ美人で正統派の容姿なんですよね。
眼福シーンの数々にうっとり。
義一は同じ監督として、仁が自分の撮りたい映画を撮れていないことにイライラしている。
対して仁は、仲間皆んなで映画を作ることに重きを置いている人間。
仁は自分自身を、人に良く思われたい八方美人、嫌われたくない小心者だと思っている。
でも市川に突っかかられると、つい本音を出してムキになってしまう。
唯一本当の自分をさらけ出せる相手なのでしょうね。
おデブちゃん時代も知られているし。
ヘタレとわかった上で、可愛いと思ってもらえてるし。
義一はと言うと、直情的で開けっ広げな性格に目が行き見落としがちですが、パーソナルデータが不足しているんですよね。
お祖父さんと二人暮らし。
妹とは仲良しだけど一緒に暮らしていない。
両親は?
……結構訳ありっぽい。
義一にとって仁が、映画だけでない色々な話を打ち明けられる相手になれたらいいな。
仁は家族経営のお肉屋さんの跡取り息子だから、映画の道を選ぶとか、同性のパートナーとか、将来は前途多難なこともありましょう。
二人の恋愛は始まったばかり。
これからどうなっていくのか、見届けさせて欲しいです。