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最強カップル再び! ダーリン的成長中の元暴力男×お人好しな年上ドM
sneaky red
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
3巻はほぼ性生活の話でしたね(笑)。元々性癖を少し拗らせた攻め受けのやりとりが面白い作品なので、この2人らしいといえばらしいなと思いました。お互い一方的に責めてくる彼氏を持つ者同士である三崎と鈴木の、社会人とは思えない高校生のようなプレイの勉強シーンが滑稽でもあり愛おしくもありました。恋愛経験もけっして多くはなく、ましてや同性相手など参考にできる情報も少ない中で、彼氏を喜ばせたい、自分と同じように気持ちよくなってほしい、という思いから真面目に調べたりする彼らは本当に可愛かったです。口下手なハルだけれど、時々発する言葉や見せる表情には三崎への愛情が滲んでいて、たなと先生の魅せ方が改めて好きだなと感じました。
何巻か続くとあんまり好みじゃない展開になることも多いんだけど、スニーキーレッドだけは何回も読み直してるし萌えとラブしかない。
私はリバが地雷で当て馬が出てくるのも当て馬が可哀想に思えてあんまり好きじゃないんだけどスニーキーレッドはそういうの一切なくて安心してみれる。
ハルが巻数おうごとに落ち着いてるのがほんっと可愛らしい。
絵が苦手だなぁと読み始めた1巻では、ストーリーにもキャラにも入り込めず、絵の印象もそのままでしたが、2巻では2人のらぶらぶいちゃいちゃぶりに萌え、絵柄が気にならなくなりました。
で、本作は、絵もストーリーにも引き込まれて、2人のことも好きになり萌え萌えさせてもらいました。
ハルの暴力が復活することなく、仕事も2人の仲も順調でまずはひと安心。
三崎と鈴木の受けならではの悩み?共感からの話がメインで、ハルが三崎が悦ぶいいSになっていました。
頭のいい人はこうなるんだなとしみじみ思いました。
そして、ハードになっていくしかない展開なのか?だったSMとは真逆のポリネシアンなやつ!!
私はBLで初めて見ました!!
これを見られただけで、このシリーズを読んできてよかった!
全BL作品でポリネシアンやってほしい!
や、それは無理だから、少しでも増えてほしいw
で、ラストのハルの独白がいい。
三崎の泣き顔を見る以外に「こうやって甘えるのがすげー好きなわけなんスけど これはおしえやんねー 自然体でいさせてほしいですしね!」
うん、三崎に言っちゃうと変に構われてハルが甘えたい時に自然にできないだろうからね。
さすがハルは三崎のことをよくわかっている。
反対に三崎はハルに甘えられても「…へんな奴!」とわかっていなくてハルが言う「…どんだけぼんやりしてんスかまじで!!」ですよね。
そこがいいのかもですけどw
3巻なんだか穏やかな雰囲気で始まりました。
ネタバレありです。
三崎と鈴木のボーイズトークに混ざりたい気分に。
しかし本多くん強いのか…可愛い顔して。
これはスピンオフも読まないと!
そして突然のドMカムアウト。鈴木に心底同情しちゃったwそら目、点になるわな。
ここら辺はニヤニヤしつつ読ませていただきました。
このまま穏やかに終わる…わけないですよね!
お待ちかねの(?)緊縛プレイもありますよー。
なんだかこなれてきてないか、SMプレイが。二人の歴史を見せられているようで胸熱です。
ハルにご褒美SMプレイのお返しがしたい三崎。
手錠買ってそれでハルを拘束してご奉仕という計画だが…返り討ちですよね。知ってたー!
めっちゃ嬉しそうだし…ホント変態だなー三崎さん(褒めてる)
ポリネシアンセックスね…これサイコーでした。
焦らされた4日間、満を持してのホテルでの交わりー!
三崎の瞳の中のハルが……ジーンとしました。
ただの暴力から、ボコり愛、それからこういう結末を迎えるとはね。
大好きな作品がまた一つ♡
全てのBL作品の中で一番大好きな作品です。
2巻で綺麗に纏まっているので3巻が出ると知った時には
期待と共に蛇足になって名作にケチがついたらどうしよう・・・なんて失礼なことも少々頭をよぎりました。
実際読了してみるとそんなことは全くの杞憂で、先生には感謝とお礼を伝えたいです。
三崎と釧路はもう5年も付き合ってるんですね…
常に相思相愛だけど危うさを内包してた2人がこんなに長く想いあってることがわかっただけでも嬉しいです。
途中ちょっとした揉め事はあるものの、1、2巻と比較すると物語に大きな起伏はありません。
最初その点に少々物足りなさも感じたのですが、読者へのサービス的な意味合いの強いこの巻なので仕方ないかなと。
釧路だけでなく三崎も1巻の頃に比べて格段に成長してます。このように人の変わりゆく様子の描写がとてもお上手だといつも感動してしまいます。
最後のポリネシアンセックスは2人がとても気持ちよさそうですっごくよかったです。
そして、なんと言ってもクライマックスのシーン。身体も心もひとつになった状態で好きだよってお互い伝え合います。
2人の飾りも照れも一切無い心の底からの気持ちが伝わってきました。
大好きな2人のそんな場面を見せていただいて本当に幸せです。
今後続編は出るのか、もう完結なのかわかりませんが、とにかく2人の幸せな姿を見れたのでとても満足でした。ありがとうございます。
一言で言うと、とてもおもしろかった!
三崎さんとハルのその後をたっぷり見ることができてとても満足。平和だし安心して読める。
鈴木と三崎さんとの会話は、声を出して笑ってしまうほどおもしろかったです。
鈴木さんに、謎の方向にやベー奴と言われる三崎さん。笑
ハルと三崎さんが、あいかわらずお互いへんな奴って思ってるのも笑ってしまう。
1巻のときからずーっと言ってるよね笑
ハルが暴力男どころかただの溺愛彼氏になってて感激しちゃいました。
三崎さんに出会えたことってたぶんハルの人生のなかでいちばんの幸運だと思います。
そういえば、ハルはめっちゃ甘えただなーとは前から思ってたけど自覚してたんですね。
あと、これはとても自分勝手な思いなんですが、1巻の絵柄とか、ひりひりした空気感とか、淡々とした雰囲気の中にあるわかりにくい甘さとか、そういう部分がもう見られないんだなと少し寂しくなりました。
年月を経て、すっかり甘々になっちゃったからね…
スニーキーレッドの本編は、2巻で綺麗に完結したと思ってるので、私の中で3巻は楽しい後日談という位置づけです。
こんなにおもしろくて幸せな後日談を描いてくださったたなと先生に感謝。
スニーキーレッドという作品全部を通しての神評価です。
大好きな漫画の続編が出ると聞くと
ものすごく嬉しい気持ちと共に
「前回あんなに幸せそうに終わった二人に、新しい波乱が起こるのか…」と少しだけ悲しい気持ちになることがたまにあるのですが
この3巻はそういう意味でまさに"求めていた理想の続編"でした。
大きな事件があるわけではありません。
二人で過ごす日々の中に起こった、小さなドタバタです。
もしかしたら物足りないと思う人もいるかもしれない。
それでも、この3巻のおかげで
二人の深まった絆をより一層感じることが出来ました。
常にヒリヒリしていて、少しつついただけで爆発してしまうんじゃないかという怖さを抱えていたハルが
ミサキさんにこっそり甘えて、いつのまにかすっかり精神も安定して、仕事場でも頼られて後輩なんかも出来たりして…
きっとこの二人はこれからも寄り添いあって生きていくんだろうな、と思える幸せな一冊です。
こんな3巻を出してくださった たなと先生や編集部の方にただただ感謝です!
何だろう、読めば読むほど癖になるスルメ的なBLですね。
1巻では殴ると言うガチ目な暴力に引きつつ、
こう言う愛のカタチがあるんだな、と学び。
2巻ではハルも自身の暴力衝動に悩んでいたんだと知り、
三崎君はハルの全てを受け入れて本当に結ばれたんだな~と感じ。
3巻では大人になった二人のラブラブイチャイチャぶりを堪能できる。
最高すぎる3部構成に先生マジで大好きーーー!!と叫びたい笑
正直、1巻だけだと
「ハルは普通にやばいDV男やで!三崎くんホンマに大丈夫?!」と
ダメンズ(死語)好きの友人を心配するような微妙な気持ちで、
まぁ、二人が幸せなら良いのか?とハマりきれてなかったのですが(笑)
2巻、3巻と巻が増すごとにハルの三崎への愛情を感じて
本当に大変幸せな気持ちになりました。。。
三崎と会う度に殴っていた暴力男のハルが、
現在では三崎に抱き着いたりして完全に甘えている姿に
全読者はキューーーーンとした事だと思います笑
まるで、目つきの悪い暴力的なボス猫が徐々に懐いてきているような。。。
かわいい。。かわいい。。。。
1巻の暴力描写に引いてしまった人は
騙されたと思って3巻まで読んで欲しいです。
最早、暴力的なハルが恋しくなります。笑
1巻から読み返して繰り返し萌えられるスルメ的BLでした。
3巻でこんな甘くなる二人なんだったら言ってよもう~…と
暴力が苦手が私は思ってしまったわけです。
だってまさかあのハルがこんなにミサキのこと想ってくれるなんて!!
ミサキが凄く感じてるからあえての乱暴な抱き方も
出会った頃とは全く意味合いが違いますもんね。
ミサキもただ受け身ではなくハルにも満足してほしいとか愛だわ…。
鈴木がお仲間だと発覚して“超が付くほど面倒見がいい人間”ってとこがウケましたww
「…あ!?」とか言っちゃうようなタイプだし目つきも悪いのにねぇ…。
だからワンコな本多ととってもお似合い。二人ともまた会えてうれしかったです!
とにもかくにも大興奮だったのがポリセク!!(略し方合ってます…??)
意外と真面目に取り組んでくれるハルが紳士的でしたね…。
今まであんなに派手なH(ってなんだ)だったのに
シンプルな行為でも十分過ぎるほど感じあえて素晴らしいです。
最後の、ハルのミサキに秘密にしてることというのがまた可愛らしくて
幸せそうで心から嬉しくなりました。
もう神ですわ~!!!
まず、スニーキーレッド3巻発売おめでとうございます!
1.2巻を読んだ方なら本当に満足のいくお話だと思います。私的には待ちに待ちすぎて期待が大きくなりすぎ大丈夫かな?と勝手に思っていましてがとんでもない、完全最強最高作品でした。
今回はいつも受け身のミサキがハルにお返しをしてあげたい!というのがメインでストーリーが進んでいきます。モーションエモーションの本多と鈴木も出てきて、いつも攻めに勝てない鈴木と、いつもしてもらっていると感じているミサキが大まかにいうとそれぞれ相手のために何かしてあげたいお返ししたい!という話なのですが、私はこれを読んだ時にそうか!ハルにお返しをすることにフォーカスされるのはお初でわ??となりました。すっごく嬉しかったです。
まあ色々ありハルがミサキの浮気を疑ったりした後に勘違いだと分かった時のハルのほっとして気が抜けた感じ、あー、ほんとに2人はお互いが大切で好きなんだなあとしみじみと感じ入りました。
今回はハルの人間として成長してるところやミサキのハルへ何かお返ししたいという想いやお互いにこんなにも想っているというのが伝わってくるお話でした。
本当に1.2巻を読んでから2人の関係がどう成り立ったのか2人の人間性はどうだったのかを把握してから読んで頂きたいです!そうするとたぶん愛しすぎて泣けてくると思います。
また今回はポリ〜セック◯に2人が挑んでおり、抱き合うだけでも気持ちがいいと思う2人に究極の愛を感じました。
ぜひ、ぜひにぜひに読んでください!!!まだ読んだことのない方は1.2.3巻全て持ってレジへ!!!
1巻の表紙に一目惚れして、初めて読んだときの衝撃と興奮が忘れられず、ずっと追いかけてきたスニーキーレッドシリーズ。
2巻の作者さんコメントで「ハルはこれからも定期的に偏頭痛に悩まされる」とあったので、鬱展開がないか心配してましたがとんだ杞憂!
3巻の落ち着きたるや…
まずハルが会社の同僚に初対面ビビったと言われたことでミサキさんの友人に気を遣っているのが見て取れて、なにこのダーリン感!と感動し、
落っこちてたレシートから手錠を探し当てる執着ぶりにときめきまくり、
ポリネシアン初日のヘラついたミサキさんに一喝してまさかの真面目!
ミサキさんを気持ちよくしてあげたい心の表れだよね〜とほっこりし、
最終日のクライマックスでの「オレもっスよ!」に魂を撃ち抜かれました!!!
言葉でのストレートな表現がまさか3巻で拝めるなんて!!!
そして個人的に、付き合いが長くなっても「ミサキさん」と呼び敬語まじりの口調なのに、えっちのきと嫉妬のときのあのオラオラ口調になるハルが大好きです!!!
ミサキさんの器のでかさと、振り回されているようで実はミサキさんの方がハルを振り回している感がシリーズ通してたまらない!!!
あぁ好きすぎて読むたび震える!
今回は収められてない鈴木カプの話があるので続刊に期待をしてしまう…!!!
…しかと受け止めました。
これは、先生からの、スニーキーレッドを愛する者への感謝状(ラブレター)だ。
冒頭から、1巻からは想像できないほどのコミカルさで笑いながら楽しく読めます。2話でのキャラクター大集合というご褒美も。…そしてなんと言っても始終ラブラブ甘々なハルと三崎さんがたっぷり堪能できてしまう!あのハルが…嫉妬!?
「本当に色々あった人たち」でしたが、ちゃんと恋人同士しているじゃないですか。
何と言っても、ボコリ愛、SMという関係の行き着く所がまさかポリネシアンセックスになるとは!
ポリネシアンセックス実践中の描写はひたすら美しいと思って見ていました。生きてる肉体と肉体の交わりあいが様々な角度から見れて、もう先生の絵柄でポーズ集を出して欲しいと思えました。
…あぁ、これが愛の営みってやつですか!!
実はこの3巻、個人的に他の2巻と明らかに違う所があるなと思ったところあります。
それが、ハルのモノローグの少なさ、なんです。少しツッコミ程度で入ってるぐらいで、3巻の中ではほとどんどハル視点が出てきません。
2巻でも少ないんですけど、ハルの心の中の葛藤は描かれていたりしていたので、ここまで少なくは無かったんです。だからハルの思考が始終ミステリアスな雰囲気がしており、三崎さんと同じ立場でハルが何考えてるかわからない気分を味わえてたんですけど…でも、最終話の最後の1Pで謎が解けました。
もしかすると最後の1コマの為にずっとあえてハル目線を見せずに焦らしていたんでは無いかな。
あちらこちらぼくらで革命的な焦らしプレイを見せてくれた先生です。焦らして焦らして、最後の最後のオチとして持ってくる為にここまでハル視点を極端に抑えていたんのでは?と思えます。
最後の最後に、待ち望んでいた「ハルの心の声」が聞けて大変大満足の最終回でした!
先生の焦らしプレイにまたもや完敗!そして乾杯です!
書き下ろしでは待ってました!!とついつい叫んでしまうあのキャラたちも登場します!大好きな方々なので、拝めて大変嬉しい!!
シリーズを全て通して読むからこそ感慨深くなる1冊だと思います。これまでの内容を踏まえてから3巻のみを単品で読んだら「萌2」かもしれませんが、このシリーズを称して神!にさせていただきます!
まさに帯のとおり、ダーリン的成長しまくりなハルがめっちゃよかったです!!他にもミサキに甘えまくりなところとか、ミサキ見てるときの表情とか、器用でハイスペックなとことか、良いところあげるとキリがないですね〜。
他の方のレビューにあったように、インパクトで言うと1巻には劣るんですが、1巻、2巻あっての 3巻なので、全く不満はないです!読み返して何度も楽しい!!もう一冊買ってしまいそう笑
欲を言うともっとこの2人を追い続けたいところですが、3巻出してもらえたでけで感謝すべきかな...。
3巻はラブラブな二人でした。
同僚の鈴木、本多がカップルだと知った三崎。受けズでHの悩みを相談し合う仲に。なぜかハル用に手錠を買ってしまった三崎ですが、実際には使うこともできず隠していたらハルに見つかって。。
というようなBLっぽい展開の3巻でした。
SMから始まった二人も、最後はポリネシアンで気持ちを確かめ合うという、キレイなラストでした。
表紙のハルはオスみが強くてかっこいい〜。なんか絵がシュッとして、素敵な二人に萌え萌えしますね。初巻から7年ということで、二人も成長し、落ち着いてよかった。
鈴木はオレ様本多に振り回されてて欲しいです。
また、この二人を読めるなんて思ってなかったからとても嬉しい\(^^)/
続編が連載されていると知って、早く単行本にならないかなぁとずっと待ってました!
いや、もう本当に二人のその後が読めて幸せ!
ハルの成長が著しい!
1巻の時のあの暴力男が、まさかこんなスパダリ風になるなんて思わなかった!
ハル、ほんとカッコいいな!
三崎さんも相変わらず?の変態具合と、おおらかな感じが変わってなくて安心です(^^)
ちらっと、鈴木や本多も出てきてのやり取りも良かった!
あぁ、もっと読んでいたかったよぉーー
1巻が出てからもう7年になるんですね…いまだに読了後の衝撃を覚えています。
『ボコり愛』の金字塔としてBL界に衝撃を与えたスニーキーレッドですが、3巻では作中での時間が少し流れていて、危なっかしかった二人は良い意味でとても丸くなってます。
『モーション・エモーション』で描かれた本多×鈴木カップルも合流して、ふたつのカップリングが交わりましたね。「強い彼氏」を持つもの同士として、受け2人が協力してあれこれ試行錯誤するさまが可愛かったです。
一方的な暴力に始まった1巻、安定したかと思いきやぶり返した暴力的な衝動に悩む2巻ときて、3巻ではSM的な関係がすっかり出来上がっちゃってます。縛られてるし、乳首になんか挟まってるし、なんか挿れられてるし…!
とはいえお話自体に大きな緩急があるというわけではなく、ちょっとした秘密や勘違いやそこから生まれた嫉妬を通して、より一層相手への理解を深めていっているように感じました。ポリネシアンセックスを扱っている商業作品は初めて見ましたが、あれってかなり時間がかかるんですね。ゆっくりと時間をかけて行うセックスをこの作品で見ることになるとは思わなかったなぁと感慨深くなりました。
釧路×三崎なりのイチャラブが詰め込まれていて、『スニーキーレッド』という作品の集大成を見たような気分になりました。
甘い、甘すぎる…巻数を重ねるごとに糖度が上がってゆくようです。
幸せカップルってこういうのを言うんですねえ…
冒頭から始まる三崎と鈴木のカミングアウト
という名の暴露大会に噴き出してしまいました。
共に彼氏の暴露から始まり、お付き合いの上での
悩みや性癖まで赤裸々に吐き出してゆく受けコンビ。
互いの恋愛事情に衝撃を受けていたり、鈴木が三崎の
ドM嗜好にドン引きしているのに笑ってしまいました。
とは言え、何かと悩み多き男同士のお付き合い。
その後も三崎と鈴木の報告を兼ねた会合は頻繁に開かれ、
三崎はどうすればハルに「お返し」が出来るのか、
鈴木はいかにして本多を打ち負かせるか、それぞれの目標を掲げ、
セックスについてのお勉強と技能を磨き始める2人なのでした。
仕事終わりにいそいそと集まって恋愛事情聞いて
わーわー騒いでいる姿なんか乙女そのものでした。
お返しであるとか、やり返したいであるとか、
言い方は違えど、結局は三崎も鈴木も彼氏を
喜ばせたいという一念に尽きるわけで。
健気でかわいい受けちゃんたちなのです。
しかし、そんな三崎の変化に感づいたハルは浮気を疑います。
(もー!そんなわけないでしょ!!)
ただ、これも信頼していないわけではなくて、
相手のことが好きすぎて、不安になってしまったり、
暴走してしまたんだと思えば可愛く見えてきます。
ハルは最初の頃から比べるとすごく変わったと思います。
まず、三崎に甘えられるようになったこと。
やっぱりハルらしさは抜けなくてぶっきらぼうだけど、
甘えるときにはちょっと照れ臭そうで、満足げな表情がたまりません。
こうやってみるとちゃんと年下なんだな~て思います。
その他にも、SMプレイは相変わらず続いているけれど(三崎が喜ぶから)、
縛るときは紐の下に布地を当てて痛くないよう配慮されていたり、
鈴木&本多との対面でも爽やかな挨拶ができるようになっていたり。
日常の中でキスや抱きしめ合う姿がありふれた光景になっていて、
三崎の目元に唇を這わせるような優しいキスなんて前なら見られなかった…
すっかり彼氏の顔になってるんですよね。
三崎もハルもやることなすことが相手のためで、激甘な
相思相愛っぷりにこちらがとろけてしまいそうでした。
ポリネシアンセックスのエピソードでは
ハルが意外にもガチで取り組んでいて面白かったです。
「やるならちゃんとやりましょーやっ」て真面目だな!
頑張った成果は絶大であまりの快感に涙を浮かべながら
懇願してしまう三崎の表情がエロエロでしたぁ。
そして、感極まったお陰か、
三崎の「ハルっ 好きだよ」が聞けたことに感動です。
ハルの「俺もっすよ」も同じく。
えー!!この2人ってそういうの今まで
あまり口に出してこなかったじゃないですか~(悶
はぁ…嬉しすぎる。幸せだ…
まさかの3巻。
ぼこり愛の1巻が衝撃的で
自分的レジェンドな神作品ですので
2巻が出た時にもまさかの2巻と思いましたが
まさかまさかこんなに続くとは
大好きなカップルですので続編うれしすぎます!
1.2巻のヒリヒリした感じは今は昔
らぶらぶあまあまな恋人な3巻でした。
まあ受けのドMは健在ですが
ポリネシアンセックスをするとは笑
相変わらず三崎はドMだけど基本おかんな
いいヤツだし
やっぱりハルがツンツンなのに懐いてる感じは
たまりません。
同僚カップルもかわいいです。
こちらはスピンオフのモーションエモーションを
読んでおいたほうがより楽しめると思います。
素晴らしい割れ鍋に綴じ蓋カップルです。
あのビターな作品が数年後こんなコミカルかわいいBLになるとはね。それはそれで最高です!
恋人としての基盤が出来た状態でどんな話になるのだろうと思って読み始めたら、自分がいつもしてもらってる分恋人にもお返しがしたいとか……可愛すぎでは!?
鈴木くんの方のお話はまだ読んだことがないのですが、お互いに男の恋人を持ってると知った後の情報交換とか作戦会議して……でもそりゃあ今までなかった知識を得て頑張ろうとするから急な変化にハルも怪しみますよね。結果、ハルを喜ばせたい一心で頑張ってたとわかったら可愛くて仕方ないよな。わかるで。
そして逆に何か勉強した成果によって希望はないのかということでポリネシアンセックスするという……最高なのでは!?ポリネシアンセックスしようとするマンガを私は今まで読んだことがなかったので謎の感動に見舞われました。ありがとう。
えっちでハッピーないい作品でした!!!
ああ!
好きだ!
ほんと好きです!
たなと先生の作品。
スニーキーレッド3巻を楽しみにしてました。
なんと、鈴木と本多が結構絡んでいるじゃないですか。
もう、なにこれ?ご褒美が過ぎるんですけど。
とりわけ、鈴木と三崎の受けちゃん赤裸々トークが最高に楽しくて。読んでいて、まあ顔がにやける、にやける!
まさか、1巻を読んだときからは想像すらしなかった未来を読んじゃいました。
今回の三崎の恒例の葛藤が、まあ葛藤ではなくて殆ど惚気ですが、ハルの為にしてあげたいご奉仕で、可愛かったです。
ハル、ほんと三崎の事好きだよね~
いたぶりながらセックスするのも、愛しかない。
三崎の好むセックススタイルで、三崎のよがる姿がハルの無常の悦びなんてさぁ…
読み手の私はどーすれば良いの?にやける、もだえる、萌えるのみですよね!
で、ポリネシアンセックス。
これ、凄そうだ。時間をかけて、感度が高まって、相手への渇望と愛情が高まってするセックス。
すごく満ちるんだろうなぁ…
ハルが実は、三崎に甘えるの大好きっこに密かに成長しているのとか…
最高ですよね。
鈴木と本多の、あれやこれやは『モーションエモーション』続編待ちしますね!
ここで描かれなかったのは正解です。
三崎とハルの話に集中出来ました。
あーまた1巻から、読み直します。
たなと先生ありがとうございました。
『モーションエモーション』もいつか続編を読みたいです。
ぼこりボコられ〜から始まった激しい二人が、今まで以上にくっついてイチャイチャしているので、読みながらニヤニヤしてしまいました。
3巻は派手な事件もなく、エモーションモーションの鈴木と本多のカップルも交えながら、恋人らしく付き合っている2人がたくさん見られるので、幸せだな〜と。
え?このカップルってこんなに平穏だったっけ?と逆にびっくりするぐらい。特にハルの方が三崎と出会っていい方向に変わったんだなぁとなんだか感慨深くなりました。
1巻〜3巻を通して、一つの物語だと思います。
4年ぶりの続刊です。
すっかりラブラブになった三崎とハルが見られます。
本当に仲良しね^^
相変わらずセックスの時は縛ったり、乳首挟んだり、頬を張ったりしていて、若干ドキドキするプレイはあるものの、それも全て三崎を満足させるためのこと。
二人のポリネシアンセックスは見所ですが、この寸止め焦らしがMの三崎には堪らないんだと思う。
最後は我慢できなくてハルにおねだりしちゃって、ちょつと〜ってなりました(笑)
もう少しじっくり焦らして欲しかったなぁ。
あんなに乱暴だったハルが三崎に甘えたり、よがる三崎を見るとバカみたいに興奮するっていうのが良いよね。
愛を感じました♡
ただね、1巻を読んだ時のインパクトを考えると物足りなさを感じてしまうのも事実で……
うーん。贅沢な悩みだわ。
この本自体は決してページ数多くないですが(電子164頁)、同日発売のonBLUEと合わせて読むと更に満足度上がりますかね。あと「モーションエモーション」も既読の方が良いと思います。
随分と"普通の恋人"らしくなった2人です。甘い!1,2巻のような激情が薄い気はしつつも、やっぱりこの作品が好きです。2人は一緒にここまできたんだなぁ…と表紙からも感慨深さが溢れる。
冒頭は「スニーキーレッド」で言うところの三崎の同僚、「モーションエモーション」で言うところの受けたる鈴木と、三崎の会話。受けと受けの会話らしからぬのは、この2人が可愛い系とは言い難いからですが、でもやっぱり可愛い。初手ケツの穴て笑 返す刀の三崎のM発言はもっとすごい。謎の方向にやべー奴だよ本当に。
それにしても彼氏のこと大好きね〜君たち。しかしながら自分が彼らの友達だったとして、付き合ってるとこ全く想像つかないな笑
自然な食事シーンも良い。1巻のカレーみたくハルと三崎が一緒に何か食べてるとこも見たかった。コンビニ飯はありましたが。
本多に爽やかに笑うハルも、職場で同僚と会話するハルも、三崎の言う通り驚きの丸さ。というか三崎に対してゲロ甘ですねこの男は!言葉使いこそキツいですが、行動だけ見るとめちゃくちゃ甘えてるし全身で好きと言っている!!なんだこの男は!!!ベッドの中での三崎の言葉に目元付近への「ふにゅ」で返してからの「ばふ!」…言葉にできない。顔面がいい。
キスの顔の傾きも、触り合う手も「「恋人同士」」で最高です。
ハルの「よくまァ飽きもせずここまで興奮できるもんだな」ってセリフ、2周目読んで三崎に言いつつ、ハルのことも指してるんだな〜と気づく。よがる三崎に"飽きもせずここまで興奮できる"ハル。
三崎の♡喘ぎがエッチ…ポリネシアンを提案してくるところもエッチすぎる…先生の絵の肌の質感が好きだ…絡み合ってるときのしっとりして滑らかそうな。
「てめーのような奴が理性がどうとか言うなし」とか、鈴木の辛辣さが好きです。ジョックストラップ、本多がはくの?鈴木じゃなくて?答えはonBLUEに…
※電子書籍シーモア 修正薄い!トーン
電子、協力店共通ペーパー1枚
甘い後日談なのと同時に、ハルの格好良さとミサキの変人振りにまた会えて嬉しいです。多少乱暴に扱う場面はあるけど一巻のように本格的に殴るシーンはありません。
ただ本多とミサキが相手について相談しあってるシーンや手錠買ってレシートだけリビングに落とすエピソード等、これはこれで別の面白さがあります。終盤の話ではある意味SMと対極の行為をして、ハルがミサキの「泣き顔を見る」以外に好きな所を心の中で告白します。