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lovequalia
※『ラブクオリア』『ラブインダルジュ』『ラブイグナイト』と現在3冊続くシリーズの1冊目です。
人肌に触れることで癒しを提供する
ボーイズタッチバーで働く主人公。
過去に、親友だと思っていた男に襲われた経験があり、
自分はゲイではないかと悩んでいたが、
お店で男性客に触れられても反応することは一度もなかった。
自分はゲイではないらしい、と思っていたところに、
来店したのは、過去自分を襲った相手だった。
強引に主人公を抱こうとする相手だが、
身体はあの時の快感を思い出して……。
あとがきでそういうバーが実在しないのをみて
「そりゃそうだよなぁ」と思ったのですが、
あっても不思議じゃない、これから出てきても不思議じゃないなぁと
思わせる設定にまず座布団一枚。
いわゆるすれ違いとか、拗らせ愛というカテゴリーのものですが
気持ちよりも身体が正直~~!って場面もあり、
これを裏付けるように本当に気持ちよさそうなエッチシーンが見物です。
こんなにテクニシャンなんだから、無理やりなんてしなければ
そのまま素直にカップルになってたかもしれないのに、なんて
言ってはいけないんですけど(笑)
ボーイズタッチバーのバーテンダーである西野が高校時代の同級生である東と再会するところから始まります。
西野が東に抱かれた事実を素直に受けいれられず自分の性的指向を確認し続ける姿は痛々しかったです。
無理やり西野を抱く東は最初こそ嫌な奴でしたが、
段々と東なりに一途に西野を思い続けていたことが分かり、嫉妬で暴走したことを知ってあまりの拗らせっぷりに胸が痛くなりました。
すぐに両想いにならず、大分ヤキモキさせられましたが、最後の最後にお互いの気持ちをぶつけ合いハッピーエンドを迎えた時は感無量でした…!
シーモアは白抜き修正でした。
セフレの時もエロかったですが、恋人になったらとても甘々で最高でした!
快楽に弱すぎる流され受けと粘着質なゲス攻めの組み合わせ。たまにキャラブレしてるところ(特に東)にモヤるんですが、不思議と何度も読み返したくなってきます。どの場面もキャラの表情がすっごく良くて、微妙に腑に落ちないけど好き度は神!っていう作品。
ボーイズタッチバーで日々ゲイじゃない自分に安心したい西野はただのあほのこでは…笑。本人の切迫感とポエミーな空気感で盛り上がってるので、冷静に見たらダメなやつ。東はキャラが掴み辛かったです。策を練ってるように匂わせてるけど、行き当たりばったり感がすごくて、一貫性の無さはすぐ頭に血がのぼるタイプだからかなあと。
それにしても、学生時代はあんなに可愛かったのに、二人ともすっかりおかしくなっちゃって…拗らせ方が謎の屈折を遂げてるよ…。高三の東には萌えました。
ストーリーはちょっとバブリー?な雰囲気で結末へ。店の権利書をぽいっと出してくる攻め!そして毒気が抜けたようにあどけない表情を見せる攻め!どうした東…高三のときと同じ表情になってるぞ…とツッコミながらめちゃくちゃ萌える!
初恋・再会・必死さという好き要素が詰まっていてハマりました。東が毎日やきもち妬きまくりなカップル編とか読みたいな。あとカバー下の新人バーテンダー君が気になります!
東の内心や7年前のことを知ると、健気で一途で、東がバーに現れた理由も分かりますし、西野と結ばれてほしいととても思いました。そして、そこまで健気でどうして「復讐♡」になんの?いや、西野のせいだわ。いやでもやっぱりやり方は悪いわ(笑)と、ストーリーとして面白かったです。
恋人◯ックスがお互い幸せそうで、とてもキュンとしました。
ただ、翔音についてもう一押しほしかったです。ミカさんといい翔音といい、当て馬になりそうでならない脇役という感じで、ジュンの焚き付け方も読んでいてワクワクはしなかったです。
ジュンのくだりに関しては「人の男」という言葉がひっかかったからかもしれません。東の性的指向が元々男性だという話があれば気にならなかったと思いますが、東は西野という個が好きだったのだから、西野自身が性的指向で悩んでいるという設定なのに、いちいち性別に言及する必要あった?と思いました。(「人の男」があるから、その言葉に対して気が立った西野の、「絶対に好きにならない」となり、ストーリー上必要だったかもしれませんが。)
西野は、7年前に無理やりされたかのような感じでしたが、東視点ではあるものの 始めるところからみると、西野の被害者感をそこまで感じませんでした。東の涙もあって、東のことが少し可哀想になりました。
【ラブインダルジュ】の翔音の話は読みたいと思いました。
お触りO.K.(ただし性的なものはNG)なバー!?
癒しを与えるのが目的だけど、なにこの設定?ってなるし、自分のことは拒否したのに?って
そりゃなりますよね…にしても!!東の好きの拗れっぷりが痛い…
全然、東が西野を好きな気持ちが伝わらないし、西野は東が何考えてるか分からないし、でも体は反応するしで困惑しまくりで…どんどん西野の体が開花しちゃうのは可愛いけれども!すれ違ってばかりでしんどい、しんどい…西野がやーーーーと東にだけ反応するのは好きだからってことを認められて気持ちを通じ合わせることができて良かったです。
どうしてどうしてを貯め込んで、言葉にしなかったの複雑な心境あったのことだろうけど、もっと早く言おう!って思ってしまった。東も店まで用意してたって、ずっと思ってた深い愛情があるんやから!人の心は複雑ですね…ちょっと唐突な感じもしましたが、本当にちゃんと通じあって良かったよ…
初読み作家さま。
とっても面白く読みました!
高校時代の同級生だった東と西野。東が西野への恋心を抑え切れずに抱いてしまったことが、ずーっと二人の中でトラウマになっている。東は西野への懺悔の気持ちと諦め切れない恋を引きずっている。一方の西野は、東を拒んだ自分に自問自答している。自分はゲイではないはず!だと・・・
ストーリーが中弛みなく進んで、すごく引き込まれました。
なかなかにドラマチック。
見せゴマも良かったです。
舞台となるバーも洒落ていて素敵。
そして、なんと言ってもエロ!
導入部の夢のシーンからもうエロい。
特にキス描写がとっても良かったです。
他の作品も読んでみます!
ランキング上位に上がっていたので購入してみました。初見の作家さんです。
個人的な感想としては期待以上に良かったです。
エッチのシーンが本当にキレイだしエロいし最高だったけど、それと同じくらいストーリーもとても良かったと思います。受けも攻めもどちらも好きになれた作品でした。
もだキュンというか、もう読みながら何回西野(受)に「それは東が好きだからだよー!!」って思わず声に出して言ってしまったかわかりません!東の気持ちがわかってからは余計に、早く自分の気持ちに気づいてあげてー!!って思いつつも「俺はゲイじゃない!」って言葉から素直になれないだけじゃなく、同性愛としての抵抗感も当時から少なからずあったのかなとも思いました。結果として、西野がゲイというよりは、東だから触られて感じちゃうっていうのがたまらないですよね。それにしても危なっかしくてエロくてちょっとアホな感じが、嫉妬深い東はこれから大変なのではと思います笑 まぁそれも美味しいんだけど笑
東(攻)は雄味満載のオラオラ系でエッチな攻めかと思いきや途中から純情な所も見せてきて、お前~!!(泣)ってなりました…!!拗らせすぎちゃうくらい西野のことが好きだったんだなってわかると、フラれたときの気持ち、それでも想い続けてしまってお店まで作っちゃういじらしさを思ってすごく胸がギュっとなりました…ほんと…不器用すぎるぞお前…幸せになって本当によかったね(泣)雄味満載な東も好きだったけど、純情な東も素敵だなと思いました!
ボーイズタッチバーというコンセプトも素敵でこの題材でまた作品が出たらいいなぁ~なんて期待してしまいました!
ノンケの受が自分を知ろうと働く職場が本当にあったらすごい夢空間です。素肌に触れるけど性的な意味ではさわれない、でも脱ぎっぷりをみると思わず突っ込みたくなる(笑)なんともいえない攻がスパダリなのにちょっとだけ残念感があるところに萌えました。そして何より二人の体がとても綺麗に描かれてて素敵です。途中攻めが抑えきれずに下着を脱ぐシーンがあるのですがそこは本当に筋肉の描写もいいですし、色気がすごくて何度も何度もみてしまいます。この作品も攻めが受を好き過ぎるのと執着が凄くてとても私は好みのストーリーでした。
客に身体を触らせて癒しを提供するお店、「ボーイズタッチバー」。
学生時代、親友に抱かれて感じてしまった経験がある西野(受)は、自分の性的指向を確認するため男性客に触ってもらえるバーで働いています。
何年経っても生々しく残っている抱かれた記憶…
けれど男性客相手に反応することは一度もなく、やはり自分はゲイじゃないと思っていたところに、西野を抱いた親友・東(攻)が客としてやってきて――というストーリーです。
東は西野を無理やり抱き、その上勝手にハメ撮りして、それを脅しネタにまた身体を求めたりとなかなか鬼畜。
…と思いきや、後半の展開が凄かった!
あんなに強引だったのに、本音を晒して必死に縋りつく東。
西野に振られたショックで爛れた俺様キャラになっちゃったけど、健気に恋をしていた学生時代と本質は変わっていませんでした。
これまた学生時代の東がズルいくらい良い。
西野の飼い犬に向かって、
「いいよなぁおまえは 堂々と西野に触れてさ
1日だけでいいから代わってくれよ…」
なんて言っちゃう健気な子。
しゅんと眉を下げたこの時の東の切ない表情、めちゃくちゃキュンとしました。
初めてエッチした後、ひとりベッドの上でぼろぼろ泣くシーンも良かった(;_;)
かなりの拗らせ執着愛を見せてくれた東にはだいぶ心揺さぶられたのですが、西野については…うーん。
いまいちキャラが掴めませんでした。
お人好しで無防備な性格なのに、東に対しては素直になるのに随分時間がかかっちゃったんだなぁ?という感じ。
片方の口角を上げてる黒髪短髪、垂れ目にいい体♡の東のショットにズッキュン!!!
でも読んでみると、なんだか違和感。。
西野のバーテンダーになるという夢を知っていた東は、西野の夢を叶える為にダーツバーのオーナーになっている。
西野が「いつか、こんな店で働きたい…」と思うような店を、同じ歳の東はどうやって手に入れたんだろう???
同じ歳の同級生であるふたり。
西野がバーテンダーになる夢は高校生の頃からのもの。東は片想いを拗らせて西野を力ずくで抱いてしまった。
償いとはいえ、東は西野の為に店を用意するなんて…どんだけスパダリなんだ?
絵もキレイだし、色男が片想いを拗らせてるシチュエーションも大好物だし、東が嫉妬でぐぬぬぬぬ!となっているお顔も堪らない♡なのに
東がオーナーってことが気になって身が入らない( ; ; )
モヤモヤしながら読み終えてしまい、あまりにも納得いかず、すぐさま読み返しました。
もちろん東がオーナーになるまでのことなどどこにも記載はないけれど、とにかく東が西野を大好きなのよ。大好きで自分のものにしたくって、誰にも触らせたくなくて…それで充分なんだなって思いました。
私の主観でしかないけれど、ちっちゃいことに囚われてしまうのではなく、帯にも書いてある「雄薫る俺様色男」東が見られただけで神でいいのではないでしょうか!!!
アニメイト特典リーフレットの表紙の東は「雄薫る俺様色男」濃縮120%です♡
今回はダーツバーのオーナーとコンセプトバーのバーテンダーのお話です。
自身の性嗜好に悩む受様が攻様と再会で陥る恋の駆け引きの顛末と
その後日談を収録。
受様は高校生の頃からバーテンダーになりたいと思っていましたが、水商売
を心よく思わない親に反対されて、進路に悩んでいました。
そんな受様がバーテンダーの夢を諦めずにいられたのはいつもそばで受様の
背中を押してくれる友人の存在でした。受様は彼を大切な親友だと思ってい
ましたが、強引に押し倒されて関係は崩れた上に感じてしまった事でゲイな
のかと悩むことにまでなるのです。その友人が今回の攻様になります♪
好きになるのは女性なのに、何年経っても攻様に抱かれた感触を忘れられな
い受様は男性客ともハグをするボーイズタッチバーのバーテンダーとなりま
す。
スキンシップとお酒によって客を癒やす事をコンセプトのこのバーではプラ
ス料金で直接素肌に触る事も出来、受様は様々な客に"おさわり"させまる事
で自分の性癖を確認しようとします。
様々な客に触られても攻様に触られた時のように"ゾクリ"とはならず、自分
はゲイではなかったのだ納得し、そろそろ転職しようと思い始めたある日、
受様は指名客として攻様と再会する事になりました。
攻様は注文を受けてカクテルを作り始めた受様に向かって、まるで初対面だ
と言わんばかりにわざとらしく受様にこう言うのです。
バーテンダーに触れる店ってここで合ってる?
お兄さんに触りたいんだけどどうすればいい?
男相手でも触らせてくれるんだろ?
カウンター越しに腕を撮られた受様は"ゾワッ"としてしまい、次に呼ばれて
いるととっさに逃げを打ってしまいます。残された攻様は作ってもらった
カクテルを飲みながら苦い顔で受様を目で追い続けます。
しかも女性客といい雰囲気になりかけていた受様の邪魔をした上に彼女の
代わりに金を払うのだから残った時間にお触りさせろと迫って!?
電子雑誌掲載作をまとめての紙書籍化で、かつての親友であり、受様が自分
のセクシュアリティに悩む原因となった攻様と再会した事で始まる恋物語に
なります♪
コンセプトバーと望まぬ過去を引きずる受様が、その相手と再会するという
設定画面白そうだなと手にした1冊でしたが、想像以上に拗れてる関係に萌え
させて頂きました (^-^)v
延長料金で素肌を触られた受様はビクビク、ゾワゾワが止まりません。調子
に乗った攻様は乳首をクリクリしたり、禁止のキスや下半身へのタッチまで
してきてた挙句に、グダグダになった受様を背後から犯しさえするのです!!
受様視点が主ですが、攻様視点のシーンも挟み込まれている為、思い違いし
ている受様と自分の恋心を上手く伝えられない攻様の拗れ具合が半端なく、
ズルズルと明後日の方向に向かって突き進んでいき、どうなる事かとヤキモ
キされられます。
そもそも攻様が拗らせ過ぎたのが問題なのですが、受様も鈍いと言うか頑固
というか、なかなか自分が"なぜ感じるのか"という根本的な原因を考えよう
としないので、さらに攻様の執着心とか嫉妬心を煽ってしまっていますよ。
攻様の友人や受様に言い寄る女性客とか男性客とかも、実に効果的な役目を
になってましたね。
基本的にハピエン、両想いがゴールだと思えば、途中でどんなに拗れても
それもスパイスと思えるので、2人がグダクダ拗れていくのも、その後の
立て直しがどうなるのかとワクワクで、2人が恋を実らせるまで楽しく読ま
せて頂きました♪
カバー下には受様に好意を寄せていた彼の新たな恋を予感させる短編が収録
されています♡ 嫉妬しまくりの攻様がけっこう楽しいです (^m^)
高校時代に友達だと思っていた東に抱かれたことで自分の性的指向が分からなくなっている優人は、お酒を楽しみながらバーテンダーと肌と肌を触れ合わせることで癒しの効果をもたらす、というちょっと特殊な趣向のボーイズタッチバーでバーテンダーとして働きながら指向を探る日々を送っています。
そこに、優人の悩みの元凶である東が客として訪れ、半ば無理矢理にまた身体を繋げられてしまって…と、突然現れた東に翻弄されながらも抱かれてとろける優人はかなりエッチです。
そしてなにより、序盤の東のクズぶりがお見事(?)でした。久々の再会で強引に優人を抱き、ハメ撮り動画で脅し、ウソをついたり、復讐♡と恨み節をきかせ度々呼びつけては抱く…!
はい、パッと見たらドクズ!
でも根本は優人を好きすぎて方向性を間違えちゃったゲロ甘溺愛執着攻めなだけなんですよ〜、優人にフラれたと思い込むがあまりにすっかりひねくれちゃって、高校時代のピュアさを置いてきてしまって…
ほんと、東、やり方〜!です。
優人も優人で性指向を否定しつつも東に抱かれて快楽に抗えない自分に戸惑い、素直に認められずにいるんです。
高校時代の出来事がそれぞれに違う感覚でこびりついてしまっていて、ふたりとも身体は激しく重ね合うのに、気持ちはびっくりするくらいすれ違ったままで…
もう、めちゃくちゃもどかしかったです。
抱き合えば、お互いの体温を感じれば自ずと引き出される気持ち、身体の奥から湧き上がる熱に遠回りしてやっと気付いた優人。
抱き合えなかった時間分、これからはずっとふたりで温かい心地よさに包まれていて欲しいなと思いました。
エッチシーンはとっても濃厚で、癒しと濃いエロとをたっぷり補充させてもらいました〜。
攻めの東さんが見事にハマりました!!
ちょうど今プレイしているゲームのキャラに外見が似ていることもあり、ものすっごくタイプで楽しく読ませて頂きました。目尻の下がった攻めも好きだったんだなぁと、改めて再認識。
昔の同級生というか親友と一度だけ体の関係があり、以降会うことのなかった2人が再会してどうこうなる話も大好物なのです。
色男で垂れ目で一途で体格もよくて男臭くて店を持ってて、こんないい男にずーーっと想われているなんて•••
西野、羨ましい。
お気に入りのシーンは、東さんがやきもちを認めた後のキス。身体が覚えているって、エロいですね。
電子版のおまけマンガは、東さん大きな子供のようでした。甘えっ子。
この作品がCD化したら買います。東さんは低音ボイスがいいなぁ。
試し読みを読んで筋肉の描き方がとても好みだったので購入しました。
ボーイズタッチバーなんて何てエッチなんだと読み進めてましたが、攻めの東が来店した事によって一気に不穏な展開になります。
受けの西野は高校時代に親友の東にずっと励まされて来たんですが、ある時無理矢理抱かれてしまいます。その時に快楽を感じてしまった為に、バーで男性客に触られて何も感じないなら自分はゲイでは無いと言う安心が欲しかったようです。何て浅はかな。
触られて抱かれて気持ち良かったなら、西野は東の事が好きだったんだろ?と思いながら読み進めました。
しかし再会してから何度も何度も東に抱かれても、西野が反発しているのでとても焦ったく思いました。
東もハメ撮り動画で西野を脅して抱いたりとか最低なんです。
でもずっと西野の事を引きずっていて、ある時にお触りバーがあると聞かされて店のバーテンダーの写真に西野が居てショックを受けていたんです。
東は動画を消して今までの事を謝ります。
泣けたのがバーテンダーになる事が夢だった西野の為に、ダーツバーを自ら経営してた事です。
高校時代に無理矢理抱いた事への償いに、いつか再会出来たらと思っていたようです。
頑なな西野に店を譲って東は消えようとするのですが、その時になってようやく西野は追いかけてやっと恋人同士になりました。
やれやれです。
車で西野を職場に送った東が言った言葉にとてもギュンと来ました。
そして東の友人が西野をからかった時の嫉妬に駆られた東の表情にギュンギュン来ました。
西野に跨ってシャツを脱ぐ東の筋肉美を是非堪能して欲しいです。抱かれる西野もとても気持ち良さそうな表情をしていて、セックスシーンはとても色っぽくて最高でした。
純情少年だった東の拗らせ執着愛の成就に拍手喝采して下さい。
初読み作家さんでした。
色っぽかった。
身体のラインとか肉感が、良いです。
無理やり抱かれて、感じちゃったのにゲイじゃないと思いたい。
西野が、自分のセクシャリティに対しての、答え合わせをするために働いているボーイズタッチバーという設定がすごいなぁ。
西野も、えっちな人ですがさらに攻めの東が凄まじくエロい…
いやいやしながら、身体は正直。
身体についた東の熱も快楽もすごかったんですね~
ちょっと、西野が気持ちがわからなくて混乱しているところは、狼狽えすぎて引いてしまった。
東も強い思いと身体の繋げ方とは逆の、西野に対する繊細な思いが降り幅大きかったなぁ…
2人のセックスは、良いからだとエロさで眼福でした。
これから前にも、未来が続いていく未完の話に思いました。
東と西野よ、幸せになってくださいね。
買って良かったーーー!
最初はあらすじで『ボーイズタッチバー』?過去に無理やり抱いた男??
なんか、あまりキュンとしなさそう…
なんて、思いながら試し読みしてみたら…
あら、画素敵!
思わずポチッとなと購入。
うん、キュンとしました!
自分の性的指向に悩む受けの西野くん。
そのきっかけが、過去に攻めの東くんに無理やり抱かれたのが原因。
最初はそんな無理やり野郎な東くんが苦手だったけど…
どんどん読んでいくうちに、東くんにキュンとさせられます。
なんというか、胸が締め付けられる?切ない…
東くん、昔はあんなに純情少年だったのに、オラオラ系になってしまって…
でも、ハッピーエンドでキュンとするお話でした。あらすじちょっと苦手かも、なんて思ってたけど、とても良かった!
当て馬の翔音くんにも春が来そうな予感…?
好きだった人に拒絶され、以降執着心を温めてしまった東。最初は意地悪や嫌がらせのように感じましたが、忘れられなくて今も好きで、それを素直に認められなかっただけでした。想い人のバーテンダーの夢を応援したくて、店まで作るんですから、その想いは相当なものです。一途に思う気持ちと執着心は、意味合いはかなり近いと思うのですが、物語の中で、まさに東は、前半が執着、後半は一途といった感じでした。どちらが悪いというわけではなく、される側の捉え方・感じ方の違いなんじゃ無いかなと感じました。好きな人だから意地悪しちゃうところ、拗らせてます笑。
そんな東からずっと想いを寄せられていた西野は、東に抱かれたことが忘れられなくて、ハグできるバーのバーテンダーになります。自分はゲイじゃない、気持ちよくなんかない、そう言い聞かせながらも、他の人には感じない心地よさを東には感じ、むしろ東にしかドキドキしないのに、恋だとは認めません。鈍感なのか、意固地なのか、東に対する感情は、本当は心地よいのにそうは言えない焦らしが、拗らせてるなと感じました。
西野を慕い、東とはライバル?…当て馬的ポジションの翔音くんですが、翔音くんは、実は素直で、ありがとうとごめんなさいが言える、素敵な人です^^カバー裏に新たなる出会い?が…。スピンオフとしてぜひ読みたい!!!
東の友人のジュン!ジュンが素敵なんですよー(((o(*゚▽゚*)o)))素直じゃない東と西野を、見守りつつ助言する重要人物です!!
好きな人の夢を、応援したい…東の想いに涙が止まりませんでした。拗らせてる2人ですが、すっごく素敵なハピエン作品ですので、お薦めです(*^▽^*)文句なしの神作品です!!!
発売日にすぐ買って、読んですぐの感想は超面白い!って興奮気味だったんだけど、落ち着いてきたら少々見方が変わってきた…
未読の方にはごめんなさい、ネタバレしてます。
↓↓↓↓
元々こじれる原因があってしばらくの音信不通の後、いきなりの再会。
しかし相手は何を考えているのか動画をネタに脅してきて…
…と、主人公にはキツい展開。
ただ、この後実は、という方式の物語ですが、こういう展開の作品で最近感じるのが伏線やほのめかしを表した方がいいのかどうなのか、という事。
本作の場合は「ほのめかし無し」方式で、攻めの東は受けの西野に復讐する、という体での登場をする。
高校時代、東は西野に恋をしていた。とうとう我慢できずに驚いている西野を抱くが、西野はゲイじゃないから、と東を拒んだ…しかし今の西野は男に触らせてるじゃないか!という怒り。
そんな感じで、読者的にも東が暴君攻めで西野が不憫受けに見えるようなストーリー展開ですよね。
でもその後、東の西野への執着具合と嫉妬心が出てきて…となって、実は東は西野がずっと好きで西野の夢を叶えたくて、と変化していく。
ここは、BL的展開として「甘々きたぞ〜」「待ってました〜」的にすんなり読めばそれでいいんだろうけど…
私的には初めの東の表情が気になる。というのは、西野に対して怒りや蔑みの眼をしてますよね。
ここで、伏線やほのめかしとして、自分の抑えている本心のようなモノを東の表情に乗せてほしかった、と私は思うんだけど…
「どんでん返し」的なドラマを求めて、ことさらに前半に怒り、後半に一転恋心、という展開が結局ドラマチック過剰な演出になっているのではないだろうか。
本作そのものへの感想は「面白かった」し、絵柄も綺麗で好みでしたが、こういう「実は…」系のストーリーに対して難しさを感じてる今日この頃。
結局「ほのめかし」は言葉やセリフやト書きじゃなくて、絵そのものの中で、特に目線一つの中に込めて読者にわからせるもの。相当な「画力」が必要なのだから。
初めて読んだ多摩緒べべ先生の作品です。
ダーツバーのオーナー 東とボーイズタッチバー店員 西野 優人のお話。
ボーイズタッチバー
お酒とともにバーテンダーがスキンシップと癒しを提供するお店。
同じ高校で、仲良しだった東くんと優人くん。
しかし、東くんから好意を寄せられた優人くんは、無理やり抱かれてしまいます。
それから、東くんに抱かれた「感覚」が忘れられず、自分のセクシャリティに悩んでいた優人くん。
7年後、優人くんは高校からの夢だったバーテンダーのバイトを探します。
そこで見つけたのはボーイズタッチバー。
男性から触れたら何かがわかるかも知れない
自分のセクシャリティを確かめるためにも、そのお店で働くことにしました。
いざ働いてみると、優人くんは男性客に触られても何も感じません。
安心する優人くんでしたが、ある日 東くんが客として訪れたのでした…。
ようやく「自分はゲイじゃない」と自信を持てた優人くんでしたが、東くんに対して身体は敏感に反応してしまいます。
一方、ずっと恋心を拗らせていた東くんは、やっと再会できた優人くんをハメ撮りで脅し、身体の関係を要求してしまいます。
出口が見えない悪循環に堕ちる2人…。
優人くんに近づく当て馬に嫉妬した東くんは、ようやく優人くんに本当の気持ちを見せるようになりますが…。
この作品は、現在のエピソードに過去の回想シーンを上手く絡めているので、東くんの純粋な気持ちと優人くんの葛藤を読み取ることができます。
やっぱり、東くんにしか感じない優人くんの疑問は、東くんにしか解決できないですよね。
でも、自分の気持ちに素直になれず、セックスはしても心の距離は縮まらない。
不器用過ぎる2人にジレジレしますが、最後は綺麗にまとまります。
この作品には、当て馬が登場します。
ボーイズタッチバーの常連客で翔音くんとダーツバーの店員でジュンくんです。
とくに、ジュンくんはナイスアシストしてくれました (・ω・ノノ゙パチパチ
他に脇キャラでは、ボーイズタッチバーの常連客 ミカさんが登場します。
Hシーンは、濃厚でエロいです。
ボーイズタッチバーで働く優人くんのソフトなエロから、東くんにトロトロにされ感じまくる濃厚なエロまで、いろいろなエロが堪能できますよ(笑)
そして、2人のほどよく引き締まった筋肉の肉体美も必見です。
描き下ろしでは、東くんに甘えないようにと距離を置いている優人くん。
とうとう東くんが迎えに来ました。
両想いのセックスは、気持ちイイ!
現実にあったらどうなっちゃうのか興味津々のボーイズタッチバー。
ただエロいだけでなく、東くんの執着の裏にある一途なラブストーリーにもグッとくるお話です。
きっと、日常にお疲れの腐女子の皆さまにストレス解消と萌えを提供してくれるでしょう(笑)
多摩緒べべ先生初読みでした。
◾︎東(執着攻め)×西野優人(バーテンダー)
試し読みと評価の高さで気になって!新刊のうちに買うと、面白さが上乗せされる感じがある。
ボーイズタッチバーって設定は苦手です…こういう半端なのよりはきっちり実存する風俗であってくれた方が良い。そして優人がここで働き続ける理由にも納得できなかった。結局は風俗じゃないかと…
高校時代からの夢だった割には、真っ向からバーテンダーという仕事に向き合ってる感じが薄い。
東も東で復讐とか言わずに正攻法で戦ってたら優人を傷つけずに想いを通わせる方法があったような気もして…強姦動画を使っての脅迫も苦手。
ついでに西と東とかそういう名前の付け方もそろそろ駆逐されて欲しい…春夏秋冬とか色とか
苦手なところだらけなんですけど、東がちょくちょく見せる苦しい表情や、ラスト付近の必死さにやられてしまった。身体の作画の良さ、無防備な攻めお尻も大好き。攻めのキャラ勝ちです。黒髪垂れ目や執着攻めがお好きな方には堪らないのではなかろうか。
エロくて可愛くてむっちりしたエッチシーン盛り沢山です。
電子限定おまけ漫画4ページ 甘々キス
強引な攻めが好きなので「雄薫る俺様色男」に惹かれて購入。
前半はあらすじにもある通り強引に受けを襲う東なのですが、過去回想が入ってからどんどん俺様が可愛くなります!一途攻め!
いつのまにか東に感情移入しちゃってました。
嫉妬からこんなことしたと伝えて、西野に
「俺のこと吹っ切ったって…」
と指摘された時の切ない表情にキュンとしました。
エッチも体の筋肉が程良くてとてもえっちです!
電子特典がラブラブで、この感じで続編がみたい!と思いました。翔音君も気になります!
クオリアの意味を調べると「 主観的に体験される様々な質」のことだそうです。
「~な感じ」的な。
優人にとって「東の唇、感覚それ自体」が7年前から感じている性的嗜好への苦しさから「ドキドキする、胸が苦しくなるような愛しい感じ」に変化する過程が丁寧に描かれていて、タイトルの【クオリア】に込められたその想いに気持ちを揺さぶられました。
********
昔はとても仲の良かった同級生が7年ぶりに再会するところから物語が始まります。
学生時代に自分をフッた男:優人が「客に体を触らせて癒しを提供するボーイズタッチバー」にいることを知った東。
優人は自分の性的嗜好を確認するために、男性に触られる職場を選んでいたわけですが…。
残火みたいに燻った恋心が東をつき動かします。
なぜ、自分ではない男に触らせる?男だから諦めたのに…自分ではダメなのか?と、同じように愛してもらえなくても、自分のカラダで喜ぶ優人を見て優越感に浸ります。
優人への執着は彼のことを好きな自分に対しての執着でもあります。
東は優人を好きな気持ちを捨てられずにいて、再会したときのハメ録りを材料に優人を好きではないふりをしてまま強引に関係を続けます。
「復讐」とうそぶいてでも優人の近くに居つづけることを選ぶ、不器用な一途さ。
根は優しいのに独占欲から煽るような発言をしたり、自分の性的嗜好に悩む優人からしたら弄ばれているようなひどい仕打ちをしている東。
ゲイだと認めたくない気持ちと忘れられない東から与えられる快楽の狭間で揺れ動く優人。
そんなある日、呼び出された優人がバーテン同士、ジュンと柔らかに夢の話をする姿を見た東はようやく本当に自分のやりたかったこと=優人の夢の応援を思い出し、優人から離れようとします。
ここから怒涛の東告白ターンなんですが、少しずつ自分の中を晒しながら、恋人になっていくふたりの表情の変化に胸アツです!
本当の自分を晒すのは大人になっても恐いし、抑えきれなくなってきた東への心地良さに葛藤する優人の悩ましい色っぽさがたまりません。
すぐにくっつかない展開がまたニクい。
心のすれ違いが繊細に描写されているお話でした。
本が胸板ほどに厚く読み応えあります。
脇から腰への筋肉のつき方が美しい。
絵柄が好みだなぁ…。
脇役スキーとしては、遊び慣れてる感じのジュンから溢れる健全な優しさや、優人に惹かれる翔音くんがすっっごく良かった!と伝えたい~。
起爆剤にはならないけど、このふたりの存在がよきスパイスなのでした。
カバー下だけじゃ足りない翔音くんの幸せはスピンオフで読みたい~。
お酒とスキンシップでお客様に癒しを与えるボーイズタッチバーという設定に惹かれました。
あくまでも癒しをメインにしたスキンシップのみで、性的なサービスは無し。
うーん、もうこの時点で面白そうですよね。
主人公の西野優人は、高校時代に親友に突然抱かれて以来、あのゾクゾクとする快感と感覚が忘れられないでいる。
ゲイではないはずだと自身の性的指向を確認する為「男性のお客様歓迎」を謳い、タッチバーでバーテンダーとして勤務しています。
ようするに、他の男性から触れられてドキドキするか否か、女性客から触れられてドキドキするかどうかで、自分はゲイなのかゲイではないのかを確認して、どうにか心の安定を保っているんですね。
ところがある日、その悩みの原因となった元親友・東が店にやって来て…と続きます。
第1話から読み進めるにつれて、東に対する印象がガラっと変わっていくのがすごく面白いなと思いました。
初めは西野視点から始まる事もあって、西野を強引に抱いては痴態の数々を動画撮影し、脅し、過去に自身を拒否した事に対する復讐のような身体の関係を続ける傲慢さと底の見えなさにウーン…なんだろうこの攻め…なんて思ってしまうのですよ。
けれど、3話目で東視点が入って来る事によって印象がぐるっと真逆のものに変化する。
正直、大変失礼ながら強引などエロのまま進行するのかと思っていたので、うわーーこれはやられた!!と思いました。
7年前、高校の同級生同士で親友だった2人。
一緒に居られるだけで幸せだったり、バーテンダーになりたいと言う西野の夢を何気ない顔で後押ししているものの、東は西野に親友以上の感情を抱いていて。
己の感情を必死に律する事も叶わず、ついには言葉を伝えるよりも先に身体を求めてしまい、西野から拒絶されてしまった過去をひたすらに悔やみながら7年を過ごし、いつか西野が働けるようなバーを作りたいと経営者にまでなった…というあまりに一途なもの…
そんな中でひょんな事から、あの西野が「男性客歓迎」を掲げてボーイズタッチバーでバーテンダーとして勤務していると知り、嫉妬を拗らせて暴走してしまう。
再会し、また衝動に駆られて身体を求めて、脅しながら関係を続けては西野を手に入れた気になっている自分は間違っていると分かっているのですよね。
そこからどんどん東の昔と変わらない純情な根っこの部分が見えて来る。
西野からすれば、傲慢で自分勝手極まりない酷い男なんです。
しかし、東視点を知ってしまうと、その不器用さと一途さと片想いの拗らせ方にアァーーーと頭を抱えてしまう。
ちょっとね、やってる事は本当に酷いんですけど、何故だか可愛くなって来ちゃうんですよ。
拗らせた攻めがお好きな方にぜひ読んでほしい。
一方の西野も、本当は心の奥底で「ゲイではないけれど東に触れられると気持ちが良い」理由に気付いているんですよね。
ただ、ずっとストレートだと信じていた自身がマイノリティだとなかなか認められない。
上記の通り、無理矢理抱かれた事から始まってしまっているので、東の目的が復讐なんだと誤解をしたままなのが…
というか、全体的に東が悪いんですけどね…
もうすぐくっつきそうなのに…!となるこの両片思いっぷりがなんとももどかしい。
抱かれる度に新たな快感が芽生えて、会う度にどんどん頭から東が離れなくなり、傲慢さの中に昔と変わらないあの姿を見つけてしまう。
言葉が足りない辺り、ちょっと似たもの同士なところもあるのかもななんて思います。
不器用な大人2人の、どでかい感情を手探りで伝える告白シーンがピュアさの塊でした。
作中の肉感溢れるエロスが素晴らしいです。
ゴツすぎず、本当に居そうな絶妙な身体のライン。
「男同士のSEX」という感じがする。好きですね。
両思いになってからのベッドシーンが特別な事はしていないのに妙に色っぽいので、そちらも必見です。
西野の職業がバーテンダーという事で、作中に登場するカクテルの数々も美味しそうでした!
グリューワインが飲みたくなりますね。
サブキャラクターの翔音と、ナイスアシストを出してくれたジュンのお話も読みたくなりました。
カバー裏の翔音、フラグが立ってますよね!
えっちなお兄さんなジュンも読んでみたい。
飄々としたフレアバーテンダーだなんて、とっても華やかで素敵じゃないですか?
攻めの最初の強引さが駄目という方もいるかなーなんて思いますが、不器用純情一途攻めがお好きな方や、視点変更でお話の印象が変化するものに興味がある方、肉感あるエロスがお好きな方におすすめの1冊です!
※紙本修正はいつもの白線シャカシャカです。
さいっこうでした、攻め様のSねっちこい感じとか、受け嫌がりながらも信じられない如何しようも無い気持ちとか、表現が絶妙でした...!作画も綺麗だし、買って損がないです、とっっっっっってもおすすめです
あーーーッ!!(;///;)
好きッッッッ!(;///;)
めっちゃ良かった。めっちゃ良かった。
萌え供給限界突破して涙出てきたほど。
いやはや。想像としていた方向とちがいましたね。
(だからかな?ギャップ萌えで瀕死したんですよ…///)
特に地雷がなければネタバレなしの方が楽しめるかもしれません。
余談ですが、紙本めっちゃ分厚いです。
テンションあがる~ヒョ~↗↗↗
(ツリ眉垂れ目攻めのビジュアルがお好きな人へ)
(アニメイト特典カッコよかったですよー♡)
沢山レビューが上がってますので感想を。
以下ネタバレ有りなのでご注意下さい。
垂れ目の俺様攻め良き良き(∩´///`∩)
……と思って手に取ったんですが、
いや~~~~~~~~もうね。堪らん。
個人的に再会モノは過去回想に萌える質でして。
(学生BLが大好きだからというのもある…)
過去が明らかになると現在とのギャップだったり、
すれ違いの要因が見えたりしてキュンキュンするのですね。
この作品はそのギャップがハンパなかった!!!!
もうね、叫んだぐらいハンパなかったんです!!!
それは優人(受け)にとっては
払拭したい過去であり、忘れられない事件でもあり。
○親友に裏切られたショック
○男で快感を得てしまった困惑
が優人の多くを占めるのですね。
なので東(攻め)の傲慢さや俺様っぷりからすると
優人の言い分もさもありなん。
今も昔も振り回されて大変だ…となるんです。
が!!!!
東視点で過去の詳細が明らかになると
天地がひっくりかえるほど萌える案件発生!!!
ああああああ…
グルンってひっくり返る瞬間堪らんですね(;///;)
めっちゃ切ない…。
めっちゃいじらしいやん。
え…なにこれ…すご…(萌え&泣)
という状態で私は言葉を失うほど萌えた(;///;)
で過去を踏まえて現在の東のセリフで、
東:「俺も初キスは必死過ぎて下手だったなぁ」
東:「すげー覚えてるよ…」
これには胸にドスッとデッカい萌え矢が刺さった…///
そこから東の傲慢な仮面がボロボロ剥がれ落ちてくのに
更に萌えて萌えて萌えて萌えて…∞////
サンプルページだと俺様が苦手な人は
ちょっと避けちゃうかもしれないけれど、
俺様が理由で迷っていたら勿体ないかな?と思います。
(私は普通に俺様も好きなので違ってたらすみません…)
で。優人はもしかしたら自分はゲイかもしれないという
性マイノリティに向き合うのに必死なんですね。
余裕のなさが見て取れて息苦しいのです。
だから余計に東を誤解したまま話が進むので
もどかしくてすれ違い萌えで息切れが…堪らん…。
東があまりにかわいくなるもんだから、
優人には「早く素直になって!」と願いながら読みましたw
(優人を誤解させた東も東で悪いんですけどね)
(すれ違いやら嫉妬やらで死ぬほど萌えたから私は幸せ←)
優人に執着しそうな客(翔音)がキーマンになるのかとドキドキして読んだけど
特にこれといってなくフェードアウトしたのはちょっと肩透かしだったかな…。
もっと絡んでくるのかとばかり…。
描き下ろしで翔音が描かれていて良かったです。
7年越しの再会。
その間に誤解もあってすれ違って。
素直になれない不器用さがもどかしくて切なく。
嫉妬・執着はもちろん純愛部分も楽しめてすっごい萌える1冊でした(∩´///`∩)
〝クオリア〟って何?と思ったら、「感覚の質感」というような意味らしいです。
ハグをテーマに描かれているであろう作品で、触れられた感覚を忘れられない相手がいる……という話。
タイトルの意味になるほど……と。
時間が経っても思い出す音や匂いや質感でありますもんね。
高校時代に親友・東に抱かれた感覚が忘れられず、自分の性的指向に悩む優人は、自分はゲイではないと証明するために「ボーイズタッチバー」でバーテンとして働いています。(性的サービスはなし)
しかしある日、因縁の相手・東と再会してーーという展開。
昔振られた腹いせに優人を落とすことを楽しんでいるかのような、傲慢で俺様な東。
またしても無理やり優人を抱き、その時の動画で脅して関係を続けようとします。
でも、強がっている東の皮を一枚ずつ剥いでいくと、残るのは一途で純情な嫉妬の塊なんです。
優人のことがずっと忘れられず、恋さえ諦めてしまった東の本心が暴かれていった結果に……キューンでした♡
高校時代の過ちを一番悔いているのも東で、俺様攻めの弱さが垣間見える場面に激しく萌えてしまいました。
もちろん、無理やりするっていうのは許されませんけどね!
優人も相当な意地っ張り。
東に触れられたくて体は求めているのに、心がついていかない。
ノーマルだと思っていた人が、自分のセクシャリティを受け入れることって大変なんだろうなと思います。
簡単に自己承認できない葛藤を感じました。
バーテンになりたかった優人と、バーの経営者になった東。
東がずっと優人の夢を応援してくれていたことが分かります。
優人に譲るためにバーを開いた東の優しさ、ここが最後の最後に明らかになって、グッときました。
分かりにくいよ。もっと早く好きだって言ってよって思ってたのに、実際に「ずっと好きなんだ」という東の告白を聞いたらどうでも良くなった。
そのくらい、胸に迫る素敵な告白でした。
現在進行形の言葉もいいよ!
最高の癒しである〝恋人同士のセックス〟から伝わる東の愛♡
優人の体が心を受け入れ、東を受け入れ、触れ合う気持ちよさを受け入れた瞬間に胸アツでした。
描き下ろしもよくて、ずっと気になっていた優人の客・翔音のその後が描かれています。脇キャラもいいのよ。
カバー下も、電子限定の書き下ろしも可愛い!
全体を通してエロは多く、キス・ハグも大盛り♡
東と優人の体がカッコよくて、体格がいい男同士の絡みが好きな方は必見です!
雄っぱいも、バインバインまでいかない大きさが最高に良き。
もし本当に「ボーイズタッチバー」があったら行ってみたいかも……ふふ。
高校時代に親友の東(攻)に無理矢理抱かれた時の気持ち良さが忘れられず、
自分がゲイじゃないことを否定するため
西野(受)は、ボーイズタッチバー(ハグあり、Hなし)で働いていて
確かに他人からのスキンシップに何も感じない西野は、自分自身はゲイではないと安心しているけど
事あるごとに過去、東に抱かれたことを思い出しては身体が疼いてしまう
東とバーで再会し、強引に抱かれてしまい
自分は、やはり東にだけに気持ち良くなってしまうことに愕然としてしまう西野
東と距離を置こうとするけど、抱かれいる時の写真をネタに東に脅され何度も関係を持ってしまう
抱かれる度に、西野は東だけに感じてしまう自分に混乱してしまって
ここでは西野は東に対して心は嫌悪感だらけ、でも反対に身体は開いて凄く気持ち良さそうでエロチック
西野もゲイじゃないってことにこだわり過ぎて、なぜ東に対してだけ自分の身体がこんなに気持ち良くなるのかを考えられないのかが、とてもじれったい
ホントにえちのシーンが下半身に来るわあ
西野の気持ち良さハンパないよ こっちまで (灬º‿º灬)♡赤面
キスだけでもエロい
ノーマルえちだけど、何故か(✿ ♡‿♡)ものすんごいよ!!!
みんなに、このエロス感じてほしい 眼福だよ
東も初見は、謎めいた俺様テクニシャン、もの凄い強引でイヤなヤツなのですが
読み進むと、今も西野のことが忘れられないでいる不器用で一途な男
高校時代、西野への想いが溢れすぎて言葉よりも前に抱いてしまったことを一生後悔していることや
振られていると自覚しているが、男がダメな西野が何故、他人、それも男に触らせているのかが理解できない東
そして、東だけに快感を覚えてしまうのはなぜなのか理由を知るためだと言えない西野
アアッ じれったい(;^ω^)
嫌がる西野から離れないといけないと分かっていても、どうしても西野を他人に触れさせたくない
だんだん東への気持ちが180度変わってくる私
なんだか、東が大きなワンコに見えてきて不思議
最後には東を応援している私がいる・・・・( ꈍᴗꈍ)
過去の罪を贖罪するため、西野のバーテンダーになる夢を叶えるためにバーのオーナーになってるなんて 重いぞ東 (´⊙ω⊙`)! スパダリかっ!!
無邪気でちょっとガードがユルい西野、
途中で翔音やジュンと何かあるのではと心配でしたが、サラッとしてたので読者としては、そこがちょっと残念
最後は東がやっと素直に気持ちを伝えられて(T_T)よかった
東の『行くなよ』にやられた 泣きそう( ⚈̥̥̥̥̥́⌢⚈̥̥̥̥̥̀)
西野、鈍感、自覚遅すぎ 東はそこがいいんだろうけど
高校時代から東といると温かい気持ちになって、それを西野も心地よく感じてた
ライクとラブかを自覚する前に
身体を繋げてしまったから、こんなに遠回りしなきゃいけなかった
両思いになってからのえちも良かったです
西野まだあの店で引き続き働きます 東の執着が・・・
ジュンや翔音のスピンオフも是非見てみたいな
エロスありジーンとする とっても良い作品でした
東が西野のこと好きすぎて頭抱えました。ありがとう。
高校時代の、好きだけど触れられなくて、触れたくて、衝動が抑えきれなくてというのにとても胸がギュッと締め付けられました。一方で、西野も親友だと思っていた相手に急に抱かれてどうしていいのかわからなくて拒否の言葉しか出せなかったんだろうなと思うとさらに胸が苦しくなりました。
東はやり方間違えたりとかはありますが、それでも7年間ずっと西野のこと忘れられなくてその結果があれなんだと思うと可愛くて仕方ないですね。
最後はちゃんとハッピーエンドなのでほっとしました。
あと、ライバルっぽいキャラとして出てきた翔音くんはいい子なので最後まで安心して読んでください。
えっちシーン自体は特殊なプレイはないです。身体の描き方はしっかりされていて美味しそうだなと感じました。1話に1えっちしますし、服を脱ぐ仕草がいいなと思ったのでその辺りに萌えを感じる方には読んでいただきたいなと思いました。