馬鹿とハサミ

baka to hasami

馬鹿とハサミ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神102
  • 萌×269
  • 萌25
  • 中立10
  • しゅみじゃない6

--

レビュー数
26
得点
871
評価数
212
平均
4.2 / 5
神率
48.1%
著者
ひなこ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックスDX
シリーズ
馬鹿とハサミ
発売日
電子発売日
価格
¥900(税抜)  
ISBN
9784866534077

あらすじ

お金持ちの女性の元でヒモ生活を満喫中の陽介。
ある日、本番禁止のお店で女の子に手を出したことが、経営者の筋間にバレてしまった!
代償のお仕置きで、初めてア●ルにオモチャを挿れられてドロドロにされた陽介は、
そのまま貞操帯まで付けられ散々な目に…。

更には家まで追い出された陽介は筋間の元に向かい、「次はアンタが俺を飼え」と詰め寄りーー!?

表題作馬鹿とハサミ

筋間,デリヘルオーナー
陽介,ヒモ

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • あとがき

レビュー投稿数26

すきー!

はっきり言います。
私はメガネが嫌いです。(2次元のみ)
表紙にメガネの人がいたら買わないのですが、この作品だけは違いました。メガネ男子、、、大好きっすっっっっっ(♡・.・")
男子って言える年齢ではありませんが、、、
イケおじですね

物語がすごく良い!
テンポも良いし受けのクズ加減も丁度いい!
ムカつかずに読めました笑
攻めの余裕感も良いですね。大人って感じです。

私みたいなメガネが苦手な人でもこの作品は読めると思うので是非!

0

No Title

ひなこ先生大好きです!!
元々メガネキャラあんまり得意じゃないんですが
筋間さんは別です!!!
とにかく攻めのミステリアスで色気がありすぎで
そりゃ惚れるわ!って思います!!
一コマ一コマがもうカッコ良すぎて何回も読み返してます!
受けはクズだけどなんかワンチャンみたいなところもあって
憎みきれない感じです!
2人の関係性がどんどん変わってはいくんですが
近づいたと思ったら遠ざかり、また近づいたと思ったら遠ざかり、でも確実に愛へと進んでいってます!!
たまに見せる筋間さんの笑顔とか優しさにキュンキュンします!

0

始まりはアレだけど、徐々に変化する関係に萌える作品

先生の作品は何作か拝読しています。本作と「何でもいいから消えてくれ」「ファックバディ」が好きな作品。
こちら今月と来月にドラマCD発売ということで、再読したのでレビューします。

ノンケの陽介(受)はヒモ生活を送っていたが捨てられ、デリヘルオーナーの筋間(すじま)(攻)に寄生することになり…というお話。

筋間の細くて蛇みたいな目が怖いんですが、クセになる感じ。目で語らせるシーンが多くて印象的です。外見からドSっぽい雰囲気を醸し出してますね。好きですw
陽介はクズのイケメン。筋間に反発しながらも、時々無自覚に可愛い顔をして、筋間を煽りますw

冒頭から筋間のお仕置き、おもちゃ攻めがコワイw でもきちんと広げてあげるあたり優しい?w 泣いて素直に謝る陽介に筋間が煽られて挿入までしちゃう。はっきり言ってレ●プなんだけど、陽介が後ろの才能ありで感じてしまう。この辺地雷な方いるかも?
私は初回から才能開花させる陽介と、煽られる筋間さん、好きですw

その後筋間のマンションに居座り、色々とオイタをして、何度も激しめのお仕置きっクスされてしまう陽介ですが…。
陽介はだんだん感じてくるし、筋間は煽られるしで、悲壮感がないのがいいですね。陽介へこたれないしw
あと陽介も言ってるように、筋間のキスは優しくてエッチで好きです♡

終盤、筋間に隠れて女と会った陽介に、またまたお仕置きする筋間。徐々に陽介に執着を感じ始めている描写に萌えます♪

実は極度の寂しがりでひとり寝が嫌いな陽介。筋間でもいいから添い寝したい願望があって、ラストはとうとうそれを許される。
少し二人の関係が変化し始めたところで、1巻はおしまい。

始まりは鬼畜な筋間の所業がひどいんだけど、話が進むにつれ甘々になっていくのが本作の魅力です。1巻はまだまだ序盤。
2巻以後は甘さが出てくるので、こちらも再読しようと思います♪

DMM購入 白抜き修正(真っ白で残念!白短冊がチラ見えしてるので紙本は短冊修正?)

0

まずは一巻から

一巻のみ読んだ感想です。

攻めでも受けでも、基本クズっぽいメインキャラが苦手ですが、
攻めのスペックが好みだったので、取り敢えず一巻読みました。

クズというか、健康なのに社会に貢献してないキャラですね。仕事してるとか、何かを克服しようと頑張っているとか、何かの趣味に打ち込んでるとか、家事育児してるとか、勉強してるとか、ヒモになる以外に夢があるとか…そういう向上心がないキャラが苦手です。

一巻だと、受けの魅力がまだ分からず、この攻めもなんで彼と関わるのか、まだよくわかりません。受けには何か訳ありな過去がありそうな感じがしましたが、2巻で明らかになるのでしょうか。

途中、受けが頑張って家事をするような描写がありましたが、ずっとヒモで、他にやるべきこともあるだろうに飲みに行ったりして、一巻ではまだ、「アラ健気、アラ可愛い」とも思えず…。

2巻3巻で関係性が変わった2人が見れるようなので、再度一巻を読んでから、購入してみたいと思います。

攻めは、受けのこのしょうもなさも含めて好みなのかもしれません。よく、ありのままの君が好き、というような攻めから受けへの言葉がありますが、ちょっとこの受けは、もう少し…この攻めと対等になれるように、仕事なり、勉強なり、家事なりを頑張っていく必要があると思います。個人的に、ただのヒモ属性から抜け出して頑張ってほしいです。


0

馬鹿とハサミ

3巻まで読んでの感想です。1巻で読むのを止めるのはもったいない作品。けれど、なかなかのクズっぷりなので好みがはっきりと分かれる作品です。あらすじで読むのを敬遠していましたが、3巻の評価がめちゃめちゃ高かったので気になって読んで、がっつりハマりました。1巻で手を出さなくて良かったとも思った。攻めのお顔がなかなか珍しい涼しくてインテリヤクザ感がひしひしと伝わってきます。煙草もカッコイイし、それもなかなか見ものです。受けちゃんは結構イタイ子だと思います。けどお顔立ちは可愛らしいし人懐っこくて漫画的です。この二人の関係性が劇的に変化するので見ものです。

0

続きが気になる

何だ何だ!?今まで読んだことない感覚でした。
ヒモ男の陽介の馬鹿さにとことん呆れましたが、何か憎めない性格。嫌いと好きのその辺のバランスが絶妙でした。こんな男嫌いなんですけど、筋間のお仕置きともとれる調教にもポジティブに受け入れる肝っ玉な大きさよ…さすがヒモ王子。ちょっとやそっとじゃヘコたれないのは拍手です。

筋間に完全に従順じゃなくて適度に反発しながら身の程知らずの自己主張してるのが、なかなかコミカルで面白いです。ダークな方へいくのかなって想像していたら、ギャグっぽい方向に振り切ったり。そのギャップが次の展開を期待させるので、すごくストーリーに引き込まれました。

陽介がバカやる。→→→筋間のお仕置き

これが何度か繰り返されているので、またかよ。懲りないヤツめ…と呆れてしまうのはご愛嬌。
だけど、筋間の度重なる仕置きの中に次第に陽介への愛情(優しさ)を感じるんですよね。1巻ではまだストーリーの今後の流れすら分からないので、続きが非常に気になります。

0

良かった

おバカな受けくんがいいです。
強めのお仕置や、理不尽な待遇(そう思ってるだけな気もする。いやそんなことないか)に対してなぜか全然折れないwし、ほんの1粒の飴にすぐ調子に乗って、今までのこと無かったのか?ってくらい元に戻る打たれ強さが最高でした。
ラスト「え?これで終わり!?」って感じだったのがちょっと残念だったけど、単純に攻め様にもっとデレて欲しかったなぁっていう自分の願望だと読み返してみて気づいたので、よかったのには変わりないです。

0

ヒモ以外の生き方ないの?

ひなこさん。最初に読んだ本がアホエロヤリチン先輩でしたが衝撃的でしたね。あのときはエロの意味を探そうとしましたが。

「馬鹿とハサミ」ハサミの意味はなんだろう。それにしてもどうしようもないヒモ体質のヤリチン陽介ですね。異常な寂しがり体質は理由は明かされるのでしょうか?というか意味あるのかな?

あそこまでされても留まるなんて。住み込みの仕事でも探せばいいのに…。

筋間のほっそい目がゾクゾクしますねっ!
これは調教なの?無理矢理フェラは苦手なんですよ〜苦しそう。まあお仕置きですもんね。何をされてもめげない陽介がすごいです。

正直萌えが見つからなかったのですが、前のレビューに2巻を読んで!とあったので期待してます。

0

相性よすぎ

ヒモとして魔性すぎる受の陽介と、所有欲の強い攻の筋間さんの相性が抜群すぎてある意味?ラブラブでした。

とにかく陽介がヒモとして魔性すぎる!
奔放さでとんでもなく振り回しては、「あなたがいないと生きていけない」「あなたしかいない」というのを匂わせて…筋間さんの所有欲を逆撫でしまくります!笑

筋間さんも負けず劣らず、精神的ヒエラルキー上位の所有欲攻めなので、手練手管で陽介に「お前は俺のものだから弁えろよ」と何度も体に教え込みます。

無理やりなシーンも多いですが、陽介のクズムーブが原因のことも多いですしケロッとしているので、痛々しさは感じませんでした○

どこかのまとめサイトで読んだんですが、人間って助けた人の方が、助けられた人よりも相手のことを強く印象づけて記憶に残してしまうらしいので…
陽介を陥れては助けて、飴と鞭でコントロールしようとしている筋間さんのほうが案外惚れてるのかもしれないですね。
まだ2人の間にはっきりと「愛」があるわけじゃないんですが、少しずつ陽介に執着していく筋間さんと筋間さんに所有されている状況を心地よく感じて手放したくなくなっている陽介の心の距離が、今後の展開でどう近づいていくのが楽しみです!

1

1巻でやめないで!!2巻がすごいから!!


2巻まで読んでの感想です。
2巻を読んで1巻の評価が覆りました。

ひなこ先生の作品の中では比較的ダークめな雰囲気です。
攻めがドSというか鬼畜。受けはどうしようもないヤリチンのヒモ。そしてクズ。
エッチが毎回痛々しいのと、攻めが何を考えているのかイマイチ分からず1巻は愛情を探すのに本当に苦労しました…。

あと個人的な好みなのですが、黒髪眼鏡オールバッグで鬼畜な攻めの危ない男臭がハンパないです!!
いけないと思っていてもハマってしまう男!

正直、この攻めのビジュアルだけを頼りに一巻を読み終えました。
必ずこの二人の関係には愛があるはず…!!と信じて2巻も読んだ自分を褒めてやりたい。

1巻で諦めないでー!!
2巻で執着好きの人はハマるからー!!

あと紙媒体でのチ〇コはトーンと白短冊だけで修正が弱い気がするので、エッチ多めの今作はぜひ紙媒体をオススメします。

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