条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
金持ちの恋人役ってこんなに大変なの!?
tamanokoshi goyouishimashita
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
原作未読。
表紙の絵とタイトルに興味を引かれて購入。
大当たりでした。
何度も読み返していますが、5巻を読み貸して、再再読。
キャラクターも物語も魅力的な作品です。
中学卒業と同時に家族解散、生きていくために当たりやをしていた青依。
仕事に失敗して仲間に逃げられ、当たりやをした相手につかまってしまいます。
警察に突き出さない代わりに、と、無表情で不愛想、俺様な感じの印南の恋人役をすることに。
真逆な2人の対比が絵柄でもキャラクターでも言葉でも明瞭に描かれていてわかりやすくおもしろく、物語にひきこまれて行きます。
自分が正しく、自分の常識が当たり前、そうでないものは理解できないから、遠慮会釈なしの言動で青依に接する印南。悪気はないのですが、読んでいてつらく感じるレベルで、こいつ、友達少なさそうだなあ、と思います。
青依は粗暴な感じはあるけれど、根は素直でいい子で、印南の恋人役をきちんと務めるべく奮闘します。
そのせいで騒動を起こしてしまい…
はらはらしたまま1巻は終わります。
ドラマチックな要素がいっぱいつまったお話です。
原作がたっぷりあるおかげで、物語がゆっくり進んでいくのも楽しいです。
早く続きが読みたいけれど、早く終わってほしくない、そんな作品です。
表紙より中の絵が良いです。(表紙で読むのためらっていました)
物語がしっかりしていて、読了後の満足感が凄かったです。
1巻では二人の関係構築、気持ちの変化を描いて、厚生しっかりしてるなと思ったらこちら原作小説がしっかりありました。そういうわけか納得。
青衣君の心の変化が嬉しくもあり、それと同時に自身に引け目も感じてしまう。
印南と一緒にいて恥ずかしくない人間になりたいって思う一方で、自分と印南ではすむ世界が違いすぎる現実。
青衣くんの出来なくて涙する顔。作画の先生の絵の上手さ表現力に心つかまれました。
もともと、私が泣き顔が好きなのでそれ系のコミックをよく読むのですが
それとはまた別物でした。
栗城先生のファンなんですが、こちらの作品は
ノーマーク。
コミカライズされてて気になってはいたのですが、
あまりやんちゃ受けが得意ではなく、
なんとなく敬遠してました。
ただ今回シーモアさんでお安くなっていたので
思い切って購入。
これが大正解でした!!
まず絵がどストライク〜
攻めはカッコよくて受けは可愛く
描かれてました。
懸念してた受けですが
やんちゃだけど生意気すぎず、
健気でかわいいです!!
とにかく自分好みでした。
一生懸命料理して映画も頑張って覚えて。
コンシェルジュのくだりは胸がキュッて
締め付けられました。
1巻が切ない終わり方だったので
早く2巻を購入してきたいと思います。
合わせて小説も読んでみようと思います!
何気なく表紙に惹かれて一巻を読んで非常にはまってしまいました。
4巻がまもなく読めるようなのでとてもわくわくしてます。
リーマンも良いし、頑張って家事する青依くんも可愛いし、
スパダリ?なのに弱ってる姿もまた良い印南さん。
2人の心が近づいていく過程を応援できて幸せです。
でも続きが待てな過ぎて、原作小説に手を出そうか、とても悩ましいです。
ぶつかり合っていた2人が少しずつ惹かれていく展開に、思わず2人の恋路を応援したくなるような作品でした!
当たり屋で生計を立てる元チンピラの青年と、そんな青年を「恋人役」として雇った御曹司のロマンスコメディBL。
自分を扱き下ろした「元恋人」への当てつけとして、中卒で住所不定・無職の青年を理想の「恋人役」にするべく、テーブルマナーや英会話などの上流階級の特訓を行っていき…と言うお話。
まるで、BL版「マイ・フェ●・レディ」のようなシンデレラストーリーで、チンピラから成長していく青依と、そんな青依へ徐々に惹かれていく印南の変化をドキドキしながら楽しめました!
初めは、価値観の違いからぶつかり合う二人。
貧乏だった故に中卒で学歴コンプレックスがある青依が、印南から「そんな事も知らないのか」と言われて悔し泣きするシーンが何とも切ない…。
印南にとっては何気ない一言でも、中学卒業と同時に一家離散に遭い、孤独と不安の中で生きる青依にとっては充分に心を抉る言葉で…。悔しさと悲しさをグッと堪えて泣く青依のいじらしさに、思わず目頭が熱くなりました。
そんな青依の姿を目の当たりにして、自分の発言を反省する印南にもキュン。傲慢で嫌味な印南ですが、はっきりした物言いの実直で不器用な憎めない男なんです…!
住む世界が違うエリートな印南と接する内に、チンピラだった過去を恥じて、家事やテーブルマナー等の特訓に励む青依。そんな青依のひたむきさに、次第に惹かれていく印南の変化にトキメキが止まらない…‼︎
「大人様ランチ」のシーンでは2人の距離感が縮まっている様子に、思わずニヤニヤ♡
初対面での印象が悪かっただけに、2人の心情変化が分かりやすくてトキメキ満載の作品でした!
1巻では恋愛感情まで行かず、お互いを理解する所で終わるので、2巻以降での2人の恋路を見守って行きたいと思います!
▶︎シーモア/エロ無し
小説が原作。好きな作家さんがコミカライズされていましたので買ってみました。
原作の方は読んでいないのですが、漫画として面白く、買って正解でした。
当たりやをしているあおい。この設定が嫌だったなあ。だって犯罪じゃないですか。
この受けをどう好きになれと。。
しかし、髙緒さんの漫画なので読み進める。
高そうな車から登場した、にこりともしない攻めは御曹司で。。
まあ、シンデレラストーリーですね。
脳天気で明るいあおいと共に暮らすうち、だんだん感情豊かになる印南を楽しむ作品でした。
2巻へ続く。
二人の距離はどう縮まるのかすごく気になり読みだしたら止まらなくなりました。
ラストは甘くてかなり良かったです!
もっと攻め様の嫉妬とか見てみたかったかなという気持ちはあります。
続編あったら是非コミックにしていただきたいです。
原作既読です。そちらの評価も萌でした。
小説のコミカライズで挿絵の高緒さんがそのまま担当されて。
高緒さんのコミックは壮絶な話しか読んだことがなかったので、笑顔だ!と新鮮でした。
お話はとっても良いんですよね。
なんだろうキャラかな?極端過ぎて。
攻めが恋人に求めるのが偏ってるし、育ちも…。
受けは良い子だけど育ちが…。
極端過ぎてあんまり萌が浮かばないような。
コミカライズはとっても上手くいってると思います。(何様?)
やっぱり絵になって動きを感じられると共感力?が違いますね。
1巻では辛いところで終わりです。
しまった〜失敗した…
(1)だったんですね。そして(2)がまだだったんですね…
高緒先生のファンで、キャンペーン中で、思わずポチったはいいが。この中途半端感…
内容は、ハイスペックの攻めが自分の車に当たり屋をした受けを恋人に仕立てるために、同居して色々マナー・教育等々を与える、はじめのうちギクシャクしていた2人だが次第に…
…というストーリー。
攻めの方はセレブだけど、子供らしい経験をさせてもらえなかった過去。
受けは真逆で、貧困家庭に育ち今は一家離散。当たり屋やヒモで生計を立てている。
そんな2人はこれからどうなる?というところですが、これは原作未読の私でも結末はわかるな…
このよくある系の話を、結末までの過程をどれだけ面白く、どれだけ心打つ展開で描けるか?そこがキモですね。
特に、勉強やマナーを身につけていく受けが変わっていくのは当然として、攻めの方が受けの存在によって何を得、どう変わっていくか。そこが肝心。
で、この1巻。
傲慢で意地悪な攻めに対して反発しながらも、彼の役に立ちたい、と頑張る受けの姿がいい。頑張って!と応援一択。
とりあえず(2)を待ちます。
このタイトルからして。めっちゃスパダリが甘やかしてくれるんだろう!と期待しちゃうんだけど。印南はまだまだスパダリ予備軍であった。只今成長中である。
そして、あああ!こんなところでー⁈ というところで本作は終わる。もちろん全然さり気なくない伏線が張られているので、続きは想像出来るんだけれど。このまま完結している原作を読んでしまおうか、コミカライズの続きを大人しく待とうか迷うところ。
15歳で一家離散に遭い、怪我をしてまともな職に就けなくて、それからヒモをしたり、当たり屋をしては住処を転々としながら何とか喰い繋いで生きて来た青依。
名家の三男坊として生まれ、親の会社に就職するつもりが、ゲイバレした事で事実上家を追い出され自力で会社を成長させて来た印南。
負けん気が強くて頑張り屋の青依と。何でも手にしている様に見えて、情操が欠落しているかの様な印南。印南の負けず嫌いが生んだ「恋人への仕返し」の為に金で買われる「恋人役」を引き受ける青依とのドタバタケンカップル・ラブコメディ〜。
シンデレラ・ストーリーにありがちな、豪奢なマンションにビックリとか。お金持ちはラーメン屋さんの食券の買い方にまごつくとか。それぞれの在り方に驚きながら少しずつ互いの違いを受け入れて行く、といったところを時にコミカルに、時にしっとりと描いていて。
育ちは良い筈なのに素直に「ありがとう」と言えない印南のムッツリ顔もだんだんと可愛く見えて来ちゃう不思議。まぁこの先は大概想像通りなんだけど、印南がスパダリとして成長していくさまが楽しみで、2人が「恋人役」から本物のかけがえの無い恋人になっていく過程をワクワクしながら待っていたい。
そもそもの印南の恋人というのが美形でエリートかもしんないけど、とんだクソビッチ。
事後なのかハメ撮りなのか分かんない「恋人の」写真をフォルダに入れっぱなしの印南もどうなの⁈ とか。「お見送り」と「お出迎え」に固執してるとことか。気になる要素もいっぱい。ラブラブエッチはまだ先だけど、印南は自分本意なエッチしかして来なかっただろうし、そもそも青依はノンケ。そっちの方も気になりますねぇ。